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Fターム[2H076EA01]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | その他 (1,937) | カラー複写に対応したもの (731)

Fターム[2H076EA01]に分類される特許

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【課題】光学系の光の結像位置が像担持体の近くに位置させて、露光ヘッドによる良好な潜像の形成を可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の波長の光および第2の波長の光を発光する発光素子と、第1の波長の光を第1の結像位置に結像するとともに第2の波長の光を第1の結像位置と光軸方向に異なる第2の結像位置に結像する光学系と、を有する露光ヘッドと、露光ヘッドの光軸方向側に配設された像担持体と、露光ヘッドを支持して、光学系の光学面のうち像担持体に最も近い光学面と第1の結像位置との光軸方向への距離d1と、光学系の光学面のうち像担持体に最も近い光学面と第2の結像位置との光軸方向への距離d2と、光学系の光学面のうち像担持体に最も近い光学面と像担持体との光軸方向への距離diとに、関係式d1<di<d2を満足させる支持部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ方式の定着装置においてボイドの発生を抑制する。
【解決手段】用紙搬送装置15bと複数のレーザ光源を列状に並べてなるレーザアレイ15aとを有し、前記搬送装置にて搬送されている用紙P上のトナーT1に対して前記レーザ光源からレーザ光を照射することにより、前記用紙上のトナー像を加熱溶融して前記用紙に定着させるものである。前記用紙の単位面積当たりのトナー付着量であり前記画像形成装置における最大トナー付着量をmt(mg/cm)とし、前記用紙における前記レーザ光が照射されている照射範囲15cの用紙搬送方向の長さである照射範囲長を用紙搬送速度で除算して得られる照射範囲通過時間をtn(msec)とする場合、tn≧0.259・mt1.5139が成立するように、前記照射範囲長および前記用紙搬送速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】倍率が1以上の光学系を構成するレンズのうち、光学系の光学的性能により大きく影響するレンズが配設されたレンズアレイの熱変形を抑制して、光学系が適切な光学的性能を発揮することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】発光素子が第1の方向に配設された発光素子基板と、発光素子からの光が入射する第1のレンズが配設された第1のレンズアレイと、第1のレンズから射出された光が入射し、第1のレンズと横倍率の絶対値が1以上の光学系を構成する第2のレンズが配設された第2のレンズアレイと、発光素子基板に配設されて、第1のレンズアレイを支持する第1のスペーサーと、第1のレンズアレイに配設されるとともに、第1のスペーサーの第1の方向と直交する第2の方向の長さよりも長い第2の方向の長さを有し、第2のレンズアレイを支持する第2のスペーサーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明はモノクロ画像記録時において、カラー画像記録部を低消費電力モードに設定し、消費電力の削減を図る画像記録装置、及び画像記録装置の消費電力制御方法を提供するものである。
【解決手段】モノクロ画像記録部とカラー画像記録部を有し、モノクロ画像記録部とカラー画像記録部を低消費電力モードに設定可能な画像記録装置であって、モノクロ画像記録とカラー画像記録の切り換えを行う切換手段と、このモノクロ画像記録時、上記カラー画像記録部を前記低消費電力モードに設定し、上記モノクロ画像記録が継続する間、上記カラー画像記録部を低消費電力モードに設定し続ける制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 面発光レーザの光量調整制御において、レーザ光量の最大光量が目標光量に達しない場合、光量制御装置は駆動電流を増加し、最大電流に達したまま張り付いてしまい、適切な光量調整ができないという問題があった。
【解決手段】 光量調整制御手段がレーザ素子に供給する駆動電流が予め定めた上限に達した場合、駆動電流を一旦下げることで、駆動電流が最大値で張り付いたままになる状態から脱し、その後光量調整制御を再開することで、再び適切な光量調整制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、昇温時の片倍率差を低減し、主走査方向の色ズレ量を抑制できる走査光学装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転多面鏡10により偏向走査された光源2からの光束を電子写真感光体82上に結像させる複数の結像部材21,22を主走査方向S1に位置決めするために、複数の結像部材のうち回転多面鏡に最も近い結像部材21の位置決め部21aは、最も近い結像部材21の光軸OAに関して、走査光学装置50の動作中に最も近い結像部材21の温度が高くなる側に設けられており、最も近い結像部材21の光軸OAと位置決め部21aとの間の主走査方向の距離L21は、他の一つの結像部材22の光軸OAと他の一つの結像部材22の位置決め部22aとの間の主走査方向の距離L22よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】点灯信号のための配線の数を抑制できる発光装置、並びにこれを用いたプリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】予め定められた組に属する発光サイリスタLに対して、1つの転送サイリスタTのみがオン状態にあるタイミングで、点灯させようとする発光サイリスタLと同じ番号の記憶サイリスタMをオン状態に、点灯させない発光サイリスタLと同じ番号の記憶サイリスタMをオフ状態にして維持し、そののち、点灯信号φIを供給することで、点灯させようとする発光サイリスタLを点灯させる。点灯信号φIは、発光サイリスタLの発光のための電流を供給するだけであるので、回路基板に配列された複数の発光装置に点灯信号φIを供給するための配線を共通化することにより、配線の数を抑制しうる。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム走査によって像担持体上に画像形成を行う画像形成装置において、像担持体の回転速度にムラがあると、像担持体上で副走査方向の走査線間隔にムラが生じ、形成画像に白スジ等の画像劣化が生じてしまう。
【解決手段】S901でマルチビームの各光量を均一化し、S902で像担持体の回転速度変動を検出し、S903で、該検出された回転速度変動に基づいて、各ビームによる露
光量を補正する。これにより、像担持体の回転速度ムラに起因する各ビームの走査線間隔のムラを補間することができ、画質劣化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 走査光学系のレイアウト性に優れ、ビームスポット径ばらつきが少ない光走査装置およびそれを用いた画像形成装置を得る。
【解決手段】 光源10と、ポリゴンミラー15と、第1走査レンズ16と、第2走査レンズ17とを備えた光走査装置100。被走査面の主走査方向の中心に到る光束の光路における距離に関し、ポリゴンミラー15の偏向面から第1走査レンズ16の入射面までの距離よりも、第1走査レンズ16の出射面から第2走査レンズ17の入射面までの距離が短く、第2走査レンズ17の出射面は偏向面と被走査面201との中点よりも偏向面側にあり、走査光学系の副走査方向の像面側主点は、偏向面と被走査面201との中点よりも被走査面201側にある。 (もっと読む)


【課題】複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に備えられた像担持体を露光する複数の発光素子を備えた露光装置であって、像担持体に対するかかる発光素子の位置決め精度を向上した露光装置、これを有するかかる画像形成装置の提供。
【解決手段】像担持体20を露光する複数の発光素子を備えた発光手段180と、発光手段180と像担持体20との間隔を保持するために同像担持体20又は同像担持体20に一体の部材に対する発光手段180の位置決めを行う位置決め手段190とを有し、位置決め手段190は、当該像担持体20又は当該部材に従動回転する回転部材191と、回転部材191を当該像担持体20又は当該部材の反対側から回転自在に保持する保持部材192とを有する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正の実行頻度を低減することができるレーザ方式の画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、レーザ光源から光学系を経由して出力されるレーザビームを感光体ドラムに導く光学ユニットと、画像形成時の色ずれを補正する色ずれ補正手段と、光学ユニットの内部温度を検出する温度検出手段と、光学ユニットの内部が色ずれ補正手段で色ずれ補正を実行した際に温度検出手段で検出された温度に保たれるよう温度制御手段を使って温度調整を行う温度調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】周辺の入力データによらず常に一定の形状、大きさ、濃度でドットを安定的に記録でき、かつ、短い間隔で記録を行っても安定的にドット形成が行えるようにする。
【解決手段】切り出し後画像の各画素をどのレーザビームを用いて記録を行うか割り当てを決定し、ビーム202、203、204、205、206、207を用いて記録を行う場合に、ビーム202〜206について、ビーム207とのアレイ間距離、及び、ビーム207が記録する画素との画素間距離を用いて、それぞれ画素を記録するための駆動パルス発生時間を、ビーム207の駆動パルス発生時間を基準として、
駆動パルス発生時間=アレイ間距離/主走査速度−画素間距離/主走査速度
で決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の像保持体において形成された画像を記録媒体に転写したときの各画像のずれを低減させる。
【解決手段】 CPU28は、各々の位相差情報が表す位相差が、メモリ26に予め記憶されている閾値D以上であるか否かを判断する。ここで用いる閾値Dは、例えば、主走査基準信号SOSの1/4周期に相当する位相差である。いずれか1つの位相差が閾値未満であれば、CPU28は、その閾値D未満の位相差に対応する副走査同期信号のシフト量を「T/2」、つまり副走査同期信号をT/2だけ遅延させる。例えば主走査基準信号SOS#1とSOS#2の位相差が閾値D未満の場合には、CPU28は、それらのSOS#1及びSOS#2に基づいて画像処理部22bに供給する副走査同期信号のシフト量をT/2にする。 (もっと読む)


【課題】露光部材が本来設定されるべき光軸方向の位置からずれた状態で位置決めされるのを抑制する。
【解決手段】進退機構17は、露光部材の一例としてのLPH(LED Print Head)を支持する昇降部材306と、回転により昇降部材306を介してLPHを退避位置と露光位置との間で移動させるフロントカム305Fおよびリアカム305Rと、フロントカム305Fおよびリアカム305Rを回転させる第2リンク部材302とを有している。昇降部材306にはフロントカム305Fのフロント軸およびリアカム305Rのリア軸が貫通するフロント長穴およびリア長穴が形成されており、これらフロント長穴およびリア長穴は、Z方向に向かってX方向に傾斜するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】大容量のトナー容器を有し上下方向に個々に着脱できる複数の画像形成ユニットを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成ユニット7(7M、7C、7Y、7K)において隣接する画像形成ユニット7のトナー容器8とトナー容器8との間には極く狭い第1の隙間dが形成され、隣接のトナー容器8同士は接触しない程度に可及的に近接し且つ大型化して配設される。隣接する画像形成ユニット7のドラムキット44と現像キット45との間には光書込ヘッド13(13b)の寸法eよりも大きな第2の間隔fが形成され、光書込ヘッド13(13a、13b)は画像形成ユニット7の着脱の際のドラムキット44の上下移動を妨げないように感光体ドラム9上の記録位置(13aの位置)と第2の間隙fの退避位置(13bの位置)との間をヘッド回動支持腕50に支持されて両方向矢印cで示すように横方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】光源が発した熱を放熱させることができる画像読取装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】回路基板59がブラケット57に支持された状態で、発光素子61を回路基板59の他の面59Bに投影させた投影部86をブラケット57の平面部57Bが支持するように、平面部57Bの形状が決められている。つまり、発光素子61によって回路基板59へ放出された熱は、回路基板59に必要以上に吸収されることなく、樹脂部材に比して熱伝達率が高い板金部材で形成されたブラケット57の平面部57Bへ伝達される。すなわち、ブラケット57により、発光素子61が発した熱は放熱させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体フレームに対してLEDヘッドを長手方向において位置決めすることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、感光体(感光ドラム53)と、前記感光体に対向配置され、複数の発光部が配列されて前記感光体を露光する露光部材(LEDユニット40)と、前記発光部が配列された配列方向において前記露光部材の両側に配置された本体フレーム(サイドフレーム15A)とを備えている。そして、前記本体フレームには、前記露光部材の長手方向における一端部と当接して前記露光部材の長手方向における位置決めを行う基準部(突当部161B)が設けられるとともに、前記露光部材には、前記露光部材の一端部を前記基準部に引き寄せるように押圧する押圧部材(板ばね100)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 潜像担持体と潜像担持体ギアとを一体に構成した構成物をカートリッジ本体に取り付けた画像形成ステーションを用いて画像を形成する画像形成装置において、潜像担持体ギアの偏心による影響を抑えて画像品質の向上を図る。
【解決手段】 感光体ギアに設けられた位相検出用突起が位相センサを通過してパルス信号が位相測定部に出力される。これによって位相基準となる位相検出用突起が検出され(ステップS3)、位相検出用マークの形成が行われる(ステップS4)。つまり、複数の位相検出用マークが感光体ドラムの周長以上の長さにわたって中間転写ベルト上に形成される。そして、これらの位相検出用マークがマーク検出センサにより検出される(ステップS5)。そして、位相測定部が上記した検出信号に基づき感光体ギアの位相データが求められる。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの面倒れに伴って発生する感光体表面でのレーザ走査速度の変動による印刷画質の悪化を効果的に防止する。
【解決手段】軸回転するポリゴンミラーの各反射面において偏向されたレーザ光により感光体表面を走査することで感光体表面に静電潜像を形成する画像形成装置の制御方法であって、静電潜像の形成位置をレーザ光の走査方向に沿って反射面ごとに変動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防塵ガラスの清掃部材がレーザ走査ユニットの筺体に負荷を作用させることのない画像形成装置を得る。
【解決手段】感光体に向けて画像データに基づいて変調されたレーザを照射するレーザ走査ユニットの筺体21に設けた防塵ガラス25の表面を清掃する清掃部材50を備えた画像形成装置。清掃部材50は、画像形成装置の本体フレーム3に待機位置では防塵ガラス25及び筺体21とは非接触となるように配置され、矢印X方向に移動することにより、清掃パッド51が防塵ガラス25の表面に接触して該ガラス25を清掃する。 (もっと読む)


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