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Fターム[2H077DA51]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知手段、検知部材 (4,142)

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【課題】現像領域(画像領域)又は現像剤剥離領域に悪影響を及ぼさず、汲み上げた現像剤を効率良く掻き落し、スムーズな搬送を得ることで現像装置内の現像剤バランスを良好に保つ現像剤担持体、これを使用する現像装置及びこの現像装置を搭載する画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】像担持体81上に形成された静電潜像を可視化する現像装置89で使用し、かつ内部に固定された磁石84aと、周面上に回転可能に支持された現像スリーブ84bとを有する現像剤担持体84において、前記磁石84aの磁力配置を長手方向で変化させ、現像剤受け渡し領域である領域Lに対向する位置と該領域L以外の位置との境界部に磁性体84Cを配置した現像剤担持体。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用いる現像装置に装着される補給用カートリッジ容器内での長手方向のキャリア比率が均一化される補給用カートリッジ容器を提供する。
【解決手段】トナー及びキャリアを含む補給用現像剤が収容されて、現像装置に装着される補給用カートリッジ容器であって、補給用カートリッジ容器の外壁面上であって、補給用カートリッジ容器に収容された補給用現像剤の液面よりも上方位置においては、補給用カートリッジ容器の長手方向に延在するとともに長手方向に大略同じ強さの磁気吸着力を有するキャリア保持部材が配設されており、補給用現像剤に含まれるキャリアは、キャリア保持部材の磁気吸着力によって一時的に保持される。 (もっと読む)


【課題】画像形成ステーションを増やすことなく、低着色度トナーを使用した高画質モードと通常着色度トナーを使用した通常画質モードとを自由に選択できるようにする。
【解決手段】制御装置37のCPUは、情報認識手段31を介して送信されてくる、トナーカートリッジ27の情報記録媒体30からの特定のトナー着色度情報に基づいて、ROMから対応する作像条件としての付着量制御関数(制御モード)を呼び出して選択し、その関数で設定される現像ポテンシャル(露光エネルギーおよび/または現像バイアス)を調整してトナー付着量を制御する。 (もっと読む)


【課題】補給トラブルによる異常な画像を出力させずに最小限の被害で食い止めることができるトナー補給装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーを収納する交換可能なトナーボトル11と、トナーボトル11に収納されたトナーを搬送するサブホッパ13へ搬送する搬送ポンプと、サブホッパ13に一時的に貯蔵されたトナーの有無を検知するセンサ15と、サブホッパ13内のトナーを現像装置4に補給するスクリュー14と、トナーボトル11から現像装置4までのトナー補給状況を、トナーボトル11内のトナー残量を推定し、その推定トナー残量、センサ15の検知信号及びサブホッパ13から現像装置4へのトナー補給の有無によりトナー補給トラブルを監視する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新品検知をより確実に行うことができる現像カートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】現像カートリッジは、現像剤を収容する筐体と、前記筐体から外側へ突出して、画像形成装置本体に設けられる検知アクチュエータ(検知用アーム122)と当接可能な当接部材(袋体90)と、前記当接部材に向かって移動して当接することで前記当接部材を破壊可能な破壊部材(鉤状部材80)と、外部から入力される駆動力を前記破壊部材に伝達させる伝達ギヤ(アジテータ駆動ギヤ66)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 1成分現像剤を用いる現像装置において、現像室の現像剤の質の不均一を解消し出力画像の劣化を防止する。
【解決手段】
内部に現像室Aを形成するハウジング51と、内部に現像剤収容室Bを形成し、一成分からなる現像剤を収容する現像剤収容部55と、前記現像剤収容室Bから前記現像室Aの上方に現像剤を補給する第1搬送路501と、前記現像室Aの下方から前記現像剤収容室Bへ現像剤を回収する第2搬送路502と、前記現像室Aに配置され、現像剤を担持する現像剤担持体52と、前記現像室Aに配置され、前記現像剤担持体52に現像剤を供給する現像剤供給部材53と、前記現像剤担持体53に当接して前記現像剤担持体52表面の現像剤を規制する規制部材54とを備え、前記第1搬送路501と前記第2搬送路502を駆動して現像剤を搬送させ、前記現像室内で前記現像剤の攪拌を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造で、時間差による仕様検知を可能とする現像カートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】現像カートリッジは、現像剤を収容する筐体と、画像形成装置本体に設けられる検知アクチュエータ(検知用アーム122)を外周部82Bで押圧可能な巻きばね(渦巻きばね82)と、筐体に回転可能に設けられて外部から駆動力が伝達される伝達ギヤ81と、伝達ギヤ81の回転中心に位置して、前記巻きばねの径方向内側の一端部82Aを支持する支持部(支持軸81C)と、を備え、前記巻きばねの外周部82Bが前記検知アクチュエータと当接した状態において、伝達ギヤ81の駆動力が前記巻きばねの一端部82Aに伝達されることで、前記巻きばねが径方向に縮むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 トナー濃度センサの検知面に現像剤が滞留することによる誤検知を防止しつつ、攪拌動作時の検知面での剤密度の差を低減することができる現像装置、並びにこれを用いたプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 搬送スクリュ62Yの検知面と対向する位置に固定され、搬送スクリュ62Yが回転することにより検知面上の現像剤を攪拌する検知面攪拌部材を備えた検知面クリーニング部材70を有し、検知面攪拌部材は、弾性変形しながら検知面上の現像剤を攪拌する弾性体シート71であり、弾性体シート71は軸部62aに対して、軸部62aに対する羽部62bの傾きと同方向の傾きを有するように配置される。 (もっと読む)


【課題】例えば、画像形成の生産性を維持しつつ、トナー消費量を精度良く推定する。
【解決手段】画像形成装置は、複数の画素を含む画像データに応じたトナー画像を記録媒体上に形成する装置である。画像形成装置は、注目画素におけるトナー消費量を推定する推定手段を含む。推定手段は、注目画素の濃度値と、注目画素に隣接している複数の隣接画素の濃度値に対して、注目画素からの距離に応じた重みを乗算して得られた積の値とを合算する。さらに、推定手段は、隣接画素よりも外側に位置している画素領域に含まれている複数の周辺画素の濃度値の合計値に対して、注目画素からの距離に応じた重みを乗算して得られた積の値も合算する。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用いたトリクル方式の現像装置内でのトナー濃度及び現像剤の嵩レベルの変動をできるだけ少なくすることによって長期にわたって良好な画像形成を行うことのできる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像槽内現像剤を搬送・攪拌する攪拌部材と現像剤担持体とを備える現像装置であって補給用現像剤を現像槽へ補給する現像剤補給タンクとトナー濃度検出センサと現像槽内の現像槽内現像剤の量が所定量を上回ったときに上回った現像槽内現像剤を現像槽外に排出する排出機構と現像槽内の現トナー濃度と現像槽内基準トナー濃度と(現トナー濃度−修正値)で算出される修正基準トナー濃度と現像槽への所定補給量と現トナー濃度の基準トナー濃度に対する許容値とを記憶する記憶手段と修正基準トナー濃度を算出するとともに現トナー濃度を基準トナー濃度及び修正基準トナー濃度に関して比較する演算手段とを有する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】静電潜像が形成される潜像担持部材と、静電潜像をトナー像として現像するために現像剤収納部の現像剤を担持搬送して潜像担持部材に供給する現像剤担持体を備えた現像装置と、を有する画像形成装置において、経時におけるトナーの粗粉化の状態を適切に判断して現像装置内のトナーの粗粉化を抑制し、経時でもかぶりのない高安定の画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体の長手方向に関して予め設定した複数の分割領域(A・B・C・D)のそれぞれにおける画像形成に伴うトナー消費量を算出し、その値が所定の量を超えた場合に、潜像担持部材の非画像部において、現像剤担持体に対して反転極性のトナーを消費する電位を画像形成時とは変えて印加すると共に、各分割領域でトナー消費に必要な電位差を変えることにより現像剤担持体から前記潜像担持部材へトナーを吐き出すトナー吐き出し制御モードを有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】被搬送物としての粉体に与える熱ストレスを最小限にしながらも、当該粉体を搬送することを可能とする粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は現像剤供給装置35を備えている。現像剤供給装置35はトナーを収容したトナー容器40と搬送槽41と搬送スクリュー42と吸引ポンプ43を備えている。搬送槽41にはトナー容器40からトナーが供給される入口部49と該入口部49から離間しかつトナーを外部に排出するための出口部50と吸引口51とが設けられている。吸引口51は入口部49と出口部50との双方から離間している。搬送スクリュー42は搬送槽41内に配置されかつ軸芯回りに回転することでトナーを入口部49から出口部50に向かって搬送する。吸引ポンプ43は吸引口51を通して搬送槽41内の気体を吸引してトナー容器40内のトナーを搬送槽41内に吸引する。 (もっと読む)


【課題】各色のトナー像を形成する画像形成ユニットの各像担持体に残留したトナーを再利用するに際し、各像担持体から回収したトナーを収納する回収トナー収納手段の容量を超えた量のトナーを、回収トナー収納手段に搬送することのない画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体上から除去したトナーを収納する第1回収トナー収納手段および第2回収トナー収納手段と、像担持体上から除去したトナーを搬送する回収トナー搬送手段と、第1回収トナー収納手段に収納されたトナーの量が最大量に到達したか否かを検知する最大量検知手段と、制御手段とを有し、
画像形成ユニットのうちの少なくとも一つが、第1回収トナー収納手段に収納されたトナーを用いてトナー像を形成し、制御手段は、最大量検知手段が、第1回収トナー収納手段に収納されたトナーの量が最大量に到達したことを検知したときには、像担持体上から除去されたトナーを第2回収手段に搬送する。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度の検出を経時的に的確に行うことができる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーとキャリアを含む現像剤Wを攪拌及び搬送する搬送スクリュー4、5と、該搬送スクリュー4、5から現像剤を受ける現像ローラ3と、現像剤中のトナー濃度を検出するトナー濃度検出センサ6と、を有する現像装置において、トナー濃度検出センサ6の測定対象部位の現像剤Wを振動させる超音波振動子8を設けた。また、トナー濃度検出センサ6よって検出されたトナー濃度、又は現像装置1の累積使用時間に応じて超音波振動子8の振動周波数を変化させ、振動の強さを変化させた。 (もっと読む)


【課題】かぶり現象の発生を抑えた上で、現像部へのトナーの補給時に残留トナーが飛散するのを防止する。
【解決手段】感光体ドラム131の表面に一成分系のトナーを供給して当該静電潜像に沿ったトナー像を形成させる複数の単位現像器22と、対応した各単位現像器22にトナーを補給する複数のトナーコンテナ30と、単位現像器22内のトナー量が必要最小限トナー量未満になったことを検出するトナー量センサ60と、単位現像器22内が必要最小限トナー量未満になったことをトナー量センサ60が検出したときのみ、この検出信号に基づきトナーコンテナ30に対し単位現像器22へトナーを供給させるように制御する制御手段70とを備え、制御手段70は、トナー量センサ60が必要最小限トナー量未満を検出したとき、残っているトナーを感光体ドラム131へ向けて吐き出させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送部材によって跳ね上げられた現像剤が排出口から排出されることなく、外部に排出する現像剤量にバラツキが生じることがなく、出力画像の画質が安定する、プレミックス現像方式の現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤の剤面が所定高さを超えたときにその現像剤を外部に排出するために、搬送部材23b1による搬送経路の壁部に排出口23dを形成する。搬送部材23b1は、長手方向の一部にスクリュ部23b1bが形成されていない領域23b10を具備する。排出口23dは、搬送部材23b1におけるスクリュ部23b1bが形成されていない領域23b10に対向するとともに、その領域23b10の長さMよりも長手方向の長さNが小さくなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】冷却用空気の流通の障害とならないようして、冷却機構の冷却性能を維持するとともに装置が大型化するのを抑え、4色の現像装置を冷却して、現像剤の流動性の低下を抑制し、画像の品質が高く安定したカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー画像形成装置1は、外気を装置本体2内に吸入する冷却ファン60〜63と、吸入される空気を冷却ファン60〜63と各色の現像装置35との間で流通させ各現像装置35を冷却するダクト69〜72及びフレキシブルチューブ53〜56と、冷却ファン60〜63の外気吸入の上流側に配設され、外気に含まれる塵埃を付着させる防塵フィルタ91〜94とを備える。各ダクト69〜72に配設され吸入される空気の風量を検出する各風量検出手段75〜78と、この風量検出手段75〜78が所定値以下の検出値を検出すると隣接するダクト69〜72から空気を取り込むように各羽根65〜67を制御する制御部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】 進行波状の電界による現像剤の搬送・供給がより均一に行われ得る現像剤供給装置を提供する。
【解決手段】 現像剤供給装置(5)は、第一収容部(51a)と、第二収容部(51b)と、第一搬送部(54・α)と、第二搬送部(54・γ)と、を備えている。第一収容部(51a)及び第二収容部(51b)は、現像剤(T)を収容するように構成されている。第二収容部(51b)は、第一収容部(51a)よりも現像剤(T)の移動方向における下流側に設けられている。第一搬送部(54・α)は、進行波状の電界により、第一収容部(51a)から第二収容部(51b)へ現像剤(T)を搬送するように構成されている。第二搬送部(54・γ)は、進行波状の電界により、第二収容部(51b)から供給対象(41)へ現像剤(T)を搬送するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】十分均一に攪拌された状態の現像剤を攪拌室に送り込むことができ、静電潜像の高品質な現像を遂行することが可能な現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置50は、現像剤を収容する現像容器51と、この現像容器51内に設けられ、現像剤を攪拌しながら搬送するための攪拌室53と、この攪拌室53に隣接させて設けた副室62とを備えるとともに、攪拌室53と副室62とを連通させる開口部65と、この開口部65の開口幅を調整可能な開口幅調整機構80とを備えている。これにより、副室62に補給された新しい現像剤を、攪拌室53に送り込む量やタイミングを任意に設定することが可能である。したがって、現像剤に対する良好な攪拌を確実に実現することができ、攪拌が不十分な現像剤が攪拌室53に補給されるのを防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、放電を検知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本実施形態では、現像スリーブ5と感光体1との間に、交流電圧54に直流電圧53を重畳した現像バイアスを印加する。本実施例では、現像装置7の近傍に設置したマイク50によって現像スリーブ5と感光体1との間に生じる音を集音する。集音された音は解析装置52で音圧データに変換され、マイクロコンピュータ51に送られる。マイクロコンピュータ51には、あらかじめ設定した音圧(dB)の閾値55が記憶されており、図3に示すように送られてきた音圧データ56が、その閾値55を超えた場合は放電音と検知し、現像スリーブ5と感光体1との間に放電が発生していると判断する。 (もっと読む)


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