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Fターム[2H077DB14]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 制御の対象、方法 (6,589) | 複写動作 (1,105) | 現像 (610)

Fターム[2H077DB14]に分類される特許

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【課題】クリーナレスシステムであり、帯電補助手段6に研磨粒子を付着させて像担持体2の研磨を行なわせる画像形成装置において、画像形成に応じて帯電補助手段に研磨粒子の過剰な供給、供給の不足が生じても研磨粒子量を安定させる。
【解決手段】感光体2に形成される画像の主走査方向における領域幅が最大画像領域幅よりも小さい領域幅であるときは、非画像領域における感光体2の露光後の帯電電位と現像手段に印加する現像バイアスとのコントラストを画像領域における感光体の露光前の帯電電位と現像手段に印加する現像バイアスとのコントラストよりも小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】トナー収容容器から補給されるトナーを簡易な構成で分散状態にするとともに、抜け毛や千切れ等のおそれのないトナー分散部材及びそれを備えたトナー分散機構を提供する。
【解決手段】トナー分散部材47は、リボン状のフィルム部材51の、長手方向の片側に多数の切り込み53を形成し、切り込み53を外向きにしてフィルム部材51を回転軸47aの外周面に沿って螺旋状に巻き付けて固定し、分散用突起47bを形成している。 (もっと読む)


【課題】現像ロール64と規制部材66との間を通過する現像剤の粒子間で生じる摩擦を低減する。
【解決手段】付与装置74が、支持部材72を介して超音波振動を規制部材66へ付与する。これにより、現像剤Gの各粒子間、現像剤Gの粒子と規制部材66との間で超音波振動周期に応じた離間と接触がおこる。このため、現像ロール64(円筒部材70A)と規制部材66との間を通過する現像剤Gの粒子間で生じる摩擦及び、現像剤Gと規制部材66との間で生じる摩擦が低減される。 (もっと読む)


【課題】第1現像スリーブ21Yや第2現像スリーブ51Yの表面に対するトナー付着に起因する現像濃度ムラを抑えつつ、層厚規制部材25Yの電極部材に対するトナー固着を従来よりも抑える。
【解決手段】第1現像スリーブ21Y、第2現像スリーブ51Yのそれぞれについて、スリーブ表面における回転方向の全域のうち、前回の現像領域通過時に、回転軸線方向における面積率が所定値を超える静電潜像の現像に寄与した箇所を、層厚規制部材25Yとの対向位置に進入させるタイミングでは、層厚規制部材25Yに対するドクタバイアス(電源150から出力される電圧)の印加を中断する処理を実施するように、電源150、制御部200、リレー回路201などからなる電圧印加手段を構成した。 (もっと読む)


【課題】現像剤の搬送経路内において現像剤の凝集体が発生するのを抑制し、現像剤を安定して搬送することが可能な現像剤搬送装置を提供する。
【解決手段】現像剤を収容した現像剤収容容器から現像剤を受け入れる現像剤受け入れ口が上部に開口された第1の現像剤搬送用筒状部材71と、前記第1の現像剤搬送用筒状部材の内径よりも相対的に内径が大きく形成され、当該第1の現像剤搬送用筒状部材の内部を搬送された現像剤を現像装置へと排出する現像剤排出口が下部に開口された第2の現像剤搬送用筒状部材と、前記第1の現像剤搬送用筒状部材と前記第2の現像剤搬送用筒状部材とを互いに変位自在に連結する弾性材料からなる連結部材73と、前記第1の現像剤搬送用筒状部材から前記第2の現像剤搬送用筒状部材の内部にわたって回転自在に配置され、現像剤を搬送する現像剤搬送部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】保管状況によって発生するトナー排出口側のトナーの凝集を防止するトナーカートリッジを提供すること。
【解決手段】長手方向一端側にトナー排出口204aを有するカートリッジ本体201と、トナー排出口204aを開閉するためのシャッター203と、カートリッジ本体201内のトナーTをトナー排出口204aへ搬送するためのスクリューシャフト202と、カートリッジ本体201内のトナーTをスクリューシャフト202側へ送り込むためのパドル部材206と該パドル部材206の一部に連結されたトナー流入阻止片205とを備え、トナー流入阻止片205は、カートリッジ本体201が画像形成装置に装着される前の状態においてトナーTのトナー排出口204側への流入を阻止する阻止位置に配置され、かつカートリッジ本体201が画像形成装置に装着された後の状態においてパドル部材206と共に回転して前記阻止位置から離間するように構成されたトナーカートリッジ。 (もっと読む)


【課題】 現像装置内から劣化した現像剤を取り出すにあたり、現像剤中のトナーを適切に回収させて、現像剤中のトナーが無駄に廃棄されるのを適切に防止できるようにする。
【解決手段】 現像剤担持体11によりトナーとキャリアを含む現像剤Dを像担持体1に導いてトナーを像担持体に供給する現像装置10を備えた画像形成装置において、現像装置内における現像剤を取り出す前に、現像装置内における現像剤中のトナー量が所定量に減少するまで、現像剤担持体により現像剤中のトナーを像担持体に供給すると共に、像担持体の表面に供給されたトナーを転写体4に転写させずにトナー回収装置20に導いて回収し、回収したトナーを現像装置に戻さないようにした。 (もっと読む)


【課題】経時での印刷画質維持ならびに現像剤と現像スリーブの摩擦による現像スリーブ固着を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも結着樹脂、着色剤、ワックスを含むトナーとキャリアを含有する二成分現像剤を収容する現像装置を有し、潜像担持体上に形成した基準トナーパターンの出力値によって濃度調整を行う画像形成装置において、該トナーはフロー式粒子像分析装置(FPIA)で測定した0.6〜1.0μmの円相当径を有する粒子の割合が4〜7個数%以下、0.6〜2.0μmの円相当径を有する粒子の割合が8〜12個数%以下、0.6〜3.0μmの円相当径を有する粒子の割合が18〜22個数%以下であり、かつ該現像剤担持体の長手方向の凹凸平均間隔Sm(μm)、算術平均粗さRa(μm)および10点平均粗さRz(μm)が下式の範囲である画像形成装置。20<Sm<60、0.1<Ra<0.6、0<Rz<8.0 (もっと読む)


【課題】 現像ローラ3と感光ドラム1との当接時間は、取り付け精度のばらつき等の影響を鑑みてマージンを含んでいたため、画像形成時ではないときでも現像ローラ3と感光ドラム1が当接する状態となるため、寿命を短縮する原因となり得た。
【解決手段】 現像ローラ3と感光ドラム1との当接時間を、トナーパターンを色ずれ検知センサ27で検出することにより検知する。現像ローラ3と感光ドラム1との当接時間の検知結果に応じて、現像ローラ3を駆動する当接離間モータ31を加減速制御することにより、現像ローラ3と感光ドラム1の当接時間を短くできるため、寿命の短縮を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】現像動作を再開するまでの時間を短縮させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム31と、トナーカートリッジ37から供給されたトナーを収容する現像容器341と、現像容器341に収容されるトナーを攪拌する攪拌部材342とを有する現像器34と、トナーカートリッジ37及び現像容器341内のトナーが使用されることによりトナーカートリッジ37及び現像容器341が空になり、感光体ドラム31に形成された静電潜像を現像器34により現像する現像動作が停止して、トナーカートリッジ37の交換が行われ、トナーカートリッジ37から現像容器341にトナーが供給される場合、トナーカートリッジ37に収容されるトナーの量に応じて現像動作を再開するまでの時間を変えるよう現像器34を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】濃度検知用の画像の形成と現像剤の強制排出とを同時に実行し、トナーの無駄な消費を防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部32は、パッチ画像Mを繰り返し形成し、パッチ画像Mn、Mn-1、Mn-2の検知濃度An、An-1、An-2に応じて直前に形成されたパッチ画像Mnからの面積変化量ΔSnを算出し、算出された面積変化量ΔSnに基づいて次に形成されるパッチ画像Mn+1の面積Sn+1を可変してパッチ画像Mn+1を形成することにより、トナーの強制排出を実行する。 (もっと読む)


【課題】新規トナー供給後の地汚れを抑制し、かつ、現像剤の無駄の発生を抑制することができる画像形成装置およびトナー供給方法を提供する。
【解決手段】現像装置内のトナー残量が、所定値未満(S1)となったら、地汚れ検知画像としての白紙画像を形成し、地汚れ検知手段としての反射型光センサで白紙画像の地汚れを検知する(S2)。地汚れが所定値を超えている場合(S3のYES)は、現像装置内のトナーを感光体に吐き出す吐き出し処理を実行(S4)後、新規トナーを現像装置に供給する(S5)。一方、地汚れが所定値以下の場合(S3のNO)は、吐き出し処理を行わずに、新規トナーを現像装置に供給する(S6)。 (もっと読む)


【課題】画像濃度制御前と画像濃度制御後とで画像濃度が大幅に変動するのを抑制することができる画像形成装置および画像濃度制御方法を提供する。
【解決手段】算出した現像γと、プロコンの前後で許容可能なトナー付着量の変動量の上限値Δy_maxとに基づき、上限値Vp_thを算出し、前回の現像ポテンシャルVp(n−1)から目標の現像ポテンシャルVpに変更する際の現像ポテンシャルの変更量の絶対値|ΔVp|が、算出した上限値Vp_th未満の場合は、目標の現像ポテンシャルに設定し、上限値Vp_th以上で、ΔVpが正の場合は、前回の現像ポテンシャルVp(n−1)に上限値Vp_thを足し合わせた値に現像ポテンシャル設定し、ΔVpが負の場合は、前回の現像ポテンシャルVp(n−1)に上限値Vp_thを差し引いた値に現像ポテンシャルを設定する。 (もっと読む)


【課題】現像ニップ領域の幅を所望値に調整するための方法を提供する。
【解決手段】トナーおよびキャリアを含む現像剤を像担持体に接触させる現像ローラを備えた画像形成装置において、現像ローラに対する像担持体の相対移動を停止させた状態で現像ローラを回転させ、それによって像担持体上に現像ローラの回転軸方向に延びる帯状の領域を隔てて互いに沿う二つのトナー付着パターンを形成し、トナー付着パターンで挟まれた帯状の領域の幅を測定し、幅の測定結果に応じて、現像ローラと像担持体との間隙寸法を調整する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化や低コスト化を図ることができる現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像装置において、正相用パルス電圧発生回路、逆相用パルス電圧発生回路、パルス電圧の波高値を規定するバイアスを供給するための電気的なグランドからフローティングされた直流電源である第1の電源及び第1の電源の低電位側とグランドとの間に設けられた出力レベル可変のトナーの帯電極性と同極性の直流電源である第2の電源からなり、トナーをホッピングさせる電界をトナー担持体上の電極間に発生させるホッピング電界発生手段を有する。また、ホッピング電界発生手段に第1の電源の低電位側をアノードとし正相用パルス電圧発生回路の出力端側をカソードとする第1のダイオード及び第1の電源の低電位側をアノードとし逆相用パルス電圧発生回路の出力端側をカソードとする第2のダイオードを接続した。 (もっと読む)


【課題】トナー凝集物を除去して白抜けの発生を一層抑制することが可能な現像装置、およびそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置40は、規制ギャップGに作用する磁界を形成する規制磁極59と、規制ギャップGにおける磁界の強度を低下させる磁界強度低下手段72と、現像剤担持体45を、第1方向Aと、該第1方向Aとは逆回転方向である第2方向Bとに回転させる回転駆動手段71と、非現像動作時に磁界強度低下手段72および回転駆動手段71を制御する制御部Uとを含む。制御部Uは、まず、磁界強度低下手段72を制御して規制ギャップGにおける磁界の強度を低下させ、次に、回転駆動手段71を制御して現像剤担持体45を第2方向Bに第1角度αだけ回転させ、そして、再び回転駆動手段71を制御して現像剤担持体45を第1方向Aに規制ギャップGまでの第2角度βだけ回転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの周面に固着したトナーを効果的に除去することができる、画像形成装置および感光ドラムの周面のクリーニング方法を提供する。
【解決手段】第1回転工程では、感光ドラム5が正回転されるとともに、現像ローラ10が回転される。第2回転工程では、感光ドラム5が逆回転されるとともに、現像ローラ10が回転される。このとき、感光ドラム5の周面上のフィルミング層が削られ、トナーの削りかすが生じる。第3回転工程では、感光ドラム5の逆回転が継続され、現像ローラ10の回転が停止される。このとき、削りかすとなったトナーが、感光ドラム5の周面と現像ローラ10の周面との接触位置の近傍に集められる。第4回転工程では、感光ドラム5が正回転されるとともに、現像ローラ10が回転される。第3回転工程で集められたトナーは、現像ローラ10の周面に担持されて、現像ローラ10の回転方向の下流側へ運ばれる。 (もっと読む)


【課題】 無帯電あるいは低帯電量の現像剤が現像剤担持面上に担持されることを可及的に抑制する。
【解決手段】 第一電界搬送基板は、その表面である第一現像剤搬送面が下方を向くようにケーシング内に収容されている。第二電界搬送基板は、第一電界搬送基板の現像剤搬送方向における下流側の端部と対向する上流側部分と、現像剤担持部材と対向する下流側部分と、を備えている。この第二電界搬送基板は、上流側部分にて第一電界搬送基板から受け渡された現像剤を、進行波電界によって下流側部分に向けて搬送するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】現像速度の減速時における現像装置内の現像剤の偏りを防止して濃度むらの発生を効果的に抑制可能な現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】全速モードでの印字中に減速モード(全速モードの1/2速)が設定された場合は、処理速度を全速モードの3/4速に減速し、3/4速で所定時間駆動させる。そして、所定時間経過後に処理速度を全速モードの1/2速に減速して画像出力を行う。 (もっと読む)


【課題】クリーニングブレードと像担持体表面との摩擦力を低減させて異音の発生を抑制し、良好なクリーニング性能を保ちつつ、現像ユニットの寿命を延ばすことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム1y、現像ユニット30y、クリーニングブレード4y1、廃トナー容器4y2、及び廃トナー容器4y2に収容されている廃トナー量を検知する廃トナー量検知部を備える画像形成装置において、画像形成を行わない間に、クリーニングブレード4y1と感光ドラム1yの表面との間にトナーを供給するトナー供給プロセスを実行可能であって、廃トナー量検知部によって検知される廃トナー量に基づいて、検知される廃トナー量が多くなると、トナー供給プロセスにおいて感光ドラム1yの表面に供給するトナー量を少なくすることを特徴とする。 (もっと読む)


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