説明

Fターム[2H076EA01]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | その他 (1,937) | カラー複写に対応したもの (731)

Fターム[2H076EA01]に分類される特許

41 - 60 / 731


【課題】 複数色の同期検知信号が発生しない時間に印刷開始信号を発生できるようにする。
【解決手段】 各同期検知センサ4k〜4yが同期検知信号を同期検知信号時間差計測部6に出力し、同期検知信号時間差計測部6はブラックの同期検知信号の受信からその他の色の同期検知信号の受信との時間差を計測し、全ての時間差の計測を終了したら、各時間差を印刷開始信号発生タイミング決定部7に送信し、印刷開始信号発生タイミング決定部7は、各時間差に予め設定されている各同期検知信号の発生がばらついた場合の時間を考慮して印刷開始信号の発生タイミングの時間を決定し、記憶部8に記憶する。印刷開始信号生成部9は、通常の印刷動作時の画像書込み動作では、ブラックの同期検知信号の受信から記憶部8の時間が経過したら印刷開始信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 両面印刷などの時に、両面の画像の大きさを一致させることの可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の光走査装置は、複数の光源を駆動制御する光源駆動制御手段50を備え、該光源駆動制御手段50は、副走査方向に異なる位置を走査可能なN個(N≧2)の光源を発光,走査させることによって1画素が形成されるように、複数の光源の駆動制御を行ない、サブ画素が1光源に対応したものであるとし、1画素が複数のサブ画素によって構成される場合に、所定の補正データに応じて画像データからサブ画素のデータを副走査方向に削除し、画像データを副走査方向にシフトさせる(縮小する)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、レーザ光源の温度の変動に起因するレーザ光源の立ち上がりの遅れを小さくするように補正することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ビデオ信号Voに応答して発光部107を点灯させる際には、電流制御回路103からスイッチング素子106を介して、目標電流に対してオーバーシュートした駆動電流Idが発光部107に供給される。ここで、上記目標電流に対してオーバーシュートして駆動電流Idは、電圧源101が出力する電圧V1に応じて生じた電流である。電圧源101が出力する電圧V1は、演算器117により、発光部107のアノード側に設けられた電圧検出部により検出された発光部107の端子間電圧に基づいて算出された電圧である。 (もっと読む)


【課題】光源数を減らしながらも、戻り光を防止でき、高速で良好な画像出力が可能なタンデム方式対応の光走査装置を提供する。
【解決手段】光源から出射した光ビームを偏向・反射する光偏向素子と、該光偏向素子の光ビーム進行方向上流側に設けられ、直線偏光の入射光ビームを上下に分岐するビーム分岐手段とを有する光走査装置において、ビーム分岐手段としてのハーフプリズム4と光偏向素子との間に、光ビームの進行方向に順に、直線偏光子90と、直線偏光を円偏光に変換するλ/4板91とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】トナーの飛散を防止して、応答性の良好な露光制御を行う。
【解決手段】光走査装置は、複数のレーザ素子を備える半導体レーザを有し、画像データに応じて半導体レーザを駆動して複数の光ビームで感光ドラム4を走査する。レーザ駆動装置12は光ビームの発光強度が所定のレベルとなるように、半導体レーザを駆動制御する際、複数の発光素子のうち予め設定した第1のグループの発光素子から出力される光ビームについて、先頭走査から最終走査の1つ前の走査において第1の露光量に光量制御を行い、最終走査では第1の露光量よりも低い露光量に光量制御を行い、第1のグループ以外の第2のグループの発光素子から出力される光ビームについて、先頭走査の1つ後の走査から最終走査において目標露光量から第1の露光量を減算した第2の露光量に光量制御を行い、先頭走査では第2の露光量よりも低い露光量に光量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】受光センサに入射する走査光量をモニタしてAPCを行う際、光量変動に起因する画像濃度の不均一を防止する。
【解決手段】光走査装置は、複数のレーザ素子を備えるレーザを有し、複数のレーザ素子から出力される複数の光ビームを偏向して、被露光面である感光体を走査する。PDセンサは少なくとも偏向された光ビームによって一端側から他端側に走査される受光面PD2を備え、受光面で受光した光ビームの光量に応じたビーム検知信号を出力する。比較器407およびCPU411はビーム検知信号が示す光量レベルと予め定めた光量レベルと比較して、その比較結果に応じて駆動回路413を制御してレーザから出力される光ビームの光量を制御する光量調整制御を行う。この際、CPUは受光面において一端側に最も近い位置に位置する光ビームを選択して、当該光ビームに対応するレーザ素子について収束時間の間光量調整制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】調整時と固定時とにおいて発光素子の光軸やビームピッチが変化することを防止することが可能な発光素子の調整固定構造を提供する。
【解決手段】複数の発光点を有する発光素子を発光点の光軸周りに回転させることにより各発光点間の距離を調整して発光素子をハウジングに固定する発光素子の調整固定構造において、発光素子が保持部材22により保持されると共にハウジングが発光素子を取り付ける基準面7bを有する取付穴13及び発光素子が基準面7bに当接した状態で回転自在となるように保持部材22を保持する保持部11を有し、保持部11により保持部材22を保持した状態で発光素子を回転調整した後に発光素子をハウジングに固定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で樹脂レンズの内部吸収による透過率の減少を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】変調回路35a,35bは、画像データIa,Ibの入力とデータクロックDCKa,DCKbとの入力に基づいたデジタル信号を生成してレーザ走査部118Kに出力する。レーザ駆動回路10a,10bは、デジタル信号に応じてLDアレイ2に内蔵される発光部をそれぞれ駆動し、光ビームを感光体に出力する。レーザ駆動回路10cは、CPU32からの指示に従ってLDアレイ2に内蔵される発光部を駆動し、光ビームを感光体に出力する。発光部は画像記録以外の処理、例えば、感光体の除電あるいは画質調整等のための露光をするための光ビームを出力する。 (もっと読む)


【課題】複数ステーション用のVCSELのAPCを共通のPDを用い、APC頻度及びAPC実行のための時間を十分に確保する。
【解決手段】異なる光源1、1’からの光ビームを共通の偏向手段により偏向して、光源ごとに異なるステーションの光走査部に導光して光ビームごとに光スポットを形成する走査光学系と、光源1、1’の発光光量をモニタするモニタ手段13、14と、ポリゴンミラーの共通の偏向反射面5で偏向される各光ビームの一部を、共通のモニタ手段へ向けて分岐する分岐手段12と、を有し、光源1、1’からの光ビームの、共通の偏向反射面への主走査断面内での入射角が互いに異なり、モニタ手段がモニタする光源からのモニタ手段への入射を相互に時間的にずらす。 (もっと読む)


【課題】光走査の安定性を低下させることなく、光源の数を減らすことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 戻り光除去光学系は、光源2200Aと光束分割部材2203Aとの間に配置された1/4波長板QvAと、光束分割部材2203Aから射出された光束L1の光路上に配置された1/4波長板Qbと、光束分割部材2203Aから射出された光束L2の光路上に配置された1/4波長板Qaとを有している。ポリゴンミラーで反射された光束Lbが戻ってきても、該戻り光は、偏光分離面で+z方向に反射される。ポリゴンミラーで反射された光束Laが戻ってきても、該戻り光は、反射ミラー面で+z方向に反射され、偏光分離面を透過する。すなわち、各戻り光は、いずれも光源2200Aには戻らない。 (もっと読む)


【課題】 時分割方式の走査を行うことで光源や制御ボードに要するコストを低減しつつ、装置の小型化を図ることのできる光走査装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】 光源15と、偏向手段7と、走査光学系8a、8bと、を備えた光走査装置。単一の光源15からの光束により複数の被走査面11a、11bを時分割で走査するように構成され、被走査面11a、11bの走査間の各時間的間隔は不均一であり、各時間的間隔の平均値よりも長い時間的間隔が設けられている区間の少なくとも1つで光源15の光量調整のための発光が行われる。 (もっと読む)


【課題】安価、正確、高速に、複数のポリゴンミラー(ポリゴンモータ)における回転角度の位相差を調整する。
【解決手段】画像形成装置は、ポリゴンミラーを回転させる複数のポリゴンモータと、露光対象に照射するビームをポリゴンミラーに向けて照射する複数の発光部と、ポリゴンミラー間の位相差を検知する位相差検知部と、複数の駆動信号生成部と、を含み、少なくとも1つの駆動信号生成部は、ポリゴンモータの駆動信号の周波数を、基準周波数に対し高い、又は、低い状態に変化させ、高い、又は、低い状態を維持しつつ、次第に基準周波数との差を小さくして基準周波数に近づけ、ポリゴンミラー間の位相差が予め定められた位相差となるように調整する位相差調整を行う。 (もっと読む)


【課題】評価パターンの濃度を正確に把握することによって各発光部の書き出しタイミングを正確に調整すること。
【解決手段】露光制御部は、画像形成部に対して書き出しタイミングの異なる評価パターンを描画させる。このとき、露光制御部は、通常の画像を形成するときよりも光量が大きくなるよう、画像形成部に対して制御を行う。そして、制御部は濃度センサに評価パターンの濃度を測定させ、この測定結果に基づいて評価パターンの濃度を算出する。次に、書き出しタイミング決定部は、各評価パターンの濃度のうち、最も低い濃度の評価パターン若しくは、最も濃度の高い評価パターンを抽出し、この評価パターンを描画したときの書き出しタイミングを各レーザダイオードの書き出しタイミングとして決定する。 (もっと読む)


【課題】画像濃度への影響を抑えつつ、副走査方向の倍率ズレを補正することができるラインヘッド制御装置、画像形成装置及びラインヘッド制御方法を提供する。
【解決手段】算出部82は、画像データを副走査方向に複数の領域に分割し、分割した領域毎に印字率を算出する。配分部86は、算出された各印字率に基づいて、画像データの副走査方向の倍率を補正する補正量である全体補正量を複数の領域に配分する。制御部88は、領域毎に配分された補正量である部分補正量を満足するように発光周期を変化させ、変化させた発光周期でLEDAヘッドに感光体を露光させ、当該感光体上に画像データに基づく潜像を形成させる。 (もっと読む)


【課題】画像データによって決定される点灯時間/消灯時間に依存した光ビームの応答特性の鈍化を改善することで、ドット形状を従来よりも安定化させる。
【解決手段】画像形成装置は、画像データに基づいて供給される駆動電流に応じて点灯する光源と、光源から出力された光ビームにより露光されることによって静電潜像が形成される感光体と、光源に駆動電流を供給する前の光源の駆動状態に応じて光源に供給する駆動電流の値が異なりかつ時間経過とともに変化するように、駆動状態に応じて光源に供給する駆動電流の値を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式を用いた画像処理装置におけるライン間隔ずれを適切に検出し、ライン間隔ズレ量により生じる濃度むらを抑制する。
【解決手段】 電子写真方式による画像形成装置であって、隣り合う二つの主走査ラインを含むパターン画像を形成するパターン画像形成手段と、前記パターン画像の濃度を検出する濃度検出手段と、前記濃度に基づいて、レーザ光のずれによる前記主走査ラインのライン間隔ズレ量を算出する第一の算出手段と、前記濃度検出手段による結果と前記第一の算出手段による結果に基づいて、ポリゴンミラーによる前記主走査ラインのライン間隔ズレ量を算出する第二の算出手段と、前記第一の算出手段による結果と前記第二の算出手段による結果に基づいて、前記主走査ラインと前記ポリゴンミラーに対応づけて補正をする補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転する潜像担持体を露光して潜像を形成する画像形成装置および画像形成方法において潜像の位置誤差を低減して高品質な画像を得る。
【解決手段】アクティブ水平同期信号生成部752から出力された内部ActiveHsync信号の回数を計測して実Hsync回数を取得する。そして、累積プロファイルに基づき得られる目標値(LUT_Hsync回数)に対する実Hsync回数の偏差、つまりHsync回転偏差を求め、そのHsync回転偏差に応じて内部ActiveHsync信号の周期Pah(n)を調整する。これによって、内部ActiveHsync信号の出力タイミングを補正し、露光ヘッドによる潜像の書込位置を制御する。したがって、累積プロファイルと一致する、あるいはそれに近い態様で書込位置を制御することができ、その結果、感光体ドラムの回転ムラが発生していたとしても、その影響を高精度にキャンセルして優れた画質で画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】調整対象の調整が適確に行われるように調整作業を支援する画像形成装置を提供する。
【解決手段】第2回目の判定に用いられる許容範囲を第1回目の前記判定に用いられる許容範囲よりも広く設定している。この場合は、感光体ドラム13上の走査線の傾き角度の測定誤差があったとしても、第1回目のより狭い許容範囲に入った傾き角度が、第2回目のより広い許容範囲に確実に入るので、調整作業が混乱することはない。また、第1回目のより狭い許容範囲に感光体ドラム13上の走査線の傾き角度αが入らなかった場合には、走査線の傾き角度αが調整されることから、第1回目のより狭い許容範囲に入るような高精度の調整を期待することができ、調整精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】露光部材の副走査方向への位置決めを行うことができ、本体筐体内のレイアウトの自由度を向上させることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、開口部が設けられた本体筐体と、本体筐体に回動可能に設けられ、開口部を覆う閉位置と、開口部を開放する開位置との間で回動するカバー(アッパーカバー12)と、本体筐体に回転可能に設けられ、静電潜像が形成される感光体(感光ドラム53)と、カバーに対して可動となるように設けられ、カバーが閉位置にあるときに、感光体を主走査方向に沿って露光する露光部材(LEDヘッド41)と、を備えている。本体筐体には、露光部材の副走査方向で当該露光部材に当接する位置決め部材(位置決め部54)が設けられ、カバーには、露光部材を位置決め部材に付勢する付勢部材(圧縮コイルバネ110)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作像部から転写ニップまでの像担持体ベルトの距離の変動を抑制する。
【解決手段】駆動ローラーに巻き掛けられた前記像担持体ベルトを巻き掛けるとともに、像担持体ベルトに張力T1を付与する第1の張架ローラーと、比例係数K1を有し、第1の張架ローラーにより像担持体ベルトに付与する張力T1を発生させる第1の張力付与部と、第1の張架ローラーに巻き掛けられた像担持体ベルトを巻き掛けるローラーと、当該ローラーに巻き掛けられた像担持体ベルトを巻き掛けるとともに、像担持体ベルトに張力T2を付与する第2の張架ローラーと、第1の比例定数K1よりも小さい比例係数K2を有し、第2の張架ローラーにより像担持体ベルトに付与する前記張力T2を発生させる第2の張力付与部と、を備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 731