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Fターム[2H087SB22]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍B (12,265) | 第3群の枚数 (2,878) | 1枚 (862)

Fターム[2H087SB22]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、ズームレンズの全長を短くし、高倍率ズームを可能にし、且つ高解像度を有するズームレンズを提供することである。
【解決手段】本発明のズームレンズは、物体側から像側に向かって、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群、及び正の屈折力を有する第3レンズ群が順に配列され、以下の条件式(1)及び(2)を満たすことを特徴とするズームレンズ。
0.78<|f2/f1|<0.91 (1)
0.72<L2/fT<0.87 (2)
ここで、f1は前記第1レンズ群の有効焦点距離であり、f2は前記第2レンズ群の有効焦点距離であり、L2は前記ズームレンズが広角端から望遠端まで変倍した後の前記第2レンズ群の移動距離であり、fTは前記ズームレンズの前記望遠端における有効焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ用のズームレンズとして適し、AFの高速化と、AF駆動系の小型化を図ることが出来、1000万画素を超える撮像素子に対応した解像力を実現可能なズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から順に、正の第1レンズ群I、負の第2レンズ群II、負の第3レンズ群III、正の第4レンズ群IV、正の第5レンズ群Vを配し、第3レンズ群と第4レンズ群との間に開口絞りSを有してなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1・第2レンズ群間が増大し、第2・第3レンズ群間が増大し、第3・第4レンズ群間隔が減少し、第4・第5レンズ群間が減少するように全レンズ群が移動し、フォーカシングを第3レンズ群のみの変位で行い、第3レンズ群IIIは1枚の負レンズからなり、開口絞りSの物体側と像側にそれぞれ、非球面を少なくとも1面有し、焦点距離と歪曲収差に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 小型で且つ高性能のズームレンズであって、AF動作の高速化およびAF動作に要する駆動系の小型化を図ることができ、1000万画素を超える撮像素子に対応した解像力が得られるズームレンズの実現、さらには、このようなズームレンズを用いる撮像装置の実現を目的とする。
【解決手段】 光軸に沿って、物体側から、順次、正の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、負の第3レンズ群G3と、正の第4レンズ群G4と、正の第5レンズ群G5とを配置する。第3レンズ群G3でフォーカシングする。広角端での焦点距離Fw、望遠端での焦点距離Ftより、中間焦点距離Fm=√(Fw×Ft)として、広角端から中間焦点距離Fmまでの第1レンズ群の移動量をTwm、広角端から望遠端までの第1レンズ群の移動量をTwtとして、
〔1〕 0.1<Twm/Twt<0.4
を満足する。 (もっと読む)


【課題】 フォーカシング時の収差変動が小さく、物体距離全般にわたり高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】フォーカシングに際して複数のレンズ群が移動するズームレンズであって、該ズームレンズは、負の屈折力の第Nレンズ群と、該第Nレンズ群の像側に配置された正の屈折力の第Pレンズ群を含み、無限遠から最至近距離へのフォーカシングに際して、前記第Nレンズ群は像側へ移動し、前記第Pレンズ群は物体側へ移動すること。 (もっと読む)


【課題】負群先行型の3群ズームレンズにおいて、広角端の広画角化と沈胴時の薄型化を両立し、像面彎曲、色収差などの諸収差をズーム全域で良好に補正する。
【解決手段】物体側から順に、負の第1レンズ群L1、正の第2レンズ群L2、正の第3レンズ群L3より構成され、各群間隔を変化させて変倍する変倍光学系において、第2レンズ群は物体側から順に、第2レンズ群内における最大の空気間隔を隔てて負レンズを有し正の屈折力の前部分群L2a、1つのレンズ成分よりなり負の屈折力の後部分群L2bからなり以下の条件式を満足する。0.5<d2a/fw<1.0・・・(1)1.0<|f2b/f2|<5.0・・・(2)10.0<ν1dp<23.0・・・(3) (もっと読む)


【課題】明るい、すなわちFnoの小さいズームレンズでの光量調整の際に画質の劣化の少ない高解像の画像が得られるズームレンズを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】正屈折力の第1の正レンズ群と第1の正レンズ群の物体側に配置された負屈折力の第1の負レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍にて第1の正レンズ群と第1の負レンズ群との距離が狭まるズームレンズと、ズームレンズによる像位置に配置され二次元配列された撮像画素列を持つ電子撮像素子とを有し、ズームレンズは第1の負レンズ群中の最も像側のレンズから第1の正レンズ群中の最も像側のレンズまでの間に配置された明るさ絞りと、第1の正レンズ群中の最も像側のレンズよりも像側に配置された、光路中に挿脱可能、且つ複屈折性を持つ樹脂製の光量低減フィルターとを有し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、かつ全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られる小型のズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群より構成され、広角端から望遠端へのズーミングに際して各レンズ群が移動し、ズーミングに際し、前記第3レンズ群と前記第5レンズ群は一体で移動し、前記第5レンズ群の光路中に開口絞りが配置されるズームレンズであって、
フォーカシングに際して前記第3レンズ群または前記第4レンズ群が移動し、前記第2レンズ群の焦点距離をf2、広角端におけるバックフォーカスをskwとするとき、
0.5<|f2|/skw<3.0
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で良好なる画像を容易に得ることができ、しかもカメラに適用したときカメラ等の厚みを薄くすることができるズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、光路を折り曲げる反射部材を含む第3レンズ群、複数のレンズ群よりなる後続レンズ群からなり、
後続レンズ群は、物体側から像側へ順に、負の屈折力の第Nレンズ群、正の屈折力の第P1レンズ群、正の屈折力の第P2レンズ群を有し、第Nレンズ群は負レンズと正レンズよりなり、ズーミングに際して第1、第2、第P1、第P2レンズ群が移動し、
第3レンズ群はズーミングにためには不動であり、第1レンズ群の焦点距離f1、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】広角レンズ系の画角を大きくしても、ズームレンズ系により光路が遮られることがない撮像装置を提供すること。
【解決手段】第1の像を形成する第1の撮像光学系と、第1の像よりも拡大された第2の像を形成する第2の撮像光学系と、第1の撮像光学系と、第2の撮像光学系により、それぞれ形成される第1の像と、第2の像を受けて電気信号に変換する単一の撮像素子と、を有し、第1の撮像光学系による撮像画角と、第2の撮像光学系による撮像画角とが互いに異なるように第1の像、第2の像を同時撮像可能に構成され、第2の撮像光学系は、2つの反射部材と、2つの反射部材の間に配置された光軸方向に移動可能な複数のレンズ群を備え、最も物体側に配置された反射部材よりも物体側に、光軸方向に移動するレンズ群が無いズームレンズ系である複数の画像を同時に撮像可能な撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比を有しつつ、物体距離全般にわたりフォーカシング時にフォーカスレンズ群の移動量が極端に増大することなく、フォーカスを行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、複数のレンズ群を含み、全体として正の屈折力の後群を有し、ズーミングに際して、各レンズ群の間隔が変化するズームレンズにおいて、フォーカシングに際して前記第3レンズ群が移動し、広角端における全系の焦点距離fw、望遠端における全系の焦点距離ft、広角端における前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の合成焦点距離f12w、望遠端における第1レンズ群と前記第2レンズ群の合成焦点距離f12tを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で良好なる画像を容易に得ることができ、しかもカメラに適用したときカメラ等の厚みを薄くすることができるズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群よりなる前方レンズ群と、複数のレンズ群よりなる後続レンズ群からなり、第2レンズ群は光路を折り曲げる反射部材を有し、ズーミングに際して少なくとも第1レンズ群と後続レンズ群のうちの2以上のレンズ群が移動し、第2レンズ群はズーミングのためには不動であり、反射部材を含む反射ユニットは、沈胴収納時に前方レンズ群の光軸に対して垂直方向に移動し、反射ユニットの移動によって生じた空間に前方レンズ群の少なくとも一部が沈胴収納される構成のズームレンズであって、第2レンズ群の焦点距離f2、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 樹脂レンズを用いて光学性能の向上を図りつつ、樹脂レンズ特有の複屈折や屈折率の不均一性に対する光学性能の劣化を軽減し、かつ樹脂レンズのレンズ面に起因するゴースト光の発生を軽減すること。
【解決手段】 複数のレンズ群を有する光学系であって、複数のレンズ群のうち最も像側に配置される最終レンズ群には、像面側に凹面を向けた樹脂材料よりなる樹脂レンズと、該樹脂レンズその像面側に1枚以上の硝子材料よりなる硝子レンズを有しており、
樹脂レンズの像面側のレンズ面の曲率半径Rp2、樹脂レンズの像側に隣接した第1硝子レンズの物体側のレンズ面の曲率半径Rr1、樹脂レンズと硝子レンズの間隔dp、樹脂レンズの焦点距離fp、樹脂レンズと第1硝子レンズの合成焦点距離frを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】投射用ズームレンズ内部に温度差を生じた場合にも、それらの影響を受けにくい投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】開口絞りSよりも拡大側のレンズ群に、少なくとも2枚の符号の異なるパワーを有する樹脂レンズであるレンズL2,L3が比較的離れないで配置される場合、レンズL2,L3の温度差を少なくでき、投射用ズームレンズ40全体でのピントの変動量を少なくすることができる。開口絞りSよりも拡大側のレンズ群G1〜G3は、外気に近いこともあり、使用時の温度上昇は比較的少ない。したがって、温度上昇の影響を受けやすい樹脂レンズであるレンズL2,L3を開口絞りSより拡大側に配置することで、温度変動に伴う焦点移動を確実に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】広い画角を有し、フォーカス用の第1レンズ群を小型化又は軽量化した投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】投射用ズームレンズ40は、拡大側から順に、変倍時に固定され負のパワーを有する第1レンズ群G1と、変倍時に光軸OAに沿って移動する負のパワーを有する第2レンズ群G2と、変倍時に移動する正のパワーを有する第3レンズ群G3と、変倍時に移動する第4レンズ群G4と、変倍時に固定され正のパワーを有する第5レンズ群G5とからなる。投射用ズームレンズ40は、広角端における全系の焦点距離をFw、第1レンズ群G1の焦点距離をF1とするとき、次の条件式
−0.5<Fw/F1<−0.1 … (1) (もっと読む)


【課題】 全体が小型で、かつ高ズーム比でありながら、像ぶれ補正時の収差変動を良好に補正し、防振時にも高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 最も物体側に正の屈折力のレンズ群が配置され、全体としてN個のレンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、物体側から数えて第(N−1)レンズ群と第Nレンズ群は共に正の屈折力であり、第(N−1)レンズ群は、物体側より像側へ正の屈折力の第(N−1)Aレンズ群と、負の屈折力の第(N−1)Bレンズ群より構成され、前記第(N−1)Bレンズ群を光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動させて像位置を移動させており、第Nレンズ群の焦点距離fN、望遠端におけるバックフォーカスbkt、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第Nレンズ群の移動量mNを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 物体距離全般にわたり、高い光学性能を有し、しかもフォーカスを高速に行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 フォーカシング及びズーミングに際して移動する2枚以下のレンズよりなる負の屈折力のレンズ群Ln、物体側に隣接して配置された正の屈折力のレンズ群Lp1、像側に隣接して配置された正の屈折力のレンズ群Lp2とを有し、レンズ群Lp1とレンズ群Lp2が移動するズームレンズであって、
広角端における全系の最も物体側のレンズ面から像面までの距離Tlw、広角端における前記レンズ群Lnの最も像側のレンズ面から像面までの距離Dnw、広角端におけるバックフォーカスbfw、望遠端におけるレンズ群Lnのフォーカシングの際の最大移動量Mnzを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、しかもフォーカスを高速に行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、1つ以上のレンズ群から成る全体として正の屈折力の後続レンズ群から構成され、ズーミングに際して各レンズ群が移動し、フォーカスに際して第4レンズ群が移動するズームレンズであって、
望遠端における全系の焦点距離ft、望遠端における第1レンズ群から第3レンズ群までの合成焦点距離f1−3tを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーン等に拡大投射する高性能で明るくコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群、全体で正の屈折力を有する第4レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第5レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は、拡大側に凸形状の負レンズ、正レンズ、負レンズ、負レンズ及び正レンズ、前記第2レンズ群は、拡大側に凹形状の負レンズ及び正レンズ、前記第3レンズ群は正レンズ1枚、前記第4レンズ群は、負レンズ、正レンズ、負レンズ及び正レンズ、前記第5レンズ群は正レンズ1枚、でなるズームレンズであり、前記第1、5レンズ群は変倍動作中固定され、前記第2〜4レンズ群は光軸上を移動することによってレンズ全系の変倍を成す。 (もっと読む)


【課題】十分な広角端画角の確保、小型化、低コスト化に有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】光路を反射する1面の反射面を持つ反射部材を含むズームレンズと、ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによる像を受光し電気信号に変換する撮像面を備える撮像素子とを有し、ズームレンズは、物体側から像側に順に、前記反射部材を有し且つ負屈折力の第1レンズ群と、正屈折力の第2レンズ群と、負屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群とを含み、広角端から望遠端への変倍の際に、第2レンズ群は第1レンズ群に近づくように物体側にのみ移動し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔及び第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が変化し、第1レンズ群が負単レンズ、入射面と射出面が平面の反射プリズム、物体側が凸で像側が凹の正単レンズからなる。 (もっと読む)


【課題】高い変倍比を備え、かつ小型で光学性能も良好な光路反射型のズームレンズ等を提供する。
【解決手段】第1正レンズ群と、第1負レンズ群と、正リアレンズ群グループを有し、リアレンズ群グループは、第2正レンズ群と、第2負レンズ群と、第3正レンズ群を有し、明るさ絞りを有し、変倍の際に、第1正レンズ群から第1負レンズ群までの距離が増加、第1負レンズ群から第2正レンズ群までの距離が減少、第2正レンズ群から第2負レンズ群までの距離、及び第2負レンズ群から第3正レンズ群までの距離が変化し、第1正レンズ群は負レンズ副群と正レンズ副群を有し、且つ、レンズ副群の総数は2で、第1負レンズ群は負レンズ副群と正レンズ副群を有し、且つ、第1負レンズ群中のレンズ副群の総数は2で、第1負レンズ群中のレンズ副群は全て単レンズで、第1負レンズ群は所定の式を満足する。 (もっと読む)


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