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Fターム[2H087MA08]の内容

レンズ系 (153,160) | フォーカシング (2,999) | 動き (2,904) | 固定焦点レンズ又は多焦点レンズ (751) | 一部移動 (665) | 最後部移動 (173)

Fターム[2H087MA08]に分類される特許

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【課題】変倍比の確保や画角の確保、もしくは、小型化に有利なズームレンズ、及び、そのようなズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から像側に順に配置された、両凹負レンズと正レンズの2枚のレンズからなり負の屈折力を有する第1レンズ群と、正レンズと負レンズを含む4枚のレンズからなり正の屈折力を有する第2レンズ群と、を含む複数のレンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して、各レンズ群の間の間隔は変化し且つ前記第2レンズ群は物体側に移動し、前記変倍に際して前記第2レンズ群と一体で移動する明るさ絞りを有し、所定の条件式を満足することとする。 (もっと読む)


【課題】エレクトロウェッティング現象を用いた光学素子において、第1液体と第2液体との界面形状を元の静止状態に戻す際の動作速度を速くすることである。
【解決手段】本発明の光学素子は、有極性または導電性の第1液体と、第1液体と混ざらず且つ第1液体と略等しい比重を有する無極性または絶縁性の第2液体とを備える。また、第1基材部と、第2基材部と、第1及び第2基材部を接続する側壁部と、第1及び第2液体を内部に密封する収容部とを備える。また、第1基材部、第2基材部及び側壁部はそれぞれ第1電極、第2電極及び第3電極を備える。そして、静止状態から第1液体と第2液体との界面形状を変形させる際には、従来と同様に、第2及び第3電極間に電圧を印加し、第1液体と第2液体との界面形状を元の静止状態に戻す際には、第1及び第3電極間に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 諸収差を良好に補正することができ、且つ、レンズシフト時に性能変化を最低限に抑えることができ、さらに小型で、画面全体にわたり優れた光学性能を有する撮影レンズ、この撮影レンズを備えた光学機器および製造方法を提供する。
【解決手段】 物体側から順に並んだ、物体側レンズ群G1と、物体側レンズ群G1と空気間隔を隔てて配置された像側レンズ群G2とを有し、像側レンズ群G2の少なくとも一部を合焦レンズ群として光軸方向に沿って移動させることによって、遠距離物体から近距離物体への合焦を行い、像側レンズ群G2の少なくとも一部をシフトレンズ群として光軸に略直交方向の成分を持つように移動させることによって、防振を行う。 (もっと読む)


【課題】 ポジティブリード型のズームレンズにおいて、望遠端における色収差の補正と、球面収差、コマ収差などをバランス良く補正することができ、ズーム全域で良好な光学特性が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、少なくとも2つのレンズ群を含む後続レンズ群を有し、ズーミングに際し各レンズ群の相互間隔が変化するズームレンズにおいて、
前記第1レンズ群は、2つの正レンズを接合してなる接合レンズを有し、
前記接合レンズを構成する一方の正レンズの材料の屈折率Nd1p、アッベ数νd1p、部分分散比θgF1p、該一方の正レンズの空気中における焦点距離f1p、前記第1レンズ群の焦点距離f1を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】広角端の画角の確保や小型化に有利な負先行のズームレンズであって、変倍比の確保及び光学性能の確保に有利なズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群、負の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群を有し、第1レンズ群と第3レンズ群との間に配置された明るさ絞りを有し、広角端から望遠端への変倍に際して各レンズ群の間の間隔が変化するように、第1レンズ群は像側に移動後物体側に移動し、第2レンズ群は広角端よりも望遠端にて物体側に位置するように移動し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は、広角端よりも望遠端にて広がり、明るさ絞りは広角端よりも望遠端にて物体側に位置するように移動し、第2レンズ群と第3レンズ群が所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】小型化・広角端での画角の確保・高変倍比化に有利としながらも、軸上・軸外ともに光学性能を確保しやすいズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、屈折力をもつ第3レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が狭まり、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が変化し、第1レンズ群は物体側から順に負レンズである第1レンズと正レンズである第2レンズを有し、負レンズと正レンズが所定の条件式を満足することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 カメラの小型化と高変倍比化・広角化を同時に満たしており、撮影画像の画質が良好に維持された、電子撮像素子に適している安価なズームレンズ光学系を用いた電子撮像装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも2つ以上の群を有し、各群の間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズと、電子撮像素子とを有し、前記ズームレンズは開口絞りよりも撮像素子側に少なくとも1つの正レンズを有し、以下の条件式(1)、(2)、(3)を満たすことを特徴とする電子撮像装置。
|αt−αw|>8 ・・・(1)
1.0×10-3<P<4.0×10-3 ・・・(2)
4<ft/fw<50 ・・・(3) (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を有するズームレンズ、このズームレンズを備えた光学機器、及び、ズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】電子スチルカメラ1等に搭載されるズームレンズZLを、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3、負の屈折力を有する第4レンズ群G4、正の屈折力を有する第5レンズ群G5で構成する。第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ、正レンズを有し、第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ、両凹レンズ、正レンズを有する。第2レンズ群G2の負メニスカスレンズの物体側レンズ面を非球面とし、第2レンズ群G2の正レンズのレンズ面のうち、少なくとも1面を非球面とする。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を有するズームレンズ、このズームレンズを備えた光学機器、及び、ズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】電子スチルカメラ1等に搭載されるズームレンズZLを、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3、負の屈折力を有する第4レンズ群G4、正の屈折力を有する第5レンズ群G5で構成する。第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ、正レンズを有し、第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ、両凹レンズ、正レンズを有する。第1、第2、第3レンズ群G1,G2,G3の焦点距離をf1,f2,f3としたとき、次式
0.005 < (−f2)×f3/(f12) < 0.023
の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】 軸上色収差、倍率色収差を良好に補正しつつ、球面収差、非点収差等の諸収差の発生を抑え、画面全域で高画質の画像を得るのが容易な広画角でバックフォーカスの長いレトロフォーカス型の光学系を得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、第1レンズ群、開口絞り、正の屈折力の第2レンズ群を有し、前記第1レンズ群は、材料のアッベ数をνdGP、部分分散比をθgFGPとするとき、
θgFGP−(0.6438-0.001682×νdGP)>0.005
60<νdGP
なる条件を満足する正レンズを少なくとも1枚有し、
無限遠物点に合焦しているときのバックフォーカスをBF、光学系全系の焦点距離をf、前記第2レンズ群の正レンズの材料の平均屈折率をNp、前記第1レンズ群の正レンズの像側の面から前記開口絞りまでの光軸上の距離をLpとするとき
1.0<BF/f<3.0
1.6<Np
0.01<Lp/f<0.80
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 広角で、Fナンバが2.0程度と大口径でありながら、比較的小型で、非点収差、像面湾曲、倍率色収差、コマ収差の色差、歪曲収差等を十分に低減し、1,000万〜2,000画素の撮像素子に対応した解像力を得る。
【解決手段】 開口絞りFAを挟んで、物体側に第1レンズ群G1を配置し、像側に第2レンズ群G2を配置する。この第1レンズ群G1は、物体側から順に、第1レンズ群G1の中で最も広い空気間隔を境として、2枚の負レンズE1、E2をもって構成される物体側第1レンズ群GF1と、正レンズE3をもって構成される像側第1レンズ群GR1とからなる。第2レンズ群G2は、第4レンズE4〜第7レンズE7から構成される物体側第2レンズ群GF2と、第8レンズE8から構成される像側第2レンズ群GR2とからなる。第5レンズE5と第6レンズE6および第7レンズE7と第8レンズE8は、それぞれ接合されている。 (もっと読む)


【課題】 ズームレンズが振動したときの画像のぶれを光学的に補正して静止画像を得るようにしたズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正、負、正、正の屈折力の4つのレンズ群より構成され、各レンズ群の間隔を変えてズーミングを行うズームレンズにおいて、前記第3レンズ群は、物体側より像側へ順に、正の屈折力の第3aレンズ群、正の屈折力の第3bレンズ群からなり、前記第3aレンズ群は正レンズと負レンズを有し、前記第3bレンズ群は単レンズで構成され、前記第3bレンズ群を光軸と垂直方向の成分を持つように移動させて像を変位させることができ、前記第3bレンズ群の単レンズの材料のアッベ数ν3b、前記第3aレンズ群の最も像側のレンズ面から前記第3bレンズ群の最も物体側のレンズ面までの光軸上の距離L3ab、前記第3レンズ群の焦点距離f3を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】1000万画素を超える撮像素子にも対応できる高画質性、半画角:38度を越える広画角、小型でありながらF2.1以下の大口径、近距離物体においても高性能で、フォーカシングに大きな駆動力を必要としない新規な撮像光学系を実現する。
【解決手段】物体側から順に、第1群、開口絞り、正のパワーを有する第2群を有し、第2群は、物体側から順に、正のパワーを有する第2前群、正のパワーを有する第2後群を有し、無限遠物体から近距離物体へのフォーカシングに際し、第1群と開口絞りが固定され、第2前群と第2後群が互いに異なる移動量で移動する。 (もっと読む)


【課題】収納時の厚みが極めて薄型で、広角端での画角が広く、ズーミング比が3倍程度のズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】負パワーの第1、正パワーの第2、正パワーの第3レンズ群を備え、第1レンズ群が少なくとも像側凹面で、該像側凹面に透明樹脂層が設けられ、透光性多結晶セラミックス製で負パワーの物体側レンズ素子と、少なくとも物体側凸面で正パワーの像側レンズ素子とからなり、ズーミング時に第1〜第3レンズ群が光軸に沿って移動し、条件:5.0<αiW<20.0及び(n11−1)・(n12−1)≧0.84(3.2<fT/fW、ωW>35で、αiW:広角端の最大像高における主光線の撮像素子入射角度、n11、n12:物体側、像側レンズ素子の屈折率、ωW:広角端における半画角、fT:望遠端における全系の焦点距離、fW:広角端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】広角端から望遠端に至る全変倍範囲にわたり色収差を良好に補正し、固体撮像素子を用いたカメラに好適なズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群より構成され、広角端から望遠端へのズーミングに際し、該第1レンズ群は物体側へ移動し、該第2レンズ群は像側へ凸状の軌跡で移動するズームレンズにおいて、前記第3レンズ群を構成する少なくとも1つの正レンズの材料のアッベ数νd、部分分散比Θg,Fを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】高変倍比を有し、例えば広画角の固体撮像素子を用いたときにも、十分対応できる高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側より像側に順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群より構成され、各レンズ群の間隔を変化させてズーミングを行うズームレンズにおいて、該第1レンズ群の最も物体側のレンズG11及び第2レンズ群の最も物体側のレンズG21は、物体側と像側の少なくとも一方のレンズ面が非球面形状であり、該レンズG11とレンズG21の材料の屈折率n1n,n2pを適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られる小型のズームレンズ及びそれを有する撮像装置を得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力の第4レンズ群とを有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズであって、該第3レンズ群の広角端から望遠端へのズーミングにおける光軸上の移動量をM3、望遠端でのレンズ全長Lt、該第3レンズ群の焦点距離f3、望遠端でのレンズ全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】小型化や変倍比を確保し、光学性能を確保しやすいズームレンズを提供すること。
【解決手段】負の物体側レンズ群(第1レンズ群G1)と、正の像側レンズ群(第3レンズ群G3)と、正の中間レンズ群(第2レンズ群G2)と、明るさ絞りSを有し、
物体側レンズ群と中間レンズ群との距離は広角端よりも望遠端で小さくなり、
中間レンズ群と像側レンズ群との距離は広角端よりも望遠端で大きくなり、
中間レンズ群は広角端よりも望遠端で物体側に位置するように移動し、
像側レンズ群は広角端よりも望遠端で像側に位置するように移動し、
明るさ絞りは中間レンズ群と一体で移動し、
像側レンズ群は、物体側から順に、前側レンズ成分、正後側レンズ成分の2つのレンズ成分からなり、前側レンズ成分の像側レンズ面の近軸曲率半径の絶対値が像側レンズ成分の物体側レンズ面の近軸曲率半径の絶対値よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】高変倍比でありながら、小型化の図られたズームレンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】変倍および合焦の際に固定で正の屈折力の第1レンズ群G1と、変倍の際に移動する負の屈折力の第2レンズ群G2と、変倍および合焦の際に固定で正の屈折力の第3レンズ群G3と、変倍の際に移動する正の屈折力の第4レンズ群G4と、変倍の際に移動すると共に合焦機能を有する正の屈折力の第5レンズ群G5とを配設する。広角端から望遠端へと変倍させる際には、第5レンズ群G5を、まず物体側に移動した後、途中で像側へと反転して物体側に凸の凸弧状の移動軌跡を描くように移動させ、以下の条件式を満足する。ΔTMは(fw・ft)1/2におけるレンズ位置から望遠端におけるレンズ位置までの変倍時の第5レンズ群G5の移動量、fwは広角端における全系の焦点距離、ftは望遠端における全系の焦点距離。
1.4<ΔTM/fw<3.0 ……(1) (もっと読む)


【課題】高性能で球面収差、サジタルコマフレアーの少ない大口径広角レンズ、およびそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、正屈折力の第2レンズ群G2とを有し、前記第1レンズ群G1は、合焦時に像面に対し固定され、負レンズ成分L11と、第1正レンズ成分L12と、第2正レンズ成分L13とを有することを特徴とする広角レンズ。 (もっと読む)


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