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Fターム[2H087QA45]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 後ろから3番目のレンズが正レンズ (3,025)

Fターム[2H087QA45]に分類される特許

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【課題】合焦用のレンズと防振用のレンズを同一のレンズ群内に配置し、小型で高い結像性能を有するズームレンズ、これを有する光学装置、及びズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、変倍に際して前記各レンズ群G1、G2、G3の間隔が変化し、第3レンズ群G3は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1部分群B1と、正の屈折力を有する第2部分群B2と、負の屈折力を有する第3部分群B3と、正の屈折力を有する第4部分群B4とを有し、第1部分群B1が光軸方向に移動することで合焦動作を行い、第3部分群B3が光軸に対して垂直な方向の成分を含むように移動することで像ブレを補正し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングの際に前群を固定するタイプで、射出瞳位置が像面から大きく離れ、大口径かつ小型、高性能の結像レンズを実現可能とする。
【解決手段】物体側から像側へ向かって順に、正または負の屈折力を有する第1レンズ群Gr1、正の屈折力を有する第2レンズ群Gr2、正の屈折力を有する第3レンズ群Gr3を配し、第2レンズ群と像面との間に光学絞りStopを配してなり、第1レンズ群を固定し、第2レンズ群と第3レンズ群を光軸方向へ移動させてフォーカシングを行ない、無限遠合焦時の全系の焦点距離:F、第1レンズ群の焦点距離:F1、第2レンズ群の焦点距離:F2、第3レンズ群の焦点距離:F3が、条件:
(1) 0.5 <F2/F3< 1.6
(2) 6.0 <|F1|/F< 20.0
を満足する。 (もっと読む)


【課題】防振性能に優れながらも、より高性能で良好な光学性能を有する光学系、この光学系を有する光学機器、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】光軸方向に固定された第1レンズ群G1と、第1レンズ群G1よりも像面側において、光軸方向に固定されるとともに光軸と直交する方向の成分を持つように移動可能に配置された負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、第2レンズ群G2よりも像面側に配置された正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、第2レンズ群G2よりも像面側に配置された開口絞りSと、を有し、第2レンズ群G2は、物体側の面が凸形状の正レンズを有し、前記第1レンズ群および前記第2レンズ群における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、前記反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むことを特徴とする光学系。 (もっと読む)


【課題】 小型で全ズーム領域に亘って明るく、高い光学性能を有し、さらには撮影画角の十分な広角化を図る。
【解決手段】 正の屈折力を有する第1レンズ群と負の屈折力を有する第2レンズ群と正の屈折力を有する第3レンズ群と正の屈折力を有する第4レンズ群とが物体側から像側へ順に配置されて構成され、第2レンズ群が物体側から像側へ順に配置された第1負レンズと第2負レンズと正レンズの分割された3枚のレンズによって構成され、正レンズの物体側の面に光軸上から周辺部に向かって徐々に曲率が小さくなる形状の非球面が形成され、広角端のFナンバーが3.0未満にされズーム倍率が7.5以上にされ、以下の条件式(1)を満足する。
(1)1.5<Move3(wt)/fw<3.5
但し、Move3(wt):広角端から望遠端へのズーミングに際する第3レンズ群の移動距離、fw:広角端における全光学系の焦点距離とする。 (もっと読む)


【課題】変倍比を確保しつつも小型で光学性能も良好な光路反射型のズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から像側に順に、正屈折力の第1レンズ群、負屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、負屈折力の第4レンズ群、正屈折力の第5レンズ群を有する実質的には5群構成であり、前記第1レンズ群は光線を反射させる反射面を含む反射部材を含み、広角端から望遠端への変倍の際に、各レンズ群の間の距離が変化し、前記第3レンズ群が正レンズと負レンズを含む3枚のレンズを含んでなる単一の接合レンズ成分を含み、且つ、前記接合レンズは最も物体側の屈折面と最も像側の屈折面がともに凸面であり、かつ、前記接合レンズ中の何れかの負レンズは両凹レンズであり、前記両凹レンズは接合レンズ成分中で最もアッベ数の小さいレンズである。 (もっと読む)


【課題】高解像度を有し、かつ光学全長(レンズ全長)が短く、広角端での画角が70°以上の広角撮影に充分に適応し、さらに広角端のFナンバーが2.0程度と大口径のズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置、及び該撮像装置を備えた薄型で極めてコンパクトなカメラを提供すること。
【解決手段】物体側から像側へと順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群と、正のパワーを有する第4レンズ群とからなり、ズーミングに際して、各レンズ群の間隔が変化するとともに、条件:5.2<|fG2/fW|<20.0(fT/fW>2.0、fG2:第2レンズ群の焦点距離、fT:望遠端での全系の焦点距離、fW:広角端での全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】投写用変倍光学系において、適切なバックフォーカスを有し、広角化が容易で大きな変倍比を有し、全系の大型化が抑制され、変倍の際にFナンバーが一定であり、縮小側がテレセントリックに構成され、良好な投写像を得る。
【解決手段】最も拡大側に配置されて変倍時に固定の負の第1レンズ群G1、最も縮小側に配置されて変倍時に固定の正の最終レンズ群、第1レンズ群G1と最終レンズ群との間に配置されて変倍時に移動する複数のレンズ群からなる。縮小側がテレセントリックとされる。最終レンズ群中に絞りが配設され、変倍の全範囲にわたり開口数が一定である。各レンズの波長440nmと460nmにおける内部透過率、各レンズの中心厚、全系のバックフォーカス、変倍比、レンズ全厚、縮小側における最大有効像円直径に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】物体側に凸面を向けたメニスカス形状で負のパワーを持つ第1レンズL1と、光軸近傍において物体側の面が物体側に凹形状であるとともに、負のパワーを持つ第2レンズL2と、正のパワーを持つ第3レンズL3と、絞りと、正のパワーを持つ第4レンズL4と、負のパワーを持つ第5レンズL5との実質的に5枚のレンズからなる。第1〜第5レンズL1〜L5は少なくとも一方の面が非球面である。第4レンズL4の物体側の面の光軸近傍の曲率半径および第4レンズL4の像側の面の光軸近傍の曲率半径に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光線を対物レンズの光軸に対して平行に照射することができる像側テレセントリック対物レンズおよびその対物レンズを備えたレーザー加工装置を提供する。
【解決手段】像側テレセントリック対物レンズであって、投光側から順次配設される負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3とを具備し、該第1レンズ群G1は互いに対向する面が凹面を有する第1の負レンズと第2の負レンズにより正の空気レンズを構成しており、光学系の合成焦点距離をF、該第1レンズ群G1の合成焦点距離をF1、該第1レンズ群G1の空気レンズの焦点距離をFa、該第2レンズ群G2の合成焦点距離をF2、該第3レンズ群G3の合成焦点距離をF3としたとき、0.9<|F1/F2|<3.5、1.2<|F3/F2|<5.0、1.3<|F/Fa|<2.55の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】物体側に凸面を向けたメニスカス形状で負のパワーを持つ第1レンズL1と、負のパワーを持つ第2レンズL2と、正のパワーを持つ第3レンズL3と、絞りと、正のパワーを持つ第4レンズL4と、負のパワーを持つ第5レンズL5との実質的に5枚のレンズからなる。第1〜第5レンズL1〜L5は少なくとも一方の面が非球面である。第3レンズL3の焦点距離、全系の焦点距離および全系のバックフォーカスに関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】画像信号処理による画質向上を行いやすいズームレンズ等を提供すること。
【解決手段】 物体側から像側に順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、複数のレンズ群を持ち全体で正の屈折力を持つリアレンズ群グループからなり、
広角端から望遠端へのズーミングに際して前記各レンズ群の間隔が変化し、
前記第1レンズ群中のレンズの総数は3以下であり、
前記リアレンズ群グループ中の何れかのレンズ群がフォーカシングのために移動するフォーカシングレンズ群であり、
以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
3.5<ft(d)/fw(d)<35 (1)
0.8<ft(d)/(fw(d)・Ftmin(d))<2.0 (2) (もっと読む)


【課題】本発明は、合焦の際に移動する光学系をより軽量化した大口径変倍光学系および撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の大口径変倍光学系1は、物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群11と、正または負の屈折力を有する第2レンズ群12と、負の屈折力を有する第3レンズ群13と、負の屈折力を有する第4レンズ群14と、正の屈折力を有する第5レンズ群15と、正の屈折力を有する最も像面側に配置される最終レンズ群である第6レンズ群16とを備え、無限遠物体から近距離物体への合焦時に、第4レンズ群14を物体側に移動することによって合焦し、第4レンズ群14の焦点距離をf4とし、広角端での全系の焦点距離をfwとする場合に、−1.1<f4/fw<−0.6の条件式を満たす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、合焦の際に移動する光学系をより軽量化した大口径変倍光学系および撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の大口径変倍光学系1は、物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群11と、正の屈折力を有する第2レンズ群12と、負の屈折力を有する第3レンズ群13と、正の屈折力を有する最も像面側に配置される第4レンズ群14とを備え、広角端から望遠端への変倍時に、第4レンズ群14は、固定であって、少なくとも第2および第3レンズ群12,13は、像側に移動し、第3レンズ群13は、負の屈折力を有する、前群13frおよび後群13baから成り、無限遠物体から近距離物体への合焦時に、第3レンズ群13の前群13frを像側に移動することによって合焦し、第3レンズ群13の前群13frの焦点距離をf3fとし、広角端での全系の焦点距離をfwとする場合に、−1.2<f3f/fw<−0.6の条件式を満たす。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの大型化や画像の劣化を防止することができる投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供する。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦横方向に関して異なるパワーを持つので、第1群30も含めた投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持つことになり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーン上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。また、液晶パネル18G(18R,18B)に近い第2群40に設けた第1の光学要素群41と第2の光学要素群42によって縦横方向に関するパワーに差を設けて横縦比を変化させているので、液晶パネル18G(18R,18B)に近い位置で各像高の光線を比較的像高に近い経路に沿って通過させやすくなり、光線のコントロールがしやすくなり、性能向上が可能である。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率をバランスよく高めた投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】物体側レンズ群20bが液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、絞り70と物体側レンズ群20bのスクリーンSC側の最端面20fとの距離pが所定の条件式を満たすので、縦方向と横方向との双方で一定以上のテレセントリック性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化を図りつつ、合焦の際に移動する光学系をより軽量化した大口径の変倍光学系およびこの大口径の変倍光学系を備える撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の大口径変倍光学系1は、物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群11と、負の屈折力を有する第2レンズ群12と、正の屈折力を有する第3レンズ群13と、負の屈折力を有する第4レンズ群14と、正の屈折力を有する第5レンズ群15とからなり、広角端から望遠端への変倍時に、第5レンズ群15は、固定であって、少なくとも第2ないし第4レンズ群12、13、14は、像側に移動し、第3レンズ群13は、単レンズで構成され、無限遠物体から近距離物体への合焦時に第3レンズ群13を像側に移動することによって合焦を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成ながら、動画撮影時のオートフォーカスに対応するため、フォーカスレンズ重量を削減しつつ、フォーカシングによる収差変動が少なく、インナーフォーカス方式を採用する開放F値1.4程度の明るさにも適応可能で高性能な大口径レンズを提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力の第2レンズ群G2、正の屈折力の第3レンズ群G3からなり、開口絞りは第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間に配置し、第2レンズ群G2を像面側へ移動することでフォーカシングを行う大口径レンズにおいて、所定の条件式を満足させる。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】物体側に凸面を向けたメニスカス形状で負のパワーを持つ第1レンズL1と、光軸近傍において像側の面が像側に凸形状であるとともに、負のパワーを持つ第2レンズL2と、正のパワーを持つ第3レンズL3と、絞りと、正のパワーを持つ第4レンズL4と、負のパワーを持つ第5レンズL5との実質的に5枚のレンズからなる。第1〜第5レンズL1〜L5は少なくとも一方の面が非球面である。第5レンズL5の物体側の面の光軸近傍の曲率半径および全系の焦点距離に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】投影装置において斜めに像を投影する時に、光学系のレンズ群の偏芯により片ボケを発生させることでピント補正を実現するもので、小型で諸収差が良好に補正された投影レンズ及び投影装置を提供する。
【解決手段】検出手段TSが投影装置PJの傾きを検出した場合、それに応じた信号を制御装置CONTに出力する。制御装置CONTは、投影装置PJの傾きに応じて、像のボケが適正に補正されるようなレンズシフト量を決定し、レンズ駆動装置DRを介して、第1レンズ群G1及び第2レンズ群を、相対的に光軸直交方向にシフトする(偏芯させる)。これにより、投影装置PJを傾けた場合にも、スクリーンSCに投影される像のボケを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】物体側に凸面を向けたメニスカス形状で負のパワーを持つ第1レンズL1と、負のパワーを持つ第2レンズL2と、正のパワーを持つ第3レンズL3と、絞りと、正のパワーを持つ第4レンズL4と、負のパワーを持つ第5レンズL5との実質的に5枚のレンズからなる。第1〜第5レンズL1〜L5は少なくとも一方の面が非球面である。第2レンズL2の像側の面から第3レンズL3の物体側の面までの光軸上の距離、全系の焦点距離および第5レンズL5の光軸上の厚さに関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


201 - 220 / 3,025