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Fターム[2H091FA31]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素 (40,613) | 散乱要素 (3,192)

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散乱シート (1,890)

Fターム[2H091FA31]に分類される特許

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【課題】輝度の低下を防ぐことのできる照明装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの光源6を備え、光源6から出射される光を導光して発光面から照射する照明装置3であって、光源6から出射された光を導光する液晶層73を備えるとともに、液晶層73に印加される電圧値の大きさに応じて、液晶層73を透過する光の透過率を変化させる液晶調整部4が、前記発光面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型で表示品位に優れた液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体素子に電圧を加えることで発光する発光装置2と、前記発光装置2からの光を側面に受けて導く導光板3と、前記発光装置2の背面側に設けられて、前記発光装置2に電圧を供給する配線層5と、前記発光装置2と前記導光板3とを同一平面上に配置する反射シート4と、を備えることを特徴とする液晶表示装置1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液晶表示装置のバックライトユニットなどの照明装置において、光学調整部材の密着を防止して、損失の少ない均一な発光輝度が得られ、製造工程を減らしコストを低減することが可能な照明措置に用いられる光学調整部材を提供することを目的とする。
【解決手段】基材と、基材の少なくとも片面に形成された光学調整層を有する光学調整部材であって、光学調整層の厚さが周期的に変動していることを特徴とする光学調整部材を提供する。この構造を採ることにより、該光学調整部材と当接する導光板やほかの光学調整部材との接触部分が点となり、部材間の密着を防ぐことができるようになり、該密着によって引き起こされる輝度の不均一などをなくすることができた。 (もっと読む)


【課題】1枚で高い正面輝度を有し、かつ、広視野角を実現できるレンズシートを提供する。
【解決手段】バックライトに用いられるレンズシート17は、ベースフィルム21と、第1プリズム層22と、第2プリズム層23と、充填層24とを備える。第1プリズム層22は、ベースフィルム21の表面211上に形成され、各々の横断形状が鈍角の頂角を有する三角形状である、複数のプリズム220を備える。第2プリズム層23は、ベースフィルム21の表面212上に形成され、プリズム220の並設方向と同じ方向に並設された複数のプリズム230を含み、ベースフィルム21よりも低い屈折率を有する。充填層24は、プリズム230が並設された表面上に充填され、第2プリズム層23の屈折率よりも高い屈折率を有する。 (もっと読む)


【課題】組立て作業中等において傷がつき難く、打ち抜き特性が優れており、光学性能の良い耐擦傷性複層レンズフイルムを提供する。
【解決手段】レンズ模様を外側面に備えたレンズ層2と、前記レンズ層2の内側面に積層されるポリカーボネートの基材層3とからなる複層レンズフイルムであって、レンズ層2は、一定以上の硬度と屈折率を有し、ポリカーボネートとの親和性を有する透明な樹脂からなり、レンズ層2を構成する樹脂と基材層3のポリカーボネートは溶融共押し出しにより一体化されていることを特徴とする打ち抜き可能な耐擦傷性複層レンズフィルムである。 (もっと読む)


【課題】光拡散性、屈折性、散乱性などの光学特性の改善にあり、具体的な用途としては、交通標識や工事標識等に用いることのできる再帰反射シートおよび液晶表示装置のバックライトに用いる導光板、拡散板に用いることのできるプリズムシートを提供する。
【解決手段】光線を透過、屈折、散乱または反射する多数の光学素子が少なくとも1種類以上搭載された素子層が基材層の少なくとも1面に設置された樹脂製のシートにおいて、該光学素子を構成する素子層が屈折率の異なる少なくとも2層以上の副層によって構成されていることを特徴とする光学シート。 (もっと読む)


【課題】大画面であっても輝度むらの少ない液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】像を表示面(22a)に表示する液晶パネル(22)と、表示面(22a)の反対側からバックライトを液晶パネル(22)に照射する複数の蛍光管(43)と、これら蛍光管(43)及び液晶パネル(22)の間に配置され通過するバックライトを拡散させる光拡散手段(30)と、複数の蛍光管(43)を挟んで光拡散手段(30)に対向配置される反射シート(42)とを有し、光拡散手段(30)は反射シート(42)に先端が当接する複数の第1当接部材(33)が垂下する光拡散板(32)を、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱部品を搭載する回路基板を有する薄型の電気機器において、回路基板に対する絶縁性と高い冷却効率を両立する。
【解決手段】バックライトユニット12の回路基板13側の面には、波状絶縁シート(絶縁シート)14が貼付されている。回路基板13においては、発熱部品131に隣接した箇所に、回路基板13を貫通する通気穴132が形成されている。波状絶縁シート14において形成された波形形状の山部141及び谷部142は、この気流の方向に対して垂直な方向に沿って形成されており、この気流の流れに対する障害となる。従って、この気流の流れは、通気穴132を通過しやすくなる。従って、通気穴132に隣接した発熱部品131がこの気流によって冷却されやすくなる。 (もっと読む)


【課題】薄い構造であっても、良好に液晶パネルを照明するバックライト装置を備え、帯状のムラが発生しない液晶表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】バックライト装置103の光学シート134を構成する拡散板103bの大きさを拡散領域Dの照射口Doより小さくし、照射口Doの端部近傍には拡散板103bが備わらない構成とする。このようにして、照射口Doの端部近傍と中央部側とで、反射特性が異なるように構成し、バックライト装置103の端部近傍の輝度を高くすることで、液晶表示装置の端部に発生する帯状のムラを抑制する。 (もっと読む)


【課題】大画面であっても輝度むらの少ない液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液晶表示装置(10)において、長手方向(X)が横行となり短手方向(Y)が縦行となるように配置され像を表示面(22a)に表示する液晶パネル(22)と、長手方向(X)に線軸を揃え短手方向(Y)に並列配置し表示面(22a)の反対側から液晶パネル(22)にバックライトを照射する複数の蛍光管(43)と、これら蛍光管(43)の線軸に沿う複数の帯状溝(42a)が設けられ液晶パネル(22)に対向配置される反射シート(42)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】しわ、たわみ、そりの発生を防止し、かつ、薄型化することの可能な光学包装体を提供する。
【解決手段】拡散板11、拡散シート12、レンズフィルム13および反射型偏光シート14を重ね合わせてなる積層体10と、積層体10を覆う包装フィルム20とを備える。包装フィルム20は、熱収縮性および伸縮性の少なくとも一方の性質を有する材料からなり、かつ収縮力のかかった状態で積層体10を覆う光入射側フィルム21および光射出側フィルム22を有し、当該光学包装体20の一方の面側に光源を配置した際に、光源からの光が入射する光入射領域21Aに光源像分割部23を有する。 (もっと読む)


【課題】吸収型のカラーフィルタを用いつつも、バックライトの光を有効利用できる表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置1は、バックライト3と、バックライト3からの光のうち特定の色の光を透過させ、他の光を吸収するフィルタ要素51が、複数種類の特定の色に対応して複数種類設けられたカラーフィルタ43と、カラーフィルタ43とバックライト3との間において、バックライト3から見てフィルタ要素51R及び51Bに重なるとともにフィルタ要素51Gに重ならないように配置され、フィルタ要素51R及び51Bにおいて透過される色の光を透過させ、フィルタ要素51Gにおいて透過される色の光を反射する干渉フィルタ29とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも製造工程が簡潔であり、生産性に優れる反射偏光子の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂と、反射特性を有する複数の針状粒子とを含む偏光層用塗布液104を製造し、塗布皿103内に溜める。続いて、グラビアロール105を準備し、その下部を偏光層用塗布液104に浸す。送り出しロール101に巻かれた基材シート31を巻き出し、グラビアロール105に向かって搬送する。そして、偏光用塗布液104が付着したグラビアロール105を回転させながら基材シート31に接触させることにより、偏光層用塗布液104を前記基材シート31に塗布する。このとき、偏光層用塗布液104内の複数の針状粒子は、グラビアロール105の回転により一方向に配向する。基材シート31に塗布された偏光層用塗布液104を乾燥して、反射偏光子とする。 (もっと読む)


【課題】薄型化が実現でき、且つ光利用効率の向上が可能な、複数光源直下方式の照明装置を提供する。
【解決手段】反射部材1と複数の線状光源2と光制御部材3と拡散部材4とを、この順序で備えた照明装置であって、光源2は、同一平面上に互いに並列に配置されており、反射部材1は、各光源2を囲む凹部と連結部とを交互に有する。反射部材1の各凹部は、光源2から最も近い部分を中心として左右対称の曲面を有し、且つ光源から最も近接した部分が光源に向けて突起した形状であり、光源から光制御部材3へ直接入射する直接光を、反射部材1により反射されて入射する反射光が補完することにより、前記光制御部材3全体へ入射する入射光を均一化している。 (もっと読む)


【課題】薄型な形状であり、かつ光の利用効率が高く、輝度むらが少ない光を出射することができ、中高なあるいは釣鐘状の明るさの分布を得ることができる面状照明装置を提供する。
【解決手段】2つの光入射面から光射出面の中央に向かうに従ってそれぞれ光射出面からの距離が遠くなる対称な2つの傾斜背面と、2つの傾斜背面を接合する湾曲部とを有し、その内部に伝搬する光を散乱する散乱粒子を含み、2つの光入射面間の長さ、光入射面の厚み、湾曲部の中央の厚み、湾曲部の曲率半径および傾斜背面のテーパが所定範囲を満足し、散乱粒子の粒径および濃度が所定範囲を満足し、光の利用効率が55%以上、光射出面の輝度分布の中高度合が、0より大きく25以下である導光板と、導光板の傾斜面に配置され、導光板側の面がマット処置された反射シートとを有する構成とすることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ムラがなく、良好な防眩性を備え、白ボケが少なく、高い耐擦傷性を備える防眩フィルムを提供することを目的とする。

【解決手段】バインダマトリックス中に粒子Aと粒子Bが分散してなる防眩層を備える防眩フィルムであって、粒子Aと粒子Bの密度の差が0.2g/cm以下であり、且つ、粒子Aの平均粒径を防眩層の平均膜厚で除した値が0.40以上0.80以下の範囲内であり、且つ、粒子Bの平均粒径を粒子Aの平均粒径で除した値が0.20以上0.60以下の範囲内であり、且つ、防眩層中における粒子Aの含有量と粒子Bの含有量の合計の含有量を防眩層中におけるバインダマトリックスの含有量で除した値が0.10以上0.40以内であり、且つ、防眩層における粒子Bの含有量を粒子Aの含有量で除した値が0.50以上1.50以内であることを特徴とする防眩フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】正面方向及び斜め方向において高いコントラスト比を示す液晶パネル及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液晶パネル100は、液晶セル30と、液晶セルの視認側に配置された第1の偏光子11を含む第1の偏光板10と、液晶セルの視認側と反対側に配置された第2の偏光子21を含む第2の偏光板20とを備える。第1の偏光板及び第2の偏光板のうち何れか一方の偏光板は、第1の偏光子及び第2の偏光子のうち何れか一方の偏光子と液晶セルとの間に配置され且つ屈折率楕円体がnz>nx=nyの関係を満足する第1の位相差層12を具備し、第2の偏光板の透過率は、第1の偏光板の透過率よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導光板に伸縮や反りが発生しても、導光板の光入射面とLED等の光源との距離や導光板と液晶表示パネルとの距離を一定に保つことができ、光源の破壊、入射効率の低下および導光板の光射出面から出射される光の輝度ムラ、液晶表示パネルの破壊などを引き起こすことなく、かつ、薄型軽量化や大型化が可能な面状照明装置を提供する。
【解決手段】光源と導光板の光入射面との間の距離を一定にして固定し、一体化する固定手段と、固定手段によって一体化された光源および導光板を収納する筐体と、筐体と固定手段との間に設けられ、光源と導光板とを一体化し、光源と導光板の光入射面との間の距離を一定にしたまま、筐体に対して固定手段を弾性的に保持するすべり機構と、筐体を補強する補強部材とを設けることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光射出面の照度を任意の領域ごとに調整するエリアコントロール、あるいは任意のラインに沿って調整するラインコントロールを行うことを可能とする面状照明装置を提供すること。
【解決手段】光射出面、前記光射出面の4端辺に対して形成された2対の光入射面、および、前記光射出面の反対側に形成され、中央部に向かうに従って前記光射出面に垂直な方向の厚みが厚くなるように傾斜した背面を備える導光板と、この導光板の前記光入射面の各々に対向して配置され、前記光入射面の各々にそれぞれ光を入射する1対の主光源と1対の副光源とを有し、さらに、前記主光源の各々および前記副光源の各々が射出する光量を調整して、前記導光板の光射出面の任意の位置における、指定された局所的照度分布を形成する照度分布制御手段を備えることを特徴とする面状照明装置。 (もっと読む)


【課題】 光源の冷却を外気による汚染なしにできると共に、省スペース化、薄型化を図ることが可能な液晶装置及びその液晶装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】 光源29と当該光源29に接する空気層33とを有する第1空間D、一部が外気に露出した金属からなる放熱板36、該放熱板36を挟んで第1空間Dの反対側に第2空間Iを設け、当該第1空間Dと第2空間Iとで空気が流動可能となるように第1及び第2の開口部F,Gを設けることとした。したがって、光源29で熱せられた空気を有する第1空間Dと放熱板36を挟んだ反対側の第2空間Iとで当該空気の移動ができ、該放熱板36に熱を移し第1空間Dの空気を冷却することが容易となる。 (もっと読む)


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