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Fターム[2H077DB11]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 制御の対象、方法 (6,589) | 複写動作 (1,105)

Fターム[2H077DB11]の下位に属するFターム

帯電 (142)
露光(走査) (169)
現像 (610)
転写 (88)
紙送り (21)

Fターム[2H077DB11]に分類される特許

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【課題】印刷の停止中でなければ実行できないファンクションの起動時期を適切に制御することによって使い勝手の良い画像形成装置を提供することである。
【解決手段】印刷の停止中でなければ実行できないファンクションを有する画像形成装置において、印刷中に前記ファンクションの実行要求があった場合、未印刷のデータサイズ又は未印刷の用紙枚数が所定の閾値未満であれば印刷を継続させ、未印刷のデータサイズ又は未印刷の用紙枚数が前記所定の閾値以上であれば印刷を中断させて実行要求のあった前記ファンクションを実行させた後に印刷を再開させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】大部数の連続プリント動作を行う時、高速なプリンタでは現像剤の消費が速く、ユーザーが現像剤カートリッジを頻繁に交換する必要があった。カートリッジを大容量にすると作業性が悪くなったり、一つの画像形成部にカートリッジが2本セットできるようにすると機構が複雑になってしまうとともに、補給装置が大型化し、画像形成部近傍に配置できなくなる為、現像器への現像剤供給が安定しなくなるという問題があった。
【解決手段】カートリッジ容量以上の第一の現像剤補給部52を設け、常に第一の現像剤補給部が満杯になるようにカートリッジ51から現像剤を蓄える。第一の現像剤補給部52と現像装置5との間に容量の小さな第二の現像剤補給部50を設ける。大容量補給部を備えながら現像装置への補給量を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数色が混在した回収カラートナーをリサイクルして使用するフルカラーの画像形成装置において、色再現性の良好な画像を得る。
【解決手段】複数の現像装置より形成される単色トナー像を重ね合わせたカラートナー像を中間転写ベルト上から回収した回収カラートナーを黒用現像装置に戻すトナーリサイクル装置が、回収カラートナー中の各色のトナー比率を検知するトナー比率検知手段810と、トナー比率検知手段810の検知結果に基づき回収カラートナー中の黒色以外の各色のトナー比率が所定の比率になるように各色の調合分を算出する調合トナー量算出手段820と、調合トナー量算出手段の算出結果に基づき各色のトナーパターンを作成するトナーパターン作成手段830を有し、トナーパターン作成手段により作成されたトナーパターンを中間転写ベルト上より回収して回収カラートナーに調合する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置を備えないトナーカートリッジが装填された場合であっても、所定の場合は、純正のトナーカートリッジに対応した制御を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】RFIDタグ52を備える純正のトナーカートリッジ、RFIDタグ52を備えない純正のトナーカートリッジ及びその他のトナーカートリッジのそれぞれに対応した画像形成装置である。画像形成に関する値をカウントするカウンタ110と、トナーエンプティセンサ135と、RFIDタグリーダ160と、制御部100とを備え、制御部100は、トナーカートリッジが有ると判断し、カウンタ110でカウントした値が所定値を超え、かつRFIDタグリーダ160によりトナーカートリッジ28から所定のデータが読み取れない場合には、その他のトナーカートリッジに対応した制御を行い、その他の場合には、純正のトナーカートリッジに対応した制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 除電器専用の発光体を設けることなく、安価且つ省スペース化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置における現像装置22は、所定の発光体59aからの照射光に基づいて当該現像装置22の内部の現像剤量を検出する検出部59と、発光体59aからの照射光を感光体ドラム51の表面に対して照射するように導光し、当該感光体ドラム51の表面を除電する除電部として機能する導光管64とを備える。 (もっと読む)


【課題】現像器内のトナーが必ずしも品質の十分でないものであっても、ユーザの利便性を損なうことなく使用することのできる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】装置に装着された現像器の中に、トナーの品質レベルが予め定められた基準品質を満たすことが確認できない品質未保証品が含まれているとき(ステップS105)、画像形成枚数が所定枚数に達する度に(ステップS103)、品質未保証品現像器を使用してベタパッチ画像を形成し、現像ローラ表面の古いトナーを排出する(ステップS106)。こうして現像ローラ上のトナーを定期的に更新することにより画像品質の劣化を抑える。 (もっと読む)


【課題】トナーエンド時における現像不能時間を無くし、ユーザーに対しストレスを与えることの無い現像装置及びそれを備えた画像形成装置を実現する。
【解決手段】本発明は、トナーにより像担持体上の静電潜像を現像する現像ユニットと、該現像ユニットにトナーを補給するトナー補給容器とを備え、トナー補給容器は現像ユニットに対して着脱自在に設けられた現像装置において、トナーエンドを検知する手段を有するとともに、入力されているプリント情報を記憶する手段を有し、トナーエンドを検知した際に、ユーザーに対しトナーエンドを通知して停止し、新しいトナー補給容器に交換された後、すぐにトナー補給動作をせず、残っていたプリント情報の出力を開始し、トナーエンド検知時に入力されていた情報を全て出力してからトナー補給動作を開始する。これによりユーザーを待たせる事無くトナー交換直後にジョブの実行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】クリーニングブレードなどの清掃部材の異物除去を良好に行なうことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー像を中間転写ベルト上に形成し(S151)、センサでそのトナー像の濃度を読取る(S155)。正常にトナー像が形成できることが確認されると(S157でYES)、トナー像を新たに中間転写ベルトに形成し(S159)、その像の後端が中間転写ベルトクリーニングブレードの位置を通過するのを待つ(S161)。その後、中間転写ベルトの逆転制御を実施する(S163)。これにより、クリーニングブレードの異物除去を行なう。 (もっと読む)


【課題】機械固有のより正確な残量検出を可能とするトナー補給制御装置、画像形成装置及びトナー補給制御方法を提供する。また、正確な残量情報をユーザに伝えることができ、早期にトナー補給装置の故障を判別でき、ユーザのダウンタイムを低減することができるトナー補給制御装置、画像形成装置及びトナー補給制御方法を提供する。
【解決手段】トナーを収納したトナーカートリッジから現像器へトナーを供給するためのトナー供給装置を備え、前記トナー供給装置の駆動時間によりトナー消費量を計算する計算手段を持つトナー補給制御装置において、前記トナー供給装置の駆動時間により求められた計算消費量と、実際に前記トナーカートリッジから消費されたトナー消費量を比較し、次回からの消費量計算の係数を変更するフィードバック制御を持つトナー補給制御装置、画像形成装置100及びトナー補給制御方法である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの駆動機構に変速手段を設けることで、複数の被回転駆動体が、速度モードに対応して速度を変化させるか、この速度モードに拘わらず速度を一定に保つか、速度モードに対応して速度を変化させるが減速比(あるいは増速比)が違う等の種々の構成でも、1つの駆動源で対応できるようにして、低コスト、省資源の駆動装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つ速度モードを有する駆動装置において、駆動源1と、これに連結する少なくとも2個の駆動機構2、6と、それに連なり動作する被回転駆動体と、速度モードに対応して、少なくとも1つの駆動機構が速度を切り換える変速手段8を有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも表面が金属からなる現像ローラ等の現像剤担持体を用いた画像形成装置において、現像剤担持体に接触する接触部材と現像剤担持体に互いに異なる電圧を印加しても、現像剤担持体と接触部材が破損する恐れを解消する。
【解決手段】現像剤担持体20が、その少なくとも表面が金属からなるとともに、所定の電圧が印加されるように構成され、現像剤担持体20に接触して設けられた接触部材22,28が、現像剤担持体20に印加される電圧と異なる電圧が印加されるように構成された画像形成装置2において、現像剤担持体20の表面にトナー層が形成されていないことを確認する確認手段を設け、確認手段によりトナー層が形成されていないことを確認した場合、その確認後に最初に現像剤担持体20と接触部材22,28に電圧が印加される前に、現像剤担持体20が所定時間駆動されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ブラックの現像剤の残量が少ない状態になった場合に、使用者がブラックの現像剤を補充する必要性を十分に感じることのできる画像形成システムを提供する。
【解決手段】 現像剤により画像を形成する画像形成装置において、残量センサの検知した現像剤の残量が基準値より少なくなった場合、通常のモノクロモードで使用するブラックの現像剤の量よりも現像剤の総使用量を多くする。 (もっと読む)


【課題】高密度画像を連続して形成しても、濃度ムラを生じ難く、トナーカブリも少なくできる画像形成装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、制御装置50に制御されて画像形成を行う。制御装置50は、画像メモリ53に格納された画像情報またはレーザ露光装置13の露光時間等からトナー消費が多い高密度画像の連続画像形成を判断し、高密度画像が連続すると判断した際には所定頁数毎に画像形成を中断して空運転を所定時間実行する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のセンサ異常判定時の効率性や利便性を向上させる。
【解決手段】トナー残量を含む2種類以上の装置状態を検出するための検出値を出力するATCセンサ(5Y,5M,5C,5K)と、ATCセンサの検出値が異常かどうかを判定する異常判定手段と、この異常判定手段がATCセンサの検出値を異常と判定した場合に、ユーザに異常の発生を報知する報知手段と、トナー使用量検出部13の検出結果に基づいてトナー予測残量を算出するトナー予測残量算出部14とを備える画像形成装置であって、異常判定手段がATCセンサの検出値を異常と判定したときにトナー予測残量が所定量以上であれば、画像形成動作を継続するかどうかを選択するための選択ボタンを含む操作画面を表示し、選択ボタンで画像形成動作の継続が選択された場合は、トナー予測残量から求めた許容枚数分の画像形成を許可する。 (もっと読む)


【課題】プロセススピードを高速化させても長期にわたり良好な画像が得られ、また、長期保存性に優れた定着画像が得られドキュメントオフセットの発生を抑制することが可能である静電荷像現像用トナーを提供する。
【解決手段】結着樹脂と磁性体と離型剤とを含む静電荷像現像用トナーにおいて、磁性体量、トナーの飽和磁化、トナー表面の磁性体の露出量およびトナー中の離型剤のドメイン径を制御することにより、プロセススピードを高速化させても長期にわたり良好な画像が得られ、また、長期保存性に優れた定着画像が得られドキュメントオフセットの発生を抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】トナーとキャリアからなる二成分現像剤を使用した電子写真方式による画像形成装置おいて、トナー残量が少なくなってトナー補給能力が低下しても、トナーが無くなる直前まで、印字濃度ムラが生じない画像形成装置およびその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、印刷する画像データを取り込む画像メモリ102、トナー補給能力の閾値等が記憶されているROM104、画像メモリ102に取り込まれた画像データの各ページの印字率を計算する印字率計算手段106、印字率計算手段106算出された印字率などに基づいてトナー消費量を算出するトナー消費量計算手段107、毎回のトナー消費量からトナー残量を算出するトナー残量計算手段108、印字速度を設定する印字速度設定手段109等を備え、トナー残量から求められるトナー補給装置のトナー補給能力が低くなった場合に印字速度を低速に切り換える。 (もっと読む)


【課題】現像剤の無駄な消費を抑制したトナーリフレッシュ動作を実現する。
【解決手段】所定のタイミングにて測定用パッチ画像を形成させる工程と、測定用パッチ画像の画像濃度を測定する工程と、画像濃度を、所定の画像生成条件で形成した許容限度の品質を有する測定用パッチ画像の画像濃度である基準パッチ画像濃度と比較する工程と、測定用パッチ画像を、基準パッチ画像の形成における画像生成条件で形成し、比較の結果、前記画像濃度が前記基準画像濃度以下である場合は現像剤の強制消費動作を実行させる工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アジテータの折れを確実に検知することのできる現像カートリッジおよび画像形成装置の提供。
【解決手段】回転軸55の両端部は、いずれもケース端壁51a、51bを貫通するように形成され、回転軸55の駆動端には、回転軸55に駆動力を伝達する駆動部材であるギア63が固定されている。また、回転軸55の従動端には、レーザープリンタ本体1に配置された検知部93に、回転軸55の回転状態を検知させるための被検知部94が設けられている。このため、回転軸がギア63の固定部位付近で破損した場合には、被検知部94を介して検知される回転状態が、ギア63に伝達した駆動力から推定される回転状態とは異なったものとなる。 (もっと読む)


【課題】現像器内のトナー・キャリアの攪拌状態が常に良好に保たれ、良好な画像形成状態を保つことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数のプロセススピードを有する画像形成装置において、補給するトナーを収容したトナーユニットと、収納されたトナーを現像器に供給するトナー補給手段と、トナー補給手段のスピードを変更するスピード変更手段と、トナーが補給される現像ユニットを有し、前記トナー補給手段はプロセススピードに応じて補給速度を変更する。ここで、前記スピード変更手段は、トナー補給手段を駆動する電圧を変更することにより行う。又、前記スピード変更手段は、トナー補給手段をPWM駆動することにより行う。 (もっと読む)


【課題】 現像ローラのリフレッシュ工程において、環境条件に応じて不必要な粒径及び帯電量のトナーを優先的に排出することにより、キャリア飛びの発生を効果的に防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置100は、画像形成部15、画像入力部20、定着部26、AD変換部40、印刷枚数カウンタ42、制御部43、記憶部44、操作パネル45、及び温度センサ46から構成されている。制御部43は、装置立ち上げ時やユーザによるモード設定時、或いは印刷枚数カウンタ42のカウント値が所定枚数に達した時に、現像ユニット4内の現像ローラ4a上のトナーを感光体ドラム1側に吐出するリフレッシュ工程を実行するとともに、温度センサ46の検知結果に基づいてリフレッシュ工程実行時に現像ローラ4aに印加される交流バイアス電圧のDuty比を決定する。 (もっと読む)


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