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Fターム[2H080AA76]の内容

カメラの絞り (2,919) | 構造 (2,350) | 絞り駆動源 (910) | 駆動源の配置 (39) | レンズ内の駆動源 (21)

Fターム[2H080AA76]に分類される特許

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【課題】絞りの駆動により被写体像の見栄えが悪化しない交換レンズおよび中間アダプタを提供する。
【解決手段】カメラボディが着脱可能に取り付けられる取付手段と、焦点距離を変化させるズーミングレンズが含まれる光学系と、光学系を通過する光量を調節する絞りと、絞りを所定速度で所定開口径まで駆動する指令をカメラボディから受信する受信手段と、受信手段により受信された指令に応じて、所定速度で所定開口径まで絞りを駆動する絞り駆動手段と、ズーミングレンズを駆動するレンズ駆動手段と、レンズ駆動手段によりズーミングレンズが駆動されている場合に、所定速度が所定の上限速度を上回るか否かを判定する判定手段とを備え、絞り駆動手段は、判定手段により所定速度が所定の上限速度を上回ると判定された場合には、所定の上限速度以下の速度で絞りを駆動する交換レンズ。 (もっと読む)


【課題】補正レンズの外周側における地板の複数の光量調節部材の駆動部を配置するスペース効率を向上させて、レンズ鏡筒の小型化を図る仕組みを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、複数の光量調節部材の駆動部3,5,6が配置される地板4と、地板4に対して光軸と直交する方向に移動可能に設けられ、像ブレを補正する補正レンズ1を保持する保持部材2と、地板4に対して周方向に互いに離間して設けられた長円状のコイル7a,7b、及び保持部材2の補正レンズ1の外周側で、コイル7a,7bと光軸方向に対向する位置に設けられたマグネット2a,2bを有し、保持部材2を地板4に対して光軸と直交する方向に移動させる補正レンズ駆動部と、を備える。コイル7a,7bは、一方のコイル7aの長軸方向に延びる線Xと他方のコイル7bの長軸方向に延びる線Yとが補正レンズ1の外周側の地板4の面上で交差するように配置され、この交差する面に複数の光量調節部材の駆動部3,5,6のうちの一つの駆動部5が配置される。 (もっと読む)


【課題】特段の機構を必要とせず、簡単な構成で校正処理を行うことができる。
【解決手段】投写光学部4に組み込まれた絞りリング31の絞り量に対応するエンコード値を出力するエンコーダー34を備えたプロジェクター1のキャリブレーション方法であって、絞りリング31の最大絞りに対応する第1の位置情報を取得する第1の位置情報取得工程と、絞りリング31の最小絞りに対応する第2の位置情報を取得する第2の位置情報取得工程と、第1の位置情報および第2の位置情報に基づいて、絞りリング31の絞り量とエンコード値との対応関係を示す対応関係データを生成する対応関係データ生成工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】撮像装置からの電力を駆動部に適切に配分する。
【解決手段】配分電力決定部260は、装着されている撮像装置からの供給電力の量と、この供給電力が供給される期間における撮像装置の動作に関する動作情報とを取得する。配分テーブル保持部250は、供給電力の量と、駆動部の使用電力との関係を示す電力配分情報を動作情報に関連付けて保持する。そして、この配分電力決定部260は、動作情報に対応する電力配分情報を配分テーブル保持部250から取得して、この取得した電力配分情報および供給電力の量に基づいて、各光学部材を駆動させる駆動部に配分する電力を駆動部ごとに決定する。 (もっと読む)


【課題】絞り羽根の絞り量を大きくできるようにし、コントラストの向上を可能とする。
【解決手段】光源からの光を通過させるための開口部111aが形成された絞りベース111と、開口部111aを通過する光の光軸101に直交する方向に移動可能に設けられ、開口部111aよりも小さい絞り開口116を形成するための絞り羽根112,113等の複数の絞り羽根と、複数の絞り羽根を移動させて絞り開口116の開口量を増減させる絞り羽根駆動モータ114と、絞りベース111との間に絞り羽根112,113を収容した羽根室118を形成する絞りカバー115とを備え、羽根室118は、羽根室118内の熱を外部に逃がすための通気穴119を有する。 (もっと読む)


【課題】簡便な機構で変倍時における開口径を変化させることのできる、低コストのレンズ鏡胴及び該レンズ鏡胴を備えた低コストの撮像装置を提供する。
【解決手段】複数のレンズ群で構成され、所定のレンズ群の移動により変倍を行う撮像光学系と、撮像光学系中に配置され、開口径を変化させる絞り羽根を有する絞り機構と、一方の端部で軸支されて揺動可能となされ、他方の端部が絞り機構の一部に係合したカム部材と、を有し、変倍時に移動するレンズ群を保持する移動鏡枠を、カム部材のカム面に当接させ、移動鏡枠の移動によりカム部材を揺動させて開口径を変化させるレンズ鏡胴とする。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを使用しても正確なステップ駆動制御ができるレンズ交換式カメラの絞り制御装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズの絞り装置を駆動制御するスライダ部材を移動させるステッピングモータを、前記スライダ部材が原点位置から離反する方向に所定順で励磁パターンの通電を繰り返してステップ駆動し、その後前記スライダ部材が原点位置に接近する復帰方向に逆順に励磁パターンの通電を繰り返してステップ駆動し、原点位置から1ステップで移動する距離より接近したことを検出したときの励磁パターンに基づいて、前記ステッピングモータを前記原点位置から起動する際の初期励磁パターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】光学機器におけるアクチュエータ間での磁気的干渉を緩和する。
【解決手段】光学機器は、光学系の光軸AXLに対してシフト可能な防振レンズL3と、光軸に沿って移動可能な可動レンズL4と、光学系を通過する光量を制御する光量制御部材5と、それぞれマグネット33a,33bとコイルコイル34a,34bにより構成され、防振レンズを互いに異なる方向にシフトさせる第1のアクチュエータ及び第2のアクチュエータと、マグネット63とコイル54により構成され、可動レンズを移動させる第3のアクチュエータと、光量制御部材を動作させる第4のアクチュエータ51と、防振レンズ、可動レンズ、光量制御部材及び第1から第4のアクチュエータを収容する鏡筒部材7と有する。光軸方向視において、第1から第4のアクチュエータが互いに重なり合わないように鏡筒部材の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】絞り機構の駆動制御を改善したレンズ鏡筒およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】
カメラボディに着脱可能なレンズ鏡筒であって、光が通過する開口の面積を調整可能な絞り機構と、前記絞り機構を駆動制御する制御手段と、前記絞り機構を制御するための制御情報を設定する設定手段と、前記設定手段によって設定された前記制御情報を前記カメラボディに送信する通信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】カメラボディへの適応性を高めたレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】
光が通過する開口の面積を調整可能な絞り機構と、前記絞り機構を駆動制御する制御手段と、前記カメラボディ側から、前記カメラボディが前記絞り機構の制御が可能か否かを示す第1の情報を受信する受信手段とを有し、前記制御手段は、前記第1の情報が、前記カメラボディが前記絞り機構の制御が可能であることを示す場合、前記カメラボディからの制御信号に基づいて前記絞り機構を駆動制御するレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】カメラボディとの絞り制御用の通信が可能であるか否かにかかわらず、良好な絞り制御動作が可能な絞り駆動装置、レンズ鏡筒およびカメラシステムを提供すること。
【解決手段】電気信号で駆動され、光が通過する開口の面積を調節可能な絞り機構26と、絞り機構26が絞り込まれているか否かを示す絞り込み情報を記憶する記憶手段16と、スイッチ23が操作されることにより、絞り込み情報を切り替えて記憶手段16に記憶する制御部15と、を有するレンズ鏡筒2である。 (もっと読む)


【課題】変倍に伴って光軸方向に移動する可変絞りを有するズーム光学系であっても、周辺部材の形状が複雑化せず、簡易な構成で絞りを駆動するようにしたレンズ鏡胴を得る。
【解決手段】複数のレンズ群のうち所定のレンズ群を移動させて変倍を行う変倍光学系と、変倍時に光軸方向に移動する絞り部材とを有し、絞り部材は、絞り部材を保持する枠部材に植設されたカム案内ピンが、カム部材及び直進案内部材により案内されて光軸方向に移動するよう構成されたレンズ鏡胴において、カム案内ピンの少なくとも1つには貫通穴が形成され、絞り部材を動作させるための部材が貫通穴を貫通しているレンズ鏡胴とする。 (もっと読む)


【課題】像振れ補正装置とシャッタユニットとを併せ持つレンズ鏡筒において、鏡筒の全長を最小限に短くする。
【解決手段】像振れ補正レンズ5を保持する2群レンズ室11は、固定枠14に光軸と直交する方向に移動可能に支持されている。像振れ補正レンズ5を駆動するためのコイルは、固定枠14に形成された膨出部14Aに固定されている。シャッタユニット6の本体6Aは、膨出部14Aと光軸と直交する方向に重なっている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができ、より一層の小型化を図ることのできるレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒を構成する内部機構10は、第1のレンズホルダ1、第2のレンズホルダ2、複数の絞り羽根を組み込んだ光量調節装置6、絞り羽根を動作させる絞り駆動レバー7、絞り駆動レバー7を回動させる第1の駆動装置8、第1のレンズホルダ1と第2のレンズホルダ2を光軸方向に移動させる第2の駆動装置、第1のレンズホルダ1及び第2のレンズホルダ2と係合すると共に第1の駆動装置8の駆動軸として第1の駆動装置8と絞り駆動レバー7を繋ぐ第1の軸部材4、第1のレンズホルダ1と第2のレンズホルダ2の移動を案内する第2の軸部材5とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】円筒状のヨークの上または下半分を切り取って半円筒状にすることによって、省スペース化を可能にする。
【解決手段】アイリス装置1は、互いに逆方向にスライドして絞り開口を可変する第1,第2の絞り羽根2,3と、第1,第2の絞り羽根2,3を逆方向にスライドさせる回動アーム4と、回動アーム4を回動操作するアクチュエータ5と、を備えている。アクチュエータ5は、出力軸6を設けたロータマグネット7と、ロータマグネット7を回転自在に内周側に配置したコイル8と、コイル8の外周に配置されたヨーク9と、を備えている。コイル8は、第1,第2の絞り羽根2,3のスライド方向と直交する方向に巻線の巻き方向を向けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能であり、レンズ群を高精度で配置可能な、レンズホルダとシャッタユニットとの結合構造を有するレンズ・シャッタ結合ユニットを提供する。
【解決手段】 バレル3から突出するレンズ群4の突出部16の外周部に、シャッタ羽12を移動させるためのシャッタ駆動部14と、NDフィルタ13を移動させるためのフィルタ駆動部15とを配置する。シャッタ駆動部14、フィルタ駆動部15をレンズ群4の光軸に近い位置(内周部)に配置することができる。シャッタ羽12やNDフィルタ13の回動中心もレンズ群4の光軸4xに近い位置に配置することができ、シャッタ羽12やNDフィルタ13の小型化が可能となり、退避時のスペースを小さくすることができるためシャッタユニット5の小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型化と低消費電力化を両立させた電磁駆動装置を提供する。
【解決手段】回転可能な被駆動部材2に対しその回転中心より放射方向に離れた位置に一体的に取り付けられた永久磁石3と、永久磁石の一方の着磁部側(N極)に対向するように配置されるステータヨーク5,6と、ステータヨークを励磁する電磁コイル7とを有し、永久磁石の一方の着磁部とステータヨークとの間に生じる磁気的な吸引力、反発力を前記永久磁石に作用させ、該永久磁石を一体とする被駆動部材を回転させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】EC素子の駆動用電極を外部接続用端子に対して、信頼性の高い接続を簡単に行うことができ、小型化を図ることが可能となる光量調整装置、光量調整装置を備えた光学装置、光量調整用の物性素子と外部基板との接続方法を提供する。
【解決手段】光学素子3と、該光学素子が有する曲面上に設けられ、内部の透過率を変化させることができる物性素子4bと、前記物性素子を挟む一対の電極4a,4cと、前記光学素子の外径部3aに設けられ、前記一対の電極と電気的に接続されている端子4d,4eと、前記端子から前記一対の電極に電位差を制御することにより、前記物性素子の透過率を制御する制御手段とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 駆動モーターの組立性の自由度の向上を図る。
【解決手段】 両端部にそれぞれ回転軸部56a、56bが設けられたシャフト56を中心として回転されるマグネット57と、撮像光学系の光路を開閉する可動部材26、27を回動方向に応じた方向へ移動させる回動アーム58と、マグネットを外側から囲むように配置されたステーターコイル61と、回転軸部の一方を支持するボビン側軸受部50を有するコイルボビン35と、該コイルボビンにボビン側軸受部の軸方向に直交する方向から取り付けられ回転軸部の他方を支持するプレート側軸受部50を有する支持プレート52と、コイルボビンの外側に配置されたステーターヨーク60とを設け、コイルボビンの内部に配置空間35aを形成し、コイルボビンに、ボビン側軸受部の軸方向に直交する方向、かつ、ステーターコイルが巻回されない位置に開口されると共に少なくともシャフトとマグネットを挿入して配置空間に配置するための挿入用開口35bを形成した。 (もっと読む)


【課題】レンズの凸面を絞り羽根の作動面に近接して配置できるようにしたレンズ付き露出調整ユニットを提供すること。
【解決手段】ユニット本体1内に、絞り機構とシャッタ機構が取り付けられている。絞り機構は、絞り押さえ板6と絞り地板7との間に配置された絞りリング9と、絞り地板7と絞りリング9との間に配置された複数枚の羽根10とで構成されている。各羽根10は、全て隣接する両側の羽根の間に重ねられ、絞り地板7に対してはピン10aを孔7bに嵌合させ、絞りリング9に対してはピン10bをカム溝9bに嵌合させていて、絞りリング9が回転したとき各羽根の先端部によって開口径を変えるようになっている。従って、開口径を少なくとも最小口径にすると、各羽根の最先端部が反り返るが、この場合、絞り地板7の開口部7a側に反り返るので、レンズ4の凸面の一部を、絞りリング9の開口部9a内に臨ませ得るようになっている。 (もっと読む)


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