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Fターム[2H088FA30]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 構造に特徴を有しない液晶セルの製造方法 (13,968) | 装置、作業台、器具 (3,406)

Fターム[2H088FA30]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,406


【課題】本発明は、液晶表示装置に係り、特に、フォトエッチング工程によってブラックマトリックスなしで光漏れが防げる光遮断領域または光遮断層を含む液晶表示装置用基板及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、レーザー装置のステージ上に透明基板を配置する段階と;第1ないし第3光透過領域を取り囲む光遮断領域を前記透明基板内に形成するために、前記透明基板に所定のパワーを有するレーザービームを照射する段階と;前記第1ないし第3光透過領域各々に位置する赤色、緑色、青色のサブカラーフィルタを含むカラーフィルタ層を形成する段階と;前記赤色、緑色、青色のサブカラーフィルタの境界部は、前記光遮断領域に対応することを特徴とする液晶表示装置用基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


スリットコーティング系およびスリットコーティング系により与えられる液晶層の厚さを正確にコントロールするためのコントローラを含む液晶注入システム。
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【課題】被処理体に対して一様な照度で紫外線を照射することができる紫外線照射装置。
【解決手段】複数体の紫外線照射ユニット2を並設し、被処理材10の被処理面に対して一様に所定波長領域の紫外線を照射するための紫外線照射装置1であって、紫外線照射ユニット各々は、光源としての紫外線放電ランプ111と、紫外線放電ランプの側方及び上方を覆うように配置され、当該紫外線放電ランプからの紫外線を下方に反射させる反射面を持つ主反射体112と、紫外線放電ランプの下方に配置され、紫外線放電ランプからの紫外線を散乱させるルーバー装置115とを有し、ルーバー装置は、軸周りの回転によって散乱特性が変化する反射面を有するルーバー単体13を複数体、各ルーバー単体間に所定間隔を空けて並置し、かつ、複数体のルーバー単体各々を軸周りに任意の角度だけ回転させた姿勢に保持する回転操作部12を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶剤の結露に起因する欠陥の発生を防止して歩留まりを向上させることを可能とするカラーフィルタ製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】減圧加熱装置8は、減圧部9によりチャンバ41内の空気を吸引して減圧し、加熱部10により基板3の着色層45を加熱する。着色層45から水分や溶剤が気化して気化成分51が生じる。気化成分51は、分離膜42を透過するので、下室44から上室43へ流入する(図5(a))。上室43に流入した気化成分51は、放熱等による温度低下により、結露52となって上室43の内面に付着する(図5(b))。複数の基板3の減圧加熱処理を継続すると、結露52の付着量が大きくなり、液滴53となって落下する。液滴53は、分離膜42を透過しないので、分離膜42の上に滞留する(図5(c))。 (もっと読む)


【課題】10μm前後の細線で電極断線部などを修正することができ、かつ、欠陥部周辺の汚染が小さなパターン修正方法を提供する。
【解決手段】この発明に係るパターン修正方法では、貫通孔3Baを開けた下方フィルム3Bの上に貫通孔3Aaを開けた上方フィルム3Aを重ね、孔3Baの開口部を欠陥部2aに所定の隙間を開けて対峙させ、修正ペースト10が付着した塗布針9先端で孔3Aa,3Baおよびその周辺を基板1に押圧して欠陥部2aに修正ペースト10を塗布する。したがって、修正ペースト10の一部を2枚のフィルム3A,3Bの隙間11に吸い込ませ、基板1とフィルム3Bの隙間に修正ペースト10が吸い込まれることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 狭幅化された電極端子部の所定の位置に正確に異方性導電膜を貼付けることのできる異方性導電膜の貼付け装置および貼付け方法を提供すること。
【解決手段】 載置台2および圧着ヘッド3が駆動手段により水平方向に移動可能に配設されているとともに、前記圧着ヘッド3の水平方向の位置を検出する検出手段7が配設されている。 (もっと読む)


開示されているのは、約0.4mm未満の厚さを有するガラス、ガラスセラミックまたはセラミックシートを含む電子デバイスであり、この無機基板の最小強度は約500MPaである。さらに開示されているのは、粘性のある無機材料をドローして、リボンの長さに沿って対向する形成されたままのエッジを有する無機リボンを形成するステップと、当該リボンを分割して2つの形成されたままのエッジを含む無機材料の基板シートを形成するステップと、当該無機基板にデバイス素子を形成するステップとを含む電子デバイス製造方法である。
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【課題】光学フレアの検査装置において、人間の感覚に適合した評価を自動化して行い、光学フレア検査を再現性よく高い効率で行う。
【解決手段】撮像データがR、G、B成分に分離された投射実画像9として画像取り込み装置8に取り込まれる。さらに、この撮像データに適切に画像処理を施してフレアを検査するための画像処理装置10が接続される。画像処理装置10におけるフレア検出・分類部22では、投射実画像9における各画素の輝度の出現頻度分布を作成し、その結果から、本来の発光領域およびフレアを識別し、さらにこれらを定量化したデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】 液晶を滴下した表示基板の貼り合わせにおいて、接着剤のシール破れを回避する。
【解決手段】 シール剤(接着剤)2,21〜23は、対向する両基板1A,1Bの双方に、しかも貼り合わせたとき一致して互いに重なるように塗布される。従って、両基板1A,1Bは、接着剤同士の強い接着力を得て、強く貼り合わされる。また2重,3重の閉曲線形成により、真空状態から大気圧下への移行に際して、内外圧力差に対するシール剤の耐久力が強化され、シール破れを回避して高品質なセルギャップの均一化が行われて、液晶表示パネルの製造上の歩留まりを向上を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 対象物の端部を搬送するための構造を従来より簡略化することができる表面洗浄装置を提供する。
【解決手段】 表面洗浄装置10は、板状の対象物であるプリント基板90の表面90bに付着しているゴミを吸着する粘着ラバーロール41a、41bと、粘着ラバーロール41a、41bに対してプリント基板90の搬送方向の上流又は下流でプリント基板90の端部を搬送するベルト61、68と、粘着ラバーロール41a、41bがゴミの吸着位置から移動することによって生じる空間内でプリント基板90の端部を搬送する搬送プーリ81と、搬送プーリ81を搬送方向に直交する方向に移動可能に支持する搬送部支持部82とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】解体時間が短く、効率的な廃液晶表示装置の解体方法およびそのための解体装置を提供する。
【解決手段】バックライトを備える廃液晶表示装置を解体する方法であって、廃液晶表示装置からキャビネットを取り外す工程と、キャビネットを取り外した廃液晶表示装置から制御基板を取り外す工程と、バックライトを取り外す工程(好ましくは、バックライトシャーシ組品の開口部をシート材料で封止して、バックライトシャーシ組品からバックライトを取り外す工程)とを含む廃液晶表示装置の解体方法、ならびに、解体された廃液晶表示装置から得られたバックライトシャーシ組品を載置して、搬送しながらバックライトシャーシ組品からバックライトを回収するまでの一連の作業を行うための搬送手段を備える廃液晶表示装置の解体装置。 (もっと読む)


【課題】液晶パネル内に注入された過剰な液晶を加圧排出してセルギャップを均一にして
から加圧を保持したまま液晶注入孔を封止する際に、簡単な構成でありながら短時間で液
晶パネル内から過剰な液晶を排出させて封止することができる液晶パネルの封止方法及び
封止装置を提供すること。
【解決手段】対向配置された一対の基板間に所定の間隙が形成されるように前記一対の基
板間の周縁部をシール材で張り合わせるとともに、前記シール材の一部に液晶注入孔10
aを設け、前記間隙内に液晶を注入した後に前記一対の基板に対して両側から袋体16を
介して加圧し、次いで前記液晶注入孔10aを封止することからなる液晶パネル10の封
止方法において、前記袋体16として内部に気体又は液体が入れられているとともに電気
ヒータ15が設けられているものを使用して室温よりも高い温度に加熱した状態で前記液
晶を注入した後の一対の基板を加圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回収溝に回収される処理液への他の種類の処理液の混入を防止することができる基板処理装置、高さ方向における小型化を図ることができる基板処理装置、大幅なコストアップを招くことなく、回収される処理液の種類の増加に対応できる基板処理装置を提供する。
【解決手段】内構成部材19は、スピンチャック1の周囲を取り囲むように設けられ、第1案内部25、廃棄溝26、内側回収溝27および外側回収溝52を一体的に有している。中構成部材20は、内構成部材19の外側においてスピンチャック1の周囲を取り囲むように設けられ、第2案内部48を有している。外構成部材21は、中構成部材20の第2案内部48の外側においてスピンチャック1の周囲を取り囲むように設けられている。そして、内構成部材19、中構成部材20および外構成部材21は、互いに独立して昇降可能にされている。 (もっと読む)


【課題】1ピクセル当たりの電子線のサンプリング点数を減少させるとともに、ピクセルに照射する電子線の照射位置精度の低下を抑制する。
【解決手段】電子線照射によるTFTアレイの欠陥検査において、TFTアレイの各ピクセルに照射する電子線の走査方法であり、各ピクセル内における電子線の走査方向を実質的に対角方向とすることで、1ピクセル当たりの電子線のサンプリング点数を減少させるとともに、ピクセルに照射する電子線の照射位置精度の低下を抑制する。電子線をTFTアレイのソース方向およびゲート方向に走査して、各ピクセルに電子線を照射するとともに、TFTアレイのソース方向およびゲート方向の少なくとも何れか一方の方向の電子線走査において、ピクセルピッチで照射を行うとともに、隣接する走査ライン間において電子線の照射位置をオフセットさせる。 (もっと読む)


【課題】基板の周囲に処理液を飛散させることなく、基板の表面に処理液による処理を施すことができる、基板処理装置を提供する。
【解決手段】この基板処理装置1は、ウエハWを非接触状態で保持するためのプッシュプルチャック2と、ウエハWの処理に用いる処理液を貯留するための処理液貯留容器3とを備えている。ウエハWを保持したプッシュプルチャック2を下降させて、処理液が貯留された処理液貯留容器3に近接させ、ウエハWの表面を処理液貯留容器3に貯留されている処理液に接液させることにより、ウエハWの周囲に処理液を飛び散らせることなく、ウエハWの表面に対する処理液による処理を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば、液晶装置の表示領域における照度むらを測定する。
【解決手段】複数の平行化レンズ204によれば、複数の光L3を光入射面S1に照射できるため、光入射面S1の各領域において、複数の光L3の夫々が光入射面S1に入射する際に光軸P1及び光入射面S1がなす角度である入射角度を、複数の光L3について相互に揃えることが可能である。したがって、画像表示領域10aに含まれる複数の領域10bから出射された透過光を測定することによって得られた照度に基づいて、画像表示領域10aの照度むらを定量化して評価できる。 (もっと読む)


【課題】基板処理のばらつきを抑制しつつスループットを改善する。
【解決手段】第1薬液ユニット21は、第1薬液処理プレート31を備え、第1リンスユニット22は第1リンス処理プレート32を備え、第2薬液ユニット23は第2薬液処理プレート33を備え、第2リンスユニット24は第2リンス処理プレート34を備え、乾燥ユニット25は乾燥処理プレート35を備えている。処理プレート31〜35は、水平な平坦面をなす基板対向面31A,32A,33A,34A,35Aをそれぞれ有し、これらは、同一高さの水平面内に位置している。基板搬送機構は、基板対向面31A〜35Aに沿って、基板Wを滑らすように水平方向に移動させ、これにより処理ユニット21〜25間での基板Wの搬送を達成する。処理プレート31〜35は、隣り合うもの同士が基板搬送経路に沿って接近して(隣接して)配置されている。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタ基板にアドレスを識別する為の記号・マークを形成し、画素特定
を迅速且つ正確に行える事を促す。
【解決手段】透明絶縁性基板上に平行に設けられた複数の走査線と、前記走査線と直交す
る方向に設けられた複数の信号線と、前記走査線及び前記信号線の交差部近傍に設けられ
た薄膜トランジスタを有するアレイ基板と、シール部材を介して対向配置された複数の色
層を有するカラーフィルタ基板18と、前記アレイ基板と前記カラーフィルタ基板との間に
挟持された液晶組成物を有し、前記カラーフィルタ基板側に第1の画素特定用指標16.17
を保有する事を特徴とする液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】本発明では、液晶基板等の分光透過率測定の前工程として行われる照明光源の位置の調整を自動で行う分光測光システムを提供する。
【解決手段】少なくとも水平方向に移動可能な顕微鏡ユニットと、前記顕微鏡ユニットに追従して水平方向に移動可能であり、かつ、鉛直方向に移動可能な照明光源と、前記顕微鏡ユニットによる観察視野にある所定の観察位置と、前記照明光源からの照明光の中心とを一致させる照明中心補正手段と、前記顕微鏡ユニットによる観察視野内で、前記照明光源より照らされる照明領域について合焦させる合焦手段と、前記照明領域のうち最も明るい位置と前記観察位置とを一致させる最大光量位置補正手段と、を備えることを特徴とする分光測光システムにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図れるのは勿論、それに加えて、検査に要する走査距離を短くするにより、検査時間を短縮する。
【解決手段】被検査対象である基板Aを支持するステージ1と、ステージ上に支持された基板を跨ぐように基板の搬送方向に互いに間隔をあけて設けられた複数の門型アーム3A、3Bと、複数の門型アームにそれぞれ設けられて基板を検査する検査部5とを備える。基板Aは、離間して配置された門型アームに対して相対移動される。このとき、装置の全長は基板Aの長さの1.5倍でよい。また、走査距離は、基板Aの全長の約1/2で足り、検査時間を短縮できる。 (もっと読む)


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