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Fターム[2H077DB11]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 制御の対象、方法 (6,589) | 複写動作 (1,105)

Fターム[2H077DB11]の下位に属するFターム

帯電 (142)
露光(走査) (169)
現像 (610)
転写 (88)
紙送り (21)

Fターム[2H077DB11]に分類される特許

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【課題】必要な場合に現像装置を適宜冷却することができる冷却装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置の制御部は、装置外部などから印字要求が受け付けられるとその用紙や印字枚数などの情報をジョブ情報として記憶し(S10)、このジョブ情報を参照して現像装置が所定時間以上駆動するか否かを判断し(S20)、所定時間以上駆動する場合にのみ冷風供給装置の冷却動作を開始し(S30)、その後画像形成処理を行う(S40)。この処理が終了すると制御部は冷風供給装置が動作中か否かを判断し(S50)、動作中である場合にのみ冷風供給装置の冷却動作を停止し(S60)、その後排紙処理を行う(S70)。このことにより、摩擦熱による動作の不安定化や画質の悪化などを抑制しつつ、必要以上に現像剤を冷却せず、また消費電力を低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光タイミングをトナー残量検出の対象となるエンジンシ処理より早めることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プリンタ10は発光素子としてのLED55と、受光素子としてのフォトトランジスタ56を備える。フォトトランジスタ56はLED55が点灯すると、その光を受光し、受光量に応じた受光信号をCPU110に対して出力する。これにより、CPU110は受光量の変化に基づいてトナーの残量の有無について判定する。そして、LED55の点灯制御はLED制御回路150によって行なわれるが、このLED制御回路150はタイマ機能を備えている。そのため、CPU110からは対象となるエンジン処理(例えばE2)より先のエンジン処理(例えばE1)中にLED55の点灯を指示するべく動作開始信号Sbが出力され、LED55は、これから第一設定時間t1だけ遅らせて点灯が開始される。 (もっと読む)


【課題】 トナー切れによる印刷途中でのジョブ停止を防止できると共にトナー切れが生じる場合にはネットワーク上の他の画像形成装置に画像データを転送して画像を出力させることもできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ネットワークへの接続により、外部機器より動作指示を受信したり外部機器との間で画像データを送受信できる画像形成装置において、スキャナ6と、プロッタ7と、HDD12と、データ量カウントブロック1aと、トナー残量検知15と、メモリ3、4、11と、画像形成動作を実行する前にデータ量とユーザが設定した印刷枚数の情報によって、セットされているトナーの残量内で要求された枚数の印刷が可能かどうかを判断するコンパレータ1cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 現像器交換時のトナー濃度目標値のズレを抑え、安定した画質の画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像ユニットを交換した直後から現像剤が安定するまではトナー濃度検知センサの値が変動し、これを目標値としてトナー濃度を制御すれば、実際のトナー濃度も変動し、所望の画像濃度が維持できない。図3(a)に示すように、一定時間の経過あるいは一定枚数のプリント処理まではトナー濃度検知センサ20にて検出されたトナー濃度は制御には用いない。これに換えて、例えば処理したプリントの画像密度よって算出された、消費トナー量のトナーをトナーボックス24から現像器12に補充する。一定時間の経過あるいは一定枚数のプリント処理後トナー濃度検知センサ20にてトナー濃度を測定し、その値を濃度コントロールの目標値に設定することにより(図3(b))、所望のトナー濃度でコントロール目標値が設定可能となり、以降濃度安定性が良好な画質を維持できる。 (もっと読む)


【課題】複数回の転写工程により被転写体上に複数色のトナー像を重ね合わせて多重トナー像を形成する際に、被転写体上のトナーが像担持体に転移する再転写現象を、より効果的に抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体1と、第1、第2の現像器4M、4Cと、転写手段65と、像担持体表面の移動方向において現像位置Dよりも下流且つ転写位置N1よりも上流の位置において像担持体表面の電荷を除去する除電手段10と、を備え、第1の現像器4Mにより像担持体1上に形成された現像剤像を被転写体61に転写する第1の転写工程と、第1の転写工程より後に行われる、第2の現像器4Cにより像担持体1上に形成された現像剤像を被転写体61に転写する第2の転写工程と、を有する画像形成装置は、第1の現像器4M内の現像剤の使用履歴情報に応じて、第2の転写工程時における除電手段10の制御が行われる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 現像部内に収容された現像剤の流速が大きく変動する場合であっても、トナー濃度検知センサで検知した検知結果と実際のトナー濃度との差異が少なくて、トナー補給過多によるトナー飛散、キャリア飛散、地肌汚れや、トナー補給不足による画像濃度低下、キャリア付着が生じることのない画像形成装置を提供する。
【解決手段】 センサ出力補正手段46は、認識手段46が現像剤Gの流速変化を認識したときの現像剤Gのトナー濃度に基いてトナー濃度検知センサ40の出力補正量を可変する。 (もっと読む)


【課題】画像形成中のダウンタイムの軽減を図ること。
【解決手段】帯電手段により帯電した感光体上に露光手段によって静電潜像を形成し、形成された静電潜像を現像剤によって可視化するための現像手段と、前記可視化した像を中間転写体に転写する1次転写手段と、前記中間転写体に転写された象を記録媒体に転写するための2次転写手段と、2次転写後に前記中間転写体に残った現像剤を除去するための中間転写体クリーニング手段とを有する画像形成装置において、前記現像手段内の現像剤を感光体を経由して前記中間転写体に転移させ、前記中間転写体クリーニング手段にて除去する現像剤吐き出しモードを備え、前記画像形成装置が画像形成不可能状態から画像形成可能状態に復帰する際に、前記現像剤吐き出しモードを実行するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 トナーの理論値と補給量に基づいて適切な制御を行うことで、トナー濃度センサが故障した場合にも印刷処理部全体がロックされるような最悪の事態を未然に回避できる画像印刷装置を提供する。
【解決手段】 トナーの補給量が、印刷に必要な理論値から第1の基準値を引いた差と、上記理論値に第2の基準値を加えた和との中間にない場合に、当該画像印刷装置の動作を停止する停止手段を設ける。即ち、上述のような最悪の事態が発生する可能性を検出して、画像印刷装置の動作を止めてしまうのである。この段階でユーザがメンテナンスを行えば、印刷処理部全体がロックされるような事態は起こらない。 (もっと読む)


【目的】
トナー不足時にこれを報知することで不意のトナー切れを防止するとともに無駄な印刷をなくしてトナーを有効に使用できるようにした画像形成装置および方法を提供する。
【構成】
トナー残量をトナー残量認識部30で認識するとともに、複数部数の印刷に際して一部当たりのトナー消費量をトナー消費量算出部20で算出し、トナー消費量算出部20で算出した一部当たりのトナー消費量とトナー残量認識部30で認識したトナー残量に基づき全ての部数の印刷に十分なトナー残量があるかを印刷可能判断部40で判断し、印刷可能判断部40で全ての部数の印刷に十分なトナー残量がないと判別された場合は、該トナー残量で印刷可能な部数を印刷可能部数算出部50で算出して表示操作部60に表示することで報知する。 (もっと読む)


【課題】 現像装置とトナー収容器とトナー搬送装置とを有し、現像装置とトナー収容器とが画像形成装置本体に対して個別に着脱自在に構成されている画像形成装置において、トナー搬送装置にトナーが存在しないトナー搬送装置の初期駆動時に、現像剤収容部内のトナー濃度を一定に保ち、トナー飛散を防ぐ。
【解決手段】 トナー搬送装置50BKにトナーが存在しないトナー搬送装置50BKの初期駆動時以前(出荷時前)に、トナーボトル32BKから現像装置12BKの現像剤収容部27へトナーが流れ込まない程度にキャリア36をトナー搬送経路64内の所定の部位に予め滞留させておく。 (もっと読む)


【課題】無線タグを備えた消耗品が電波を通しにくい包装材で包装されて流通される場合に、流通段階で生じた情報を消耗品の使用時点までに無線タグに持たせるようにする。
【解決手段】電波を通しにくい包装袋14の外側の個装箱16に、消耗品10の識別情報を記憶した第2の無線タグ18を設ける。流通段階の倉庫1で発生した情報は、個装箱16の第2の無線タグ18からリーダ装置20により読み取った消耗品の識別情報と対応づけて、消耗品情報サーバ45に登録する。そして、消耗品10が顧客オフィス2に配達され、装置本体30に装着される際に、装置本体30の制御部32が消耗品10の識別情報を消耗品情報サーバ45に送り、その消耗品10に対応した登録情報をダウンロードし、その情報を装置本体30内のリーダ・ライタ34により、消耗品10に装着された第1の無線タグ12に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 高電圧発生時においても、安定した無線通信処理を行なうことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成動作時、第1の変調率の通信信号で非接触型データ記憶回路と通信し(S142,S144,S146)、画像形成動作時でない場合、第1の変調率より変調率が小さい第2の変調率の通信信号で非接触型データ記憶回路と通信する(S100,S110,S120,S130)。 (もっと読む)


【課題】印刷比率を検出し、該印刷比率に基づいて濃度検出用のトナー画像のパターンを作成することによって、劣化したトナーを廃棄することができ、印刷濃度の不均一や画像のかすれなどが生じることがなく、画像品質の低下を防止することができるようにする。
【解決手段】トナー画像を形成する画像形成手段と、該画像形成手段で形成されたトナー画像を担持するベルトと、該ベルト上のトナー画像を形成し、該トナー画像の濃度を検出する濃度検出手段と、前記画像形成手段の所定の動作量における印刷比率を検出する印刷比率検出手段と、該印刷比率検出手段の検出値に基づいて濃度検出用のトナー画像のパターンを作成するパターン作成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 色相がほぼ同一で反射濃度の異なる2種類のトナーを有する混合現像剤を用いた画像形成装置において、現像装置内の混合現像剤がエンプティとなった場合に印字可能状態となるまでのデッドタイムを最小限に抑える。
【解決手段】 装置は、色相がほぼ同一で反射濃度が異なる2種類のトナーを混合した混合現像剤を収容する混合現像剤収容器14Cを有する現像装置10Cと、トナーT,Tをそれぞれ収容するトナー収容器66L,66Hを有し、混合現像剤収容器に対しトナーを補給する補給装置64Cと、各トナー収容器がトナーフルエンプティであるか否かを検出するセンサ76L,76Hと、現像剤収容器が混合現像剤ニアエンプティまたはフルエンプティであるか否かを検出するセンサ62Cと、センサ76L,76H,62Cの検出結果に応じて補給装置を制御し且つ印字動作を許可または禁止するコントローラ74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のランニングコストを低減させる。
【解決手段】 帯電ローラ4の両端部にギャップコロを取り付け、帯電ローラ4の両端部を、ベルト感光体1を張設する駆動ローラ2の両端部に当接させて、ベルト感光体1と帯電ローラ4との間にトナー粒径より大きい幅のギャップを形成する。そして、クリーニングローラ5が静電引力によって回収したトナーを再度ベルト感光体1に付着させた際に、トナーはギャップを通過して現像ローラ6によって回収される。その結果、トナーの再利用が可能になり、ランニングコストを低減できる。 (もっと読む)


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