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Fターム[2H087MA08]の内容

レンズ系 (153,160) | フォーカシング (2,999) | 動き (2,904) | 固定焦点レンズ又は多焦点レンズ (751) | 一部移動 (665) | 最後部移動 (173)

Fターム[2H087MA08]に分類される特許

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【課題】全画角が110度以上と広角で、概ね400nmの短波長領域から800nm以上の赤外線領域に亘る波長領域での高精細な撮像を可能とし得る超広角レンズを提供する。
【解決手段】 撮影半画角が55度以上に設定され、物体側から順に、負メニスカスレンズを含んだ第1レンズ群G1、開口絞り、接合レンズ及び正レンズを含んで正の屈折力を有した第2レンズ群G2を備えるとともに、第2レンズ群G2中に複層型回折光学面Gfを有し、かつ使用波長域の短波長端が450nm以下、使用波長域の長波長端が800nm以上とされ、赤外のアッベ数νIRが以下の条件式(1)を満たすように構成されている。
νIR < −60 (1)
ただし、νIR=使用波長がd線における焦点距離fd /( 短波長端での焦点距離fs− 長波長端での焦点距離fL) (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズの成型加工の際に発生する屈折率分布を考慮した投射光学系、及び前記投射光学系を備えた画像投射装置を提供する。
【解決手段】画像形成素子17に形成された画像を被投射面90に拡大投射する投射光学系18であって、前記画像形成素子から前記被投射面までの光路上に、光軸を共有する共軸光学系19と、1枚の非回転対称な曲面ミラー20を有し前記共軸光学系と光軸を共有しない非共軸光学系とが、この順番で配置され、前記共軸光学系は、正屈折力を有する非球面プラスチックレンズである第1レンズ19cと、負屈折力を有する非球面プラスチックレンズである第2レンズ19dと、を有し、前記第1及び第2レンズは、何れもレンズの中心から周辺に向けて屈折率分布を有し、前記第1及び第2レンズの一方は、前記共軸光学系のうち前記曲面ミラーに最も近接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】光学系の特性および撮影状況に即した制御を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】1または複数のレンズからなるレンズ群を複数有し、該複数のレンズ群の中に、他のレンズ群に対して独立に移動可能であり、被写体のフォーカシングを行うフォーカスレンズ群が含まれる光学系と、マニュアルフォーカスモードが設定されている場合において、他のレンズ群に対するフォーカスレンズ群の相対位置が所定のデフォルト位置にないとき、フォーカスレンズ群を固定して他のレンズ群を移動させる一方、相対位置がデフォルト位置にあるとき、フォーカスレンズ群を他のレンズ群とともに移動させるレンズ制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 軸上色収差、倍率色収差を良好に補正しつつ、球面収差、非点収差等の諸収差の発生を抑え、画面全域で高画質の画像を得るのが容易な広画角でバックフォーカスの長いレトロフォーカス型の光学系を得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正又は負の屈折力の第1レンズ群、絞り、正の屈折力の第2レンズ群を有し、BFを無限遠物点に合焦時のバックフォーカス、fを光学系全系の焦点距離、第2レンズ群中の正レンズの平均屈折率をNp、第2レンズ群中の負レンズの平均アッベ数をνdn、平均部分分散比をθgFnとするとき
1.0<BF/f<3.0
1.6<Np<2.0
θgFn-(0.6438-0.001682×νd)<0.01
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を有した光学系を提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とからなる広角レンズWLにおいて、無限遠物体から有限距離物体への合焦の際、第1レンズ群G1が固定されて、第2レンズ群G2が移動するようになっており、第2レンズ群G2は、第2レンズ群G2に配置された絞りSよりも物体側に位置する前群G2aと、絞りSよりも像側に位置する後群G2bとからなり、第2レンズ群G2の前群G2aの焦点距離をf2aとし、無限遠合焦状態での広角レンズWLの焦点距離をfとしたとき、0.10<f2a/f<1.70で表わされる条件式を満足している。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を有した光学系を提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とからなる広角レンズWLにおいて、無限遠物体から有限距離物体への合焦の際、第1レンズ群G1が固定されて、第2レンズ群G2が移動するようになっており、第2レンズ群G2は、第2レンズ群G2に配置された絞りSよりも物体側に位置する前群G2aと、絞りSよりも像側に位置する後群G2bとからなり、第2レンズ群G2の前群G2aの焦点距離をf2aとし、後群G2bの焦点距離をf2bとしたとき、0.10<f2a/f2b<1.00で表わされる条件式を満足している。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を有した光学系を提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とからなる広角レンズWLにおいて、無限遠物体から有限距離物体への合焦の際、第1レンズ群G1が固定されて、第2レンズ群G2が移動するようになっており、第1レンズ群G1の焦点距離をf1とし、第2レンズ群G2の焦点距離をf2とし、無限遠合焦状態での広角レンズWLの焦点距離をfとしたとき、0.10<(−f1)/f2<2.50および0.20<f2/f<1.55で表わされる条件式を満足している。 (もっと読む)


【課題】防振性能に優れながらも、より高性能で良好な光学性能を有する光学系、この光学系を有する光学機器、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラ1等に搭載される光学系SLは、第1レンズ群G1と、第1レンズ群G1よりも像面側において、光軸と直交する方向の成分を持つように移動可能に配置された負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、第2レンズ群G2よりも像面側に配置された正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、第2レンズ群G2よりも像面側に配置された開口絞りSと、を有し、第2レンズ群G2は、物体側の面が凸形状の正レンズを有する。 (もっと読む)


【課題】防振性能に優れながらも、より高性能で良好な光学性能を有する光学系、この光学系を有する光学機器、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】一眼レフカメラ1等に搭載される光学系SLを、物体側から順に、第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、を有して構成する。そして、第2レンズ群G2は、光軸と略垂直方向の成分を持つように移動し、無限遠合焦時の第2レンズ群G2の最も像側のレンズ面から全系の近軸像面までの光軸上の距離をΣdvrとし、無限遠合焦時の全系の焦点距離をfとしたとき、次式
2.00 < Σdvr/f < 5.00
の条件を満足するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】防振性能に優れながらも、より高性能で良好な光学性能を有する光学系、この光学系を有する光学機器、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】一眼レフカメラ1等に搭載される光学系SLは、物体側から順に、第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、を有して構成する。そして、この光学系SLにおいて、第2レンズ群G2は、光軸と直交する方向の成分を持つように移動可能に設けられ、無限遠合焦時の全系の合成焦点距離をfとし、無限遠合焦時の第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との合成焦点距離をf23としたとき、次式
0.30 < f/f23 < 0.95
の条件を満足するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】広角及び標準程度の画角で、少ないレンズ枚数からなり、撮像時のスムーズなAF追従のために、諸収差の良好な補正を保ちつつ、フォーカス群の軽量化を行う光学系を提供する。
【解決手段】物体側から順に、固定の第1レンズ群、開口絞り、固定の正屈折力の第2レンズ群、及び、1枚または接合の負レンズを有し、可動し、負屈折力の第3レンズ群からなり、第3レンズ群を光軸に沿って像側方向に移動させることによって、フォーカシングを行う所謂リアフォーカス方式を有し、|f(2+3)g/f1g|<1、及び-6.0<(R3gr+R3gf)/(R3gr−R3gf)<3.5を満足する。ただし、f(2+3)gは第2、第3レンズ群の合成焦点距離、f1gは第1レンズ群の焦点距離、R3grは第3レンズ群を構成する負レンズ成分の最も像側の面の曲率半径、R3gfは3レンズ群を構成する負レンズ成分の最も物体側の面の曲率半径。 (もっと読む)


【課題】レトロフォーカス型広角レンズにおいて、長いバックフォーカスと、倍率色収差の良好な補正、高い光学性能を実現する。
【解決手段】レトロフォーカス型広角レンズは、物体側から順に、全体として負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、全体として正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、絞りと、全体として正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを備える。第1レンズ群G1は、2枚の物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズを含む。第2レンズ群G2および第3レンズ群G3はそれぞれ、1組の3枚接合レンズを含む。 (もっと読む)


【課題】 無限遠物体合焦状態から撮影倍率等倍となる近距離物体合焦状態に至るまで収差変動の少ない、明るいマクロレンズを提供すること。
【解決手段】 物体側より順に、正の第1群と、負の第2群と、正の第3群と、負の第4群とからなり、無限遠物体合焦状態から撮影倍率等倍となる近距離物体合焦状態へのフォーカシング時に、前記第1群及び前記第4群が移動せず、前記第2群が像側へ移動し、前記第3群が物体側へ移動するマクロレンズにおいて、次の条件式(1)を満足する。
0.08 < ΣDG1L/L < 0.181 (1)
ただし、ΣDG1Lは光軸上における前記第1群を構成するレンズの厚さの合計、Lは光軸上における最も物体側のレンズの物体側の面から最も像側のレンズの像側の面までの長さである。 (もっと読む)


【課題】単焦点レンズにおいて、防振レンズ群を小型化し、かつ収差も良好に補正する。
【解決手段】単焦点レンズは、全系の焦点距離がバックフォーカスよりも短い。単焦点レンズは、開口絞りSPと、光軸に対して直交する方向成分を含む方向に移動して像振れを低減する防振レンズ群Gisとを含む。0.1<f/|fis|<0.5,−0.35<Dis/DL<0.25なる条件を満足する。ただし、fは単焦点レンズの焦点距離であり、fisは防振レンズ群の焦点距離であり、Disは開口絞りから防振レンズ群のうち開口絞りに対して最も遠い面までの光軸上での距離であり、DLは単焦点レンズのうち最も物体側の第1面から最も像側の最終面までの光軸上での距離である。光軸上の距離の符号は、物体側から像側に向かう方向を正とする。 (もっと読む)


【課題】広画角であり、無限遠物体から近距離物体への合焦に際して、諸収差を良好に補正することができ、画面全体にわたって高い光学性能を備えた小型の撮影レンズ、当該撮影レンズを備えた光学機器、および撮影レンズの製造方法を提供すること
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とを有し、
前記第1レンズ群は、像面に対して固定で、
前記第2レンズ群を物体側に移動させて近距離物体への焦点調節を行い、
次式の条件を満足することを特徴とする撮影レンズ。
1.50<Po/(TLa−Σd)<2.50
ただし、
TLa:前記撮影レンズの空気換算全長
Po :前記撮影レンズ系全体での像面から射出瞳までの距離
Σd :前記第1レンズ群中の最も物体側のレンズ面から前記第2レンズ郡中の最も像側のレンズ面までの光軸上の長さ (もっと読む)


【課題】広画角かつ大口径で、無限遠物体から近距離物体への合焦に際して、諸収差を良好に補正し、画面全体にわたって高い光学性能を備えた小型の撮影レンズ等を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とを有し、第1レンズ群G1は像側に凸面を向けた単一の正レンズ成分L11で構成され、第2レンズ群G2は、最も物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL21と、物体側に凸面を向けた正レンズL22と、開口絞りSと、物体側に凹面を向けた負レンズL23と像側に凸面を向けた正レンズL24との接合レンズと、正レンズL25とを有し、第2レンズ群G2の少なくとも一部を光軸方向へ移動させることにより無限遠物体から近距離物体への合焦を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広画角かつ大口径で、無限遠物体から近距離物体への合焦に際して、諸収差を良好に補正し、画面全体にわたって高い光学性能を備えた小型の撮影レンズ等を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とを有し、第1レンズ群G1の位置は像面Iに対して固定であり、第2レンズ群G2は複数のレンズ成分で構成され、所定の条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】諸収差を良好に補正することができ、かつレンズシフト時の光学性能の変化を最低限に抑え、画面全体にわたって高い光学性能を有する小型の撮影レンズ等を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とを有し、第1レンズ群G1は単一のレンズ成分で構成され、第2レンズ群G2は、物体側から順に、前群G2Fと、開口絞りSと、後群G2Rとで構成され、第2レンズ群G2の少なくとも一部をシフトレンズ群として光軸と直交する方向の成分を含むようにシフトさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子撮像素子を用いた光学系に適し、広画角の確保と小型化に有利な結像光学系を提供する。
【解決手段】物体側から順に、少なくとも1つの負レンズを含む複数枚のレンズを有する前側レンズ群(LF)と、明るさ絞り(S)と、正屈折力の後側レンズ群(LR)とからなり、後側レンズ群(LR)は、物体側から順に、正屈折力の副レンズ群(LR1)と正屈折力のフォーカスレンズ群(LRF)を有し、前側レンズ群(LF)の最も物体側のレンズは固定であり、条件式(1)(2)を満足する。1.15≦fb/IHω≦1.7(1)、−4.0≦fn/f≦−1.3(2)ただし、fは全系の焦点距離、fnは前側レンズ群(LF)の最も物体側の負レンズ(n1)の焦点距離、fbは無限遠物点時におけるバックフォーカス、バックフォーカスは最も像側屈折面から結像面までの空気換算長、IHωは無限遠物点時の最大画角(ω)主光線の結像面での高さ。 (もっと読む)


【課題】画角が110度程度で十分なバックフォーカスを確保し、近距離物体撮影時でも高性能な広角レンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力の第1レンズ群G1、正の屈折力の第2レンズ群G2、及び正の屈折力の第3レンズ群G3から構成され、無限遠物体から近距離物体へのフォーカシングは、少なくとも第3レンズ群を物体側に移動させて行い、次の条件式(1)及び(2)を満足する。(1)0.25<D23/LD23<0.50(2)1.0<|f1|/f<3.5但し、D23:無限遠物体に合焦させた状態における第2レンズ群の最も像側の面から第3レンズ群の最も物体側の面までの光軸上の距離、LD23:無限遠物体に合焦させた状態における第2レンズ群の最も物体側の面から第3レンズ群の最も像側の面までの光軸上の距離、f1:第1レンズ群の焦点距離、f:全系の焦点距離。 (もっと読む)


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