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Fターム[2H087SA74]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 固定 (2,583) | 第3群固定 (587)

Fターム[2H087SA74]に分類される特許

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【課題】広角端から望遠端までの各変倍位置で光学性能を良好に維持しつつ望遠端で一定の観察距離を保ちながら倍率を高倍率にするのに好適な内視鏡用変倍光学系を提供する。
【解決手段】像側に凹面を向けた負レンズL1、像側に凸面を向けた正レンズL2、負レンズL3と正レンズL4とを接合した第一の接合レンズCL1を有する正のパワーを持つ第一のレンズ群G1と、負レンズL5と正レンズL6とを接合した第二の接合レンズCL2を有する負のパワーを持つ第二のレンズ群G2と、正レンズL7、負レンズL8と正レンズL9とを接合した第三の接合レンズCL3を有する第三のレンズ群G3とを有し、第二のレンズ群の移動によって光学像を変倍する光学系であり、全系及び各群の焦点距離を所定の条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】小型で、レンズ枚数が少なく、諸収差を良好に補正し、高い結像性能を有する大画角のズームレンズ、撮像装置、ズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する前群Gnと、正の屈折力を有する後群Gpとを有し、後群Gpは、物体側から順に、正レンズLaと、物体側に凹面を向けた負レンズLbと、負レンズと正レンズとの接合正レンズLcと、正レンズと負レンズとの接合レンズLdとを有し、さらに、正レンズLaよりも物体側に配置されており、正の屈折力を有し、無限遠物体から近距離物体への合焦のために物体側から像側へ移動する合焦レンズ群Gfを有し、前群Gnと後群Gpとの間の空気間隔を変化させることによって変倍を行い、所定の条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で、諸収差を良好に補正し、高い結像性能を有する大画角のズームレンズ、撮像装置、ズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する前群Gnと、正の屈折力を有する後群Gpとを有し、前群Gnは、物体側から順に、負の屈折力を有し周辺へ向かうにつれて負の屈折力が小さくなる形状を有する非球面レンズ成分Gaと、正の屈折力を有し周辺へ向かうにつれて負の屈折力に転じる形状又は負の屈折力を有し周辺へ向かうにつれて負の屈折力が大きくなる形状を有する非球面レンズ成分Gbとを有し、前群Gnと後群Gpとの間の空気間隔を変化させることによって変倍を行い、所定の条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高倍率で大口径比のズームレンズにおいて、少ないレンズ枚数で大きなバックフォーカスを得ることができるようにする。
【解決手段】物体側より順に、変倍時に光軸方向に対して固定される正の第1レンズ群G1、変倍時に移動させて倍率を変化させる負の第2レンズ群G2、変倍時に光軸方向に対して固定される正の第3レンズ群G3、変倍時に移動させてこの変倍に伴う像面位置の変動を補正し合焦させる正の第4レンズ群G4を配し、第3レンズ群G3を、正の第3群第1レンズと物体側に凹面を向けた負の第3群第2レンズの2枚からなるものとし、第4レンズ群G4を、負レンズと2枚以上の正レンズとを有するものとし、さらに、第3群第1レンズを形成する光学部材のd線を基準としたアッベ数をνd31としたときに条件式(1):16<νd31<35を満足するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズにおいて、装置サイズを大型化することなく収差を抑えて広角化と高変倍比化とを両立させる。
【解決手段】物体側より順に、変倍時に固定される正の第1レンズ群G1、変倍時に移動させる負の第2レンズ群G2、変倍時に固定される正の第3レンズ群G3、変倍時に移動させる正の第4レンズ群G4を配置し、第1レンズ群G1を、物体側より順に、負の第1群第1レンズL1、正の第1群第2レンズL2、正の第1群第3レンズL3、正の第1群第4レンズL4の4枚のレンズからなるものとし、第1群第1レンズL1と第1群第2レンズL2との間に間隙が形成されるように両者を配し、第1群第1レンズL1の物体側のレンズ面S1の曲率半径をR11f、像側のレンズ面S2の曲率半径をR11rとしたときに、条件式(1):−2.0<(R11r+R11f)/(R11r−R11f)<−0.4を満たすように構成する。 (もっと読む)


【課題】広角高変倍比のズームレンズにおいて、色収差の発生を抑えて装置サイズを小型化する。
【解決手段】物体側より順に、変倍時に固定される正の第1レンズ群G1、変倍時に光軸方向へ単調に移動させる負の屈折力を有する第2レンズ群G2、全体として正の屈折力を有する後続のレンズ群Geを備え、第1レンズ群G1を、物体側より順に、いずれも負の屈折力を有する2枚以下のレンズからなる第1群第1レンズ部G11、像側に凸面を向けた正レンズおよび物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズの2枚が物体側よりこの順に配されている第1群第2レンズ部G12、1枚の負レンズ、少なくとも2枚の正レンズが物体側よりこの順に連続配置されている第1群第3レンズ部G13を配したものとする。 (もっと読む)


【課題】 低背化、高性能化した変倍光学系を提供する。
【解決手段】 少なくとも3つのレンズ群からなり、各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行う変倍光学系において、絞りよりも像面側に、複数枚のレンズからなる全体として正の屈折力を有するレンズ群を有し、前記正の屈折力を有するレンズ群内に、空気両凸レンズを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視目的などの撮像装置に適したズームレンズシステムを提供する。
【解決手段】物体側10aから順に、変倍の際に移動する負の屈折力を備えた第1のレンズ群G1と、変倍の際に移動しない絞りSと、変倍の際に移動する正の屈折力を備えた第2のレンズ群G2と、変倍の際に移動しない正の屈折力を備えた第3のレンズ群G3とから構成されるレンズシステム10を提供する。第1のレンズ群G1は、広角端から望遠端に変倍する際に絞りSに向かって近づき、第2のレンズ群G2は、物体側10aから順に配置された正の第1レンズL21と、接合レンズL2Bとから構成され、接合レンズL2Bは、物体側10aから順に配置された負の第2レンズL22、正の第3レンズL23および負の第4レンズL24から構成され、広角端から望遠端に変倍する際に絞りSに向かって近づく。 (もっと読む)


【課題】 高変倍比で多くの画素よりなる固体撮像素子を用いたときにも、十分対応できる高い光学性能を有したズームレンズ及びそれを有する光学機器を得ること。
【解決手段】 物体側より順に、変倍及び合焦の為に光軸方向に不動で正の屈折力の第1レンズ群、変倍機能を有する負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、変倍により変動する像面の補正機能と合焦機能を有する正の屈折力の第4レンズ群より構成されたズームレンズにおいて、第1レンズ群は1枚以上の負レンズと複数の正レンズを有し、第1レンズ群中の1つの負レンズの材料のアッベ数ν−、部分分散比Pgf−、第1レンズ群中の複数の正レンズの材料の平均アッベ数ν+、第1レンズ群の焦点距離をf1、第1レンズ群中の負レンズの焦点距離f1Nを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】光学系の小型化・薄型化と倍率色収差を中心とした諸収差が良好に補正された結像光学系を得ること。
【解決手段】最も物体側に正のレンズ群G1と、開口絞りと、開口絞りよりもさらに像側に向かって、開口絞りから2番目又は3番目の正のレンズ群GRが複数のレンズを接合してなる接合レンズを有し、
横軸をνd、及び縦軸をθgFとする直交座標系において、
θgF=α×νd+β(但し、α=−0.00566)
で表される直線を設定したときに、以下の条件式(1)の範囲の下限値であるときの直線、及び上限値であるときの直線で定まる領域と、以下の条件式(2)で定まる領域との両方の領域に、接合レンズを構成する少なくとも一つの負レンズLAのθgF及びνdが含まれることを特徴とする。
0.7600<β<0.9000 …(1)
12<νd<30 …(2) (もっと読む)


【課題】小型化、広角化、高変倍比化を達成したうえで、メガピクセル化に対応可能な高い光学性能を備えたズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、負の屈折力を有する第2レンズ群G12と、正の屈折力を有する第3レンズ群G13と、正の屈折力を有する第4レンズ群G14と、負の屈折力を有する第5レンズ群G15と、が配置されて構成される。第1レンズ群G11は、物体側から順に、両凹の第1レンズL111、正の第2レンズL112、および両凸の第3レンズL113が配置されて構成される。また、第1レンズL111と第2レンズL112とは接合されている。そして、所定の条件を満足することで、小型化、広角化、高変倍比化を達成したうえで、撮像素子の大型化、メガピクセル化に対応可能な高い光学性能を得られる。 (もっと読む)


【課題】小型で簡易な構成でありながら、高い光学性能を維持しつつ2〜3倍程度の変倍を可能とし、広角端での撮影も支障なく行える変倍光学系を提供する。
【解決手段】この変倍光学系は、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G11と、正の屈折力を有する第2レンズ群G12と、正の屈折力を有する第3レンズ群G13と、が配置されて構成される。そして、広角端から望遠端への変倍を行う際に第1レンズ群G11と第3レンズ群G13との間隔が不変であり、かつ、以下の条件式を満足する。
(1) 1.4<(Tw・Tt)1/2/(fw・ft)1/2<2.0
ただし、Twは広角端における光学系の全長、Ttは望遠端における光学系の全長、fwは広角端における全系の焦点距離、ftは望遠端における全系の焦点距離を示す。 (もっと読む)


【課題】高画素の電子撮像素子に適し、高変倍比化と小型化とを図った高性能なズームレンズ等を提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍は、第2レンズ群G2及び第4レンズ群G4を光軸方向へ移動させることによって行い、第1レンズ群G1は、光軸に沿って物体側から順に、負の屈折力を有する前側レンズ群G1fと、光路を折り曲げるための光路折り曲げ素子Pと、正の屈折力を有する後側レンズ群G1rとを有し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】より広い画角で高い変倍比を有しながらコンパクトで高い光学性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】光路を折り曲げる光学素子Pを備えたズームレンズZLであって、光軸に沿って物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5と、第6レンズ群G6とを有し、ズームレンズZLの広角端状態における焦点距離をfwとし、光路を折り曲げる光学素子Pの光路長をPLとしたとき、条件式0.10<fw/PL<0.45を満足している。 (もっと読む)


【課題】可視光撮像時と近赤光撮像時とに関わりなく、迅速なフォーカシング動作を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】通常撮影モードが設定された場合と、近赤撮影モードが設定された場合とで、フォーカスレンズ群の移動軌跡を異ならせるようにズームコントローラを制御する。ズーム光学系が可視光に最適な光学設計がなされていても、近赤撮影モードが設定された場合には、近赤撮影モードに対応する軌跡でフォーカスレンズ群を移動させるので、設定されたズーム倍率に応じて、例えば基準位置として無限遠方に(但し、これに限られない)ピントが合う位置にフォーカスレンズ群を予め移動させておくことができるため、そこから像面AFのステップ動作で短い距離だけ移動させれば、夜間でも被写体の合焦状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 広画角で、全ズーム範囲にわたり高い光学性能で、全系が小型のズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折率を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群を備え、ズーミングに際して、該第2レンズ群及び該第4レンズ群は移動し、第3レンズ群は、正レンズと負レンズの各レンズを少なくとも1つ有するズームレンズにおいて、該第2レンズ群の1枚の負レンズの物体側と像側のレンズ面の曲率半径を各々Rnf、Rnr、該第2レンズ群の1枚の正レンズの物体側と像側のレンズ面の曲率半径を各々Rpf、Rprとするとき、
3.4<(Rnf−Rnr)/(Rnf+Rnr)<4.4
−0.7<(Rpf−Rpr)/(Rpf+Rpr)<−0.5
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 望遠端における色収差を軽減することができ、高ズーム比でズーム全域で良好な光学特性が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群より構成され、
広角端に比べ望遠端での該第1レンズ群と該第2レンズ群との間隔が広く、該第2レンズ群と該第3レンズ群の間隔が狭くなるように各レンズ群の間隔を変化させてズーミングを行うズームレンズにおいて、
該第3レンズ群は少なくとも1つの負レンズを有し、
該負レンズの材料のアッベ数と部分分散比を各々νd3n、θgF3nとするとき、
−1.68×10-3×νd3n+0.570<θgF3n<3.15×10-4×νd3n2−1.86×10-2×νd3n+0.878
5<νd3n<27
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 高性能化を確保した上で小型化を図る。
【解決手段】 ズーミングに際して全長が一定とされ、ズーミングに際して光軸方向において固定された第1レンズ群G1と光軸方向へ移動可能な少なくとも1つのレンズ群と光軸方向において固定された結像面とが物体側より像側へ順に配置され、第1レンズ群と結像面の間に光学的距離を変化させる光学的距離可変機構Tが配置され、光学的距離可変機構を第1のプリズムVと第2のプリズムWによって構成し、第1のプリズムが光軸に垂直な入射面v1と入射面に対して傾斜された出射面v2とを有し、第2のプリズムが光軸に垂直な出射面と出射面w1に対して第1のプリズムの出射面と同じ角度で傾斜され第1のプリズムの出射面に対向して位置する入射面w2とを有し、第1のプリズムと第2のプリズムが出射面と入射面の傾斜方向において互いに離接する方向へ同期して移動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングに伴う収差変動が小さく、特に近接物体合焦状態での諸収差が充分に補正されて全フォーカシング状態での光学性能に優れ、しかも小型で軽量なズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも1枚のレンズ素子で構成されたレンズ群を複数有するズームレンズ系であり、撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際に、光軸に沿って独立して移動する移動レンズ群を少なくとも3つ有し、ズーミングの際に、最物体側に配置されたレンズ群が像面に対して固定されており、移動レンズ群全てが、広角端から望遠端における少なくとも1つのズーミング位置で、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に、光軸に沿って移動するフォーカシングレンズ群であるズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズの焦点距離を短くして、ズームレンズを小型化すること
【解決手段】可動構造であり、3枚のレンズよりなり、前方から順に、両面が凹面であり、負レンズである第4レンズ4、第5レンズ5と、正レンズである第6レンズ6を有する第2レンズ群G2と、2枚のレンズからなり、前方側には、両面が凸面であり、これら両面に非球面を有する第7レンズ7と、後方側には、強い凹面を向けたメニスカス状の負の両面非球面レンズである第8レンズ8との2枚の非球面レンズで構成された第3レンズ群G3と、を備え、前記第2レンズ群G2を構成する3枚のレンズのうち、少なくとも一枚は非球面レンズを含み、適切に制限された条件を満足する。 (もっと読む)


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