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Fターム[2H077AA11]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の補給 (13,751) | ホッパー (5,004)

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【課題】 帯電部材の表面に付着して堆積した現像剤を除去すると共に、現像剤層が所望の層厚及び帯電量に規制可能な現像装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 静電潜像が担持される像担持体1に対向し且つ回転可能で表面に現像剤Gを担持する現像剤担持体2と、現像剤担持体2上の現像剤Gに接触又は近接して現像剤Gを帯電規制する帯電部材4と、この帯電部材4に所定のバイアスを印加するバイアス電源5とを備え、バイアス電源5は、画像形成時に帯電部材4及び現像剤担持体2間に帯電バイアスが印加され且つ現像剤担持体2上の現像剤Gを帯電させる帯電バイアス印加手段6と、非画像形成時に帯電部材4及び現像剤担持体2間に除電バイアスが印加され且つ帯電部材4に付着した現像剤Gを除電させる除電バイアス印加手段7と、帯電バイアス印加手段6及び除電バイアス印加手段7の接続を切り替えるバイアス切替手段8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置内における磁性キャリアの劣化速度を調べるのに有用なキャリア劣化判定方法を提供する。
【解決手段】 初期現像剤を現像装置6にセットする初期現像剤セット工程と、基準潜像を現像する初期現像工程と、その後に現像装置6から現像剤を取り出す取り出し工程と、現像剤からトナーを分離する分離工程と、トナー分離後の磁性キャリアにおける無機微粒子付着量を初期付着量Bとして測定する第1測定工程と、測定後の磁性キャリアをトナーとともに現像装置6に再セットする現像剤再セット工程と、基準潜像を現像する現像動作を複数回繰り返し行う繰り返し現像工程とを実施した後、取り出し工程と分離工程とを再び実施してから、トナー分離後の磁性キャリアにおける無機微粒子付着量を繰り返し現像後付着量Aとして測定する第2測定工程を実施し、「(A−B)/B<5」という条件を具備しない場合に、磁性キャリアについて劣化有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】 現像槽内部空間の容積を調整することによって、現像剤のトナー濃度を大きく変動させることなく帯電量の制御を可能にする現像装置を提供する。
【解決手段】 2成分現像剤を用いて電子写真感光体19に形成される静電潜像を現像する現像装置20は、現像ローラ22の表面上に形成される現像剤の穂の長さを規制するブレード部材23と、ブレード部材23よりも現像ローラ22の回転方向上流側における現像ローラ22の外周面とで挟まれる空間(帯電空間)30の容積を変化させる空間容積可変手段24を含んで構成され、帯電空間30の容積を変化させることによって現像ローラ22に供給される現像剤の帯電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】像担持体に対し現像装置が上に配置されても、複雑な現像剤圧力制御手段で高コスト化を招くことなく現像剤規制部材に加わる現像剤の圧力変化を防止することができ、現像剤担持体上の現像剤ムラによる画像ムラをなくした現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体102と、現像剤収容部101と、現像剤供給手段104と、現像剤攪拌部材105と、現像剤担持体102上に供給された現像剤を所定量に規制する現像剤規制部材103とを備え、現像剤収容部101が現像剤担持体102の上方に配置され、現像剤収容部101と現像剤規制部材103との接触部が現像剤担持体102のほぼ真上に位置する現像装置100において、前記現像装置100は、前記現像剤規制部材103に加わる現像剤の圧力変化を防止する現像剤粉圧阻止部材109を備え、前記現像剤規制部材103の上部に前記現像剤粉圧阻止部材109を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置電源が切られた場合でも現像器内からトナーの排出がない状態でトナーが攪拌される時間の計測結果を消失することなく、トナー画像の品質低下を防止することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態の画像形成装置1は、シアン画像形成部13C、マゼンダ画像形成部13M、イエロー画像形成部13Yおよびブラック画像形成部13Kのそれぞれにおいて、現像器22a〜22dからトナーが排出されることのない非現像時に、現像器22a〜22d内のトナーが攪拌ローラ29a〜29dに攪拌される際に、攪拌ローラ29a〜29dを駆動させる現像駆動モータ14の駆動時間が計測される度に、その駆動時間がEEPROMに積算されて記憶されるとともに、その駆動時間が所定の時間以上になった現像器22a〜22dに対して、所定量のトナーを補給し、かつ、所定量のトナーを排出した後に、その記憶された駆動時間がリセットされる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】ジッタが発生するのを抑制することができ、画像品位を向上させることができるようにする。
【解決手段】像担持体と、像担持体と接触させて配設され、像担持体に現像剤を供給する現像剤担持体とを有する。像担持体と前記現像剤担持体とを圧接させて回転させたときに、像担持体に対する現像剤担持体の周速比をΩとし、像担持体の外径をΨとし、現像剤担持体の外径をφとしたとき、1<Ω<√(Ψ/φ)にされる。1<Ω<√(Ψ/φ)にされるので、ジッタが発生するのを抑制することができ、画像品位を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 耐久寿命に達した像担持体の交換を行う場合においても、トナー飛散を防止しつつ高品質の画像形成を可能にした画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 現像剤撹拌手段1g、1hと現像剤担持体1eとトナー担持体1dと像担持体1aとを備えた画像形成装置Aにおいて、像担持体1aとトナー担持体1dをプロセスカートリッジ6として一体に収容し、現像剤担持体1eと現像剤撹拌手段1g、1hが収容部1qに収容されており、プロセスカートリッジ6が、画像形成装置本体と着脱可能で、かつ画像形成装置本体に装着されたときに収容部1qに連結される。 (もっと読む)


【課題】 現像剤担持体上の現像剤層厚を安定して精度良く測定することが可能な現像剤層検出装置並びにこれを用いた現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 表面に現像剤Gが担持搬送される現像剤担持体1上の現像剤層厚を検出する現像剤層検出装置において、現像剤層に接触し且つ現像剤層厚変化に追従する検出接触子2と、この検出接触子2の追従変化に応じて所定の物理量に変化させる物理量可変手段3と、この物理量可変手段3による物理量変化を検出する物理量変化検出手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安定した画像を形成する現像装置及び画像形成装置を提供することである。
【解決手段】上記課題は、現像ローラに転移される第1のオーガスクリュー部の現像剤の一部を、第1のオーガスクリュー部に現像剤を供給する第3のオーガスクリュー部の第2の開口部より上流側で供給することによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ式の現像ユニットに対してコンパクトにダクトを配置でき、速やかに効率よくトナー粉煙を捕集できる画像形成装置を得る。
【解決手段】 軸心部を支点として回転可能なラック40に複数の現像器16(16Y,16M,16C,16K)を回転対称位置に設け、ラック40の回転に基づいて各現像器16の現像ローラ53を現像位置11aに切り換える現像ユニット10を備えた画像形成装置。現像ユニット10は、現像位置11aにある現像ローラ53の周辺の雰囲気を吸引する第1ダクト41と、ラック40の軸心部分に設けた第2ダクト42と、該第2ダクト42の一端部に設けたフィルタ及び吸引ファンとを備え、第1ダクト41は第2ダクト42を中心としてほぼ放射状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 トナーを格納したトナーホッパーが交換されたか或いは現像器自体が交換された可能性があると判断した場合に、現像剤を所定時間攪拌しながらそのトナー濃度または現像器内におけるトナーの有無を検出する一方、これに並行して定着器のウォーミングアップを行う画像形成装置において、定着器での無駄な電力消費を低減する手段を提供する。
【解決手段】 本画像形成装置1は、2成分現像剤Gのトナー濃度が所定の目標濃度値に達したことを検知し得る最も早い時刻、又は現像器9が交換されたか否かの検知が完了する時刻に、定着器13の温度が定着目標温度に最初に到達するように、ヒータ32への電力供給がアジテータ20の駆動開始より遅延して開始されるものである。 (もっと読む)


【課題】 交流電圧発生回路の負荷容量増大を抑え、現像剤残量検知の精度向上との両立を図る。
【解決手段】 現像剤残量検知の為のアンテナ電極に流れる電流を検知する為の電流検知手段の部分に分流回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】 新トナー及びリユーストナーを十分に攪拌、混合させ、トナー残量の減少による供給量減少に対応するため、新トナーの供給量に応じてリユーストナーの供給量も変化させることにより、両トナーの混合比率を所定の比率に保持する制御を可能とする。
【解決手段】 トナーの取り出し及び供給動作の開始後(ステップS501)、新トナー搬送路内のトナー流量をセンサにて検出し(ステップS502)、検出結果が基準値より低い場合は(ステップS503/YES)、リユーストナーの供給動作が停止される(ステップS504)。そして、所要時間カウントして新トナーの供給動作が行われた後(ステップS505)、供給動作が停止される(ステップS506)。検出流量が基準値以上の場合は(ステップS503/NO)、リユーストナーの供給動作を停止せず、双方のトナーの供給動作を所定の時間行う(ステップS505)。 (もっと読む)


【課題】画像劣化の主要因である現像剤のラチチュードを事前に的確に予測することのできる画像形成装置及び画像形成装置管理システムを提供する。
【解決手段】像担持体と現像剤担持体との最近接距離を、所定距離とは異なる距離に変更できる距離変更手段と、該距離変更手段により最近接距離を前記異なる距離とした時に形成した検知用像の濃度を濃度検知手段70により検知し、濃度検知手段70の検知結果により現像剤の寿命に関する情報の表示を行なう現像剤寿命検知モードを実行可能な制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 濃、淡トナーを用いた画像形成装置において、画質を落とさずに、スリーブ回転方向が順方向時に発生する低濃度部の後に高濃度部がある時の低濃度部の後端が薄くなる現象(白抜け)抑制することを目的をする。
【解決手段】 濃トナーを用いた現像器の現像スリーブと淡トナーを用いた現像器の現像スリーブの回転方向を現像領域でドラムの回転方向に対して異方向とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トナーの転写状態の変化に対応して転写バイアスをきめ細かく設定することができる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】記録制御部109の制御回路110は、転写電圧印加回路43の可変抵抗回路46を調整して定電圧源45から転写ローラ20に印加される電圧を制御する。転写電圧印加回路43と転写ローラ20との間には電流検知回路44が接続されている。電流検知回路44は、感光体ドラム19と転写ローラ20との間に流れる電流を検知して制御回路110にフィードバックする。制御回路110は、検知された電流に対応する関数を設定関数群113から選択して転写電圧の設定に用いる。そして、テストパターンを像形成して転写前後の濃度変化を濃度検知センサ63及び64で検知し、検知された転写状態によりオフセット値をオフセット設定テーブル112から読み出して設定された転写電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】像担持体1の帯電手段が像担持体1に接触させた帯電回転体2であり、現像同時クリーニングを採用したクリーナレス方式の画像形成装置において、帯電回転体2に、たとえトナーや外添剤が付着したとしても帯電回転体2の像担持体に対する帯電能力を長期にわたって維持し、帯電不良による濃度ムラや画像ナガレなどの画像不良が発生する。
【解決手段】帯電回転体2には磁力を持たせてあり、画像形成時以外の像担持体回転時に、現像手段4から像担持体1に現像剤の磁性キャリアを吐き出させる制御を行なうことで磁性キャリアを像担持体の回転により帯電回転体2に供給し、帯電回転体2の磁力で帯電回転体表面に担持させる制御モードを有すること。 (もっと読む)


【課題】 検出可能な現像剤のトナー濃度が制限されることなくトナー濃度を高精度に検出することができ、製造コストを低減することのできる画像形成装置、および画像形成方法を提供する。
【解決手段】 入力電圧が変更可能であり、入力電圧および現像剤の磁性状態に応じて変化するセンサ出力値を出力可能な磁気式センサ61,62,63,64に、所定範囲内の入力電圧が入力されたときに磁気式センサ61,62,63,64が出力するセンサ出力値から、前記現像剤のトナー濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各現像器のトナー濃度を検出するためのセンサに対応した安定化回路部を共通化しても、信頼性の高いトナー残量の検出制御を行うことが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複写機1では、選択スイッチ38により時間T1ごとに各磁気センサ34a〜34dとの電気的な接続が切り替えられ、安定化回路部37を介してCPU10に入力された各磁気センサ34a〜34dのうちいずれかの出力がLow電圧であると判定された場合には、該当磁気センサの接続が時間T1よりも長い時間T2に切り替えられる。該当磁気センサが時間T2中にLow電圧を複数回連続して検出したと判定されると、該当磁気センサが備えられた現像器にトナーが補給される。このとき、それ以外の現像器には画像データから求められたトナー補給量分が補給される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用においてもトナーの帯電量を良好な状態で使用することができ、特に非磁性一成分トナーを使用しても、良好な画像を安定して供給することができる現像装置、及びこれを使用する画像形成装置、画像形成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも潜像担持体と現像装置とを有する画像形成装置であって、前記現像装置はカートリッジ部と現像ユニット内のトナーが、補給孔を介して相互に入れ替え可能であり、帯電量分布パラメータΣ25℃[(q/d)xCount]/半値幅の、温度25℃、相対湿度54%における値(A)と、温度45℃、相対湿度54%における値(B)との比が、0.9<A/B<1.5の範囲にあるトナーを使用する画像形成装置である。 (もっと読む)


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