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Fターム[2H087SB21]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍B (12,265) | 第3群の枚数 (2,878)

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Fターム[2H087SB21]に分類される特許

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【課題】広範囲ズーム機能を備えた超広帯域紫外(UV)カタディオプトリック映像顕微鏡システムが開示される。
【解決手段】カタディオプトリックレンズ群及びズーミングチューブレンズ群を含む顕微鏡システムは、極UV波長で高光学解像度と、連続的に調整可能な倍率と、高開口数とを有する。このシステムは、部品点数を削減し、システムの製造プロセスを簡単化するため、対物レンズ、チューブレンズ及びズーム光学系のような顕微鏡モジュールを統合する。好ましい実施例によれば、全屈折ズーミングチューブレンズと組み合わせることにより、非常に広い極紫外スペクトル域に亘って優れた画質が得られる。ズーミングチューブレンズは、一般的に性能を制限する高次色収差を補償するように変更される。 (もっと読む)


【課題】口径比が要望の大きい2.8程度であって、手ぶれ補正機構を容易に組み込むことができ、さらにコンパクト化した大口径ズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群、負の屈折力をもつ第2レンズ群、正の屈折力を持つ第3レンズ群、正の屈折力をもつ第4レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍により第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が広がり、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が狭まり、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が狭まるように移動し、前記第3レンズ群が、物体側から順に、正の屈折力を持つ第3前群と、負の屈折力を持つ第3後群とからなり、手振れ発生時の像面補正は第3後群のみを光軸と直交する方向へ移動させることで行い、前記第4レンズ群が最も物体側に凹レンズを有する大口径ズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングレンズ群がコンパクトでフォーカシングレンズ群移動時の像倍率変化の小さいズームレンズ系を提供する。
【解決手段】本発明に係るズームレンズ系は、物体側から像側へ向けて順に、負のパワ−を有する第1レンズ群G1と、正のパワ−を有する第2レンズ群G2と、正のパワ−を有する第3レンズ群G3と、第4レンズ群G4とを備え、条件(10):1.4<DL/YM<2.5、条件(11):1.2<BFW/YM<1.6を満足する(ただし、100<2ωW<140、DL:最も像側のレンズ面の有効径、BFW:広角端でのバックフォーカス長、YM:広角端での最大像高、ωW:広角端での半画角(°))。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングレンズ群がコンパクトでフォーカシングレンズ群移動時の像倍率変化の小さいズームレンズ系を提供する。
【解決手段】本発明に係るズームレンズ系は、開口絞りAと、負のパワーを有し、最も物体側に配置される第1レンズ群G1と、開口絞りAの物体側に隣接する第3レンズ群G3と、開口絞りAの像側に隣接する第4レンズ群G4を備える。ズーミングに際して、開口絞りAと、開口絞りAの物体側に隣接する第3レンズ群G3と、開口絞りAの像側に隣接する第4レンズ群G4が光軸に沿って移動し、開口絞りA及びその物体側に隣接する第3レンズ群G3の間隔と、開口絞りA及びその像側に隣接する第4レンズ群G4の間隔とが変化する。 (もっと読む)


【課題】広角側の画角が75°を超え、広角端Fナンバーが約3〜4、望遠単Fナンバーが約6〜7、変倍比が約15倍である一眼レフデジタルカメラに適した小型軽量の高変倍率ズームレンズを提供すること。
【解決手段】正、負、正、正で構成し、広角端から望遠端への変倍により第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が広がり、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が狭まり、第3レンズ群と第4レンズ群間隔が狭まるように移動し、前記第3レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を持つ前群と、負の屈折力を持つ後群とからなり、後群のみを光軸と直交する方向へ移動させることで手振れ発生時の像面補正を行ない、フォーカシングの際は第2レンズ群を物体側へ移動させ、下記の条件式を満足することを特徴とする高変倍比ズームレンズ。
(1) 0.35 <f1 / ft< 0.45
(2) 0.04 < |f2| / ft< 0.065
(3) 0.15 < f3 / ft < 0.25 (もっと読む)


【課題】望遠端で1群、2群で発生する球面収差の補正を十分に行うことができ、また第3レンズ群の倍率が−1倍になる焦点距離を含まない高倍率比ズームレンズを提供すること。
【解決手段】正負正正の4レンズ群で、第2レンズ群を光軸上で移動させてフォーカシングを行い、 (1) 0.35 <f1 / ft< 0.45
(2) 0.5 < |f2| / fw< 0.8
(3) 0.15 < f3 / ft < 0.25
の条件式を満足することを特徴とする高変倍比ズームレンズ。f1:第1レンズ群の焦点距離、fw:全光学系の広角端の焦点距離、f2:第2レンズ群の焦点距離、f3:第3レンズ群の焦点距離、ft:全光学系の望遠端の焦点距離 (もっと読む)


【課題】広角側の画角が75°を超え、広角端Fナンバーが約3〜4、望遠単Fナンバーが約6〜7、変倍比が約15倍であり、防振機構の組み込みに有利な、一眼レフデジタルカメラに適した小型軽量の高変倍率ズームレンズを提供すること。
【解決手段】正、負、正、正で構成し、正の第3レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を持つ前群と、負の屈折力を持つ後群とからなり、後群のみを光軸と直交する方向へ移動させることで手振れ発生時の像面補正を行ない、フォーカシングの際は第2レンズ群を物体側へ移動させ、下記の条件式を満足することを特徴とする高変倍比ズームレンズ。
0.14 < f3r / ft < 0.18
但し、f3r:第3レンズ群の後群の焦点距離、ft :全光学系の望遠端の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】 広画角でかつ全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズ及びそれを有する撮像装置を得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の3レンズ群を有し、広角端に比べ望遠端において、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が減少し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が減少するズームレンズであって、前記第3レンズ群は、前方負レンズ成分と該前方負レンズ成分の像側に配置される後方正レンズ成分を含み、前記前方負レンズ成分と前記後方正レンズ成分は隣り合って配置されており、前記前方負レンズ成分の最も像側の面の曲率半径をr1、前記後方正レンズ成分の最も物体側の面の曲率半径をr2を適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】高変倍比でありながら、小型で高い結像性能を得ることができるズームレンズ及びこのズームレンズを備えた光学機器を提供する。
【解決手段】電子スチルカメラ1等に搭載されるズームレンズZLを、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、少なくとも第1レンズ群G1及び第3レンズ群G3が物体側へ移動するように構成する。また、第1レンズ群G1は、第1a部分レンズ群G1aと、当該第1a部分レンズ群G1aの像側に空気間隔を隔てて配置された第1b部分レンズ群G1bとを有し、無限遠から近距離物体への焦点調節に際して、第1b部分レンズ群G1bを光軸方向に沿って移動させるように構成する。 (もっと読む)


固定群内に液体レンズを有する望遠タイプのズームレンズ。望遠タイプのズームレンズ(60)は、軸方向に可動なレンズ群(G2)と、第1及び第2の接触液体、並びに可変な形状を有する接触液体間の接触光学表面(21)を含む少なくとも1つの液体レンズセル(LC)を含む軸方向に固定されたレンズ群と、放射軸の方向を変える光学素子とを含み、軸方向に可動なレンズ群(G2)及び軸方向に固定されたレンズ群(LC)は、共通の光軸(38)上に並べられ、ズームレンズの物体側(1)から発せられる放射を集めてその放射を像側(36)に送る。一部の実施形態では、ズームレンズ系は、また、ズーム群の調整、及び液体レンズセル内の可変的に形成された光学表面の調整によって、熱的に誘起される望ましくない効果に対する補償を提供する。
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1つ又は2つ以上の液体レンズを使用する像安定化システム。像安定化システムは、2本の光軸に沿って揃えられた複数のレンズ素子と、第1及び第2の接触液体を含む1つ又は2つ以上の液体レンズセル(70,71)であって、接触液体間の接触光学面は、それ自身の光軸に対して実質的に対称で且つ少なくとも1本のその他の光軸に対して非対称である可変形状を有する、1つ又は2つ以上の液体レンズセルと、を備え、複数のレンズ素子及び少なくとも1つの液体レンズセルは、物体側から発せられる放射を集め、像の安定化を提供する。
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【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さくコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で正の屈折力を有する第1レンズ群、全体で負の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群から構成され、前記第3レンズ群の縮小側には、大きな空気間隔を設けた後DMD等のライトバルブを配して構成される変倍可能なズームレンズであって、前記第1レンズ群は変倍動作中固定されており、主に変倍を担う前記第2レンズ群は広角端から望遠端への変倍動作により拡大側から縮小側方向へと光軸上を移動し、同時に前記第3レンズ群も連動して光軸上を移動することによってレンズ全系の変倍を成している。 (もっと読む)


カメラでの使用に適した高性能のズームレンズ系が開示される。ズームレンズ系は、近距離から無限遠までの合焦距離においてズーム焦点距離範囲にわたって光学性能を提供するために、液体光学(LC)及び可動レンズ群(G2)を用いる。ズームレンズ系は、また、ズーム群の調整、及び液体レンズセル(LC)内の可変的に形成された光学表面の調整によって、熱的に誘起される望ましくない効果に対する補償を提供する。
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【課題】高変倍と広画角を備えた防振機能を有し、良好な光学性能を有するズームレンズ、撮像装置、ズームレンズの防振方法、ズームレンズの変倍方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍時に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が変化し、前記第3レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群G31と、負の屈折力を有する後群G32とを有し、前記後群を光軸と略直交する方向へ移動させることによって手ぶれ発生時の像面補正を行い、所定の条件式を満足するズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】一部のレンズを光軸に垂直な方向へ移動させて像を移動可能な高変倍比ズームレンズ。
【解決手段】物体側より正の第1レンズ群G1と負の第2レンズ群G2と正の第3レンズ群G3と正の第4レンズ群G4とを有し、広角端から望遠端までレンズ位置が変化する際、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔が増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間隔が減少し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の間隔が減少するように、少なくとも第1,4レンズ群G1,G4が物体側へ移動し、第3レンズ群G3は物体側より第1補助レンズ群L31と第2補助レンズ群L32と第3補助レンズ群L33とを有し、第2補助レンズ群L32を光軸に対して略垂直な方向へ移動させることで像を移動可能で、第3レンズ群G3近傍または第3レンズ群G3内部に開口絞りSが配置され、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】広範囲ズーム機能を備えた超広帯域紫外(UV)カタディオプトリック映像顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】カタディオプトリックレンズ群及びズーミングチューブレンズ群を含む顕微鏡システムは、極UV波長で高光学解像度と、連続的に調整可能な倍率と、高開口数とを有する。このシステムは、部品点数を削減し、システムの製造プロセスを簡単化するため、対物レンズ、チューブレンズ及びズーム光学系のような顕微鏡モジュールを統合する。好ましい実施例によれば、全屈折ズーミングチューブレンズと組み合わせることにより、非常に広い極紫外スペクトル域に亘って優れた画質が得られる。ズーミングチューブレンズは、一般的に性能を制限する高次色収差を補償するように変更される。 (もっと読む)


【課題】歪曲収差が少なく、バックフォーカスが長い広角のズームレンズ系を提供すること。
【解決手段】共役距離から長い方から見て順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とを備え、
広角端から望遠端への変倍に際して、前記第1レンズ群と第2レンズ群との間の面間隔が単調に増加し、第2レンズ群と第3レンズ群との間の面間隔が単調に減少し、変倍時の第2レンズ群の移動量がもっとも大きく、変倍に際して、絞りが第3レンズ群と共に光軸上を移動することを特徴とする、ズームレンズ系。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比でしかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有したズームレンズが得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群とを有し、ズーミングに際して、該第1レンズ群と該第3レンズ群が光軸方向に移動するズームレンズであって、
広角端から望遠端へのズーミングにおいて、該第1レンズ群と該第3レンズ群の光軸方向の最大移動量を各々m1、m3、
望遠端における全系の焦点距離をft、該第2レンズ群の焦点距離をf2とするとき、
0.60<m3/m1<0.90
0.080<|f2/ft|<0.120
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】変倍位置によって光軸方向に異なる量を移動することによって近距離の被写体に合焦するズームレンズの新しい機構。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群G3を有し、各レンズ群の間隔を変えながら変倍を行い、負の第2レンズ群を変倍位置によって光軸方向に異なる量移動することによって近距離の被写体に合焦するズームレンズにおいて、負の第2レンズ群が負の前群G2Fと負の後群G2Rを有し、負の前群G2Fと負の後群G2Rの間隔を被写体距離によって変化させると共に、負の前群G2Fと負の後群G2Rの間隔は変倍位置によらず一定であるズームレンズ。 (もっと読む)


共通基盤と、層状光学素子の第1のアレイとともに形成される、検出器のアレイを含むアレイ撮像システムであって、層状光学素子のそれぞれは、検出器のアレイ内の検出器と光学的に接続される。一実施形態では、複数の撮像システムを形成し、複数の撮像システムのそれぞれは、検出器を有する方法が、複数の撮像システムのそれぞれに対し、その検出器と光学的に接続される少なくとも1組の層状光学素子を形成することによって、共通基盤とともに記載のアレイ撮像システムを形成するステップを含み、形成ステップは、1つ以上の加工マスタの逐次的適用を含む。
(もっと読む)


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