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Fターム[2H077DB25]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 制御の対象、方法 (6,589) | 現像器におけるその他の制御対象、方法 (1,696)

Fターム[2H077DB25]に分類される特許

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【課題】 現像剤の劣化を抑えて、良好な現像を行える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 タンデム型カラー複写機において、Y判定部111の印字率算出部121Yは、ページ単位で形成画像の印字率を求める。差分算出部122Yは、印字率Pyと所定値Hyを比較し、Py<Hyの場合、その差分Ryを算出する。蓄積カウンタ部123Yは、差分Ryがページ単位で求められる毎にそれを積算し、積算値Uy記憶部127Yに保存する。比較部124Yは、積算値Uyと所定値Nyを比較し、Uy>Nyの場合に、その旨を強制消費判定部125Yに知らせる。強制消費判定部125Yは、トナー強制消費の実行時期に達したとして、その旨をCPU108に知らせる。CPU108は、積算値Uy相当分のトナーをY色の現像器から強制消費(排出)させる。 (もっと読む)


【課題】 トナー及びキャリアを含む現像剤の寿命をより確実に判別することにより、現像剤の寿命の検知ミスによる流動性の低下を防止して常に高画質を得る。
【解決手段】 トナー濃度センサ64によって検出されるトナー濃度レベルに基づいて、トナーカートリッジ50交換後に新たなトナーを補給したときから、所定のトナー濃度に達するまでにかかる時間、あるいは所定の時間に検出されるトナー濃度レベルから、現像剤62が寿命に達したことをより確実に判別し、現像剤62を的確な交換して、常に高画質のトナー画像を得る。 (もっと読む)


【課題】
光学センサ等の検出手段を回収容器に設けることなく、かかる回収容器が使用済現像剤で満杯になったことを精度よく検出することが可能であり、しかも低コストで実施でき、画像形成装置の小型化にも寄与することが可能な回収容器の満杯検出方法を提供する。
【解決手段】
複数の作像エンジンの夫々に対して補給現像剤を供給する複数の補給容器と、各補給容器から対応する作像エンジンに対して現像剤を所定量ずつ繰り返し補給する現像剤ディスペンサと、各作像エンジンから排出される使用済現像剤を収容する回収容器とを備えた画像形成装置に適用され、かかる回収容器が満杯か否かを判断するための検出方法であって、前記補給容器の総交換本数を計数し、かかる計数値が所定値に達したら、その際の交換に係る補給容器以外の補給容器を使用した現像剤の補給動作回数を合計し、かかる合計値が所定値に達した際に前記回収容器が満杯であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤汲み上げ磁極で汲み上げられ、現像剤搬送極により搬送され、現像剤ドクタ極により規制され余剰となった現像剤を現像容器へ落下させるのではなく、一部を再び使用し汲み上げ能力の変化に対応し濃度ムラ、スクリューピッチ状のムラ等の異常画像を防止できる現像装置を提供する。
【解決手段】 トナーとキャリアからなる2成分現像剤を収容する現像筐体8と、現像剤を担持搬送する現像ローラ2と、この現像ローラ2上の現像剤を規制する現像部材14とを備えた現像装置において、前記現像ローラ2が内部にマグネットを内包し、少なくとも現像剤汲み上げ磁極S2、現像剤搬送磁極N3、S3、現像剤ドクタ磁極N4を有しており、現像筐体は、現像スリーブ表面との間に所定の空隙Bを介して対向する受け部1aを備え、受け部は、規制部材14によって現像スリーブから剥離された2成分現像剤の一部を受け止める受止め面1a’を備え、受止め面により受け止めた2成分現像剤を、磁極Bからの吸引磁場内に還流させる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のランニングコストを低減させる。
【解決手段】 帯電ローラ4の両端部にギャップコロを取り付け、帯電ローラ4の両端部を、ベルト感光体1を張設する駆動ローラ2の両端部に当接させて、ベルト感光体1と帯電ローラ4との間にトナー粒径より大きい幅のギャップを形成する。そして、クリーニングローラ5が静電引力によって回収したトナーを再度ベルト感光体1に付着させた際に、トナーはギャップを通過して現像ローラ6によって回収される。その結果、トナーの再利用が可能になり、ランニングコストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 トナーリサイクルに際し、紙紛による不具合を未然になくすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 クリーニング部12から回収されたトナーをリサイクルするために現像ホッパ6に導く回収パイプ14と、クリーニング部12から回収されたトナーを廃棄する廃棄パイプ15と、リサイクル側と廃棄側を切り換えるシャッタ16とを有し、専用の転写紙を収容する給紙トレイ毎に回収トナーのリサイクルと廃棄の設定を行う画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成、特に現像装置に装備されている既存構成を利用するだけで現像剤量の供給制御を行えるようにして画質の安定化、省資源化及び低コスト化を可能にする構成を備えた現像装置を提供する。
【解決手段】 二成分系現像剤中に含まれるトナーの比率を透磁率の変化により検出するトナー濃度センサ8と、トナー濃度センサ8に接触している現像剤を周期的に掻き取ることが可能な掻き取り部材10とを備え、少なくともトナー濃度センサ8が入力側に接続され、出力側には現像剤補給手段4が接続されている制御部100とを備え、制御部100は、トナー濃度センサ8からの検出出力値を予め設定されている閾値と比較することにより現像装置内の現像剤量を割り出し、割り出し結果に応じて現像剤の補給量および排出量のうちの少なくとも一方を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現像スリーブの回転などによって発生する気流により現像剤が飛散するのを防止する。
【解決手段】 感光体ドラム2と相対するように配置された現像剤ケーシング5の開口部に現像スリーブ1を配置し、この現像スリーブ1に担持された現像剤をニップ部で感光体ドラム2に付着させて潜像を顕像化する現像装置において、ニップ部近傍に配置され、現像スリーブ1の回転により発生する吹き出し気流9の流路方向にほぼ垂直にかつ流路の幅より長い幅を有する捕集部材10を配置し、吹き出し気流中の現像剤を捕集する。 (もっと読む)


【課題】 現像装置内部からのトナークラウドの漏出を抑制する。
【解決手段】 現像剤を収容するハウジング41と、ハウジング41の開口部に設けられ、現像剤を担持して回動する現像スリーブ42と、現像スリーブ42上の現像剤を担持する領域の長手方向外側の領域に設けられ、ハウジング41内部の空気を外部に流出させる通風路と、通風路に現像スリーブ42と間隔を持って配置された静電フィルタ電極48とを備えている。
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【課題】 劣化トナーを回収することで機内汚染や画像の地汚れを防止することのできるトナー移送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 エアーポンプ40からエアーがトナー収納容器22内に供給されると、トナーが攪拌されて流動化する。同時に容器22内は流入したエアーによって圧力が高まり、容器22と現像装置10側に圧力差が生じ、流動化したトナーはノズル51からトナーチューブ30を通って現像装置10に補給される。現像装置10とエアーポンプ40は戻りエアーチューブ33で連結されているため、現像装置において発生した劣化トナー(浮遊トナー)はポンプの負圧によって吸い出される。チューブ33の中途に劣化トナー回収手段80を配設し、フィルタ82にトナーを吸着させる。
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【課題】用紙種類に適した良好な画像形成を簡便にかつ効率よく行うことのできる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】受信した印刷データに基づいて画像形成を行う画像形成装置2が、同色のトナーを収容する複数個の現像ユニット611が着脱可能に装着される現像手段61と、前記現像手段61に装着された各現像ユニット611に収容されるトナーのトナー種類を識別するためのトナー種類識別情報541を記憶する記憶手段54と、前記画像形成を行う用紙の種類と前記記憶手段54に記憶されたトナー種類識別情報541とに基づいて、当該画像形成で使用する前記現像ユニット611を選択する選択手段51とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも早く冷却できる現像装置及び該現像装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ケース14内に設置された容器15は、内部に冷媒を格納している。パイプ17はポンプ16を介して両端が容器15に連結され、一部がドクターブレード13に接触して冷媒を案内する。ポンプ16は容器15に格納された冷媒をパイプ17の一端に送り込み、パイプ17の他端から冷媒を容器15に送り返して冷媒を循環させる。 (もっと読む)


電子フォトグラフ印刷機(10)または複写機の制御方法であって、該印刷機または複写機は光導体(16)上の潜在荷電画像をトナーにより現像するための現像ステーション(20,22,24,26,28)を少なくとも1つ有し、印刷動作中に現像ステーション(20,22,24,26,28)からのトナー供給が検出され、検出されたトナー供給が所定の第1再生基準を満たす場合、現像液‐再生プロセス(48)がスタートされ、当該現像液‐再生プロセスでは荷電画像が光導体(16)に形成され、該荷電画像は現像ステーションにより現像され、現像された画像はクリーニング装置(32,38)により除去され、その際に記録担体(34)には転写されず、新たなトナーが現像ステーション(20,22,24,26,28)に導入される。印刷動作中に印刷データに基づいて、どの現像ステーションがデータの印刷のために必要であるかが検出され、現像ステーションが所定の時間の間、不要であったかまたは不要であることが検出されると、この現像ステーションは準備状態におかれる。この準備状態では現像ステーションの機械的駆動が停止される。
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【目的】 光の漏れ具合をデジタル画像処理することにより導電性ローラDRの表面状態を定量的に把握し、良否判定アルゴリズムを用いることにより導電性ローラDRの良否判定を正確に行うことを可能とし、さらに検査員の画像注視により制限があった検査数量を増加させることが可能な表面判別方法を提供する。
【構成】 検査ローラ18及び導電性ローラDRの転接部に光りを照射し、転接部における光り漏れ具合をCCDカメラ28により撮影する。CCDカメラ28により撮影された光り漏れ部の画像データを信号処理装置30へ送出する。信号処理部30では、画像変換部31で光り漏れ部の画像をデジタル画像情報に変換し、画像処理部32で光り漏れ部の幅および高さを画素数表現で計測し、良否判定処理部33で幅及び高さの画素数データと良否判定アルゴリズムにより、導電性ローラDRの表面状態の判別を行う。これにより、検査員が画像表示装置を注視することなく、導電性ローラDRの表面状態の良否を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 長時間現像器中に滞留して帯電量の減衰したトナーを排除する手段を備え白地かぶりやせんちりの起こらない高画質を得られる画像形成装置の提供。
【解決手段】 トナー補給器から補給されたトナーをキャリアと共に攪拌することによりトナーに電荷付与を行う機構を持った現像器から感光体上に形成された潜像に対し前記トナーを供給して現像を行う画像形成装置において、印字したページ枚数をカウントするページカウンタと各ページにおける印字ドット数をカウントする印字カウンタと両カウンタからのカウント値によりトナーが補給されてから現像器内に滞留する滞留時間を演算する演算手段とを有し、前記滞留時間が所定時間以上になった場合に、現像器内のトナーに付与される帯電量を所定範囲内に保つために作動する帯電量制御手段を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容易に模倣されない、セキュリティの高い海賊版トナーカートリッジの判別を可能にする。
【解決手段】 交換可能なトナーカートリッジ13から供給されるトナーを用いて印刷する記録装置において、トナーカートリッジ13に磁気テープ部21を設けるとともに磁気テープ部21に予めトナーカートリッジの適合性判別用の情報を記録しておき、トナーカートリッジ13が装着された際に磁気テープリーダ/ライタ12により磁気テープ部21に記録された情報を読み取り、磁気テープリーダ/ライタ12により読み取られた情報がトナーカートリッジ13に記録されているべき判別用情報であるか否かを判定部43により判定し、これに基づいてトナーカートリッジの適合性を判別する。 (もっと読む)


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