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Fターム[2H077CA12]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 補助機構 (3,771) | 現像剤の飛散防止 (1,854) | シール (1,114)

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【課題】 感光体ドラム表面から帯電部材や現像部材を離間させている離間部材の変位を、簡単な構成で、かつ、特別にユーザに負担させる作業もなく、自動で行うことを可能としたプロセスカートリッジ及びこれを用いる電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラム1と、感光体ドラム1に作用する現像ローラ40と、感光体ドラムに形成された潜像を現像するためのトナーを収納するトナー収納手段のトナー供給口を塞いでいるシールを巻き取るための巻き取り部材と、感光体ドラム1と現像ローラ40を離間させるための離間部材90とを有し、離間部材90は、巻き取り部材による巻き取り動作に伴って、感光体ドラム1と現像ローラ40を離間させる離間位置から感光体ドラム1と現像ローラ40とを当接させる当接位置へ変位可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 窓部材の収容ケースに対する取り付けを簡易に行うことができる現像剤カートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 収容ケース60における窓孔62の近傍に係止爪75A,75Bを設け、この係止爪75A,75Bを窓部材64の被係止部73に係合させることで、窓部材64が窓孔62を閉塞した状態で保持されるようにしたため、窓部材64を超音波溶着や接着等によって取り付けるものに比べ、取り付けを簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 シール部材によりトナーの漏れを防止する現像装置において、現像ローラの両端部のシール部材との接触領域へのトナー漏れを抑制し、現像ローラの両端部からトナーが落下しないようにする。
【解決手段】 清掃手段を、シール部材と現像ローラが接触する領域S2であって、現像ローラ回転方向において現像ブレード下流側の位置に、内側先端より外側先端が現像ローラの回転上流方向になるように現像ローラに当接して配置するようにした。或いは、シール部材の内側の一部を切欠き、清掃手段を、前記切欠き領域S3の外側であって、現像ローラ回転方向において現像ブレード下流側の位置に、内側先端より外側先端が現像ローラの回転上流方向になるように現像ローラに当接して配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送が容易であり,梱包時の省スペース化が図られた画像形成装置用のカートリッジを提供すること。
【解決手段】イメージングカートリッジ110Kでは,トナーホッパー20Kの端部に設けられた突出部26が回転軸となり,トナーホッパー20K自体が回転移動可能に設けられている。そして,イメージングカートリッジ110Kをカラープリンタ100に装着する際には,第1ロック部材45にて位置決めする。一方,イメージングカートリッジ110Kを梱包する際には,トナーホッパー20Kを回転移動させ,第2ロック部材46にて位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 ローラ部が一体構造となっており、トナー担持体のトナーシール部におけるシール性の確保と駆動トルクの増加防止を実現し、画像部においてはトナーの帯電性、付着量を適正に行う機能を有するトナー担持体とそれを備える現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 トナー規制ローラ4を駆動回転させるものではなく、現像ローラ1を非現像時に作像時の回転と逆回転させるものであり、現像ローラ1とトナー規制ローラ4との間のくさび部分に堆積したトナーが、非現像時に一旦、上流側へ押し戻される効果が発生する。 (もっと読む)


【課題】 封止部材が受けた駆動力を攪拌部材へ伝達するギアを軸支レスとした場合、封止部材の開封動作や再封動作に伴って動いてしまい封止部材の再封が困難となることがあった。
【解決手段】 封止部材の開封動作や再封動作に伴って軸支レスとされたギアのスライド移動を規制するリブを設け、封止部材の再封を確実に行わせることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】本発明は、現像剤等の飛散による本体装置の汚れを防止し、また画像上への飛散を防止することによって汚れのない良好な現像を可能とする現像装置及び画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】現像ローラ3の端部に、羽根形状、スクリュー形状若しくは棒材の端面に斜面を設けた回転部材からなる気流発生部材7を備えて、現像ローラ3の軸方向全域から飛散トナーを吸引する。また、該気流発生部材7を現像ローラ3の端部に一体として持たせることにより、前記気流発生部材7の電力及び駆動を別途必要しないため、部品点数を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 トナー容器の装脱着の際にトナーの飛散を防止すること。
【解決手段】 ボトル部21のキャップ保持部23には、前記ボトル部21に収容されるトナーを現像装置へ供給するトナー補給口29が設けられ、キャップ部材15のキャップ保持部23には、キャップ部材15が前記キャップ保持部23から外れるのを防ぐ係止爪31a,31bが設けられており、前記キャップ部材15のキャップ枠部41には、溝部45,46と、前記ボトル部21内に収容されている前記トナーを前記トナー補給口29から現像装置へと供給する位置の前記トナー補給口29に対応して開口部51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 現像容器と現像剤カートリッジとの隙間からの現像剤のこぼれが発生するのを防止すること。
【解決手段】 本発明の現像剤カートリッジは、円筒状の外側面に外側現像剤補給口K1bが形成された外筒K1と、内部に現像剤を収容し且つ円筒状の外側面に内側現像剤補給口K2aが形成されるとともに、前記内側現像剤補給口K2aが前記外側現像剤補給口K1bと連通する連通位置と前記外側現像剤補給口K1bから離れた遮断位置との間で且つ前記外筒K1の内側で回転可能に装着された内筒K2と、前記内筒K2の下端縁の外側面に固定されるとともに、前記内筒K2が前記遮断位置にあるときには内筒K2と外筒K1との間に配置され且つ前記連通位置にあるときには前記外側現像剤補給口K1bの下端縁を被覆するように突出する補給口下端被覆シートSaとを有している。 (もっと読む)


【課題】 トナーシールを引きぬいて、使用済のプロセスカートリッジにトナーシールを用いることなく、トナーを充填封止したプロセスカートリッジの再生産が目的である。
【解決手段】 再生産工程中に、現像ローラ10dの長手方向の一端側と他端側とに設けられている端部シール34の、トナー収納部10aの設けられているのとは反対側の端部を囲むように封止部材としての端部先端シール63kを取り付ける封止部材取り付け工程を有する。これによって、端部シール34先端と吹き出し防止シール間が密封される。物流によるトナー漏れに寄与する。 (もっと読む)


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