説明

Fターム[2H093NA43]の内容

液晶−駆動 (68,669) | 駆動方法 (12,006) | 走査方法 (1,627) | 線順次走査 (1,301)

Fターム[2H093NA43]の下位に属するFターム

走査順序 (256)

Fターム[2H093NA43]に分類される特許

161 - 180 / 1,045


【課題】コモン電圧Vcomをフィードバック制御して、画面上のチラつきを抑制することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置100は、液晶層と、この液晶層を挟んで配置される表示電極と透明電極素材で構成された対向電極とで成る画素をマトリクス状に配置し、前記液晶層に前記表示電極と前記対向電極との電位差に相等する駆動電圧を印加することで一画素当たりの階調を表現する。また、対向電15極における特定領域T1の電荷を検出して、検出された領域の電荷に相等する帰還電圧Vfを基準電圧と比較して、コモン電圧Vcomをフィードバック制御するコモン電圧供給手段42を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチ絵素駆動で駆動される表示装置において、額縁の狭小化を実現する。
【解決手段】表示装置に備えられるゲートドライバ1は、バッファ21A、21Bを備える。バッファ21A、21Bには、補助容量駆動信号が入力される。補助容量駆動信号が入力されると、バッファ21A、21Bは、補助容量駆動信号の波形を整形し、端子「CSVtypeA1´R」〜「CSVtypeA4´R」、「CSVtypeA1´L」〜「CSVtypeA4´L」から補助容量配線に出力する。バッファ21A、21Bは、こうして、波形の鈍りが低減された補助容量駆動信号を、補助容量配線に供給し、補助容量配線に接続される補助容量を駆動する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の過大な増加を招くことなく、使用状況によらずに簡易な構成で確実に物体の検出を行うことが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】非可視光LIRを表示面10から出射すると共に、検出対象物体12で反射された非可視光LIRを表示面10上で検出光として検出し、この非可視光LIRの検出光に基づいて検出対象物体12を検出する。表示面10の表示状態、すなわち画像データに応じた輝度変化の影響や、さらに例えば周囲の状況(明るい場合や暗い場合など)など、そのときの使用状況の影響を受けることなく、確実に検出対象物体12が検出される。また、例えばタッチパネルなどの部品を別途設ける必要もないので、簡易な構成で実現される。さらに、光源100からの非可視光LIRが表示面10を透過して出射するため、光源100から発せられる非可視光LIRの利用効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】表示データの高速書き換えが可能な液晶表示装置、電子機器、表示方法、表示プログラム及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】液晶表示装置23aは、各々、表示に寄与する領域及び表示に寄与しない領域で構成された画素が複数設けられた第1及び第2液晶表示層14,15を備え、第1液晶表示層14の画素の表示に寄与する領域は第2液晶表示層15の画素の表示に寄与しない領域に、第1液晶表示層14の画素の表示に寄与しない領域は第2液晶表示層15の画素の表示に寄与する領域に、それぞれ対向するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】側面の視認性を高めつつ、輝度減少を防止できる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、所定の間隔をおいて配置され順次にゲート電圧が印加される第1および第2ゲート線(GLi,GLi+1)と、第1および第2ゲート線と交差しデータ電圧が印加される複数のデータ線(DLj)と、一つの画素内に位置して互いに電気的に分離された第1および第2副画素電極で形成された画素電極と、第1ゲート線、データ線、および第1副画素電極に接続される第1スイッチング素子(T1)と、第1ゲート線、データ線、および第2副画素電極に接続される第2スイッチング素子(T2)と、第1および第2副画素電極の間で電荷を分配するための電荷分配キャパシタ(CCS)と、電荷分配キャパシタを介して第1副画素電極と接続される第3スイッチング素子(T3)と、第2ゲート線および第2副画素電極に接続され、電荷分配キャパシタを介して第1副画素電極に接続される第4スイッチング素子(T4)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】表示パネルを駆動する駆動回路を提供する。
【解決手段】表示パネルの駆動回路であって、プリント回路板と、プリント回路板上に設置されて入力画像信号を受け取る入力インターフェースと、プリント回路板上に設置され、タイミング信号を制御して表示パネルへ伝送するタイミングコントローラと、複数の第1ソースドライバと、少なくとも1つの第2ソースドライバと、を備える。i本目のデータラインと(2j+1)または(2j+2)本目のゲートラインとの交差点における表示セルは、データライン1〜Mまでの対応するデータ信号を受け取る。ここでj=0,2,4,…,<[Y/2]、i=1,2,…,Mである。i+1本目のデータラインと(2j+1)本目または(2j+2)本目のゲートラインとの交差点における表示セルは、データライン2〜M+1のシフトデータ信号を受け取る。ここでj=1,3,…,<[Y/2]+1、i=1,2,…,M、YおよびMはいずれも正の整数である。 (もっと読む)


【課題】コモン電極の電圧切り替えに伴うノイズによるタッチの誤検出を防止する。
【解決手段】セトリング期間においてスイッチ411、412を互いに排他的にオンまた
はオフさせ、この後、カウント期間において、スイッチ411をオフさせるとともにスイ
ッチ412をオンさせる。カウント期間においてノードAの電圧が予め設定された基準電
圧Vrefに達するまでの時間に基づいて検出電極202におけるタッチ検出を行う。ここ
で、セトリング期間の途中でコモン電極の電圧が切り替わらないようにする。 (もっと読む)


【課題】レンチキュラレンズやパララックスバリア等の画像分離用の光学手段を設けた複数視点用表示装置において、ブロック分割駆動法を適用した場合に発生する表示画質の劣化を抑制し、高画質化を実現できる表示装置、端末装置、これらの装置に好適に使用可能な表示パネル、及び表示装置の駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】右眼用の画像を表示する画素からなる画素群は、ブロック分割駆動法において1相目に相展開されるデータ線に接続された画素と、3相目に相展開されるデータ線に接続された画素と、2相目に相展開されるデータ線に接続された画素と、から構成される。このように、各視点用画素群において相展開順序に偏りがないように構成する。 (もっと読む)


【課題】例えば液晶装置等の電気光学装置の駆動装置において、高品質な画像を表示可能とする。
【解決手段】駆動装置は、表示領域(10a)で表示されるべき画像を示す元画像信号を補正し、表示領域を有する電気光学装置の複数のデータ線に供給することで、電気光学装置を駆動する。駆動装置は、元画像信号を、所定本数のデータ線を1群とするデータ線群に対応した信号部分に分割して出力する出力手段(110)と、信号部分を、データ線群をなすデータ線の各々に順次振り分ける振分手段(120)と、信号部分が、データ線群をなすデータ線の各々に振り分けられる順番を変更する変更手段(130)と、信号部分に係る階調を、順番に対応して生じる輝度の差を小さくするように補正する補正手段(150)と、補正された信号部分を、順次データ線の各々に供給する供給手段(160)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゲートスキャン後にCSラインを変動させる駆動において、映像信号の表示を開始する第1フレームにおける横筋の発生を解消する。
【解決手段】各行に順次割り当てられた水平走査期間に当該行のスイッチング素子をオンするためのゲート信号を出力するゲートライン駆動回路と、各行の水平走査期間に同期して極性が反転しつつ、同一行の隣接する水平走査期間では極性が逆転するようなソース信号を出力するソースバスライン駆動回路と、各行の水平走査期間以降に、この水平走査期間におけるソース信号の極性に応じて定められた方向(ロー→ハイ又はハイ→ロー)へ電位が切り替わるCS信号を出力するCSバスライン駆動回路と、第1フレームよりも前の第0フレームにおいてCSバスライン駆動回路が動作を開始するようにソースバスライン駆動回路及びCSバスライン駆動回路を制御するコントロール回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォトセンサの素子サイズの最適値への合わせ込みを迅速に行うこと。
【解決手段】本発明は、表示領域の周辺の光量を検出する第1の検出手段1と、遮光時の暗電流を検出する第2の検出手段2と、これらの差分出力と所定の基準値との比較を行うコンパレータ102とを備えており、第2の検出手段2を構成する複数のフォトセンサPS2の選択によって、第2の検出手段2での暗電流の量が第1の検出手段1での暗電流の量より小さくなる第1の選択と大きくなる第2の選択とが設定され、第1の選択と第2の選択とでコンパレータ102へ入力される差分出力の極性および所定の基準値の極性が反転するよう極性信号および基準値選択信号が入力され、両極性での比較器の比較結果から第1の検出手段1での暗電流の量と第2の検出手段2での暗電流の量とが等しくなるよう第2の検出手段1を構成する複数のフォトセンサPS2が選択される。 (もっと読む)


【課題】コモン電極の電圧切り替えに伴うノイズによるタッチの誤検出を防止する。
【解決手段】セトリング期間においてスイッチ411、412を互いに排他的にオンまた
はオフさせ、この後、カウント期間において、スイッチ411をオフさせるとともにスイ
ッチ412をオンさせる。カウント期間においてノードAの電圧が予め設定された基準電
圧Vrefに達するまでの時間に基づいて検出電極202におけるタッチ検出を行う。コモ
ン電極の電圧切り替えは、セトリング期間においてスイッチ411がオフ、スイッチ41
2がオンしているタイミングで実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カラーブレイクを抑制することが可能な液晶表示装置の駆動方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、複数のゲート線が2n(nは2〜4の整数)個の領域に分割され、上記領域毎に複数色の光源が設けられた液晶表示装置の駆動方法であって、各サブフレーム中に書き込み期間と液晶応答期間と点灯期間と消去期間とを有し、上記2n個の領域のうち任意の2個の領域を1組として、各組の領域にて領域毎に1色ずつ書き込み期間を交互に設け、2n個の領域にて組毎に複数色ずつ書き込み期間を順に設け、上記消去期間にて、上記複数のゲート線に同時に電圧を印加する時間が、液晶の応答に要する時間よりも長いことを特徴とする液晶表示装置の駆動方法を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】高速動画特性の色品質を向上させることができる、蛍光ランプを有する照明装置及びこれを用いた表示装置、並びに光拡散フィルムを提供すること。
【解決手段】照明装置は蛍光ランプ40a〜40dを有し、青色及び赤色蛍光体を有する蛍光体層10aが蛍光ランプ管の内面に形成され、Eu2+又はCe3+を発光中心とする緑色蛍光体の層10bが蛍光ランプ管の外面に形成され、青色蛍光体から発する青色光によって緑色蛍光体が励起され、青色光、赤色光、緑色光の混色によって白色光が出射される。蛍光体層10bを拡散板上に形成して蛍光ランプ管と別体としてもよい。蛍光体層10bに代えて、緑色蛍光体を透明シートに形成してなる光拡散フィルムを蛍光ランプ管と別体としてもよい。1/10残光時間が0.2ms以下である緑色蛍光体の使用が望ましい。照明装置は高速動画表示を行う液晶表示装置のバックライトとして好適である。 (もっと読む)


【課題】
240ラインを超える液晶パネル、たとえば272ラインの液晶パネルに、インターレースのNTSC形式の画像データを表示することを可能にする。
【解決手段】
インターレースのNTSC形式の画像データを480ドット×272ラインの液晶パネルに表示する場合、272ラインのうち、画面上下それぞれ16ライン(合計32ライン)については、奇数フレームでは、奇数ラインの走査を行い、偶数フレームでは、偶数ラインの走査を行い、2フレームを使用して表示を行うようにする。画面中央の240ラインについては、順次走査により、有効データを書き込む。こうすることで、1フレームの走査に必要なライン数は、240+16=256となる。このため、1フレーム265.5ライン分しかないNTSC形式の画像データを272ラインの液晶パネルに表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を実現することができる電気光学装置、電気光学装置の駆動方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】プリチャージ電位Pre−CHGとして、液晶のオフ電位に相当する電位VPLと、液晶のオン電位に相当する電位VPHとを出力可能なプリチャージ回路210を備える。そして、部分表示モードにおいて、表示領域では、プリチャージ期間にプリチャージ回路210でONプリチャージを行った後、画素110に対して、データ線駆動回路190から階調に応じた画像信号を供給する。一方、非表示領域では、データ線駆動回路190からの画像信号の供給を停止すると共に、1水平走査期間、画素110に対して、プリチャージ回路210から液晶のオフ電位に相当するプリチャージ電位Pre−CHGを供給する。 (もっと読む)


【課題】表示面内の温度分布による表示のばらつきを解消すること。
【解決手段】表示駆動装置は、コレステリック液晶層を含む複数の表示画素を有する表示装置を駆動する表示駆動装置であって、表示装置の温度を取得する温度取得手段と、多値画像データを記憶する画像記憶手段と、コレステリック液晶層に印加されるデータ電圧の温度依存性を示す補正テーブルを記憶するテーブル記憶手段と、画像記憶手段に記憶された多値画像データを2値のデータに変換し、2値のうち少なくとも一方に対応するデータ電圧が、温度取得手段により取得された温度およびテーブル記憶手段に記憶された補正テーブルに基づいて補正される2値化手段と、2値化手段により決定されたデータ電圧を表示装置に出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】表示装置を駆動するフィールドシーケンシャル方式において、画像信号の書き込みを多様化して高品位の画像表示を可能とする。
【解決手段】フレーム期間は、単位色毎のフィールド期間に分割されており、更に、第1から第nサブフィールド期間に分割されている。第1サブフィールド期間に、フィールド画像の本来の解像度と比べて少なくとも走査線に沿った方向についての解像度が劣る第1解像度の第1サブフィールド画像を、その一部分について本来書き込むべき画像信号で書き込む。次に、第2サブフィールド期間に、第1解像度と比べて解像度が優る第2解像度の第2サブフィールド画像における、前記一部分を除いた他の部分を、該他の部分について本来書き込むべき画像信号で書き込む。 (もっと読む)


【課題】補助容量線の電圧を変化させる際の電力消費量が少なく、補助容量線を所望の電圧まで変化させられる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】sw1H、sw1Hがローの期間T2、sw2H、sw2Hがローの期間T4では、Cs1、Cs2に対応する補助容量線が中間電圧になる。続いて、sw1Hがハイ、sw1Hがローの期間T3、sw2Hがロー、sw2Hがハイの期間T1では、各補助容量線が中間電圧からそれぞれ高電圧、低電圧になる。このように、期間T3、T1での電圧変化の幅が半減し、それにより電流も半減し、補助容量線の電圧を変化させる際の電力消費量を半減させることができる。しかも、高電圧配線、低電圧配線での電圧降下が半減し、例えば、能力の低い高電圧電源、低電圧電源を使用した場合であっても、補助容量線を所望の電圧まで変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】共通電極電圧の変化に起因するデータ信号線駆動回路の破壊を防止する。
【解決手段】共通電極駆動回路23は、極性制御信号REVCに従い、液晶パネル11の共通電極35に対する印加電圧を変化させる。タイミング制御回路21は、極性制御信号REVCが変化するタイミングに合わせて、出力制御信号ZCTRLを変化させる。データ信号線駆動回路13は、出力制御信号ZCTRLに従い、データ信号線Sjをハイインピーダンス状態に設定する。共通電極電圧COMの変化タイミングに合わせてデータ信号線Sjをハイインピーダンス状態に設定し、共通電極電圧が変化したときの突き上げや突き下げによるデータ信号線電圧の変化を抑えて、データ信号線駆動回路13の破壊を防止する。 (もっと読む)


161 - 180 / 1,045