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Fターム[2H079GA01]の内容

光の変調 (22,262) | 変調器の配置 (750) | 直列型 (230)

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【課題】信頼性に優れ、低コストおよび小型化が可能な光変調器を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による光変調器は、光導波路から構成される分岐回路を備えた第1の基板と、複数の変調回路を備えた第2の基板と、石英系の導波路から構成される合波回路を備えた第3の基板とを備える。光変調器の各回路に要求される特性に応じて、基板を分けることにより、信頼性に優れ、低コストおよび小型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】符号間距離を大きく縮めることなく、多重度を上げることができる光信号送受信装置及び方法を提供する。
【解決手段】送信装置は、データ変換器でデータ信号列の連続するnビット信号を2n種類のSOPの1つに割り当て、この2n種類以外でストークスベクトル表現にて直交する2つのSOPをプローブとして送信する構成であり、受信装置は、受信光信号のSOPを変換する偏波コントローラと、偏波コントローラの出力光信号のSOPをSOP解析器で解析し、その情報を元に偏波コントローラを制御する偏波コントローラ制御器とを備え、SOP解析器でプローブのSOPを解析し、元のSOPへ変換するように偏波コントローラ制御器を制御し、その後に受信光信号のSOPデータ列をデータ変換器に出力し、元のデータ信号列に復元する構成である。 (もっと読む)


【課題】支持部材と基板との熱膨張差に起因した応力により生じる光導波路の動作点変動を抑制する。
【解決手段】導波部22の伸延方向D1に交差する交差方向D2において、支持部材13による応力の応力分布中心に近い方にある接地電極25の架橋部25c−inと、応力分布中心から遠い方にある接地電極25の架橋部25c−outとが、異なる形状で形成されている、光導波路デバイス10とする。接地電極25の構造を工夫することにより、支持部材13から基板11にかかる応力で生じる、複数の導波部22間の応力特性の相異を打ち消すような応力を、接地電極25から基板11へかける。 (もっと読む)


【課題】EADFBレーザにおいて、モニタ用EA変調器の吸収電流をもとに、モジュール温度を検出する。
【解決手段】分布帰還型レーザ101と、分布帰還型レーザ101の一方の端面101aから出射された光が入射されてこの光を変調して光信号Sを出力する光変調用の電界吸収型変調器102と、分布帰還型レーザ101の他方の端面101bから出射された光が入射されるモニタ用の電界吸収型変調器103と、電気的分離部104,015とが、同一の半導体基板上にモノリシック集積して光送信モジュール100が形成されている。モニタ用のEA変調器103に吸収される吸収電流を検出することにより、モジュール温度を検出でき、光信号Sを予め決めた規定パワーとするのに必要な制御をすることができる。 (もっと読む)


【課題】多重変調方式の光変調装置について、前後に接続された各光変調器の駆動に用いられる信号間の位相ずれをその方向も含めて、伝送特性に影響を及ぼすことなくモニタして制御する技術を提供する。
【解決手段】光変調装置は、第1および第2の光変調部より多重変調された信号光の一部をモニタ光とし、該モニタ光のスペクトルについて、中心周波数よりも低周波側の周波数成分と高周波側の周波数成分とを抽出し、各々の周波数成分のパワーをモニタする。そして、各周波数成分のパワーの差分値を求め、該差分値に基づいて各光変調部の駆動に用いる信号間の相対的な位相の関係を制御する。 (もっと読む)


【課題】焦点距離の変更を高速に行うことができる可変焦点レンズを提供する。
【解決手段】反転対称性を有する単結晶からなる電気光学材料と、該電気光学材料の互いに対向する第1の面および第2の面上に形成された1対の電極を備え、前記第1の面と直交する第3の面から光を入射させたとき、前記1対の電極の間を透過して、前記第3の面に対向する第4の面から光が出射するように光軸が設定され、前記1対の電極は、前記第3の面に平行な1対の辺が他の1対の辺よりも長い形状であり、前記1対の電極の間の印加電圧を変えることにより、前記電気光学材料の前記第4の面から出射された光の焦点を可変することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1台で、各種変調方式の変調光を生成することができる光変調信号発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の光変調信号発生装置91は、DPSK変調又はDQPSK変調を行うDQPSK変調部12と、RZ変調又はCSRZ変調を行うRZ/CSRZ変調部14と、を備え、I信号生成用のABC37、Q信号生成用のABC38及びRZ/CSRZ信号生成用のABC53のバイアス電圧の設定を可変し、かつ、I信号生成用のドライバ35、Q信号生成用のドライバ36及びRZ/CSRZ信号生成用のドライバ51、52の出力信号を可変することにより、OOK変調方式、光デュオバイナリ変調方式、DPSK変調方式、DQPSK変調方式、RZ−DPSK変調方式、CSRZ−DPSK変調方式、RZ−DQPSK変調方式、及び、CSRZ−DQPSK変調方式、のいずれかの変調方式の変調光を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回路規模の大型化を抑制しつつ変調器ドライバの振幅を制御することができる光送信機を提供する。
【解決手段】 光送信機は、位相変調器(20)と位相変調器の出力光の一部を遅延干渉させる遅延干渉計(30)とを内蔵する光変調器と、遅延干渉計の出力レベルをモニタし該モニタ結果に基づいて変調器ドライバの振幅を制御する制御部(60)と、を備える。遅延干渉計の正相信号光強度と逆相信号光強度との和が最大になるように、位相変調器に供給される駆動信号の振幅を制御してもよい。また、遅延干渉計の正相信号光強度と逆相信号光強度との差が最大になるように、遅延干渉計に供給される電圧を制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】方向性結合器の分岐比が50/50でなくとも、良好な消光比と漏話特性が得られるような、光スイッチの構成を提供する。
【解決手段】本発明は、4つの方向性結合器と、これら4つの方向性結合器を結合する導波路中にそれぞれ挿入される3つの位相変化部を備える。両側に位置する第1及び第4の方向性結合器には、それぞれ、第1及び第2の入力ポートと、第1及び第2の出力ポートが結合される。中央に位置する第2の位相変化部は、クロス状態とバー状態間の切り替えに用い、これを前後に挟み込む第1及び第3の位相変化部は、前記バー状態で分配される強度と、前記クロス状態で分配される強度との比である分岐比を調整するようにそれぞれの位相Φ1、Φ3を設定する。 (もっと読む)


【課題】 光路長の調整の応答性を向上させることができる遅延干渉計および光受信機を提供する。
【解決手段】 遅延干渉計は、第1光路および第2光路を有する遅延干渉計であって、第1光路上に配置され光路長が可変な第1光路長可変手段および第2光路長可変手段と、第1光路長可変手段および第2光路長可変手段の光路長を制御する光路長制御手段と、を備え、第1光路長可変手段の光路長変化に係る応答時定数は、第2光路長可変手段の光路長変化に係る応答時定数に比較して小さいものである。 (もっと読む)


【課題】 光信号により導波路の屈折率を選択的に制御することを可能にする光回路デバイスを提供する。
【解決手段】 光学的手段によって様々な論理デバイス又は他の回路を実施するために用いることができる光デバイスのための技術が一般的に開示されている。例示的光デバイスは導波路内の電荷キャリア集合を変更するためにフォトダイオードを使用し、それによって導波路の屈折率を変更する。フォトダイオードは、光導波路を介してフォトダイオードに結合され得る光信号によって駆動されてもよい。光信号は、導波路を介してコヒーレント光の位相を制御するように構成されてもよい。様々な論理デバイス及び他の回路は、導波路を介して結合される光が別のコヒーレント光と建設的又は破壊的に干渉することを可能にすることによって実施することができる。 (もっと読む)


【課題】位相変調方式の光変調器について、駆動信号のデューティ比等の最適化を可能にし、高速な位相変調を高い精度で安定して行うことのできる駆動技術を提供する。
【解決手段】本駆動装置3は、位相変調方式の光変調器2に駆動信号を供給すると共に、光変調器2の出力光の一部を分岐し、該分岐光についてキャリア周波数から変調周波数の整数倍離れた一部の光成分を抽出してそのパワーを検出し、該パワーが最小値に近づくように上記駆動信号のデューティ比またはクロスポイントレベルをフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】波長分割多重光通信システムにおける受信側の処理や回路規模を削減する。
【解決手段】波長変換器100の第1の変換部120は、信号列{b}の差動位相変調(DPSK)光信号である第1のDPSK光信号D1を信号列{b}の強度変調光信号に変換する。第2の変換部150は、該第1の変換部120により得られた強度変調光信号を、第1のDPSK光信号D1と波長が異なった、信号列{b}のDPSK光信号である第2のDPSK光信号D2に変換する。 (もっと読む)


マッハツェンダー干渉計(MZI)500は、調整可能MMIカプラ504を備える調整可能マルチモード干渉(MMI)カプラを組み込んでいる。調整可能MMIカプラ504は、調整可能MMI領域516の面上の調整電極524、調整可能MMI領域内に配置された電気的絶縁領域を有する。MMI領域516は、光検出器部による光電流の検出に応じて調整することができる。このような調整課のMZIは、光スプリッタの分割比を可能にする点で、特に有用である。分割比とスプリッタは、特定の効率的な態様で制御される。 (もっと読む)


【課題】特定波長の光を効率よく遮光することができる可変フィルタ装置を提供する。
【解決手段】入射ピンホール板2を通過した発散光は、コリメートレンズ3により平行光束に変えられ、音響光学可変フィルタ4に入射する。音響光学可変フィルタ4に所定周波数の電圧を印加することにより回折格子の働きをさせ、回折光が破線で示すように光軸に対して斜め方向に出射するようにし、0次光のみが直進するようにする。音響光学可変フィルタ4を出射した光束は、集光レンズ5によって集光されるが、このとき、直進した0次光は、出射ピンホール板6のピンホールを通過し、可変フィルタ装置1の外部に放出される。回折光は、出射ピンホール板6の板部にあたって遮光され、可変フィルタ装置1の外部には放出されない。 (もっと読む)


【課題】 制御光に係る光源の発光スペクトル帯域、制御光吸収層の吸収スペクトル帯域を有効に活用し、信号光とは波長の異なる複数の制御光を波長多重方式に基づき当該信号光と同一の光路を伝搬させ、光制御方式の複数の光路切替装置を組み合わせる。
【解決手段】 本発明に係る光路切替型光信号送受信装置は、1対7対応の光制御型光路切替装置120,220,320を3段階で組合せ、各段階毎、波長の異なる6個の制御光1001〜1016,1021〜1026,1031〜1036を用いて、光制御方式により、制御光とは波長の異なる1種類の信号光1001の光路を7個の異なる方向1201〜1207へ切り替える。各段階で、制御光および信号光と分離する分波器110等と、制御光を分配する分配器130等と、7個の合波器141〜147等とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定波長の光を効率よく遮光することができる可変フィルタ装置を提供する。
【解決手段】入射ピンホール板2を通過した発散光は、コリメートレンズ3により平行光束に変えられ、音響光学可変フィルタ4に入射する。音響光学可変フィルタ4に所定周波数の電圧を印加することにより回折格子の働きをさせ、回折光が破線で示すように光軸に対して斜め方向に出射するようにし、0次光のみが直進するようにする。音響光学可変フィルタ4を出射した光束は、集光レンズ5によって集光されるが、このとき、直進した0次光は、出射ピンホール板6のピンホールを通過し、可変フィルタ装置1の外部に放出される。回折光は、出射ピンホール板6の板部にあたって遮光され、可変フィルタ装置1の外部には放出されない。 (もっと読む)


【課題】波長可変機能を有する外部共振器と光変調器の間の光学結合損失を低減すると共に、外部共振器の導波路ミラー反射率を容易に設定可能な送信光源を提供する。
【解決手段】送信光源1は、(i)透過光波長を変更可能な波長可変フィルター131、(ii)波長可変フィルター131の一端に光学的に接続される閉ループ状の光導波路を含むループミラー132、(iii)ループミラー132に光学的に結合され、ループミラー132を伝搬する光波の一部を2つのポートから取り出すことのできる2×2光カプラ112、(iv)光カプラ112の2つのポートの各々に接続され、導波光の位相を変調することができる第1及び第2の位相変調器として動作する導波路106及び110、及び(v)導波路106及び110の出力を合波する3dB光合波器109を有する。 (もっと読む)


【課題】 大型化を抑制しかつ接続損失を抑制しつつ曲がり導波路と別の導波路とを交差させることができる光デバイスおよび光送信器を提供する。
【解決手段】 光デバイスは、基板(30)と、基板に形成され曲がり部を有する第1光導波路(10)と、第1光導波路の曲がり部と交差する第2光導波路(20)と、を備え、基板において、第1光導波路の曲がり部の外側に溝(40)が形成されている。光送信器は、光デバイスと、入力光を強度変調して変調された第1変調光および第2変調信号を第1光導波路および第2光導波路にそれぞれ入力する強度変調部(210)と、第1光導波路を経由した第1変調光を第1データ信号で変調する第1変調部(220)と、第2光導波路を経由した第2変調光を第2データ信号で変調する第2変調部(230)と、第1変調部および第2変調部で変調された各変調信号光を偏波多重する偏波多重部(240)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 残留強度変調成分が低減された信号光を出力することができる光送信器を提供する。
【解決手段】 光送信器10Aは、光源101、光位相変調部102、光強度変調部103、プリディストーション部104、オフセット部105、パイロット信号発生部106、光カプラ107、受光部108、RF信号発生部109およびバンドパスフィルタ110を備える。RF信号発生部109は、互いに位相反転関係にある第1RF信号および第2RF信号を出力する。光源101または光位相変調部102は、第1RF信号(SBS抑圧信号)に基づいて光を位相変調して、光スペクトル線幅を拡大する。光源101は、第2RF信号(RAM補償信号)に基づいて光を強度変調して、光位相変調部102で生じる残留強度変調成分を補償する。 (もっと読む)


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