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Fターム[2H087SB27]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍B (12,265) | 第3群の枚数 (2,878) | 6枚 (71)

Fターム[2H087SB27]に分類される特許

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【課題】所定面に形成された1次像を撮影レンズで再結像するとき、全系が小型で良好なる光学性能を維持しつつ、1次像からの光束を撮影レンズに導光することができるアタッチメント光学系を得る。
【解決手段】結像レンズ10によって所定面21に形成された1次像をカメラ本体30内の撮影レンズ31に導光するアタッチメント光学系Atであって、アタッチメント光学系はカメラ本体に着脱可能であり、アタッチメント光学系は、最も大きい空気間隔を隔てて、物体側から像側へ順に負の屈折力の第1レンズ群22、正の屈折力の第2レンズ群23からなり、第1レンズ群の焦点距離f1、アタッチメント光学系の全系の焦点距離f、所定面からアタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面までの距離d1、アタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離Lを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】変倍比が3程度の標準ズームレンズにおいて、小型かつ明るく高画質であり、動画機能にも対応すべくウォブリング機能も考慮した標準ズームを実現すること。
【解決手段】物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、負屈折力の第4レンズ群、正屈折力の第5レンズ群を有し、
各群の間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、
広角端から望遠端への変倍に際し、
第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は減少し、
第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は変化し、
第3レンズ群と第4レンズ群の間隔は増大し、
第4レンズ群と第5レンズ群の間隔は増大する、
事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子画像顕微鏡に適した光学全長の短い立体撮影光学系を提供する。
【解決手段】物体側から順に、1本の対物レンズOB、1本のアフォーカル変倍光学系AZ、1本のアフォーカルリレー光学系AL、複数個の明るさ絞りAS、複数本の結像光学系ILからなる立体撮影光学系において、アフォーカルリレー光学系は前群GFと後群GRからなり、前群と後群との間に中間像IMを有し、fFをアフォーカルリレー光学系の前群の焦点距離、Lzをアフォーカル変倍光学系の最も物体側の面から最も像側の面までの距離の最大値、とするとき、0.5<fF/Lz<0.9を満足する。 (もっと読む)


【課題】広角端の画角が75°を超え、倍率比が2.5倍以上で、手振れ補正機構を小型にすることができるズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群LG1、負の屈折力第2レンズ群LG2、の屈折力第3レンズ群LG3、正の屈折力第4レンズ群LG4で構成し、第1レンズ群LG1ないし第4レンズ群LG4の各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行い、第3レンズ群の一部のレンズが光軸と垂直方向へ移動して、手振れ補正を行い、下記の条件式(1)を満足する大口径ズームレンズ。
0.7<(F12W×F12T)/(F34W×F34T)<1.1 (もっと読む)


【課題】 ポジティブリード型のズームレンズにおいて、色収差を良好に補正し、ズーム全域で良好な光学特性が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正のパワーの第1レンズ群と、負のパワーの第2レンズ群と、開口絞りと、1以上のレンズ群よりなる中間群と、正のパワーの最終レンズ群よりなり、各レンズ群を移動させてズーミングを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群のd線におけるパワーφ1d、C線におけるパワーφ1C、g線におけるパワーφ1g、最終レンズ群のd線におけるパワーφLd、C線におけるパワーφLC、g線におけるパワーφLg、d線、C線、g線の波長λd、λC、λgを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さくコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で正の屈折力を有する第1レンズ群、全体で負の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群から構成され、前記第3レンズ群の縮小側には、大きな空気間隔を設けた後DMD等のライトバルブを配して構成される変倍可能なズームレンズであって、前記第1レンズ群は変倍動作中固定されており、主に変倍を担う前記第2レンズ群は広角端から望遠端への変倍動作により拡大側から縮小側方向へと光軸上を移動し、同時に前記第3レンズ群も連動して光軸上を移動することによってレンズ全系の変倍を成している。 (もっと読む)


【課題】 ズーム及びフォーカシングに伴う諸収差の変動を減少させ、全ズーム領域及び全フォーカス領域で高い光学性能を有しつつ、小型化を達成したズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 物体側から順に、変倍時固定の正の第1群、変倍時に移動する負の第2群、変倍時に移動する少なくとも1群以上の変倍レンズ群、絞り、変倍時固定の固定レンズ群で構成されるズームレンズにおいて、第1群は合焦のためには移動しない負の第11群、無限遠物体から近距離物体への焦点調節時に像側へ移動する正の第12群、物体側へ移動する正の第13群から構成され、第1群の焦点距離f1、第2群の焦点距離f2、第1群の最も像側の面の頂点から第1群の像側主点位置までの距離Ok、第1群の光軸上の厚さD、無限遠物体に合焦している状態での第12群、第13群の横倍率β12、β13を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】収差変動を抑え、ゴーストやフレアをより低減させ、高い光学性能を有する変倍光学系とこれを有する光学装置、変倍光学系の製造方法を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔は減少し、第1レンズ群G1は所定の条件式を満足する複数の正レンズL12、L13を有し、所定の条件式を満足し、第1レンズ群G1および第2レンズ群G2における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、当該反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むことを特徴とする変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】光源が異なる種々のプロジェクターに適用可能であり、かつ発光効率不足を避けることが可能なズーム投影レンズを提出する。
【解決手段】ズーム投影レンズは、物体側から像側まで順に配列された屈折率がマイナスの第一レンズ群1、屈折率がプラスの第二レンズ群2および屈折率がプラスの第三レンズ群3を備え、かつ広角端に位置するF値が2.1以下である。第一レンズ群1は非球面レンズ11を有する。第三レンズ群3は非球面レンズ33および開口絞り34を有する。これにより、ズーム投影レンズのF値を小さくする、即ち開口絞り34の孔径を増大させることによってプロジェクターの発光効率を向上し、非球面レンズを介して開口絞りの増大に伴って生じた収差を減少できる。 (もっと読む)


【課題】 高倍率と小型軽量の両立が可能であり、且つ焦点調整による収差変動の少ない焦点調整方式を有するズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 ズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有し変倍のためには移動しない第1レンズ群と、変倍に際し移動する少なくとも2群を含む変倍レンズ群と、開口絞りと、正の屈折力を有し変倍のためには移動しないリレーレンズ群とを有し、該第1レンズ群は、物体側より順に正の屈折力を有する第11レンズ群と、負の屈折力を有する第12レンズ群と、正の屈折力を有する第13レンズ群とで構成され、該第12レンズ群を物体側へ繰り出すことにより近距離物体へ焦点調整を行い、第1レンズ群の焦点距離をf1、第11レンズ群の焦点距離をf11とするとき、
0.07 < f1/f11 < 0.35
を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焦点調整による収差変動が少なく、被写体の大きさの変化も少ない、高倍率で小型軽量なズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から、変倍に際し移動しない正の第1レンズ群、変倍に際し移動する少なくとも2群を含む変倍レンズ群、開口絞り、変倍に際し移動しない正のリレーレンズ群を有し、第1レンズ群は、物体側より順に正の第11レンズ群、負の第12レンズ群、正の第13レンズ群で構成され、第13レンズ群は、可動な正の第13fレンズ群を含み、第12レンズ群及び第13fレンズ群を物体側へ繰り出して近距離物体へ焦点調整を行い、次の条件を満足する。-2.5<f12/f13f<-0.4、0.05<δx13f/δx12<5.0但し、f12:第12レンズ群の焦点距離、f13f:第13fレンズ群の焦点距離、δx12:第12レンズ群の焦点調整における繰り出し量、δx13f:第13fレンズ群の焦点調整における繰り出し量 (もっと読む)


【課題】広角端での半画角が大きいと共に、望遠端への変倍比が大きいズーム光学系及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】ズーム光学系は、物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群G1と、正の屈折力の第2レンズ群G2と、正の屈折力の第3レンズ群G3と、を備え、少なくとも第1レンズ群G1及び第2レンズ群G2を移動させてズーミングを行い、広角端に比べ望遠端での第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が小さく、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が大きくなるように移動させ、第1レンズ群G1は、物体側から像側へ順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と、負レンズL12と、を有し、広角端で90°以上の半画角を有し、fwを広角端の焦点距離、ftを望遠端の焦点距離とするとき、2<ft/fwを満足する。 (もっと読む)


【課題】Fナンバー2.8程度で防振機能を備えたコンパクトな標準ズームレンズを達成する。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群L1、負の屈折力の第2レンズ群L2、及び全体として正の屈折力を有する後群を有し、各レンズ群の間隔を変えて、ズーミングを行うズームレンズにおいて、D1w<D1t、D2w>D2t、2<f1/fT<4、3.5<f1/SKw<8、0.32<(M2−M1)/(SKw×ft/fw)<0.5、なる条件を満足する。但し、Diw、Ditは広角端及び望遠端での第iレンズ群と第i+1レンズ群との空気間隔、fW、fTは各々広角端及び望遠端における全系の焦点距離、f1は前記第1レンズ群の焦点距離、SKwは広角端のバックフォーカス、M1、M2は広角端から望遠端への変倍の際の第iレンズ群の移動量である。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズの部分的な温度上昇による結像位置の変動を抑制する。
【解決手段】描画装置のズームレンズ2では、各レンズを形成する硝材の屈折率温度係数の平均値が−2.1×10−6以上0.0×10−6以下であり、25mmあたりの内部透過率の平均値が99.0%以上である。ズームレンズ2では、平均屈折率温度係数が小さいため、描画用の線状光の照射により生じるズームレンズ2の部分的な温度上昇による結像位置の変動を抑制することができる。その結果、描画中に結像位置の調整を行うことなく、感光材料上に描画される画像の品質低下を抑制または防止することができる。また、ズームレンズ2では、結像位置の変動を線状光の全長に亘って抑制することにより、線状光の中央部と両端部とにおける結像位置の変動量の差も小さくなる。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さく軽量で、結像性能に優れたズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】正パワーの第1レンズ群、正パワーの第2レンズ群、2つ以上の後続レンズ群を備え、第1レンズ群がズーミングの際に光軸に沿って移動し、第2レンズ群と後続レンズ群との間隔がズーミングの際又はフォーカシングの際に変化し、第1レンズ群が3枚以上のレンズ素子で構成され、第1レンズ群及び第2レンズ群が各々1枚以上の負パワーのレンズ素子を含み、条件:0.008<(1/vdMIN)−(1/vdMAX)<0.028及び0.1<|m|/(fT−fW)<0.4(vdMIN、vdMAX:第1レンズ群のレンズ素子のアッベ数の最小値、最大値、m:ズーミングの際の各後続レンズ群の移動量の最大値、fT、fW:望遠端、広角端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式デジタルカメラシステムに好適に用いることができ、サイズが小さく軽量で、結像性能に優れたズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群と、負のパワーを有する第4レンズ群と、少なくとも1つの後続レンズ群とを備えるズームレンズ系、該ズームレンズ系を含む交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式デジタルカメラシステムに好適に用いることができ、サイズが小さく軽量で、結像性能に優れたズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】正のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、少なくとも1つの後続レンズ群とを備え、光軸に対して垂直方向に移動する像ぶれ補正レンズ群を有し、広角端から望遠端へのズーミングの際に少なくとも第1レンズ群が光軸に沿って移動し、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に第2レンズ群又は後続レンズ群のうち最物体側に位置する第3レンズ群が光軸に沿って移動し、条件:0.10<|m|/(fT−fW)<0.40(m:広角端から望遠端へのズーミングの際の各後続レンズ群の移動量の中の最大値、fT、fW:望遠端、広角端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】レンズ群の移動方式、第1レンズ群の工夫等により、携帯時でのズームレンズ全長を抑えながら、変倍比の確保、光学性能の確保にも有利なズームレンズ。
【解決手段】正の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、正の第3レンズ群G3とからなり、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間に配置された開口絞りSを有し、広角端から望遠端への変倍の際に、第1レンズ群G1は一体で移動し、第2レンズ群G2は一体で移動し、広角端に対して望遠端にて、第1レンズ群G1及び第2レンズ群G2は物体側に位置し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間の間隔は広がり、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔は狭まり、第3レンズ群G3は、物体側より順に、正の屈折力を持つ前群と、正又は負の屈折力を持つ後群とからなり、前群は2枚の正レンズと1枚の負レンズとからなり、条件式(1)、(2)、(9)、(10)を満足するズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】小型であって、ズーム比が15倍以上と大きく、広角端での画角が75度以上のAPSサイズ一眼レフレックスカメラに適した高変倍率ズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力第2レンズ群G2、正の屈折力第3レンズ群G3、正の屈折力第4レンズ群G4で構成である構成され、条件式(1)6<Lw/(Ft/Fw)<10を満たす高変倍ズームレンズ。
Lw: 広角端での光学全長(最も物体側のレンズ面から像面までの長さ)
Ft: 望遠端で光学全系の焦点距離
Fw: 広角端で光学全系の焦点距離 (もっと読む)


【課題】フォーカス群のレンズ系を軽量化してフォーカス駆動系の負荷を小さくするとともに、防振レンズ系を小径・軽量化して、防振駆動系の負荷を減少させ防振駆動系の小型化を実現した高変倍率ズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、正または負の屈折力の第5レンズ群からなり、
前記第4レンズ群でフォーカシングを行い、ズーム時において、前記第3レンズ群と第5レンズ群は同一のカム上を移動することを特徴とするズームレンズ。 (もっと読む)


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