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Fターム[2H088HA17]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 他の構成要素との関連 (27,325) | 光学要素 (17,683) | 位相板、旋光板 (1,301) | 1/4波長板 (327)

Fターム[2H088HA17]に分類される特許

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【課題】
光源起因フリッカと液晶起因フリッカを適切に抑制する。
【解決手段】
フリッカセンサ(124)は、液晶部(104,105)の液晶表示素子により空間変調された画像光の光強度を検出する。フリッカセンサ(126)は、光源(106)の出力光の光強度を検出する。フリッカ解析部(118)は、フリッカセンサ(124,126)の出力を解析して、光源起因フリッカと液晶起因フリッカを判別する。光源起因フリッカに対して、光源制御部(108)が、光源(106)の出力光強度を制御する。液晶起因フリッカに対し、液晶駆動部(114)が、これを相殺するように液晶部(105)を駆動する。 (もっと読む)


【課題】3次元ビデオ画像を提供する。
【解決手段】3次元ビデオ画像を提供するシステムであって、
第1の液晶シャッタを有する第1のレンズと第2の液晶シャッタを有する第2のレンズとを備える眼鏡と、
第1と第2の液晶シャッタを交互に開く制御回路と、
制御回路に作動可能に結合した同期装置であって、
眼鏡のユーザに提示する画像に対応する同期信号を検知する信号受信器と、
送信された同期信号の関数として画像が提示される一定の時間期間中に第1の液晶シャッタと第2の液晶シャッタを開くよう適合した制御回路とを含む同期装置とを備え、
第1と第2の液晶シャッタの少なくとも一方のコントラスト比は約200から約400の範囲である、システム。 (もっと読む)


【課題】 画像表示装置(プロジェクター等)のコントラストを向上させることを目的とする。
【解決手段】 本発明の画像表示装置の色合成素子は、第1波長領域の光に対しては、第1偏光方向の光を透過し、前記第1偏光と偏光方向が直交する第2偏光方向の光を反射し、前記第1波長領域と異なる第2波長領域の光に対しては、前記第1偏光方向の光及び前記第2偏光方向の光を共に透過又は反射する特性を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】投影装置単体で簡単な構成で投影光学系のピント調節を自動で行うことができる投影装置を得る。
【解決手段】照明光源からの光を画像信号に基づいて変調して反射させる反射型液晶素子と、所定の偏光方向の光を反射させる偏光ビームスプリッタと、光軸方向に移動可能となされ、反射型液晶素子により反射させられた変調光を投影する投影光学系と、反射型液晶素子と共役の位置に配置され、投影光学系による投影画像を、投影光学系及び偏光ビームスプリッタを介して受光する撮像素子と、を有し、撮像素子で得られた画像情報に基づいて、投影光学系の焦点調節を行う投影装置とする。 (もっと読む)


【課題】照明ムラが抑えられ、コントラストが高い画像を表示する。
【解決手段】光源からの光束を用いて、偏光分離面を介して反射型の光変調素子を照明する照明光学系であって、前記偏光分離面の法線と前記光変調素子の法線に平行な断面を第2断面、前記照明光学系の光軸を含み、前記第2断面に垂直な断面を第1断面とするとき、前記第1断面における屈折力配置と、前記第2断面における屈折力配置とが互いに異なっており、前記光源からの光束の前記第2断面における幅を圧縮する圧縮手段を有する。 (もっと読む)


【課題】2次元表示を行う際に輝度を低下させることなく、3次元表示を行う際にクロストークを低減する。
【解決手段】第一偏光領域181と、第二偏光領域182と、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部であり、かつ映像生成領域遮光部163に対応する位置に設けられ、印加電圧に応じて入射した光を遮光又は透過させる偏光軸制御板領域遮光部183とを有し、入射した右目用映像光及び左目用映像光を、直線偏光又は円偏光として射出する偏光軸制御板180と、供給された映像信号が2次元画像信号又は3次元画像信号のいずれであるかを判定する2D/3D検出回路と、3次元画像信号であると判定された場合、偏光軸制御板領域遮光部183に光を遮光させるような電圧を印加する高分子分散型液晶駆動回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない、小型、低コストの構成で、複数の色光の効率よい偏光リサイクルおよび均質化を実現する。
【解決手段】光源装置1は、複数の発光部2R・2G・2Bと、ロッドインテグレータ5と、ロッドインテグレータ5の光入射側に配置されるダイクロイックミラー3と、ロッドインテグレータ5の光出射側に配置される反射型偏光板6とを備えている。反射型偏光板6は、振動方向が互いに直交する2つの直線偏光成分のうち、一方を透過させ、他方を反射させる。ダイクロイックミラー3は、複数の発光部2R・2G・2Bに対応して配置される複数の領域3R・3G・3Bを有している。領域3R・3G・3Bは、対応する発光部の色光を透過させる一方、他の色光を反射させる光学特性を有している。 (もっと読む)


【課題】シャッター眼鏡式視差式立体映像表示装置において、動画表示時の動画ボケを改善する。
【解決手段】左右眼用の視差映像の表示フレームを輝度に応じた複数のサブフレームに分割し、左眼用と右眼用のサブフレームを交互に表示して左右眼用の視差映像の表示フレームを時分割表示するディスプレイ部と、観察者の右眼用シャッターと観察者の左眼用シャッターとを有するメガネと、前記ディスプレイ部のサブフレームに連動して前記めがねのシャッターの開閉を制御するシャッター切替コントローラと、を備えた立体映像表示装置とした。 (もっと読む)


【課題】 偏光制御素子への光束の入射角度が大きくても漏れ光が少なく、コントラストの高い投射画像が容易に得られる画像投射装置を得ること。
【解決手段】 光源手段と、偏光分離素子と、少なくとも1つの反射型の液晶表示素子と、前記偏光分離素子と前記液晶表示素子との間の光路中に配置される負の屈折率異方性の波長板と、液晶表示素子を介した画像光を投射する投射光学系と、を有する画像投射装置であって、液晶表示素子の面の法線方向をz方向、偏光分離素子の偏光分離面の法線方向とz方向に垂直な方向をx方向、z方向とx方向の両方に垂直な方向をy方向とするときに、液晶表示素子が正の屈折率異方性を有する場合には、波長板は、その光学軸がy方向と平行な方向となるように配置され、液晶表示素子が負の屈折率異方性を有する場合には、波長板は、その光学軸がx方向と平行な方向となるように配置されること。 (もっと読む)


【課題】ガラスヤーン内部に存在する樹脂の複屈折性に起因すると推測される、透過する偏光の偏光状態の変化が大きい。
【解決手段】光学素子部材は、ガラス繊維に樹脂を含浸させた、可撓性を有する透明基板と、ガラス繊維に沿った方向と光学軸とが平行に、透明基板の少なくとも一方の面に形成され、入射光の偏光状態を変調する偏光変調部とを備え、偏光変調部は位相差板であり、光学軸は位相差板の進相軸または遅相軸であって、偏光変調部は一方の面において、互いに離間した複数の領域に配され、複数の領域の間に配され、入射光の偏光状態を変調せずに透過させる無変調部をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】光源からの出射光の波面変化を面内で連続的に行える位相補正素子を備えた光ヘッド装置を得る。
【解決手段】それぞれ異なる電圧を供給できるようにされている複数の給電部がそれぞれ異なる位置に設けられ、かつ入射光の波面形状を連続的に変化させたい領域を、各給電部への配線部が形成される領域を除き覆うように形成されている1つの連続した電極が少なくとも形成された透明基板の間に異方性光学媒質が備えられている位相補正素子を光源1からの出射光を平行化するコリメートレンズ3と出射光を光記録媒体8へ集光する対物レンズ6の間に配置した光ヘッド装置とする。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を低減する。
【解決手段】第一偏光領域181と、第二偏光領域182と、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部であり、かつ映像生成部160の映像生成領域遮光部163に対応する位置に設けられ、右目用映像光及び左目用映像光の全部又は一部を遮光する偏光軸制御板領域遮光部183とを有し、偏光軸制御板領域遮光部183は、映像生成部160の右目用映像生成領域162及び左目用映像生成領域164の合計本数に映像生成領域遮光部163が設けられたピッチpを乗じた値より、発生するモアレピッチの半値が大きくなるようなピッチで、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源からのレーザ光を偏光光学系に入射させるときにフィールドレンズを使用し、かつ、レーザ光を平行光に変換して入射させるので、光学系全体の小型化が十分でなかった。
【解決手段】本発明の画像表示装置10は、レーザ光源13と、レーザ光19を放射する光学素子11と、放射されたレーザ光19を反射する反射部14と、光学素子11と反射部14との間に挟まれて配置した偏光ビームスプリッタ15と、反射部14の前に配置された1/4波長板16と、偏光ビームスプリッタ15を挟んで配置した空間光変調素子17と、投射レンズ18と、を備え、レーザ光19は、拡がりながら偏光分離膜15aを透過した後に、反射部14で反射されて平行光に変換されたレーザ光19は、偏光分離膜15aで反射されたのち、空間光変調素子17で画像変調されて反射され、投射レンズ18により投射される構成としている。 (もっと読む)


【課題】色純度の変化を抑制することができるカラー液晶表示素子およびカラー液晶表示装置を提供する。
【解決手段】カラー液晶表示素子は、表示面から、第1の色を定める第1の波長を選択的に反射する第1のコレステリック液晶層と、前記第1のコレステリック液晶層を透過した光の偏光状態を調整する第1の機能シートと、前記第1の機能シートで調整された光のうち、第2の色を定める第2の波長を選択的に反射する第2のコレステリック液晶層と、前記第2のコレステリック液晶層を透過した光の偏光状態を調整する第2の機能シートと、前記第2の機能シートで調整された光のうち、第3の色を定める第3の波長を選択的に反射する第3のコレステリック液晶層と、が積層されている。カラー液晶表示装置は、前記カラー液晶表示素子を用いる。 (もっと読む)


【課題】投写距離の短縮を図るべく投写光学系の光軸に対して表示素子をシフトさせた場合にも、特定色の光の光量低下ないし色ムラの発生を円滑に抑制できる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】表示素子16、19、26を屈折光学系部30の光軸に対しZ軸方向にシフトさせる。これにより、プロジェクタの投写距離が短縮される。また、ダイクロイックプリズム27と屈折光学系部30の間に、光の偏光方向を円偏光へ偏光する1/4波長板51を配置する。これにより、各色光が屈折光学系30に対し円偏光で入射し、屈折光学系30における緑色光の透過率が改善され、緑色光の光量低下に起因する光量低下ないし色ムラの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置とパターニング位相差フィルムを併用して偏光眼鏡方式で3D立体映像を表示するときに、該パターニング位相差フィルムのパターニング方向に直交する方向における視野角を改善することができるパターニング位相差フィルムおよび効果的な遮光ができる構成の映像表示システムを提供する。
【解決手段】互いに位相差が異なる第一領域21と第二領域22が交互に繰り返してパターニングされており、第一領域と第二領域の間に、該2つの領域のほぼ平均の位相差を有する第三領域23が第一領域と第二領域を隔てるように形成されているパターニング位相差フィルム24。 (もっと読む)


【課題】 反射型液晶パネルを用いた投射型画像表示装置(プロジェクタ)で、コントラストを向上させる。
【解決手段】 赤、青色用反射型液晶パネルからの光を投射する投射レンズと、光源からの赤色光のうちS偏光光を赤色用液晶パネルに導き、赤色用液晶パネルからの光のうちP偏光光を投射レンズに導くとともに、光源からの青色光のうちP偏光光を青色用液晶パネルに導き、青色用液晶パネルからの光のうちS偏光光を投射レンズに導く第1偏光ビームスプリッタとを有するプロジェクタであって、第1偏光ビームスプリッタと投射レンズとの間に、第1偏光ビームスプリッタ側から順に、S偏光光とP偏光光のうち一方を透過し、他方を吸収する第1の偏光板と、第1の1/4波長板とを有する。 (もっと読む)


【課題】異なる視点から表示装置を観察することによって、各視点によって異なる画像を観察することができる装置において、異なる画像間におけるクロストークを制御する。
【解決手段】異なる画像を同時に表示する表示装置、異なる画像間に位置するように非表示領域を形成する液晶表示装置と、レンチキュラーレンズまたはパララックスバリアとを有する構成により、異なる画像同士のクロストークを減少させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、メインとなる画像を妨げることなく、所望するユーザのみに特定情報を有する画像を提供させることができるとともに、提供する特定情報の画像の表示位置または表示内容を容易に変更することが可能な画像可視化制御システム等を提供すること。
【解決手段】画像表示システムSは、液晶表示装置100によって第1画像IM1を表示させるとともに、液晶パネル200によってこの第1画像IM1を透過表示させつつ、液晶パネル200によって人間には判別できない偏光光の旋光度の変化を用いて第1画像IM1の一部の領域に第2画像IM2を潜像化させるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、光配向膜配向処理用粘着フィルム、積層フィルム、光学フィルタの製造方法、光学フィルタまたは立体映像表示装置に関する。本発明では、未配向領域の発生を最小化し、且つ、高精度の配向パターンを形成することができる配向処理用粘着フィルムと、それを含む積層フィルム及びそれを用いた光学フィルタの製造方法を提供することができる。また、本発明は、光学フィルタまたは立体映像表示装置を提供することができる。 (もっと読む)


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