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Fターム[2H076EA01]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | その他 (1,937) | カラー複写に対応したもの (731)

Fターム[2H076EA01]に分類される特許

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【課題】発光波長ピークが350〜500nmの光源を用いて像露光し、感光体上に高密度の静電潜像を形成する画像形成方法に適し、感度が高く耐久性に優れ、画像再現性にも優れる電子写真感光体と、それを用いた画像形成方法、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】導電性支持体上電荷発生層及び電荷輸送層を有する電子写真感光体において、該電荷発生層がピランスロン顔料を含有し、電荷輸送層は、下記一般式(1)及びその量体構造を有する化合物の中、少なくとも1種を含有することを特徴とする電子写真感光体。
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【課題】耐高温高湿性を低下させることなく、生産性に優れた光デバイスを提供する。
【解決手段】 レーザチップ110と、周囲が壁で囲まれている空間領域の底面上にレーザチップ110を保持するパッケージ部材120と、空間領域の壁の段部に接合され、空間領域を密閉するカバーガラス140とを有している。そして、パッケージ部材120の縦断面におけるカバーガラス140の側面に対向する壁面は、底面に垂直な方向にカバーガラス140の位置決め部と樹脂の溜まり部とを有している。 (もっと読む)


【課題】副走査方向の濃度ムラを抑えること。
【解決手段】像保持体(PRy〜PRk)に設定された基準位置(P0)を基準として像保持体(PRy〜PRk)の副走査方向に沿って表面を仮想的に分割した複数の分割領域(A0〜A31)に対して、各分割領域(A0〜A31)における濃度ムラに応じて設定され、且つ、各分割領域(A0〜A31)の副走査方向の前端位置での光源(1)の光量を特定する光量情報と前記分割領域における光量の変化量である光量変化情報とを記憶する光量記憶手段(C11)と、基準位置(P0)と光量記憶手段(C11)に記憶された光量情報および光量変化情報とに基づいて光源(1)を制御して各分割領域(A0〜A31)における光量を変化させる光源制御手段と(C12)、を備えた露光装置(ROS)。 (もっと読む)


【課題】用紙の1面目と2面目とのトナー像の重なりの有無に拘わらず、2面目に転写ムラのない画像を形成しうる両面画像形成機能を有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】帯電手段と、露光手段と、現像手段と、像担持体と、定電圧制御の転写手段と、定着手段と、を有し、用紙の1面目と2面目にトナー像を転写し、定着する両面画像形成機能を備えた画像形成装置であって、用紙の1面目と2面目とのトナー像の重なり状態を、画像位置情報に対応させて検出するトナー像重なり検出手段と、前記露光手段の露光条件を変化させる露光条件変更手段と、を有し、転写前の前記像担持体の表面に接して担持されるトナー像に対し、前記トナー像の重なり状態と前記画像位置情報とに応じて、用紙の2面目に対応する画像への露光条件を画像位置毎に変化させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】露光による静電潜像を現像して得た画像における副走査方向の濃度ムラを抑制し得る仕組みを提供する。
【解決手段】光走査部500は、N回目とN+1回目の露光走査における主走査ラインの間隔を広くすることで、相反則不軌よる濃度ムラの発生の原因となる時差露光領域を狭める調整を施す。光走査部500の組み立て担当者は、屈折率の異なる複数種類のシリンドリカルレンズ510の中からシリンドリカルレンズ510を選択し、更に平面ミラー522の設置角度を調整することによって、隣り合う主走査ラインの間隔を調整する。光走査部500は、N回目とN+1回目の露光走査の間における第2走査ピッチが、N回目とN+1回目のそれぞれの露光走査における第1走査ピッチよりも10%〜30%(または1.0μm〜3.0μm)程度広くなるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム光源及びプラスチック成型の走査レンズを有し、被走査面上での光量のばらつきが少ない光走査装置を提供する。
【解決手段】 Kステーションの走査光学系は、樹脂製の走査レンズ2105aと3枚の折り返しミラー(2106a、2107a、2108a)を有している。そして、感光体ドラム2030aにおける走査開始位置に向かう光束に対する反射率比と走査終了位置に向かう光束に対する反射率の大小関係が、折り返しミラー2106aと、残りの折り返しミラーとで逆になるように設定されている。さらに、ポリゴンミラー2104Aでの偏向角と反射率比との関係における反射率比の最大値と最小値の差分に関しては、3枚の折り返しミラーのうち、折り返しミラー2106aでの差分が最も大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送ベルトにぴったりと吸着させることができ、かつ、搬送ベルトから原稿が剥離するのを抑制することができる原稿搬送装置、画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送ベルト94の原稿が吸着して搬送される原稿搬送領域の原稿搬送方向最上流から読取位置近傍まで搬送ベルト94に当接するよう、複数の張架ローラに張架された加圧ベルト95を設けている。これにより、原稿が搬送ベルト94に接触した直後に、原稿が搬送ベルト94と加圧ベルト95との当接部に進入し、加圧ベルト95によって搬送ベルト94側へ押圧される。そして、読取位置近傍まで、加圧ベルト95に搬送ベルト94側へ押圧されながら原稿が搬送される。 (もっと読む)


【課題】清掃具を移動させて透光部材を清掃するときの清掃のしやすさを向上させる。
【解決手段】光走査部12の天井面129には、光を透過する材質で形成される透光板120が配置されている。天井面129には、透光板120の右の側面を守るための右側枠材121、左の側面を守るための左側枠材122、手前の側面を守るための手前側枠材123、および、奥の側面を守るための奥側枠材124がこれらの側面に沿ってそれぞれ設けられている。これら4つの枠材は、透光板120の上側の面である上面1200よりもz軸方向に突出した突出面を有しており、透光板120の上面1200の外縁を囲う枠部を構成する。清掃具3が、保護部17の右側枠材121および左側枠材122のいずれか一方に乗り上げ、且つ他方に乗り上げないように、右側面板171と左側面板172とが、清掃具3の左右の移動を制限することによって、清掃具3の移動空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】光走査装置を画像形成装置本体に取り付ける作業のみにより、光走査装置の駆動回路を搭載した基板の接地用電極を画像形成装置本体のフレームに接地させることができる。
【解決手段】露光装置40は、レーザー光源と、レーザー光源から出射されたレーザー光を像保持体上に走査させる走査手段と、レーザー光源及び走査手段を駆動する駆動回路が搭載され、レーザー光源及び走査手段が収容された筐体122に取り付けられた基板300と、基板300に設けられた接地用電極と、筐体122に設けられ、筐体122を画像形成装置本体の導通性の被取り付け部に取り付けるための金属製のシャフト部材146と、を導通させるハーネス312と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に搭載した状態で半導体レーザのフィードバック制御のゲインやバイアス調節を容易に行うことが可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオード毎に、レーザダイオードの光出力レベルをフォトダイオードにより検出して、このフォトダイオードの検出出力をレーザダイオードのフィードバック制御に用い、レーザダイオードの光出力レベルの安定化を図っている。また、フィードバック制御のゲインやレーザダイオードのバイアスをEEPROM(不揮発性メモリ)に記憶しておき、このEEPROM内のゲインやバイアスを用いて、そのようなフィードバック制御を集積回路による演算処理で行っており、光走査装置の故障時にはEEPROM内のゲインやバイアスの書き換えにより対処することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能が得られ、低コストで小型化を実現可能な光走査装置、及び該光走査装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】走査光学系は、少なくとも1つの折返しミラー30を有し、光束反射領域外の主走査方向の一方側において、副走査方向の一方側と他方側に1点ずつ配置された2点(31、32)と、主走査方向の他方側において、前記2点の副走査方向の略中央の位置に配置された1点(33)とからなる3点の支持点で支持されるとともに、前記3点の支持点のうち主走査方向の一方側の1点と他方側の1点とを結ぶ直線を回転軸34として回動させる走査位置調整機構を有する折返しミラーと、前記3点の支持点のうち主走査方向の一方側の2点を結ぶ直線を回転軸35として回動させる傾き調整機構を有する折返しミラーとを備える光走査装置、該光走査装置を備える画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】発光素子間における露光量の差を軽減できる発光装置、並びにこれを用いたプリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】点灯制御信号供給部203は、同時に点灯させる発光点(発光サイリスタL)の数(発光点数)を設定する発光点数設定信号Lcntを受信する。これにより、発光点数に応じて、使用する電流源ユニットU(U1〜U8)が設定される。そして、点灯期間信号Perが「H」である期間において、使用するように設定された電流源ユニットUから電流が供給され、それらが重畳されて点灯制御信号φJとなって、点灯信号供給回路101に供給される。このようにすることで、同時に点灯させる発光点(発光サイリスタL)の数に応じて、点灯信号φIの電流を変化させる。 (もっと読む)


【課題】MEMSミラーの必要径を最小限に抑えることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】レーザー光源25と、レーザー光源25から出射される光ビームLを偏向する偏向素子29と、偏向素子29によって偏向された光ビームL1を感光ドラム2a上に結像させる走査レンズ30,31と、レーザー光源25から出射して偏向素子29によって偏向された光ビームL2を検知するBDセンサ(光検知素子)32を備えた光走査装置13において、偏向素子29からBDセンサ32に向かう光路Aをレーザー光源25から偏向素子29に向かう光路Bと走査領域Rで囲まれる領域外に配置するとともに、光路Aが設けられた側を書出側として感光ドラム2aを片側走査するように構成する。 (もっと読む)


【課題】2つのレンズアレイを組み合わせる光学ユニットにおいて、対応する一対のレンズの心ずれが小さく、結像性能の低下の抑えられた光学ユニットの組立方法およびそれを用いたラインヘッドの組立方法を得ること。
【解決手段】第1のレンズアレイ611に対する第3のレンズアレイ621の位置を、Y軸方向から調整用スライダー1100,1200を第3のレンズアレイ621に当接して調整する。第1のレンズアレイ611の幅L1と比較して、第3のレンズアレイ621幅L2が長いので、調整用スライダー1100,1200が第1のレンズアレイ611に接触することなく第3のレンズアレイ621の移動が可能で、位置合わせが容易に精度よくできる。したがって、結像性能の低下を抑えた光学ユニットの組立方法が得られる。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドで用いられる2枚のレンズアレイの取り違いを防止することを可能とする技術の提供を目的とする。
【解決手段】光を発光する発光素子を第1の方向に配設する発光素子基板と、第1のレンズを配設する第1のレンズアレイと、第1のレンズと異なる形状を有する第2のレンズを配設し、第1の方向と直交もしくは略直交する第2の方向に第1のレンズアレイの長さと異なる長さを有する第2のレンズアレイと、を備え、発光素子基板、第1のレンズアレイ、および第2のレンズアレイは、発光素子から出た光が第1のレンズを通過した後に、第2のレンズを通過して像面に結像するように配設される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルから発生するノイズの影響を抑制することで、画像品質の低下を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラムと開口部とが設けられた本体筐体と、開口部を開閉するアッパーカバーと、アッパーカバーに配列した状態で設けられ、アッパーカバーを閉じたときに感光体ドラムに対向して配置され、感光体ドラムの表面を露光する複数のLEDユニット40と、アッパーカバーに設けられ、各LEDユニット40の発光を制御する制御基板100と、各LEDユニット40と制御基板100とを電気的に接続する複数の第1ケーブル110とを備えている。各第1ケーブル110は、フラットケーブルであり、互いに重ならないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】レンズと発光素子との位置決めを行うためのアライメントマークの位置が、発光素子から離れることにより、レンズの位置決めが不正確になる恐れがある。
【解決手段】光を発光する発光素子74が複数配設された発光素子基板87と、発光素子基板87に配設された複数の発光素子74から発光された光を結像させる結像光学系と、発光素子基板87の複数の発光素子74が配設された発光素子配設領域71Aに形成されたアライメントマークAMと、を有する。 (もっと読む)


【課題】レンズの位置変動を抑制して、良好な露光を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】樹脂製のレンズが形成された樹脂層、および樹脂層が配設されたガラス基板を有するレンズアレイと、樹脂層の反対側からガラス基板を支持する光透過性の支持基板と、を備え、レンズの光軸方向から見てガラス基板の端が支持基板より突出している。 (もっと読む)


【課題】細線の再現性向上と部分的な2次色の剥がれの抑制を両立すること。
【解決手段】入力される多色の画像データを色分解した単色の画像データに応じて感光ドラム1を露光し静電潜像を形成するレーザ露光部17と、単色の画像データの各画素の露光量を算出しその露光量で露光するようレーザ露光部17を制御するプリンタ制御部14とを備え、プリンタ制御部14が単色の画像データの着目画素の周囲の画素の画素値に応じて補正量を算出しその補正量に基づき着目画素の露光量の補正を行う単色露光量補正部64を有する画像形成装置であって、プリンタ制御部14は、多色の画像データに基づき露光量を補正するための係数を求める4色露光量補正部63を有し、単色露光量補正部64は、4色露光量補正部63により求めた係数と補正量を用いて露光量を補正する。 (もっと読む)


【課題】スキャナ等の画像読取装置において、原稿すくい上げ部材55の先端に原稿42の先端が突きあたり、原稿42の搬送ジャムが発生する。
【解決手段】本発明の画像読取装置は、送られてきた原稿42が上流側から下流側へ移動するADF用読取りガラス50と、このADF用読取りガラス50により覆われ、走行する原稿42を、読取る読取りセンサ54と、一端部55d及び他端部55aを有し、ADF用読取りガラス50の下流側に配置され、ADF用読取りガラス50に沿って移動する原稿42をガイドする原稿ガイド部材55と、原稿ガイド部材55の一端部55dに設けられ、ADF用読取りガラス50に圧接する変形可能な突出部55cとを備えている。 (もっと読む)


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