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Fターム[2H076EA01]の内容

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Fターム[2H076EA01]に分類される特許

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【課題】画質の劣化を抑制した画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】感光体の軸方向にn個(n≧3の整数)の発光素子、および発光素子からの出力光を感光体に結像する光学倍率がマイナスのレンズを用いる結像光学系とを有する露光ヘッドと、感光体の軸方向にm個(m≧3の整数)の画素を有するスクリーンテーブル11とを有し、nを、n=k・m(k≧1の整数)、に設定し、スクリーンテーブルの要素を元画像の画素に対して、感光体の軸方向にずらし(14)または感光体の軸方向とは逆方向にずらして(15)、スクリーン成長の起点をレンズ部に形成される潜像スポットの位置に設定し、感光体に形成される潜像のずれによる画質劣化を補正する (もっと読む)


【課題】スキャン毎に複数ライン単位で走査して静電潜像を形成する場合において、副走査方向への1ライン単位での位置合わせを可能とする。
【解決手段】画像形成装置100において、光ビームを出射する複数の光源を有するVCSEL200と、画像処理部342と、副走査方向の画像形成開始の基準を示す副走査開始基準信号を画像処理部342に送出し、画像処理部342から画像データを受信した場合に、複数色の各色ごとに光源の駆動制御を開始する書込制御部70M,70C,70Y,70Kとを備え、書込制御部70M,70C,70Y,70Kは、副走査開始基準信号を、主走査方向の走査周期において同時に走査するライン数で分割された複数の分割領域のいずれかのタイミングで出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】清掃部材の接触圧の使用途中での調整が可能であるとともに、清掃部材を容易に交換することができる自動清掃機構を提供すること。
【解決手段】像担持体に対して潜像書き込み用の光を出射する走査光学系をフレーム2内に収容し、該走査光学系から出射される光の出射口を防塵ガラス4で覆って成るレーザースキャナユニット(光走査装置)1に設けられる機構であって、清掃パッド(清掃部材)8を保持する保持部材7をスクリュー軸に進退可能に螺合せしめ、前記スクリュー軸を回転させて前記清掃パッド8を前記防塵ガラス4に沿って移動させることによって該防塵ガラス4を自動的に清掃する自動清掃機構5において、前記保持部材7の前記清掃パッド8を保持する第1の部材(保持部)7Aを折り畳み可能に構成し、該第1の部材7Aによって前記清掃パット8を挟持するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】装置内部の温度上昇時及び温度下降時の両方において適切なタイミングで色ずれ補正を実行可能なカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部90は機内温度センサ30の検出温度から温度が上昇中であるか下降中であるかを判断する。温度上昇中である場合は温度上昇時に用いる色ずれ補正テーブルが選択され、温度下降中である場合は温度下降時に用いる色ずれ補正テーブルが選択される。次に、各色ずれ補正テーブルから色ずれ補正を行う閾値温度が設定される。そして、機内温度センサ30の検出温度が閾値温度に到達したか否かが判断され、閾値温度に到達した場合は、制御部90により露光ユニット4の露光開始位置或いは露光開始タイミングを各色について調整する色ずれ補正が実行される。 (もっと読む)


【課題】プリントヘッドの光量補正時に、目視にて補正の位置及び補正の程度を認識可能とする。
【解決手段】複数のLED素子の光量ムラを検出するためのテスト画像82と補正対象候補のLED素子の位置を示すマーカ線画像とを同一の用紙上に副走査方向に並べて形成する際に、マーカ線画像J2,J6,J13,J36の位置のLED素子に対して補正値が入力された場合には、入力された補正値と基準の補正値との差に応じてマーカ線画像J2,J6,J13,J36の形成に用いるLED素子の光量や個数を変更することにより、マーカ線画像J2,J6,J13,J36の線幅を変更する。 (もっと読む)


【課題】異なる結像光学系の露光領域が重複する構成において、良好な潜像の形成を実現可能とする技術の提供を目的とする。
【解決手段】潜像担持体と、第1方向MDに配された複数の発光素子、および、複数の発光素子からの光を結像して潜像担持体に集光部SG_1、SG_2を形成する結像光学系を有する露光ヘッドとを備え、異なる結像光学系が第1方向に直交もしくは略直交する第2方向SDからみて集光部SG_1、SG_2を重複して形成できるとともに、集光部SG_1、SG_2には、第1方向MDに第1ビームスポット中心間距離Dsp_1で形成されるビームスポットSPと、第1方向に第1ビームスポット中心間距離と異なる第2ビームスポット中心間距離Dsp_2で形成されるビームスポットSPとがある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、間隔保持部材の磨耗を抑制することで、印字不良の発生を抑えることができる画像形成装置と、この画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、回転可能な感光体(感光ドラム53)と、感光体の軸方向に並ぶ複数の明滅部を有して感光体を露光する露光部材(LEDヘッド41)と、感光体と接触して、感光体と露光部材との間隔を保持する一対の間隔保持部材(ガイドローラ43)と、感光体に摺接する一対のクリーニング部材100を備えている。そして、一対の間隔保持部材と一対のクリーニング部材100は、感光体の軸方向で対応する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】受け付ける画像データに基づく、光源のオンを指示する画像信号を、本構成を有しない場合に比べて、確実に計数する。
【解決手段】OR回路30からの出力は、LDドライバ22へ至るものとは別にコンパレータ42の第1の入力端42Aに入力する。第2の入力端42Bには、しきい値信号が入力される。光源(LD)18のオン信号が累積すると、コンデンサ46に電荷が溜まり、満充電になると放電し、第1の入力端42Aへ、所定の電圧の信号が流れる。これを、しきい値信号と比較することで、1カウントの信号が、画像形成コントローラ12へ送出される。画像形成コントローラ12では、カウント信号を受けると、npnトランジスタ48のベースにリセット信号を送出すると共に、カウント値に基づいてトナー予測消費量を演算する。 (もっと読む)


【課題】幅が狭く、画像形成装置を小型で安価なものとしつつ、高精度な露光処理を実現することができるラインヘッドを提供すること、また、高品位な画像を得ることができる小型で安価な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド13は、基板71と、基板71上に所定方向に沿って配列された複数の発光素子72と、各発光素子72の光の出射側に設けられたレンズアレイ16と、基板71とレンズアレイ16との間に設けられ、レンズアレイ16を基板71に対して支持するとともに、基板71とレンズアレイ16との間の光路長を規定する光透過性のスペーサ17と、スペーサ17上を覆うように設けられ、レンズアレイ16が挿通される開口部191を備える第1の遮光部材19と、第1の遮光部材19の開口部191の周縁とレンズアレイ16との間に形成された隙間を埋めるように設けられた第2の遮光部材18とを有する。 (もっと読む)


【課題】機内温度に基づいて、複数の色間の走査光同士の位置ずれを予測して、補正する場合に、例えば、経時的に変化する光走査部のひずみに起因する光走査光の走査軌跡のずれをさらに補正する。
【解決手段】機内温度を温度検知センサ18でモニターし、機内温度がOLT1に達したことを検知すると、温度勾配単位が1℃であれば、OLT1×AUpをカラーレジずれの補正量として算出する。この補正量は、経時劣化によるカラーレジずれ量が加味されていないことになる。そこで、ひずみセンサ50による検出結果Hを補正量に反映させる。ひずみセンサ50による検出結果Hは、検出出力値Hmと、予め実験で求めた基準出力値Hdとの差Δを示す。この結果、補正値HOSEIは、以下の式で表すことができる。
HOSE=HOSEI+OLT1×AUp+H (もっと読む)


【課題】低コスト化及び装置の小型化を図ることができるとともに、目標付着量を実現するための現像バイアスを、精度良く決定することができる、画像形成装置を、提供すること。
【解決手段】2回目以降の付着量制御の前に作動して、その後に実行する予定の付着量制御手段を事前に制御する、事前制御手段を、備えている。該事前制御手段は、前回の付着量制御によって決定された現像バイアスによって、中間転写ベルト5上に検出用トナーパターン9Xを1個だけ形成し、パターン9Xについての光学式トナーセンサ9による事前制御用検出値を、目標検出値と比較して、その差異を求め、その差異に基づいて、付着量制御において形成する検出用トナーパターンの個数を種々設定する。 (もっと読む)


【課題】動圧空気軸受型光偏向器において、回転中の回転多面鏡の減速また停止に要する時間を短縮する。
【解決手段】光偏向器3は、排気孔71g、71b、71cを有する動圧軸71と、この動圧軸71に動圧空気軸受部Mにより回転自在に支持されたスリーブ72と、スリーブ72と一体に回転する回転多面鏡2と、スリーブ72と回転多面鏡2を収容する密封されたミラー室70と、排気孔71g、71b、71cを介してミラー室70に連通するとともに、外気と遮断された膨張収縮自在な変形体90とを備える。モータ88によりスリーブ72を加速回転させると、ミラー室70の空気が排気孔71g、71b、71cから変形体90内に排出し、ミラー室70が減圧される。 (もっと読む)


【課題】劣化による発光素子の光量変動を抑制して、良好な露光動作を実行可能とする。
【解決手段】発光素子2951と、発光素子2951からの光を結像する結像光学系と、発光素子2951に対して配設されたリファレンス素子Erfと、発光素子2951の発光を制御するとともに潜像形成動作ではリファレンス素子を消灯しておく制御手段とを備え、制御手段は、潜像形成動作を行なっていないタイミングで発光させた発光素子2951およびリファレンス素子Erfの光量に基づいて発光素子2951の劣化度合を求めるとともに、劣化度合に基づいて潜像形成動作での発光素子の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LEDヘッド(露光部材)の変形を抑制することで、画像品質の向上を図ることができる露光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】露光装置(LEDユニット40)は、複数の明滅部(LEDアレイ41A)を有する長尺状の露光部材(LEDヘッド41)と、露光部材を支持する支持フレーム43と、露光部材と支持フレームとの間において露光部材の長手方向に互いに離れて配設され、露光部材と支持フレームとの間隔を調整する2つの調整部材(偏心カム45,46)と、を備えている。そして、支持フレーム43には、露光部材に向けて突出する突起部43Fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】露光ユニットを移動させるときの抵抗を小さくして露光ユニットの感光体に対する位置を正確に決めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、LEDユニット40が装着される過程において、案内部45の前端部45Dが開扉当接部134に当接して第1傾斜面137上を摺接することで、揺動アーム130をLEDユニット40から離間する方向に揺動させる。そして、当接部133を案内部45から離間させた状態で、案内部45が開扉当接部134と摺接しながら露光位置に向けて移動する。その後、逃げ部451が開扉当接部134を受け入れたときに当接部133と案内部45とが当接することで、揺動アーム130がLEDユニット40を付勢するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】新規な光走査部・光走査装置およびカラー画像形成装置を実現する。
【解決手段】2個のレーザ光源により互いに偏光方向が直交するレーザ光を生成し、これら2個のレーザ光源からの光束を、ビーム合成手段により偏光方向の違いを利用してビーム合成し、合成された光束を共通の光偏向器11により偏向させ、偏向された偏向光束を、光偏向器11に関して同じ側における、副走査方向に分離した2つの走査位置18、18’に、走査結像光学系12、13、13’により光源ごとに集光させ、光偏向器11により偏向された偏向光束を、偏光方向の違いを利用して、ビーム分離手段14により光源ごとに分離し、2つの走査位置18、18’の各々を光走査する光走査部である。 (もっと読む)


【課題】 インターレース走査を行うことで現像順序の入れ替わったレーザの暗減衰量の差によるスポット径の差を精度良く補正すること。
【解決手段】 像担持体と、複数の発光点からレーザ光を同時に照射することが可能なレーザ光源と、前記レーザ光源から照射された複数のレーザ光を前記像担持体にインターレース走査する光学系と、を有する画像形成装置は、レーザの走査順に対応するそれぞれのレーザのスポット径を均一にするために、駆動電流量を補正するための補正電流量を決定する電流量決定部と、駆動電流量と、それぞれのレーザに対応した補正電流量と、に基づきレーザ光源のそれぞれの発光点を駆動するための複数の電流制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LEDヘッド(露光部材)の変形を抑えることができる露光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】露光装置(LEDユニット40)は、複数の明滅部(LEDアレイ41A)を有する長尺状の露光部材(LEDヘッド41)と、露光部材を支持する支持フレーム43と、支持フレーム43を相対移動可能に支持するホルダ48と、ホルダ48と支持フレーム43との間に設けられ、支持フレーム43をホルダ48から離す方向に押圧する押圧部材(コイルバネ47)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】確実に転写電圧を発生させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、帯電を利用して、現像剤によって現像された現像剤像を担持する感光体28と、転写電圧Vtの印加に応じて現像剤像を被記録媒体に転写する転写ローラ14と、転写電圧Vtを生成し、転写電圧Vtを転写ローラ14に印加する印加手段55と、感光体28の帯電に起因して感光体28と印加手段55との間に発生する電流Irを制限する電流制限手段(40、60)とを備える。印加手段55を起動する場合に、電流制限手段(40、60)は、感光体28と印加手段55との間の抵抗を通常時と比べて増加させることによって感光体28の帯電に起因する電流Irを低減させる。 (もっと読む)


【課題】帯電電位が大きく変化し得る画像形成装置でも、細線の線幅が変化する画質変化が起きるのを抑制することである。
【解決手段】本プリンタでは、所定のタイミングで、通常の画像形成動作により所定のトナーパターンを感光体表面に形成して、トナーパターンのトナー付着量を画像検出装置により検知し、その検知結果に基づいて、所定の静電潜像に対するトナー付着量が目標のトナー付着量となるような現像ポテンシャルを得るべく、帯電バイアス、基準露光量及び現像バイアスを調整するプロセス制御を行う。このプロセス制御では、現像ポテンシャルに対する地肌ポテンシャルの比率が予め決められた目標比率となるように、帯電バイアス等を調整する。 (もっと読む)


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