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Fターム[2H076EA01]の内容

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Fターム[2H076EA01]に分類される特許

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【課題】 制御部と露光部間の配線の簡素化と制御部のコネクタ数の削減を図る。
【解決手段】 第1の現像剤により現像する第1の現像部と、第2の現像剤により現像する第2の現像部と、発光指示に応じて発光部117K〜Tが発光し、前記第1の現像部1と前記第2の現像部を露光して像を形成する第1の露光部と第2の露光部と、前記第1の露光部と前記第2の露光部の発光指示を制御する制御部201とを備える。前記制御部201と前記第1の露光部および前記第2の露光部とは直列に接続されており、且つ、前記制御部201は、前記第2の露光部の発光指示を前記第1の露光部の発光指示により制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、主走査方向に領域分割して、副走査の補正量を決めていた。しかしながら、特にローコスト機種においては画素単位の階調再現が弱く、副走査の位相によっては細線などが滲む問題が発生した。
【解決手段】 本発明は、ポリゴン面倒れを画像処理により補正するデジタル・レジ補正において、視覚上、細線の滲みが少なく、かつ色ずれも最小限に抑えること特徴とする。本発明は、視覚上、色によりにじみ等が認知されにくい色はライン全域で補正、認知されやすい色は部分補正と使い分けることで細線の太さの均一性と色ズレの両方の特性が良好な画質をローコストで提供することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、主走査方向に領域分割して、副走査の補正量を決めていた。 しかしながら、特にローコスト機種においては画素単位の階調再現が弱く、副走査の位相によっては細線などが滲む問題が発生した。
【解決手段】 本発明は、ポリゴン面倒れを画像処理により補正するデジタル・レジ補正において、細線の滲みが少なく、かつ色ずれも最小限に抑えること特徴とする。
本発明は、色ずれの量に着目して、補間幅を可変する。 (もっと読む)


【課題】各発光サイリスタの光量補正をより正確に行なうことができる発光素子ヘッド等を提供する。
【解決手段】複数のグループに分割されグループ毎に点灯を行なう複数の発光サイリスタが主走査方向に列状に配された発光素子アレイと、発光素子アレイの光出力を結像させる光学素子と、グループ毎に供給されグループを構成する発光サイリスタの点灯パターンに対応した電流をバッファを介して発生させる電流制御部158−1と点灯パターンおよびバッファの電流増幅率に基づき決定された点灯時間補正データを取得して発光サイリスタの点灯時間を補正してパルス巾信号として電流制御部158−1に出力する点灯時間補正部156−1とを有する点灯時間制御・駆動部118−1と、を備えることを特徴とする発光素子ヘッド。 (もっと読む)


【課題】発振横モードを制御しつつ、電流通過領域の中心に対する光学フィルタの重心の位置ずれ量の大きさが0.1μm以下の面発光レーザ素子を安定的に量産する。
【解決手段】 積層体の上面に、光学的厚さがλ/4の誘電体層111aを積層し、その上面に、メサ構造体の外形を規定するレジストパターン120a及び出射領域における反射率が低い部分に対応する領域を保護するレジストパターン120bを形成・硬化させた後、誘電体層111aをエッチングする。次に、出射領域の全体に対応する領域を保護する第2のレジストパターン123を形成し、第1のレジストパターン及び第2のレジストパターンをエッチングマスクとして積層体をエッチングし、メサ構造体を形成する。そして、被選択酸化層を選択的に酸化させ、酸化物が電流通過領域を取り囲んでいる狭窄構造体を作成し、積層体の上面に、光学的厚さが2λ/4の誘電体層を積層する。 (もっと読む)


【課題】像担持体表面あるいは被露光面の位置のばらつきに依らず、収束光の大きさを安定させて、良好な露光を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】像担持体と、第1の波長の光および第2の波長の光を発光する発光素子と、第1の波長の光を第1の結像位置に結像するとともに第2の波長の光を第2の結像位置に結像する結像光学系と、を有する露光ヘッドと、を備え、第1の結像位置と第2の結像位置との間に、像担持体の表面が位置する。 (もっと読む)


【課題】発光素子群とロッドレンズアレイの仮想中心線との位置のずれ量を減少させ、光量が均一でスポット径も均一になるようなラインヘッドを提供する。
【解決手段】ガラス基板上に実装されている発光部による結像スポット群の位置と、ロッドレンズアレイ65の仮想中心線CLとの距離測定を行う。該距離測定結果に基づき、第一の発光素子群および第二の発光素子群のうち、ロッドレンズアレイ65の仮想中心線CLに近い方の発光素子群が点灯できるように、切り替え手段を用いて切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】傾き調整終了後に、潜像担持体表面への光ビームの走査が開始されるとともに、印字指令があってから印字が開始されるまでの時間が長くなってしまうのを抑制することができる光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】前回の比率Kと、今回の比率Kとが異なっている場合は、補正動作あり(S3のYES)として、ポリゴンモータの駆動を開始した直後に傾き調整を開始する(S5)。そして、ポリゴンロックを検知した後、傾き調整が完了したか否かをチェックし、傾き調整が完了したと判定したら(S8のYES)、印字(光ビームの走査)のを許可し、印字を開始する(S9)。 (もっと読む)


【課題】像担持体の表面(被露光面)の位置変動によらず、収束光の大きさの変動を抑制して、良好な露光を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】波長λ11の光および波長λ12の光を発光する第1の発光素子と、第1の方向に光軸を向けて配設されて第1の発光素子からの光を第1の方向に射出して収束させる第1の結像光学系と、を有する露光ヘッドと、露光ヘッドの第1の方向に配設された像担持体と、を備え、第1の結像光学系は、結像位置P11に波長λ11の光を結像するとともに、結像位置P11に対して第1の方向に距離Δ1離れた結像位置P12に波長λ12の光を結像し、距離Δ1は、第1の結像光学系の光軸上での像担持体の表面の変動幅以上である。 (もっと読む)


【課題】 センサ数を減らして安価に提供することができる書き込み装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 この書き込み装置は、感光体を露光するための窓と、窓を閉じるためのシャッタ部材と、シャッタ部材を移動させ、窓を開閉させる開閉手段とを備える。開閉手段は、一方の面から突出し、シャッタ部材と圧接するコロ300と、他方の面の縁部に設けられる幅の異なる複数のセンサ遮蔽部320とを備え、回転することによりシャッタ部材を移動させるギア270と、複数のセンサ遮蔽部320のうちの1つを検出するシャッタセンサ310と、シャッタセンサ310が1つのセンサ遮蔽部320を検出してからそのセンサ遮蔽部320が検出されなくなるまでの時間を計測する計測手段とを含み、計測された時間からセンサ遮蔽部320を識別し、識別されたセンサ遮蔽部320の位置からシャッタ部材の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式を用いた画像形成装置において、露光装置の光出射窓に取り付けたガラス基板を傷つけることなく、また装置の大型化・複雑化を招くことなく、ガラス基板への粉塵等の付着を防止する。
【解決手段】露光装置6の、複数の光出射窓61が形成された面の略全体を、所定の隙間を空けて覆うように防塵板7を取り付ける。防塵板7には、露光装置6から出射した光の光路を確保するための複数の開口部72を設けるとともに、防塵板7内の、複数の光出射窓61の間を遮断する仕切り部材73を設ける。ファンFによって複数の作像部2と露光装置6との間にエアフローを形成させて、複数の作像部2を冷却すると同時に、光出射窓61に取り付けられたガラス基板62に粉塵が付着するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】発光と受光によるセンサ系において、色ずれ検出時と濃度検出時の光量設定値を各々別々に決定し、それぞれの検出時に適切な光量値を設定できるようにした画像形成装置の提供。
【解決手段】画像形成装置において発生する各色トナー像の色ずれ及び濃度を検出・補正する装置について、発光、受光センサの系において色ずれ検出時と濃度検出時の光量設定値を各々別々に決定し、それぞれの検出時に適切な光量値を設定することで、高精度な色ずれ補正及び濃度補正を行うことを可能にする構成。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境条件によらず感光体温度をshallow trapに束縛された電荷担体を解放されやすい温度にし、少ない静電疲労でVLを安定化させて画像濃度のばらつきを抑制するとともに、感光体温度、感光体履歴、インターバル時間に応じて静電疲労を与える度合いを変えて、必要最小限の前処理によりダウンタイムや過度の疲労を低減させること。
【解決手段】前記潜像担持体内ヒータに印加する加熱温度を調整しながら、前記画像形成装置の前記潜像担持体への画像形成動作前の前処理を、帯電手段または帯電手段と露光手段とにより行なわれ、前記前処理は、前記温度検知手段によって検知する前記潜像担持体の温度、前記潜像担持体の使用履歴、前回の画像形成動作からの時間であるインターバル時間に応じて決定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を備えた光源ニットにおいて、光源を実装した電子基板のレイアウトの簡素化を図るとともに、光源ユニット内における電子基板の取付調整作業や交換作業を容易に行うことができ、さらに光源の点灯時の発熱の影響を受けることなく入射光学系の精度を確保できるようにする。
【解決手段】光源ユニットは、複数個のLD(レーザダイオード)を実装した単一のLD基板32と、LD基板32を螺着固定する取付基台(入射ベース)とを有する。そして、LD41の配列方向D1と、LD基板32を固定する取付ビス33,34を取り付けるために入射ベースに設けた複数のビス孔の配列方向D2とが一致するすように構成される。また、取付ビス33を取り付けるためのLD基板32の貫通孔38を長穴とし、LD基板32の面方向の膨張が生じた際に、長穴でその膨張を吸収し、LD基板32の変形を抑制する。 (もっと読む)


【課題】各光の被露光面への入射角を小さくして各光の被露光面への入射位置を安定させることで、良好な露光を実行可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の発光素子と、第1の発光素子からの光が入射される第1のレンズと、第1のレンズから射出された光が入射される第2のレンズと、第2の発光素子と、第2の発光素子からの光が入射される第3のレンズと、第3のレンズから射出された光が入射される第4のレンズと、を備え、第1の発光素子で発光され第1のレンズおよび第2のレンズを透過した第1の光、及び第2の発光素子で発光され第3のレンズおよび第4のレンズを透過した第2の光は、曲率半径を有する被露光面の第1の方向に異なる位置に入射し、第1のレンズと第3のレンズとの間の第1の方向の距離Dls1と、第2のレンズと第4のレンズとの間の第1の方向の距離Dls2とは異なる。 (もっと読む)


【課題】各光の被露光面への入射角を小さくして各光の被露光面への入射位置を安定させることで、良好な露光を実行可能とする技術を提供する。
【解決手段】回転軸で回転する像担持体ドラムと、第1の発光素子、第1の発光素子が発光した光を結像する第1の光学系、第1の発光素子の像担持体ドラムの回転方向に配設された第2の発光素子、および第2の発光素子が発光した光を結像する第2の光学系を有する露光ヘッドと、を有し、第1の光学系を通過した第1の光、および第2の光学系を通過した第2の光を像担持体ドラムの回転軸もしくは回転軸の近傍に出射させる。 (もっと読む)


【課題】色ずれを低減した良好な画像を形成することができる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】画像形成部は、第1のタイミングに従い、マゼンタの振動ミラー装置に対して第1の周波数の駆動信号の送信を開始し(S13)、マゼンタの振動ミラーの振動を開始する(S14)。そして、マゼンタの感光体の表面にレーザ光を入射するよう制御する(S15)。画像形成部は、次に、マゼンタの振動ミラー装置に対して第1の周波数の送信を開始した第1のタイミングとは異なる第2のタイミング、ここでは、第1の周波数とは1/4周期ずれて、第2の周波数の駆動信号の送信を開始し(S17)、シアンの振動ミラーの振動を開始する(S18)。そして、シアンの感光体の表面にレーザ光を入射するよう制御する(S19)。 (もっと読む)


【課題】装置構成を過大とせずに、光学特性に合わせた滑らかなシェーディング補正を行うことで濃度むらを低減した高品質な画像を得ることを目的とする。
【解決手段】シェーディング補正を行う画像形成装置であって、光束を射出する光源を駆動するLDドライバ312と、LDドライバ312に対する光量調整量および光量調整量の増減周期を制御して、シェーディング補正曲線に応じた光量調整を行う光量調整量制御部345とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の小型化を図る。
【解決手段】搬送経路Rは、用紙Pが搬送され、U字状をなしている。感光体ドラム19は、U字状をなしている搬送経路Rの内周に設けられている。光走査装置18は、2以上の感光体ドラム19に対して同時にビームBを照射して、該2以上の感光体ドラム19に静電潜像を形成することができる。現像器22は、複数の感光体ドラム19に対応するように設けられ、かつ、対応する感光体ドラム19に対してトナーを付与して、静電潜像にしたがったトナー画像を形成する。転写ローラ24は、U字型をなしている搬送経路Rの外周において複数の感光体ドラム19に対応するように設けられ、トナー画像を用紙Pに転写する。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドにおいて感光体ドラムの回転方向でずれた位置に発光素子を設けた場合でも、発光素子から像担持面までの距離をいずれの発光素子でも常に等しくすることのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置100では、露光ヘッド10において感光体ドラム110の像担持面110sに摺動する摺動面16が、像担持面110sと同一あるいは略同一の曲率をもって湾曲している。また、露光ヘッド10において、発光素子2が設けられている基板面11aも像担持面110sと同一あるいは略同一の曲率をもって湾曲している。このため、露光ヘッド10において、感光体ドラム110の回転方向でずれた位置に発光素子2を設けた場合でも、発光素子2から像担持面110sまでの距離がいずれの発光素子2でも等しい。 (もっと読む)


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