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Fターム[2H092JB22]の内容

Fターム[2H092JB22]の下位に属するFターム

形状 (369)
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大きさ (122)

Fターム[2H092JB22]に分類される特許

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【課題】異物や膜残り等によるソース電極とドレイン電極との短絡、ドレイン電極やドレイン引出配線の断線及びTFT動作不良等による画素欠陥に対して、開口率を減少させることなく、点欠陥となる画素を容易かつ確実に修正することができ、液晶表示装置の歩留りを向上させることができるアクティブマトリクス基板を提供する。
【解決手段】基板上に、複数本の走査信号線及びデータ信号線と、信号線の交点に設けられ、ゲート電極が走査信号線に接続され、ソース電極がデータ信号線に接続された薄膜トランジスタと、上記薄膜トランジスタのドレイン電極又はドレイン引出配線に接続された画素電極とを備えるアクティブマトリクス基板であって、上記アクティブマトリクス基板は、データ信号線が少なくとも部分的に複線化された構造を有し、かつ修正用接続電極を備えるアクティブマトリクス基板である。 (もっと読む)


【課題】導電性異物の付着に起因する上下リーク発生箇所を微小欠陥にすることで欠陥として認識しにくくすると共に、高い表示品位を維持し、歩留りを向上することができ、また、D−Csリークや、補助容量配線上に形成された容量電極と信号線間の電気的短絡等の不良モードに対しても対応可能な表示装置用基板を提供する。
【解決手段】表示媒体層を挟んで互いに対向するアクティブマトリクス基板及び対向基板とを備え、上記アクティブマトリクス基板が表示媒体層側にマトリクス状に配置された画素電極を有し、上記対向基板が表示媒体層側に画素電極に対向する共通電極を有する構造をもつ表示装置用基板であって、上記表示装置用基板は、画素電極又は共通電極に形成された電極スリットを有し、上記電極スリットの電気的接続部は、少なくとも1つが遮光領域外に設けられたものである表示装置用基板。 (もっと読む)


【課題】簡便に製造することができ、しかも基板上のパターン膜上に形成された薄膜にクラックが入ることを抑制することができる素子配置基板を提供する。
【解決手段】基板上に1以上のパターン化された膜を備える素子配置基板であって、上記パターン膜の少なくとも一つは、断面形状が上部の半楕円形状部と下部の順又は略垂直テーパ形状部とにより構成され、上記順又は略垂直テーパ形状部は、平均厚さが50Å以上、3000Å以下である。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子の視野角の拡大と着色現象の防止とを図ると共に、応答速度及び開口率の向上を図る。
【解決手段】画素3は、一対の基板の間で基板に実質的に平行な方向に電界を発生させる画素電極31及び対向電極32と、画素電極31及び対向電極32により区分される2つの領域S1,S2とを備えている。2つの領域S1,S2で発生する電界の方向は、隣接する領域S1,S2同士で互いに逆方向となるように構成されている。そして、液晶層は、基板の法線方向から見たときの屈折率異方性を示す遅相軸が、電界が発生していないときに、電界が発生する方向に対して垂直である一方、電界が発生するときに、基板の法線方向を軸として回転し且つ回転方向が隣接する領域S1,S2において互いに逆方向となるように構成されている。
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高さの異なる部分(K1、K2)を有する下地面(Sf)を複数有する支持体と、この支持体に形成されx方向に起伏部ピッチ(Tx)で並ぶ複数の起伏部(18乃至128)と、複数の反射電極(Er1、・・・、Eg6)とを有する反射電極基板(1)であって、複数の下地面(Sf)がx方向に画素ピッチ(Sx)で並び、起伏部ピッチ(Tx)が画素ピッチ(Sx)の非整数倍である反射電極基板(1)。

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高温プロセスを必要としない、高性能かつ可撓性を有する基板を使用可能とする表示デバイスの製造方法である。2次元的に配列された複数の表示素子を有するアクティブマトリクス型の表示デバイスの製造方法において、アクティブ素子の材料(SR0〜SR4)を表示素子を構成する基板(PL1)上で直接成膜等するのではなく、半導体等の材料を用いて別途形成し、これを基板上に分布させることによりアクティブ素子を形成する。また、所定外の位置に分布されたアクティブ素子材料には、不要な導通が生じないようにその導電性を実質的に除去する処置を施す。 (もっと読む)


【課題】複数の線パターンの形成領域から一時的に溢れ出した機能液同士が接触しないように機能液を吐出することによって短絡を防止すると共に、線パターンと線パターンとをより近接させる。
【解決手段】線パターンの形成方法であって、隣合うバンク間34から一時的に溢れ出した上記機能液X同士が接触しないように各上記バンク間34の幅方向の中央Aに対し当該幅方向に変位した位置を各々のバンク間34の吐出位置として上記機能液Xを吐出することによって複数の上記バンク間34に同時に機能液を配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、視認性に優れた多重ドメイン液晶表示装置及びそれに用いられるトランジスタ基板を提供することを目的とする。
【解決手段】 絶縁基板、絶縁基板上に第1方向に形成されている第1信号線、絶縁基板上に第2方向に形成されていて第1信号線と絶縁されて交差している第2信号線、第1信号線及び第2信号線に連結されている第1薄膜トランジスタ、第1薄膜トランジスタが連結されている第1信号線及び第2信号線に連結されている第2薄膜トランジスタ、第1薄膜トランジスタに連結されている第1画素電極、第2薄膜トランジスタに連結されている第2画素電極を含み、第1薄膜トランジスタの第1ドレーン電極及びゲート電極の間に形成される第1静電容量、第2薄膜トランジスタの第2ドレーン電極及びゲート電極の間に形成される第2静電容量が互いに異なる薄膜トランジスタ基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、液晶配向の不良を減少させ、開口率を高めることにある。
【解決手段】 第1絶縁基板と、第1絶縁基板上部に形成されており、ゲート電極を有するゲート線と、ゲート線を覆うゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜上部に形成されている半導体層と、半導体層上部に形成されているソース電極及びドレイン電極とソース電極に連結されており、ゲート線と交差するデータ線と、有機絶縁膜からなっており、ドレイン電極を露出する第1接触孔を有する保護膜と、第1接触孔を通じてドレイン電極と連結されている画素電極と、第1絶縁基板と対向する第2絶縁基板と、ゲート線またはデータ線と重なるブラックマトリックスと、第1絶縁基板と第2絶縁基板の間でブラックマトリックスと重なって位置し、写真エッチング工程で形成された基板スペーサとを含む液晶表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】プローブがずれても、ライン間ショート検査を正確に高い精度にておこなう。
【解決手段】透明基板2上の一辺にセグメント接続端子群8とコモン接続端子群9、10が設けられている。これらセグメント接続端子群8およびコモン接続端子群9、10は、透明基板2の一辺部と直交する方向にそった複数のラインからなる。さらに透明基板2の一辺部と直交する方向にそった複数のラインからなり、かつ各ラインに対し一方の長辺端側のみに一様に切欠部23を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 液晶装置等の電気光学装置において、耐光性を高め、高品位の画像を表示する。
【解決手段】 電気光学装置は、TFTアレイ基板(10)上に、画素電極(9a)と、これに接続されたTFT(30)と、これに接続された配線(3a、6a)と、TFTの少なくともチャネル領域を上側から覆う上側遮光層(300、6a)と、このTFTの少なくともチャネル領域を下側から覆う下側遮光層(11a)とを備える。基板には、配線に対向する領域に格子状やストライプ状の溝(10cv)が掘られており、この溝内でチャネル領域に対向する領域に凹部(401)が更に掘られている。下側遮光膜は、該凹部内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 予備配線同士、あるいは予備配線と隣接する走査線または信号線との間に接続された第1保護回路の短絡破壊を防止し、表示不良の発生を抑えることのできるアクティブマトリクス基板を提供する。
【解決手段】 信号線4および走査線3に非接続となるダミー予備配線11が予備配線7に隣接して設けられている。第1保護回路10の高電圧印加による損傷を防止すべく、予備配線7とダミー予備配線11との間には第2保護回路12が接続されている。第2保護回路12は、第1保護回路10よりも高電圧印加により短絡しやすい特性を有している。 (もっと読む)


【課題】 画素と画素の間隔が狭くなる高精細な液晶表示装置に対してディスクリネーションに起因する表示欠陥を生じないようにし、高コントラストでかつ明るい表示を可能とした液晶装置及び投射型表示装置と電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】 第1基板と第2基板に挟持された液晶層と、前記第2基板の前記液晶層側の面に形成された第1電極、第2電極を備え、前記第1電極と前記第2電極は前記液晶層に対し実質的に基板面と平行な電界が印加できるように構成された液晶装置において、液晶分子の配列の変化する方向が異なる複数の領域を前記第1電極、第2電極とで形成される画素領域内に有することを特徴とする液晶装置。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話等に用いられる液晶表示装置において、待ち受け時には低消費電力でマルチカラー表示を行い、また通話時にはフルカラーによる中間調表示や動画表示を行うことができるようにする。
【解決手段】 画素電極13と11信号線とを第1のスイッチ素子14で接続するとともに、画素電極13とディジタルメモリ18との間を第2のスイッチ素子17で接続し、通話時には、第2のスイッチ素子17をオフして、第1のスイッチ素子14をオンすることにより、信号線11から供給される映像信号で画像表示を行い、また待ち受け時には、第1のスイッチ素子14をオフして、第2のスイッチ素子17をオンすることにより、走査線/信号線駆動回路の動作を止めつつ、ディジタルメモリ18に保持された映像信号で画像表示するようにした。 (もっと読む)


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