説明

Fターム[2H087RA21]の内容

レンズ系 (153,160) | 特殊光学要素 (24,645) | 屈折率分布型 (47)

Fターム[2H087RA21]の下位に属するFターム

Fターム[2H087RA21]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】被写界深度を深くすることができる結像光学装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る結像光学装置は、光軸と直交する方向に入射面と出射面が配置されたレンズ素子と、レンズ素子の出射面から出射した光の光軸上に配置され、レンズ素子からの出射光を複数の異なる光路長を有する光路に分光し、光路長の異なる複数の光路を形成する光分岐素子と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ロッドレンズアレイ位置調整用ホルダによって、ロッドレンズアレイの位置調整を行うロッドレンズアレイ位置調整機構および密着イメージセンサを提供する。
【解決手段】実施形態のロッドレンズアレイ位置調整機構は、ハウジング内の収納凹部と、ロッドレンズアレイと、長手方向の隙間に前記ロッドレンズアレイを収納し、一定の物体像面間距離を確保するための厚さを有する選択されたロッドレンズアレイ位置調整用ホルダとを有している。前記ロッドレンズアレイを収納した前記ロッドレンズアレイ位置調整用ホルダを前記収納凹部に収納した状態で、それらを接着固定する。前記ロッドレンズアレイのレンズ長の値に応じて、前記レンズ長の中心からセンサチップまでの距離が一定になるような厚さを持つ前記ロッドレンズアレイ位置調整用ホルダを選んで組み立てることで、ロッドレンズアレイの位置調整が完了する。 (もっと読む)


【課題】カメラの光学レンズからの入射光がより広い入射角度範囲であっても撮像領域にわたり高感度が維持され、感度ムラが低減された固体撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像領域に行列状に配置された複数の単位画素11を有する固体撮像装置であって、単位画素11は、撮像領域の面方向に互いに異なる実効屈折率分布を有する、単位画素11内の境界線50において互いに接する集光素子101Aと集光素子101Bとを有する集光部101と、集光部101で集光された入射光を受光する受光部104とを備え、集光部101は、受光部104に対して、撮像領域の中心方向へシフトして配置される。 (もっと読む)


【課題】回折光学素子の格子内部に屈折率分布が発生しても高い回折効率を維持する回折光学素子を提供する。
【解決手段】回折光学素子は、第1屈折率及び第1分散の第1材料で構成された第1回折格子と、第1屈折率より高い第2屈折率及び第1分散より低い第2分散の第2材料で構成された第2回折格子とを密着又は近接させ、光学系に用いられる回折光学素子であって、第1回折格子又は第2回折格子の少なくとも一つは、屈折率分布を有し、且つ、所定のピッチで配列されて所定の勾配を有する格子面と所定の高さの格子壁面とを含む回折面を有し、回折面は、第1回折格子又は第2回折格子の少なくとも一つを形成するベース面の形状に光学系の収差を補正する位相差関数に基づく位相差が付加された形状に対して、第1回折格子と第2回折格子のうち屈折率分布が大きい方の回折格子の格子面の勾配を小さくして格子壁面の高さを低くした形状を有する。 (もっと読む)


【課題】より広い画角で高い変倍比を有しながらコンパクトで高い光学性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】光路を折り曲げる光学素子Pを備えたズームレンズZLであって、光軸に沿って物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5と、第6レンズ群G6とを有し、ズームレンズZLの広角端状態における焦点距離をfwとし、光路を折り曲げる光学素子Pの光路長をPLとしたとき、条件式0.10<fw/PL<0.45を満足している。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を得ることが可能な変倍光学系、この変倍光学系を備える光学機器、及び、変倍光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラ1等に搭載される変倍光学系ZLを、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5とで構成する。広角端状態から望遠端状態への変倍に際して、第4レンズ群G4と第5レンズ群G5との間隔が縮小して移動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を得ることが可能な変倍光学系、この変倍光学系を備える光学機器、及び、変倍光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラ1等に搭載される変倍光学系ZLを、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5とで構成する。広角端状態から望遠端状態への変倍に際して、第4レンズ群G4と第5レンズ群G5との間隔が縮小して移動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式デジタルカメラシステムに好適に用いることができ、サイズが小さく軽量で結像性能に優れたズームレンズ系を提供する。
【解決手段】本発明に係るズームレンズ系は、物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群G1と、負のパワーを有する第2レンズ群G2と、負のパワーを有する第3レンズ群G3とを含み、前記第1レンズ群G1は1枚のレンズ素子からなり、以下の条件式を満足する。
0.15<νd2/νd1<0.35 ・・・(1)
5.0<f1/fW<15.0 ・・・(2)
−7.0<f1/f2<−2.0 ・・・(3)
ここで、
νd1:第1レンズ群を構成するレンズ素子のd線におけるアッベ数
νd2:第2レンズ群の最も物体側にあるレンズ素子のd線におけるアッベ数
f1:第1レンズ群の焦点距離
f2:第2レンズ群の焦点距離
fW:広角端の焦点距離
である。 (もっと読む)


【課題】内焦方式及び偏心レンズ群を両立させ、小型で高い結像性能を有するレンズ系とこれを有する光学機器、レンズ系の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数のレンズ群で構成され、最も物体側のレンズ群の像側にあるレンズ群は正屈折力を有し、最も物体側のレンズ群の像側にあるレンズ群は、無限遠物体から近距離物体への合焦を行う合焦レンズ群Gfと、光軸に垂直な方向の成分を持つように移動することが可能な偏心レンズ群Gsとを有し、合焦レンズ群Gfは偏心レンズ群Gsの像側に配置されるレンズ系。 (もっと読む)


【課題】内焦方式及び偏心レンズ群を両立させ、小型で高い結像性能を有するレンズ系とこれを有する光学機器、レンズ系の製造方法を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、負屈折力を有する第1レンズ群G1と、正屈折力を有する第2レンズ群G2とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2が移動し、第2レンズ群G2は、無限遠物体から近距離物体への合焦を行う合焦レンズ群Gfと、光軸に垂直な方向の成分を持つように移動することが可能な偏心レンズ群Gsとを有するレンズ系。 (もっと読む)


従来の結像装置の分解能は、回折限界により制限される。回折限界を超える分解能を達成できる「完全」結像装置は、実現が不可能と考えられていた。しかしながら、本開示は、回折限界を超える向上した分解能を達成できるとともに実際に実現できる結像装置を提供する。該結像装置は、a.所定の屈折率プロファイルに従って変化する屈折率を有するレンズと、b.ソースと、c.装置から波を分離する出口と、d.レンズ、ソース、及び出口の周囲に配置された反射器とを備え、反射器及びレンズの屈折率プロファイルは共に、ソースから複数の方向のいずれかに伝送される波を出口へ指向させるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム光源及びプラスチック成型の走査レンズを有し、高精度の光走査を行うことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、複数の発光部を有する光源、カップリングレンズ、開口板16、シリンドリカルレンズ17、ポリゴンミラー、プラスチック成型の走査レンズ11、及び像面側光学系などを備えている。そして、副走査方向に関して、開口板16の光学的共役像が、走査レンズ11の第1面と第2面との間に形成されている。この場合は、走査レンズ11が不均一な複屈折分布を有していても、感光体ドラムの表面に集光される複数の走査光における光量差を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子や電気的な画像伝送手段を用いることなく、簡単な構成で、壁等の遮蔽物によって観察視野が遮られた二つの場所に位置する人間が互いに覗き込むことなく相手側の観察対象を観察可能な双方向観察対象投影像表示光学系の提供。
【解決手段】一つの直線光軸O上に、一方の側の観察対象からの光を内部に導く窓部1a1(1b1)と他方の側の観察対象の投影像を表示する透過型表示部1a2(1b2)とを一体に備え、光軸Oに垂直な平面Sを基準として対称に配置された投影像表示部材1a(1b)と、投影像表示部材1a(1b)の間に光軸Oに垂直な平面Sを基準として対称に配置された複数の光学素子からなり、投影像表示部材1a(1b)の窓部から内部に入射した一方の側の観察対象からの光の像を他方の側の投影像表示部材1b(1a)の透過型表示部1b2(1a2)に投影する投影光学系2とを有する。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子等を用いたビデオカメラや電子スチルカメラ等に好適で、特に光路を折り曲げるための光学素子を有した、超小型で、高画質で、高変倍であるズームレンズ、これを搭載する光学機器及び製造方法を提供する。
【解決手段】 光路を折り曲げるための光学素子Pを有するズームレンズにおいて、光軸に沿って物体側から順に並んだ、正の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、負の屈折力を持つ第2レンズ群G2と、正の屈折力を持つ第3レンズ群G3と、正の屈折力を持つ第4レンズ群G4と、第5レンズ群G5とを有し、ズームレンズの望遠端状態における焦点距離をfTとし、第1レンズ群G1の焦点距離をf1とし、第2レンズ群G2の焦点距離をf2としたとき、次式0.0<f1/fT<0.6及び0.0<(−f2)/fT<0.2の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】半画角80°以上の広角化に対応しながら、諸収差の発生を抑えた魚眼レンズ及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、第1レンズと第2レンズと開口絞りとレンズ群とで構成され、前記第1レンズが像側に凹面を備えた負の屈折力を有するメニスカスレンズ、前記第2レンズが物体側に凹面を備えた正の屈折力を有するメニスカスレンズ、前記レンズ群が最も像側に正レンズを配置した正の屈折力を有するレンズ群であり、以下の条件式(1),(3),(11)を満たす魚眼レンズ。 1≦Dr1r3/IH≦1.83 ・・・(1) 0.4< | r2/IH | <1.1 ・・・(3) 80°≦ω≦110° ・・・(11) ただし、IHは最大像高、Dr1r3は第1レンズの物体側の面と第2レンズの物体側の面の間隔、r2は第1レンズの像側の面の曲率半径、ωは最大半画角。 (もっと読む)


【課題】 走査線湾曲及び像面ずれを良好に補正する、または十分に低減することができる光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。
【解決手段】 光源手段1と、前記光源手段から出射した光束を偏向手段5に入射させる入射光学系LAと、前記偏向手段により偏向走査された光束を被走査面8上に結像させる結像光学系7とを有し、前記入射光学系からの光束は、前記偏向手段の偏向面に副走査断面内において、前記偏向手段の回転軸に垂直な面に対し有限の角度で入射しており、前記結像光学系は、成形レンズを少なくとも1枚有している光走査装置において、前記少なくとも1枚の成形レンズのレンズ面のうち、少なくとも一面の子線断面内の形状は、非円弧で、光束通過領域内での子線曲率が極値を有すること。 (もっと読む)


【課題】 年々、光デバイスに対するコストダウンへの要求が高まっている。従来は、光ファイバからの出射光をコリメート光にするコリメートレンズと、該コリメートレンズから出射されるコリメート光の波面成分のうち一方の波面成分だけを集光する線集光レンズと偏光分離素子および電気光学素子から構成される構造であったが部品点数が多いことから部品コストが高く、さらに部品点数が多いため組立コストも高いため、部品点数の削減によるコストダウンが課題になっている。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明のレンズは、コリメートレンズと線集光レンズとを一体成形又は貼り合せにより作成し従来2点あった部品点数を1点に削減することにより、部品コストおよび組立コストの両面からコストダウンを実現する。 (もっと読む)


【課題】変倍比が大きく、高解像度を有するズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む撮像装置及び該撮像装置を備えた薄型でコンパクトなカメラを提供する。
【解決手段】複数レンズ群の2つ以上の間隔を変化させて物体像を連続的に変倍可能に形成し、物体側から順に正パワーの第1レンズ群、反射面を有するレンズ素子を最像側に含む負パワーの第2レンズ群及び正パワーのレンズ群を1つ以上含む後続レンズ群を備え、条件:−3.3<dT/f2’<−1.4(Z=fT/fW>5.0、dTは望遠端における、反射面を有するレンズ素子を挟む位置にある2つのレンズ素子の、反射面を有するレンズ素子に対向したレンズ面同士の光軸上での間隔、f2’は第2レンズ群の、反射面を有するレンズ素子を除いたレンズ素子の焦点距離、fWは広角端における全系の焦点距離、fTは望遠端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】立体再生像の解像度特性の劣化を防止することができ、立体再生像を表示する際の視域に制限をかけることができる立体映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】立体映像を表示する立体映像表示装置1は、映像投射手段3と、第一レンズ群5と、第二レンズ群7と、を備え、要素画像の像からの光線がアフォーカル光学系および要素レンズ系に入射され、アフォーカル光学系は、映像投射手段3によって結像した要素画像の像の等倍倒立像を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型、且つ光学性能が良好な撮像レンズを提供する。
【解決手段】単焦点撮像レンズ10は、物体側からこの順で配置された、正の光学的パワーを有する第1レンズ(L1)、絞り、第2レンズ(L2)、及び第3レンズ(L3)で構成され、以下の条件式(1)を満たすことを特徴とする。
|f/fN|<10-2 ・・・・・(1)
但し、
f:d線における全系焦点距離、
N:第2レンズ(L2)及び第3レンズ(L3)のうちのいずれか一方のレンズのd線における焦点距離、
である。 (もっと読む)


1 - 20 / 23