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Fターム[2H091LA17]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 目的、課題 (26,333) | 視認性向上 (10,545) | コントラスト改善 (1,799)

Fターム[2H091LA17]に分類される特許

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【課題】複数系統の光センサを搭載した液晶表示装置であっても、この光センサに接続さ
れる各種配線を形成する領域を小さく抑えて額縁領域の大型化を抑制した液晶表示装置及
びこの液晶表示装置を備える電子機器を提供すること。
【解決手段】液晶表示パネルと、液晶表示パネルに組み込まれて外光を検出するTFTか
らなる複数のTFT光センサを有する光検出部LD1と、液晶表示パネルを照光する照光
手段と、光検出部に接続された検出回路と、検出回路の出力に基づいて照光手段の明るさ
を制御する制御手段と、を備えた液晶表示装置1Aにおいて、複数のTFT光センサは異
なる系統の光を検出する第1、第2TFT光センサLS1、LS2からなり、第1TFT
光センサ及び第2TFT光センサのソース配線またはドレイン配線のうち、前記検出回路
に接続されていない配線同士が単一の引回し配線L3により形成されている。 (もっと読む)


【課題】顔料分散性に優れ、コントラストが高いカラーフィルターを形成可能な顔料分散液、硬化性樹脂組成物を提供することを主目的とする。
【解決手段】 緑色顔料と、特定の試験膜の光の透過率が、560nm〜640nmの波長域で90%以上且つ400nm〜450nmの波長域で12%以下である黄色又はオレンジ色顔料と、顔料分散剤と、溶剤とを含むカラーフィルター用緑色顔料分散液であって、分散している顔料粒子の平均分散粒径が15〜80nmであることを特徴とする、カラーフィルター用緑色顔料分散液である。 (もっと読む)


【課題】優れたギラツキ防止性と鮮明性を画像表示装置に付与し得る光学積層体を提供する。
【解決手段】光透過性基材及び防眩層を有する光学積層体であって、上記防眩層は、密度が0.89g/cm〜1.03g/cmである有機粒子を含む光学積層体。 (もっと読む)


【課題】液晶変調素子における光学補償を最適化することが可能なOCBモードの液晶変調素子における光学補償方法、光学補償板及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】遅相軸に沿う方向Aにおいて測定対象物21,22に対する法線と入射光の中心軸とのなす入射角を変化させて位相差値を測定した際、所定の入射角において位相差値が大きくなる側の位相差値に対する位相差値が小さくなる側の位相差値の比を位相差比と定義したとき、所定の入射角における光学補償板21,22の位相差比と液晶変調素子の位相差比との差に基づいて液晶変調素子の光学補償を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶配向膜としても利用可能であり、液晶組成物からなる光学異方性層との密着性が良好な位相差膜の提供。
【解決手段】ポリビニルアルコール類を主成分とする位相差膜であって、未変性ポリビニルアルコール及び分子内に架橋性基を有する変性ポリビニルアルコールを少なくとも含有し、且つ波長550nmにおける厚み方向のレターデーション(Rth)が、30nm以上であることを特徴とする位相差膜である。 (もっと読む)


【課題】垂直配向型液晶を用いる液晶表示装置において、4層化した液晶の配向条件を所定範囲に設定することで、A成分を補償する位相補償用の波長板を用いなくても高いコントラストでの画像表示を可能にする。
【解決手段】液晶層13a〜13dのそれぞれは、その液晶層を狭持する入射側基板と出射側基板の平面にそれぞれ平行な方向であって、入射側基板へ入射する偏光光の振動方向に対して±45°をなす方向を中心に±5°以内の角度範囲にある直線である基準線が、それぞれ90°単位で互いに異なり、かつ、αとβをα+β≦10を満たす0又は正数としたときに、入射側の液晶配向方向を基準線に対していずれか一方の回転方向へ(φ/2)±α°の角度をなす方向に設定するとともに、出射側の液晶配向方向を基準線に対して回転方向とは逆の回転方向へ(φ/2)±β°の角度をなす方向にそれぞれ設定する。 (もっと読む)


【課題】波長が異なる色光の輝度を同率に上げたり、下げたりすることが可能であり、輝度ダイナミックレンジの拡大と階調数の増大を実現できる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】複数種の色光を含む光を射出する光源11と、該光源11から射出された光を複数種の色光に分離する色分離手段20と、光源から射出された色光ごとに光を変調する複数の第1光変調素子30R,30G,30Bと、該複数の第1光変調素子30R,30G,30Bに対応して設けられ、第1光変調素子30R,30G,30Bから射出されたそれぞれの色光を変調する複数の第2光変調素子と、第1光変調素子30R,30G,30B及び第2光変調素子31R,31G,31Bにおいて変調された光を合成する色合成手段37と、該色合成手段37において合成された画像を被投射面45に投射する投射手段40とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減でき、かつ、ワイヤーグリッド型偏光素子を形成した時点で、ワイヤーグリッド型偏光素子の表面が平坦化され、かつ、ワイヤーグリッド型偏光素子の「透過率」および「コントラスト」の双方を向上可能な液晶装置、投射型表示装置、および液晶装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】液晶装置100の対向基板50には、ワイヤーグリッド型偏光素子107が形成されており、ワイヤーグリッド型偏光素子107は、透光性基板10の一方の基板面15に形成された複数列の溝状凹部11内に金属格子20が埋め込まれた構成を有している。このため、ワイヤーグリッド型偏光素子107において、透光性基板10の基板面15は、金属格子20が形成されている領域、および金属格子20が形成されていない領域の双方が連続した平滑面を構成している。 (もっと読む)


【課題】反射表示部と透過表示部との境界において光り抜け等の表示不良が発生することを抑制し、表示画像のコントラスト低下を抑制することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】互いに対向する一対の基板3,4と、一対の基板3、4間に挟持された液晶層5と、マトリクス状に配置された表示画素PXから成るとともに、液晶層5のギャップの異なる反射表示部A1と透過表示部A2とを備えた表示部6と、反射表示部A1と透過表示部A2の境界14の少なくとも一部と重なるように遮光層15が配置されている液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】白の反射率を増加させ、コントラスト及び視野角の低下をできるだけ小さく抑制することができる液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】液晶表示装置においては、第1及び第2の基板間に光散乱性の液晶から構成される液晶層が保持されている。第2の基板下には、第1方向に沿って延出され、第2方向に沿って配置されたプリズム体から構成される第1のプリズムアレイが配置されている。また、第1のプリズムアレイ下には、第2方向に沿って延出され、第1方向に沿って配置されたプリズム体から構成される第2のプリズムアレイが配置されている。第1及び第2のプリズムアレイは、頂角の和が180度から240度の範囲内に定められ、その一方の頂角が90度より大きく定められる。 (もっと読む)


【課題】
少なくとも1方向に指向性がよく、その方向もそろっている面発光素子を提供すること。
【解決手段】
導光板31と第2低屈折率層23との界面で光線が全反射して導光板31内を伝達し、光取り出し開口部25において第1低屈折率層21に光を取り出す。導光板31,第1低屈折率層21,第2低屈折率層23の屈折率をそれぞれn1,n2,n3とすると、n1に比べてn2を十分に小さくすることにより、導光板31中を伝搬する光線の角度を広くすることができ、n2とn3の屈折率差を小さくすることで第1低屈折層21に出射される光線の光線伝搬方向の拡がり角を小さくすることができ、指向性の高い光線を反射ミラー27で反射させて取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】照度ムラを抑制するとともに、正面輝度および光利用効率を向上することができる光学シート、それを用いたバックライトユニット、ディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】光制御シート1は基材部1bを備える。基材部1bの光入射面に、一方向に配向された微細な多数の集光レンズ1cが設けられ、光出射面に、集光レンズ1cの配向方向と略並行して配向された微細な多数の拡散レンズ1aが設けられている。集光レンズ1cは、入射した光線が拡散レンズ1aのレンズ表面へ集光するような光学的構造を持っている。拡散レンズ1aは、前記集光した光を光制御シート1の法線方向に沿って進む略平行光として拡散させる光学的構造をもっている。反射層1dは、隣り合う集光レンズ1bの間にそれぞれ設けられ隣り合う集光レンズ1bの間の箇所に入射される光線を反射させる多数の反射部1d―1から構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両のフロントガラス等において発生する映り込みを防ぐ。
【解決手段】表示装置1において表示された画面は、符号4に示すような光路を通る光として、車両の運転者である観察者3に視認される以外にも、フロントガラス2によって反射され、観察者3の視界に入ることがある。このときの光路5および6における入射面に対して平行な方向と略一致するように、表示装置1からの光の偏光方向を設定することで、映り込みを防ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】保護板と液晶パネル間を気泡レスで貼り合わせた保護板付き液晶表示装置を作製すること。
【解決手段】バックライトユニットと、2枚のガラス基板で保持され内部に電極、液晶層、配向層、カラーフィルタを有する液晶パネルとが配置されている液晶表示装置において、該液晶パネルの該バックライトユニットに面していない側に透明な保護板を有し、且つ液晶パネルの両面に偏光板が貼付され、且つ該保護板と該液晶パネルの間に透明な有機物の媒体層を有し、該透明な有機物媒体層の4辺の端部に枠があり、少なくとも該枠の1辺の保護板側に連続気泡型の多孔質の部材が、液晶パネル側に非多孔質の部材或いは独立気泡型の多孔質部材が用いられていることを特徴とする液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】耐久性に富み、他の素子と組み合わせることなく適切に液晶素子の位相差を補償する二軸性複屈折体を容易かつ安価に提供する。
【解決手段】位相差補償素子は二軸性複屈折体からなり、基板上に無機材料を斜方蒸着することによって作製される。蒸着材料の飛来する方向(極角)は基板の表面の法線方向に対して所定範囲内に保たれ、かつ、基板は表面に平行な方向に振動的な往復回転が行われている状態で斜方蒸着は行われる。位相差補償素子は、液晶素子の液晶分子のうち黒色を表示する場合にも傾斜して配向する表面付近の傾斜配向成分に応じて、傾斜配向成分の正面位相差の遅相軸方向と位相差補償素子の正面位相差の遅相軸方向とが垂直になるように、かつ、位相差補償素子の屈折率楕円体が表面に対して傾斜する方向が傾斜位相差成分の屈折率楕円体が表面に対して傾斜する方向と逆向きになるように配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、所望の位相差を発現し、白濁や黄変がなく、コントラストの高い位相差フィルムの製造方法を提供することにある。
【解決手段】少なくともロール搬送による乾燥工程を含む位相差フィルムの製造方法において、ウェブをドープに用いた溶媒の沸点以上、乾燥後のフィルムのガラス転移温度(Tg)以下の温度で乾燥しながら、該ウェブを搬送方向に3%以上30%以下、搬送方向と直交する方向に1%以上10%以下の収縮率で加熱収縮を行い、フィルム面内方向のレターデーションRoが30nm以上300nm以下であり、かつ厚み方向のレターデーションRthを用いて下記式で求められるNzの絶対値が0.5以上4以下である位相差フィルムを得ることを特徴とする位相差フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子機器の視認性の確保のため、バックライト輝度を、光源数を増やすことなく向上させる。
【解決手段】液晶表示装置は、液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルを照明する光源と、前記光源の光を前記液晶表示パネルに導く導光部材と、前記導光部材に重ねて配置される反射部材とを有し、前記反射部材には前記導光板の端面より突出して前記光源の面の少なくとも一部を覆う張り出し領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】構成上及び製造の観点から、より製造工程が少ない簡素化された構造を有する光学素子を、表面濡れ性の差を利用して形成することを特徴とする光学素子、バックライトユニット、表示装置、及び光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】光学素子10は、基材層4を有している。基材層4の一方の面に集光機能を有する第1の構造体3が設けられている。基材層4の他方の面に第2の構造体が設けられている。第2の構造体は、光を透過させる透過部1と、光を反射させる反射部2とがパターン化されて構成されている。反射部2は、透過部1の表面に対して濡れ性を有していない液状の物質が、透過部1が位置していない基材層4の他方の面に塗布され硬化されることで形成されている。 (もっと読む)


【課題】VAN‐LCDのコントラストを改善し、視野角を拡大する位相差補償素子を提供する。
【解決手段】
液晶表示素子46内の液晶分子86は、電圧を印加されない状態で略垂直に配向するが、実際には所定の角度だけプレチルトして配向している。液晶表示素子46を透過する光の位相差を補償する位相差補償素子61は、表面に垂直な光学軸L3を持つ負のCプレートとディスコティック液晶分子をハイブリッド配向させて重合したハイブリッド配向層72とからなり、ディスコティック液晶分子の配向方向L4と液晶表示素子46内の液晶分子86のチルト方向L7とが平行になるように配置される。 (もっと読む)


【課題】解像度及びコントラストを向上する。
【解決手段】防眩処理をした表示面(1a)を有する液晶パネル(1)とバックライトユニット(4)とシャーシ(7)とが一体化された液晶パネルモジュール(10)の表示面(1a)に、表示面(1a)の露出部分と等しい形状にカットしたARフィルム(20)を置き、アスカ硬度が10以上20以下のローラ(R)でARフィルム(20)を表示面(1a)の露出部分に押し付けて接着する。
【効果】柔らかいローラ(R)を用いるため、表示面(1a)の撓みに合うようにローラ(R)の下面が変形し、表示面(1a)の中央部に気泡が残るようなことなく、好適にARフィルム(20)を表示面(1a)に密に貼着できる。それにより、解像度及びコントラストを向上できる。 (もっと読む)


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