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Fターム[2H077DB11]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 制御の対象、方法 (6,589) | 複写動作 (1,105)

Fターム[2H077DB11]の下位に属するFターム

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露光(走査) (169)
現像 (610)
転写 (88)
紙送り (21)

Fターム[2H077DB11]に分類される特許

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【課題】 モータを滑らかに起動させると共に、定常速度制御時においても速度変動が小さくなるようにモータを制御することを課題とする。
【解決手段】 画像形成装置は、回転体を駆動する複数のモータは回転数に応じたFG信号を出力する。そして、制御モード選択ブロック107は、FG信号の検出に応じて、速度報知信号に従わない間欠速度制御ち、速度報知信号に従う速度制御とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度を低下させることなく、適切な時点でトナーエンプティストップを行うことができ、画像品質を維持し、ユーザにとって使い勝手をよくする。
【解決手段】像担持体上の静電潜像をトナーを用いて現像する現像装置を備えた画像形成装置において、トナーの残量が無くなったためにプリントを禁止するための第1トナーエンプティストップ条件と第2トナーエンプティストップ条件を有し、装置の状態に応じて前記第1トナーエンプティストップ条件と前記第2トナーエンプティストップ条件を切り換える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でより確実に、二重チェックを可能とするトナー残量検知手段を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】受光光線18Aは、トナー補給装置13Yと13Mを、受光光線18Bは、トナー補給装置13Cと13Bを、受光光線18Cは、トナー補給装置13Mと13Cを、受光光線18Dは、トナー補給装置13Yと13Bを検知可能としている。従って、受光手段17Ab、17Bb、17Cb、17Dbでの検知パターンを判定することによって、どのトナー補給装置がニアエンド状態かを判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置がスリープモードのようなトナーカートリッジの交換を検知できない動作モードに移行することにより当該動作モードからの復帰時に不要なトナー確認動作等を行ってしまう問題を解決し、消耗品の無駄な消耗を防ぐことのできる技術を提供する。
【解決手段】現像器内に収容されているトナーの残量を検知し、検知される残量に基づいて、現像器内のトナー残量が補給動作を必要とする所定の下限値を下回っているか否かを判定し、少なくとも待機状態での消費電力以上の電力を消費する第1の動作モードから第1の動作モードよりも低い消費電力であり且つトナーカートリッジの交換操作の有無を検知することができない第2の動作モードへのモード変更要求を受け付けた際に、トナー残量が所定の下限値を下回っていると判定される場合には、動作モードを、第1の動作モードよりも低い消費電力であり且つトナーカートリッジの交換操作の有無の検知が可能な第3の動作モードに変更させる。 (もっと読む)


【課題】トナーの消費を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、現像ローラの駆動量と実行したプリントジョブのトナー消費量とから、滞留トナー量を演算する。滞留トナー量がしきい値を超えると、トナーの排出が行なわれる。画像安定化終了時に用いられるしきい値は、プリントジョブ終了時に用いられるしきい値よりも大きい。画像安定化を行なうことで、現像器内の滞留トナー量が一時的に増加しても、それによりトナーの排出がすぐに行われることが防止される。 (もっと読む)


【課題】現像装置部でのケーシングへのトナー固着を抑制し、長期にわたって使用可能で、基準パターン作成回数を低減させて、現像工程の下流での感光体クリーニング装置へのトナー入力や余剰なトナー消費を抑制する。
【解決手段】少なくとも両面印刷モード時には、像担持体上に基準濃度トナー像を作成し、現像長手方向の中心位置と端部位置でトナー付着量を検出し、その検出結果に基づいてケーシングに印加するバイアス電圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】現像スリーブの軸方向の全ての領域の固着に対して対応可能でしかもトナー消費を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御手段29では、分割印字画素カウント手段28から送給されたベタ画像形成要求信号と、画像形成処理が行われているか否かを検知する印字状態検出手段30からの画像形成処理が行われていない状態を検知する検知信号と、印字要求なしの時間を計測し、印字要求の時間が所定時間に到達したときに印字要求なし計測手段32から出力する入力するベタ画像形成許可信号とによって、前記ベタ画像要求信号とベタ画像形成許可信号が入力されたときに画像処理が行われていない状態で際に、ベタ画像形成手段33を作動させて、感光体10の少なくとも該当する分割領域においてベタ画像を形成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】現像ローラ上に発生するフィルミングの影響を低減して画像品質を良好に維持する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、表面にトナーを担持する現像ローラ71と、現像ローラ71に摺接してトナーを供給する供給ローラ72と、現像ローラ71および供給ローラ72が配置される現像室70Aと、トナーが収容されるトナー収容室70Bとを形成する現像ケース70と、トナー収容室70Bに配置され、供給ローラ72にトナーを供給するアジテータ74と、を有する現像カートリッジ7を備え、動作モードとして、画像形成を行う画像形成モードと、供給ローラ72により現像ローラ71の表面を掻き取る掻き取りモードとを有する。掻き取りモードは、供給ローラ72と現像ローラ71との接触面に対して、供給ローラ72を現像ローラ71に上方から摺接する向きに回転させるとともに、現像ローラ71を回転させ、アジテータ74の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】感光体の感度ムラやS−D Gapの影響を抑え、感光体や現像剤担持体の製造コストを上げることなく、テストパッチによる画像の品位を向上させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体31の予め決められた基準位置からの位相を検知する感光体位相検出手段、及び、現像装置33内の現像剤担持体62の予め決められた基準位置からの位相を検知する現像剤担持体位相検出手段からの情報をもとに、現像剤担持体62の所定の位置に担持された現像剤を使用して、感光体31の所定の位置にテストパッチ画像を形成し、パッチ画像濃度検出手段70によりテストパッチ画像の濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】各色のトナー像を形成する画像形成ユニットの各像担持体に残留したトナーを再利用するに際し、各像担持体から回収したトナーを収納する回収トナー収納手段の容量を超えた量のトナーを、回収トナー収納手段に搬送することのない画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体上から除去したトナーを収納する第1回収トナー収納手段および第2回収トナー収納手段と、像担持体上から除去したトナーを搬送する回収トナー搬送手段と、第1回収トナー収納手段に収納されたトナーの量が最大量に到達したか否かを検知する最大量検知手段と、制御手段とを有し、
画像形成ユニットのうちの少なくとも一つが、第1回収トナー収納手段に収納されたトナーを用いてトナー像を形成し、制御手段は、最大量検知手段が、第1回収トナー収納手段に収納されたトナーの量が最大量に到達したことを検知したときには、像担持体上から除去されたトナーを第2回収手段に搬送する。 (もっと読む)


【課題】感光体の寿命を短くすることなく、帯電不良の発生を有効に防止することができるように、接触型帯電装置の清掃頻度の制御をおこなうことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体の周囲に、帯電部、露光部、現像ユニット、転写部を配し、静電複写方式により画像形成を実行する一方、前記帯電部として、感光体に従動して回転する接触型転動部材を使用し、回転する接触型転動部材の周面を清掃する清掃手段をさらに備えてなる、画像形成装置であって、前記現像ユニットにおけるトナーの累積消費量相当量を算出する算出手段と(ステップS904)、前記累積消費量相当量が多くなるに従って、段階的に前記清掃手段による清掃頻度が低くなるように制御する清掃制御手段(ステップS905)とを備える。 (もっと読む)


【課題】像担持体上色重ね方式を用いて良好なトナー付着量を得る画像形成装置において、「正規現像における高トナー付着画像への混色」を防止した画像と、「正規現像におけるハイライト再現性の悪化」を防止した画像との、両方の画像を出力することが可能とする。
【解決手段】感光体上に各色のトナー像を順次形成して重ね合わせカラー画像を得るプリンタで、2色目以降の少なくとも1つの現像装置4は、感光体の帯電極性と逆極性のトナーにより非露光部を現像する正規現像手段であり、正規現像手段のトナー担持体42に印加する現像バイアスを変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】所定の印刷枚数N枚毎に一律にトナー廃棄によるクリーニングを行なっていたため、必然的に廃棄されるトナー量が多くなる。
【解決手段】所定のタイミングのときに、装置の外部環境としての絶対水蒸気量と、装置の内部環境としての温度を検出し、更に、熱定着器と複数ある画像形成ユニットとの距離によって、当該画像形成ユニットに対しトナー廃棄を行なうか否かを判断するようにし、これによりフィルミングが発生しやすい現像器についてのみトナー廃棄によるクリーニングを行なうようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でトナー収納ボトル31自体の回転数を記憶して、トナー供給装置30の寿命を適切に検知し、制御することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー供給装置30は、トナーを収容するトナー収納ボトル31と、トナー収納ボトル31を軸回転可能に保持する支持ホルダー32とを備える。トナー収納ボトル31の外周面の一部には、磁気部材45が配設され、支持ホルダー32には、磁気部材45が近傍を通過する時に通電により検知するリードスイッチ70と、磁気部材45の通過回数をリードスイッチからの信号を加算していくことにより記憶するワンタイムメモリICとを備え、回転制御部90は、コネクタ75を介してトナー収納ボトル31の回転数を取得し、該回転数によりトナー残量の判定及び制御を行う。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの長寿命化と共にコストアップを防止できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】感光体ドラム上に作像された静電潜像をトナーで現像して画像を形成するプリンタは、複数枚のシートを1枚ずつ給送して各シートに画像を形成するプリントジョブの実行中に、現像室内のトナー量が値M1以下になったことを検出すると(時点c)、現像室内にトナーを補給する動作を実行しつつ、画像形成速度を通常速度から半速に切り換えて、以降の残りのシートに対する画像形成を継続する。 (もっと読む)


【課題】 研磨剤を含んだトナーを用いて潜像担持体上の静電潜像を現像するもので、トナーの帯電不良を抑制し、良好な現像を行うことができる現像装置、並びにこれを備えた作像ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 少なくともトナーを含んだ現像剤を担持し潜像担持体である感光体1上の静電潜像にトナーを供給する現像剤担持体としての現像ローラ5と、現像ローラ5に供給する現像剤であるトナーを収容する現像剤収容部としてのトナー収容部7とを有する現像装置30で、研磨剤16を収容する研磨剤収容部15を設け、現像装置30の内部で研磨剤収容部15内の研磨剤16をトナー収容部7内のトナーに添加する。 (もっと読む)


【課題】 トナー残量が少なくなったときに、その装置での最適な印刷ジョブを決定して印刷する。
【解決手段】
与えられたジョブの画像を形成する画像処理部14により形成された画像のドット数をドット数算出部11Aにより算出しており、トナー残量検知部11Dにより検知されたトナー残量が所定量以下になったときに、与えられたジョブおよび上記待機状態のジョブの印刷順序を所定の定めに従って変更する印刷順序変更部11Cにより、上記ドット数算出部11Aにより算出されたドット数を上記与えられたジョブの画像とともに記憶しておくジョブ保存部16に記憶された待機状態の複数のジョブの各画像のドット数を比較するドット数比較部11Bによる比較結果に基づいて、画像のドット数が少ないジョブを優先するように印刷順序を並べ替える。 (もっと読む)


【課題】より正確なトナー消費量を検知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る画像形成装置10は、現像装置44と、現像剤を収容する交換可能な現像剤収容部50と、前記現像装置と前記現像剤収容部とを連結する連結部66と、制御部36とを有する。画像形成装置10は、現像剤収容部50が交換されると、現像剤収容部50に収容されている現像剤を連結部66に充填させる動作を行う。制御部36は、前記連結部66に含まれる現像剤量に基づいて、現像剤収容部50の交換時期を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、トナーリフレッシュ動作による印刷スピードの低下を防ぐ。
【解決手段】画像形成装置には、感光体と現像手段とを含む複数の作像ユニットがある。第1モードでは、複数の感光体を搬送ベルトに接触させて画像形成を行う。第2モードでは、感光体Aを搬送ベルトから離し、感光体Bを搬送ベルトに接触させて画像形成を行う。感光体Aに対してリフレッシュ動作を実行すると判定した場合には、感光体Aを搬送ベルトから離してリフレッシュ動作を実行すると同時に、感光体Bを搬送ベルトに接触させて画像形成を行う。リフレッシュ動作では、現像剤を強制的に感光体に付着させるとともに、感光体上に残留する現像剤を感光体上から除去する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の駆動装置において、電気的な負荷を与えずに駆動手段の回転方向の制御のみ、または機械的な簡易な機構のみで駆動伝達の切り替えを可能にする。
【解決手段】本発明は、画像形成装置に備えられ、駆動手段15と、該駆動手段によって駆動される少なくとも2つの駆動対象8−1,8−2を有する駆動装置において、前記駆動手段15と一方の駆動対象8−1への駆動伝達経路に、入力軸1−1と出力軸1−2を有し前記入力軸に入力される正逆両方向回転を一方向回転に変換して前記出力軸に出力する回転方向変換装置1を設けた構成とする。このように、回転方向変換装置1を常に一方向のみに回転させたい駆動対象8−1との駆動伝達経路に設けることで、一つの駆動手段15により、ある特定の駆動対象8−1のみを一方向のみに常に回転させ、それ以外の駆動対象8−2を正逆の両方に回転させることができる。 (もっと読む)


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