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Fターム[2H087QA05]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 最後部面の形状 (5,895)

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【課題】耐環境性を確保しつつ、低コストで赤外線レンズ群、赤外線カメラ及び夜間運転支援システムを構成する。
【解決手段】物体側に配された赤外線透過性の第1乃至第3レンズ1,2,3を備える赤外線レンズ群Bにおいて、第1レンズ1を硫化亜鉛にて構成し、物体側の面にDLC膜1cを備える。また、赤外線カメラにおいて、前記赤外線レンズ群Bの背面側に撮像素子6を配する。更に、夜間運転支援装置において、赤外線レンズ群Bと、映像表示装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】全体的に内視鏡直径を最小にし、著しく内視鏡の光学性能を犠牲にすることなく、最小のサイズで、単純で、製造および実装するのに高価ではないような内視鏡対物レンズ系設計を提供する。
【解決手段】全体的に負の屈折力をもつ第1のレンズ群と、全体的に正の屈折力をもつ第2のレンズ群と、第1および第2のレンズ群の間に配置された開口絞りとを有する内視鏡対物レンズ系設計であって、第1のレンズ群は、その凹面が内視鏡の対物端部に面する状態で平凹レンズを含むことを特徴とする、内視鏡対物レンズ系設計が一般的に開示される。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラム上の波面収差を好適に補正するとともに、感光体ドラム上において好適なビーム径やビームプロファイルを得ることができるようにする。
【解決手段】本発明に係る光走査装置21を備える画像形成装置においては、半導体レーザ素子41と、偏向前光学系40と、偏向前光学系40により結像された光束を走査対象物である感光体ドラム23に対して走査するポリゴンミラー50と、走査された光束を感光体ドラム23に結像させる偏向後光学系60とを備え、偏向前光学系40からポリゴンミラーに入射される光束が有する幅がポリゴンミラー50を形成する1つの反射面が有する幅よりも広いオーバーイルミネーション走査光学系の光走査装置21において、ポリゴンミラー50により走査された光束を透過する平板が少なくとも2枚以上設けられる。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を光導波路に通して出力する光源モジュールにおいて、光導波路に対する結合のための光軸方向の調整精度を緩和できるレンズユニット、光源モジュール及びその組立方法を提供する。
【解決手段】光源1と光導波路6とを基台9に固定し、別途、アクチュエータ7,8により1軸又は2軸以上の方向に移動されるレンズを含む2以上のレンズ3,4と、前記アクチュエータとを一体化したレンズユニット10を作製し、その後、レンズユニットを光源と光導波路との間に配置して光源に対して位置を調整して、光源から出射された光がレンズユニットのレンズを介して光導波路に結合するように組立てる。
【効果】光源(光導波路)に対してレンズユニットごと位置を調整することにより、個々のレンズを移動させる場合に比較して光軸方向の調整感度が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、偏心誤差が残っても結合効率の劣化を抑えることができる光学素子ユニットを提供する。
【解決手段】(1)式を満たすときは、第1のレンズL1を入射開口AP側に配置し、第2のレンズL2を光源LD側に配置し、(2)式を満たすときは、第1のレンズL1を光源LD側に配置し、第2のレンズL2を入射開口AP側に配置することで、結合効率を高く維持した状態で、光源LDと入射開口APとがシフトした場合における集光位置の調整を行うことができる。
(ω1X/ω1Y)・(ω2X/ω2Y) > 1.0 (1)
(ω1X/ω1Y)・(ω2X/ω2Y) < 1.0 (2) (もっと読む)


【課題】球面収差量を選択でき(よってDOFの増加も選択でき)、像形成に対し他の収差による悪影響を増加させることもない。
【解決手段】開示されている拡張被写界深度(DOF)撮像システム(10)は、光学系(20)が選択的に球面収差量を有することにより対応した拡張焦点深度(DOF’)を有する。撮像システムは、原画像を処理しコントラストを向上させることにより処理された画像を生成する画像処理部(54)を有する。画像処理は、利得関数(G)とデフォーカス量を用いてデフォーカスされた変調伝達関数(MTFs)を回復することを含む。撮像システムは、撮像物体に照射し、光学系と物体間の距離(DH)を判断する照射システム(60)を有していてもよい。距離DHはMTFの回復に用いられる。向上されたDOF撮像システムに基づく虹彩認証(I−R)システムもまた開示されている。DOF撮像システムで使用される光学系の実施例も開示されている。
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【課題】背面投影型プロジェクションTV向けの映像表示スクリーンや、内蔵光源による照明光を利用した各種の表示装置における導光体などに用いられて有効なレンズシートとして、単位レンズ群が200μm以下の高精細なピッチで並設され、レンズ部による表示光の出射方向(範囲)を広い視域となるように制御することの可能なマイクロレンズシートを提供する。
【解決手段】個々の単位レンズによる光線射出角度の範囲が、マイクロレンズシート主平面への法線に対して±30°以上であり、かつ、個々の単位レンズにより生じる横球面収差の範囲を、レンズ径に対して、0%<横球面収差/レンズ径≦50%となるように設計してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Fナンバーが2.0程度の明るさを有し、かつ投射角を90°以上とすることが可能な、明るい投写用の広角レンズを提供する。
【解決手段】第1レンズ群Gは、3枚の負レンズで構成されており、かつ、負のパワーを有している。第2レンズ群Gは、1枚の負レンズと、3枚の正レンズと、負レンズ1枚及び正レンズ1枚を接合した2枚の接合レンズと、正レンズ2枚及び負レンズ1枚を接合した1枚の接合レンズとで構成されており、かつ、正のパワーを有している。第3レンズ群Gは、1枚の正レンズで構成されており、かつ、正のパワーを有している。第1レンズ群Gは、少なくとも1枚の非球面レンズを含んでいる。さらに、このレンズは、次の条件式(1)を満足している。
0.3≦|F/F|≦1.0 (1)
但し、F:第1レンズ群の合成焦点距離、F:第2レンズ群の合成焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】レンズ保持機構を設ける必要のあるレンズの枚数を減らしつつ、レンズの偏芯ずれおよび傾きによる性能の劣化を抑制した撮像レンズを提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像レンズ1aは、被写体側に配置された、正の屈折力を有するレンズ群16aと、撮像素子15の被写体側の面に直接または間接的に形成された、曲面形状を有する第3レンズ13aと、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画角を維持しつつ射影方式を変化させることの可能な結像光学系、光学装置、及びそれを用いた撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の結像光学系は、単体で結像機能を持つ基本光学系と、前記基本光学系の物体側に配置され、物体側に凸面を向け、前記基本光学系に対する光軸方向の相対位置が可変のドーム型レンズとを備えたことを特徴とする。なお、前記ドーム型レンズの厚さを略均一にしたり、前記ドーム型レンズの少なくとも一方の面を非球面にしたりしてもよい。 (もっと読む)


【課題】全体としての大きさが小型であり、許容可能な材料使用量により製造され得、かつ色収差、特に横色収差に関して良好な補正状態を有する屈折性投影対物レンズを提供する。
【解決手段】純粋に屈折性の投影対物レンズは、5個のレンズ群を有する単一ウェスト形システムとして設計される。負の屈折力を有する第1のレンズ群と、正の屈折力を有する第2のレンズ群と、負の屈折力を有する第3のレンズ群と、正の屈折力を有する第4のレンズ群と、正の屈折力を有する第5のレンズ群が設けられる。ビーム束が最も狭く収縮する収縮部は、前記ウェスト部の領域内に位置する。ウェスト距離ATは、物体平面と前記収縮部Xとの間において形成される。条件AT/L≦0.4が、前記ウェスト距離ATと投影対物レンズの物像距離Lとの間における距離比AT/Lに関して成り立つ。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の条件の変化に影響を受けない光学システムの提供
【解決手段】屈折性光学システムは、コリメータ、集束光学システム、縮小器又は拡大器とすることができ、入口光学素子(25)、出口光学素子(35)、並びに入口及び出口光学素子(25,35)間に配置された容積(45)を含む。容積(45)は、周囲環境の環境条件の変化に影響を受けない屈折率を有するように構成される。入口光学素子(25)の入力表面の湾曲の表面は、入力光ビームの波面の湾曲に平行であり、出口光学素子35の出力表面は、出射光ビームの波面の湾曲に平行である。従って、出射光ビームの波面の湾曲は、周囲環境に影響を受けず、製造及び動作環境が、光学システムの性能に変化を持たせずに、変動することを許容する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ等のデジタル入出力機器の撮影光学系に好適なコンパクトで10倍程度の高変倍比のズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のレンズ群GR1、GR2、GR3、GR4、GR5から成り群間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズ1であって、前記複数のレンズ群のうち最も像側に配置された最終レンズ群(第5レンズ群GR5)が、変倍時に光軸方向に固定であると共に、屈折力可変光学素子L14を有し、変倍に際して前記屈折力可変光学素子の屈折力が変化する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ高ズーム比であって、高い光学性能を有する変倍光学系及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に第1レンズ群と第2レンズ群を有し、該第1レンズ群および該第2レンズ群は光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動する光学素子をそれぞれ備え、該光学素子の移動により変倍を行う変倍光学系において、該変倍光学系の基準軸と物体側から第i番目の光学面との交点における該光学面の接線の傾きをKi、Kiの最大値をKmax、光学系全体のKiの合計を


としたとき、


を満足する変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さいレンズ系を提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で略アフォーカル光学系を構成する第1レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第2レンズ群から構成され、前記第2レンズ群は、拡大側から順に全体で負の屈折力を有する第2aレンズ群及び全体で正の屈折力を有する第2bレンズ群を配して構成され、前記第2aレンズ群は、1枚乃至2枚の正レンズに続けて負レンズ及び正レンズの3乃至4枚を配して構成され、前記第2bレンズ群は、正レンズ、負レンズ及び正レンズの計3枚のレンズを配して構成され、目的に応じて前記第2レンズ群の縮小側でDMD等のライトバルブ近傍に1枚の正レンズを配して構成される第3レンズ群を附加して構成されることを特徴とするレンズ系。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さいレンズ系を提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で略アフォーカル光学系を構成する第1レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第2レンズ群から構成され、目的に応じて前記第2レンズ群の縮小側でDMD等のライトバルブ近傍に1枚の正レンズを配して構成される第3レンズ群を附加して構成されることを特徴とするレンズ系。 (もっと読む)


【課題】ズーム機能を有すると共に、歪曲収差を低減する機能を持つ撮像用のズームレンズを実現する。
【解決手段】物体側から順次、負の焦点距離を持つ第1レンズ群I、正の焦点距離を持つ第2レンズ群II、正の焦点距離を持つ第3レンズ群IIIを配し、第1レンズ群Iと第2レンズ群IIの間に開口絞りSを有し、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1レンズ群Iと第2レンズ群IIとの間隔が小さくなり、第2レンズ群IIと像面との間隔が大きくなるように、少なくとも第1レンズ群Iおよび第2レンズ群IIが移動し、第1レンズ群内のレンズ間隔を変化させて歪曲収差を低減する。 (もっと読む)


【課題】光検出器の誤検出を抑制して適切に情報の記録及び/又は再生を行える光学素子、対物光学素子ユニット、および、光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光学素子OE1のフランジ部FL1における面P11、P12を光軸直交方向に対して傾け、且つ面P13の面粗度を悪化させているため、光軸に対して平行な光束が光学素子OE1に入射した際に、フランジ部FL1により反射した光束が光検出器PDの受光面に入射することを抑制し、適切に情報の記録及び/又は再生を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】更なる高NA化に有利で、優れた結像性能を有する反射屈折型投影光学系を提供する。
【解決手段】第1の物体101の中間像を2回形成して第2の物体102上に結像する反射屈折型投影光学系100であって、互いに異なる複数の光軸と、前記複数の光軸のうちのいずれかの光軸と一致する光軸を有し、屈折力を有する屈折光学素子と、偶数枚の反射面とを有し、前記偶数枚の反射面のうちの1つの反射面は、前記第1の物体の法線上に配置される凹面ミラーMであり、前記第1の物体101と前記第2の物体102とは、平行に配置されることを特徴とする反射屈折型投影光学系100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電子カメラに接写撮影用レンズを取付け、顕微鏡的超高倍率撮影を可能にする。
【解決手段】 電子カメラのレンズ面に、非球面を含む単レンズ、あるいはその複合レンズからなる小型レンズ系を取付け、超高倍率撮影システムを可能にする。 (もっと読む)


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