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Fターム[2H079GA01]の内容

光の変調 (22,262) | 変調器の配置 (750) | 直列型 (230)

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光信号の伝送のための光伝送ファイバ(TF)の偏光モード分散を補償するための装置(PMDC)であって、前記光信号は第1の偏光成分(x pol)および直交する第2の偏光成分(y pol)をもち、前記ファイバ偏光モード分散を補償するようになされた調節可能な手段(PC1、DL1、PC2、DL2)を備える。本装置はさらに、偏光モード分散補償のための前記調節可能な手段(PC1、DL1、PC2、DL2)のためのフィードバック入力信号を生成するようになされたフィードバック信号ジェネレータ(FSG)を備える。前記フィードバック信号ジェネレータ(FSG)は、前記伝送光信号を偏光の異なる定義済み状態をもつ少なくとも2つの光信号成分に変換するための偏光手段を備える。それはさらに前記光信号成分を電気信号成分に変換するための変換手段をもち、各電気信号成分は偏光の前記定義済み状態のうちの1つを表す。少なくとも1つのミキサが、前記電気信号成分のうちの少なくとも2つを混合電気信号に混ぜるために割り当てられる。手段は、前記電気信号成分を平均電気信号に平均化することおよび前記混合電気信号を平均混合電気信号に平均化することを目的とする。さらに、手段は、前記偏光モード分散によって引き起こされる前記伝送信号のデジタル群遅延に特性的な前記フィードバック入力信号を生成するために、前記平均電気信号および前記平均混合電気信号を合成させることになる。
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【課題】非侵襲で生体内の薬剤濃度分布を正確かつ迅速に測定し、測定結果に基づいて投薬量を制御できる投薬装置を提供する。
【解決手段】本発明の投薬装置1は、薬剤投与装置2と、光を照射する光源3と、標識剤に光が照射された際に標識剤から生体外に放出される光が入射され、所定の波長域の光を透過するとともに、波長域が可変とされた液晶フィルタ4(波長可変フィルタ)と、液晶フィルタ4を通して入射された光の強度を検出して測定対象の複数位置から放出される光の強度分布を取得するエリアセンサ5(光検出手段)と、エリアセンサ5が取得した光強度分布に基づいて標識剤とともに投与された薬剤の濃度を算出し、その算出結果に基づいて投薬量を制御するDSP6(制御手段)と、を備えている。 (もっと読む)


一実施例では、光変調器は、マッハツェンダ干渉計(MZI)及びMZI内部アームの1つに調整可能な光カプラを介して結合された光共振器を有する。光共振器はスペクトル共振の櫛によって特徴づけられる周波数依存性光損失をMZIにおいて引き起こす。光共振器と光カプラで設定されるMZIとの間の結合強度は共振に起因する損失の大きさを制御する一方で、光共振器に配置された1以上の光位相シフタが共振のスペクトル位置を制御する。光カプラ又は光位相シフタのいずれか又は双方は変調器の無線周波数応答曲線を調節するように調整できる。
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【課題】パターン依存性ジッタが少なく、波形劣化の少ない高速な光パターン信号を発生できるようにする。
【解決手段】クロック信号Cに同期したNRZ形式の光パターン信号Paを発生する光パターン信号発生器21と、その光パターン信号Paをクロック信号Cに同期したクロックパルスによって打ち抜いてRZ形式の光パターン信号Pbに変換することで、パターン依存性ジッタを低減するデータ形式変換部30とを有する光信号発生装置20において、データ形式変換部30を、クロック信号Cに同期し光パターン信号Paの1ビット幅より狭い幅の光クロックパルスPcを発生する光クロックパルス発生器31と、光パターン信号Paと光クロックパルスPcとを受け、光クロックパルスPcが入射している間だけ光パターン信号Paを通過させるEA変調器32とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】
装置の大きさを維持しながら、色再現性を簡易に調整することを可能とする照明装置及び投写型映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
照明装置120及び投写型映像表示装置100は、光源10と、白色光を合成光(緑色成分光及び青色成分光)と赤色成分光とに分離する第1色分離部71と、第1色分離部71によって分離された合成光を緑色成分光と青色成分光とに分離する第2色分離部72と、赤色成分光を変調する第1光変調素子30Rと、緑色成分光を変調する第2光変調素子30Gと、青色成分光を変調する第3光変調素子30Bとを備える。この装置120及び100は、光源10と第1色分離部71との間に間挿され、合成光の偏光方向と赤色成分光の偏光方向とが異なる偏光方向となるように変調する第1色分離調整部61を備え、第1色分離部71は、反射型偏光板で構成される。 (もっと読む)


【課題】信号品質の高い光変調器を提供する。特に、光変調器の製造のバラツキなどによって起こる信号成分の強度差による変調特性の劣化を抑制し、複雑な製造工程を有することなく高性能な光変調器を提供する。
【解決手段】電気光学効果を有する基板4と、該基板上に形成された光導波路5と、該光導波路を伝搬する光波を制御するための制御電極61〜65とを有する光変調器1において、該光導波路5は、2つの分岐導波路を有するメイン・マッハツェンダー(MZ)型導波路50と、該分岐導波路に設けられるサブ・マッハツェンダー(MZ)型導波路51,52から構成され、各分岐導波路には、該サブ・マッハツェンダー型導波路51,52に直列状態で光強度調整手段(例えば、光導波路53,54及び制御電極63,64で構成)を設け、該分岐導波路を伝搬する光波の一部をモニタして、該光強度調整手段に印加する電圧を調整する電圧制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】装置規模や消費電力を改善してQAM信号を生成する。
【解決手段】入力光について互いに独立した多値変調を行なう多値変調部25,26をそなえ、該多値変調部の1つ25は、2つの内側アーム導波路25ab,25acを有する内側マッハツェンダ導波路25aと、該内側マッハツェンダ導波路を伝搬する光との相互作用を与える電界を供給する2本の信号電極25b−1,25b−2と、をそなえ、該内側マッハツェンダ導波路又は該信号電極には、該内側アーム導波路と相互作用を与える電界を供給する信号電極との対が互いに入れ替えられる交差箇所が偶数個そなえられ、該交差箇所の少なくとも一つを境界とした該内側アーム導波路の光伝搬域に、分極反転領域11が形成される。 (もっと読む)


【課題】小型・簡易な構成で、騒音や振動の発生もなく異なる波長の光を選択的または同時に射出させることができるようにする。
【解決手段】分離された光路L1,L2毎に設けられて、前後の光軸をずらすように各光路L1,L2に対して斜め配置されて電気的制御により焦点距離が変化する液体レンズ4,9を備えることで、各々の液体レンズ4,9の焦点距離を電気的制御によって変化させるだけで異なる波長λ1,λ2の各々の光路L1,L2毎の光の遮断・通過の制御が可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】位相変調部および強度変調部における各損失および該各損失のばらつきを確実に補償できる小型かつ低コストの光変調器およびそれを用いた光送信装置を提供する。
【解決手段】本光変調器2は、入出力ポート2IN,2OUTの間の光路上にDQPSK変調部21、導波路型の光増幅部24およびRZ変調部22を縦続接続し、出力ポート2OUTから出力されるRZ−DQPSK信号光のパワーを光検出器224でモニタして、該モニタパワーが目標レベルで一定になるように、出力制御部25が光増幅部24をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに入射する光の周波数制御が容易であり、安定的にSBSを抑圧することができる多波長光発生装置及び多波長光伝送システムを提供する。
【解決手段】多波長光を発生する多波長光発生装置10Aと、多波長光発生装置10Aと多波長光発生装置10Aが発生した多波長光を受信する受信機11とを結ぶ光ファイバ12とを有する多波長光伝送システムにおいて、多波長光発生装置10Aは、単一周波数の光を発振するCW光源13と、CW光源13から発振した光を変調する変調器14と、光ファイバ12のブリルアン周波数シフト量の2倍の周波数を持つ電気信号を発生させて、変調器14に印加する信号発生器15とを有する。 (もっと読む)


【目的】1次PMD補償が可能であって、かつ光パルスの強度変化を発生させないで、高次PMDを抑圧することが可能である。
【解決手段】第1偏波面コントローラ202は、受信光パルス号301に応じて、受信光パルス信号301の偏光状態を調整して第1偏波面制御光パルス信号103を生成する。DGD補償器104は第1偏波面制御光パルス信号の固有偏光モードの一方の偏光モード成分に対してDGDを付与してPMD補償光パルス信号105を生成する。第2偏波面コントローラ212は、PMD補償光パルス信号のDOPの値を更に大きな値になるように、送信光パルス信号211を構成する光パルスの偏波面を回転制御して、高次偏波面制御光パルス信号を、DGD補償器から出力させる。 (もっと読む)


【課題】高精度な特性を有する光フィルタを利用することなく高次変調側波帯のみを取り出す。
【解決手段】第1光変調器にて入力光波を第1変調信号により光強度変調し、第1直流電圧による位相制御を施して出力するものとし、第2の光変調器にて第1の光変調器の出力光波を入力して、当該入力光波を第2変調信号により光強度変調し、第2直流電圧による位相制御を施して出力するものとし、第1及び第2の光変調器の同期をとるために、第1及び第2の変調信号間の遅延時間を調整し、さらに、第1及び第2の直流電圧をそれぞれ調整して第1及び第2の光変調器の一方における入出力間の光波の位相差を0radとし、他方における入出力間の光波の位相差をπradとして、±3次側波帯を他の側波帯や搬送波よりも強く発生させ、他の側波帯及び搬送波を十分に抑圧する。 (もっと読む)


【課題】出力光のチャープ特性を制御することができる光変調デバイスを得る。
【解決手段】光分波器14は、入射側光導波路12を介して入力された入力光を第1の入力光と第2の入力光に分波する。光強度変調器16は、外部の変調器ドライバ24から入力された変調信号に応じて第1の入力光の強度を変調する。可変光位相シフタ18は、第2の入力光の位相をシフトする。光合波器20は、光強度変調器16の出力光と可変光位相シフタ18の出力光を合波した合波光を、出射側光導波路22を介して出力する。可変光位相シフタ18の位相シフト量は、外部から制御できる。 (もっと読む)


本発明の一実施形態によれば、16−QAM光変調器は、2つの電気的バイナリ信号に基づいてマッハ・ツェンダ変調器(MZM)を駆動する駆動回路に結合された、MZMを有する。MZMの出力は、対応する同相/直交位相(I−Q)平面内で一直線上に整列された4つのコンステレーション・ポイントから成る中間コンステレーションに対応する。これらのコンステレーション・ポイントのうちの2つがゼロ位相に対応し、残りの2つのコンステレーション・ポイントがπラジアンの位相に対応する。さらに、16−QAM光変調器は、MZMの出力を、2つの追加の電気的バイナリ信号に基づいてMZMの出力を変調する、移相器を有する。結果として得られる光出力信号が、中間コンステレーションの増分回転で生成される、スター16−QAMコンステレーションに対応する。
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【課題】デバイスの製造時における光導波路の放電破壊を回避すること。
【解決手段】パターン形成工程によって、折り返し部123aを有する導波路パターン120aと、折り返し部123aの外周側に位置する導体パターン312と、折り返し部123aと導体パターン312を接続するダミーパターン130aと、を誘電体基板110上に形成する。つぎに、パターン形成工程によってパターン形成された誘電体基板110を熱拡散処理して導波路パターン120aを光導波路にする。 (もっと読む)


差動4相位相変調(DQPSK)システム、方法、及び装置が開示される。DQPSKシステムは、入力された第1の元の信号と第2の元の信号とをプリコーディングし、同相信号と直交信号とを生成し、同相信号を変調して第1の差動位相変調(DPSK)信号を生成し、直交信号を変調して第2のDPSK信号を生成し、第1のDPSK信号又は第2のDPSK信号に対して90度位相シフトを実行し、他方のDPSK信号と干渉させてDQPSK信号を取得し、DQPSK信号を受信器に送信するように構成された、送信器と、送信器から送信されたDQPSK信号を離調フィルタモードで復調し、光/電気(O/E)変換を介して、第1の元の信号と第2の元の信号とを復元するように構成された、受信器とを含む。本発明によれば、非対称マッハツェンダー干渉器(AMZI)の2つのアーム間の位相差に対する正確な制御が回避され、従って、信号制御及び調節が容易になり、システムコストが大幅に低下する。
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【課題】導波路型デバイスにおいて余剰光パワーを適切に終端する方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施例によれば、導波路型デバイスは、導波路端部からの光を終端するために遮光材が充填された終端構造を備える。この終端構造は、クラッドおよびコアを除去することによって光導波路上に溝を形成し、その溝内を光の強度を減衰させる材料(遮光材)で満たすことで形成することができる。これにより、終端構造に入射する光が遮光材によって減衰され、クロストーク成分となって他の光デバイスに与える影響を抑制することができる。このような終端構造により、同一基板内に集積される光デバイス同士での影響だけではなく、その基板に直接接続される他の光デバイスなどに対する影響も抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】光信号の変調精度を向上させること。
【解決手段】LN変調器120は、アーム間の光信号の位相差を制御信号に応じて変化させる位相調整部を備えている。分岐部125、受光部141Aおよび受光部141Bは、変調部により生成された正相信号と逆相信号を取得する。減算回路150は、分岐部125、受光部141Aおよび受光部141Bにより取得された正相信号と逆相信号を減算する。パワーメータ161は、減算回路150により減算された差分信号のパワーを検知する。制御部163は、パワーメータ161により検知された信号成分強度に応じて、位相シフト部123へ出力する制御信号を変化させる。 (もっと読む)


【課題】本質的に無損失で繰り返し周波数を低い値に変換した光パルス列を出力することである。
【解決手段】位相変調信号に応じて、入力される光パルス列に位相変調を施す位相変調部21と、前記位相変調が施された光パルス列に、部分的な時間的Talbot効果に必要な群速度分散を与えて、繰り返し周波数が減じられた光パルス列を出力する群速度分散部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードの動作を最適にして、出力電力が大きく電源効率の大きい光マイクロ波変換装置を得る。
【解決手段】光信号発生装置1でマイクロ波の周波数によって強度変調された光信号を発生し、この光信号を光強度変調器4でオンオフ変調することにより半波整流形状に近い形状で強度変調された光信号を発生する。逆バイアス電圧を印加したフォトダイオード5に上記光信号を入力し、フォトダイオード5からマイクロ波電気信号を出力する。 (もっと読む)


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