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Fターム[2H079GA01]の内容

光の変調 (22,262) | 変調器の配置 (750) | 直列型 (230)

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Fターム[2H079GA01]に分類される特許

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【課題】 サイズが小型で加工が容易であり、安定した光減衰減衰制御ができる。
【解決手段】 入力導波路11と出力導波路12に一対の分岐導波路13,14を接続するマッハツェンダ型光導波路17を形成し、一対の分岐導波路13,14のうちいずれか一方分岐導波路13の上方に薄膜ヒータ18を設け、該薄膜ヒータ18の通電により信号光の減衰量を調整する可変光減衰器19において、マッハツェンダ型光導波路17,27を光路方向に2段にタンデム接続し、そのタンデム接続したマッハツェンダ型光導波路17,27,17b,27bを複数並列に同一基板51上に形成し、薄膜ヒータ18,28を、タンデム接続された2つのマッハツェンダ型光導波路17,27においては、互いに異なる側の分岐導波路13,24上方に設け、かつ、並列配置されたマッハツェンダ型光導波路17,17bでは同じ側の分岐導波路13,13b上方に設けた。 (もっと読む)


0〜10dB程度の範囲の任意の光減衰量と30dB以上の光減衰量とが得られる小型で省電力の平面光波回路型光可変減衰器を提供する。 マッハツェンダ光干渉計回路30の入力光導波路1a,1bと出力光導波路1dの少なくとも一方の光導波路1a,1b、1dの長手方向の途中部に光導波路1a,1b、1dと交わる方向で前記光導波路層3に形成されたスリット12と、スリット12内の一部に入れられた屈折率整合剤13を光導波路1a,1b、1dの伝搬光の通り道を含む位置と伝搬光の通り道から待避する位置とに移動させる整合剤移動手段16a,16bとを有する。 (もっと読む)


エルビウムファイバ(或いはエルビウム−イットリビウム)ベースチャープパルス増幅システムが説明される。通信の窓で動作するファイバ増幅器の使用は、優れた機械的安定性をもつ通信要素と通信コンパチ式手順の実施を可能にする。
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レーザ(l26)及びAOM(10)は、レーザのパルスからパルスへのエネルギー安定性を損なうことなく、可変の非照射間隔で加工レーザ出力(40)を生じるように、ほぼ等間隔及びほぼ一定同様の高繰り返しレートでパルスさせる。加工レーザ出力(40)が要求されるときには、RFパルス(38)は、レーザ出力パルス(24)と時間一致でAOM(10)に供給され、ターゲットへレーザパルスを伝送する。加工レーザ出力(40)が要求されないときには、レーザパルスを遮断するように、RFパルス(38)は、レーザ出力パルス(24)と時間不一致でAOM(10)に供給される。即ち、AOM(10)における平均熱負荷は、加工レーザ出力(40)がランダムに、如何に要求されるかに関わらず、ほぼ一定となる。AOM(10)については、供給したRFパルス(38)のパワーを制御することにより、加工レーザ出力(40)のエネルギーを制御するように用いることもできる。RFパワーが変更されるときには、RFパルス(38)の持続時間(44)は、一定の平均RFパワーを維持するように変更される。
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