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Fターム[2H093NA56]の内容

液晶−駆動 (68,669) | 駆動方法 (12,006) | 階調表示 (2,371) | 変調手法 (1,630) | パルス幅階調 (123)

Fターム[2H093NA56]に分類される特許

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【課題】駆動信号を改良して書き込み速度を向上する駆動条件を有する表示装置の実現。
【解決手段】メモリ性の表示材料を有するドットマトリクス型の表示素子10と、表示素子の画素をパッシブ駆動する駆動回路28,29と、駆動回路を制御する制御回路27と、を備え、制御回路は、書き換え対象の画素を初期化する電圧パルスを印加して初期化状態にする初期化ステップと、画素の階調状態を変化させる電圧パルスを印加する階調ステップと、を実行し、階調ステップで印加する電圧パルスは、階調状態を変化させる画素に印加する全選択電圧Vaのパルスと、階調状態を変化させない画素に印加する半選択電圧Vbのパルスおよび非選択電圧のパルスと、を備え、全選択電圧と半選択電圧の比が、21/2より大きく、2より小さい。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトの調光を行うことにより、動画特性の向上、あるいは、視線追従時のボヤケ領域の平滑性を実現する。
【解決手段】バックライトの点灯、消灯を制御する駆動回路であって、Nを2以上の整数とするとき、連続するN個のフレーム期間で巡回するバックライト点灯期間の周期パタンを生成する周期パタン生成手段と、前記バックライト点灯期間内の点灯パルスの個数を設定するパルス個数設定手段と、前記設定されたバックライト点灯期間と点灯パルス個数に基づいて点灯パルス群を生成出力する点灯パルス群生成手段とを備える。巡回のフレーム周期が2のとき、前記バックライト点灯期間の周期パタンは、第一のフレーム期間の点灯期間および消灯期間と、第二のフレーム期間の点灯期間および消灯期間が反転の関係にある。前記バックライト点灯期間の周期パタンは、N個のフレーム期間の累積として点灯期間が連続する関係にある。 (もっと読む)


【課題】液晶装置のより正確な温度検出を行い且つ階調調整をより的確に行う。
【解決手段】階調調整システムにおいて、サブフィールド駆動される液晶装置の階調調整を行うために、D/SF変換回路(例えば634r)によってパルス波形パターン情報に基づいて画像信号が液晶パネル(例えば100R)に供給され、輝度計3000は表示光を検知し、パネル温度推定回路640は光検知情報Caに基づいて温度特性情報を生成し、この生成した温度特性情報を基準温度特性情報と照合して温度を推定し、補正回路(例えば632r)は推定された温度に基づいて補正情報をD/SF変換回路(例えば634r)にセットする。 (もっと読む)


【課題】可能な限り低い駆動周波数を有するアクティブマトリクス型ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に従うアクティブマトリクス型ディスプレイ装置1は、複数の画素の配列10と、複数の画素を照射するバックライト用光源12とを有し、複数のフレームを含む画像を表示することができる。ディスプレイ装置1は、複数の画素の夫々に設けられた複数の光学シャッターと、その複数の光学シャッターを開閉させるシャッター制御部14と、光源12から照射される光の強さを2以上の多段階に変調する光源制御部16と、1の所定のフレームで所定の階調表現を実現するよう、光源制御部16による光源12から照射される光の強さの変調を、シャッター制御部14による複数の光学シャッターの開閉と同期させる同期制御部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】データ電圧を高精度に出力する集積回路装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】データ電圧供給線S1〜Snを駆動するデータ線駆動回路140−1〜140−nと、データ電圧SV1〜SVnを補正するための補正データCD1〜CDnを求める補正データ演算部102と、を含む。データ線駆動回路140−1〜140−nは、データ電圧供給線S1〜Snを駆動する演算増幅器OP1〜OPnを有する。演算増幅器OP1〜OPnは、通常動作モードの駆動期間の前半期間では低ゲインモードでデータ電圧供給線S1〜Snを駆動し、後半期間では低ゲインモードよりも高いゲインのモードでデータ電圧供給線S1〜Snを駆動し、補正データ演算モードでは低ゲインモードよりも高いゲインのモードでデータ電圧供給線S1〜Snを駆動する。 (もっと読む)


【課題】「焼付け」の発生を低減するコレステリック液晶表示装置の駆動方法の実現。
【解決手段】コレステリック液晶表示素子10の駆動方法であって、コレステリック液晶12を挟持する対向する電極14,15間にコレステリック液晶の配向状態を変化させる閾値以上の第1の交流電圧Wを印加し、第1の交流電圧の印加に続いて、対向する電極14,15間に閾値以下の第2の交流電圧Tを、所定時間以上連続して印加する。 (もっと読む)


【課題】サブフィールド駆動を行う電気光学装置の駆動装置において、温度変化等に起因する各画素部における応答特性の変化を低減する。
【解決手段】駆動装置(1)は、サブフィールド駆動し、1フレームが分割されたサブフィールドのうち2つ以上のサブフィールドで、2値電圧を画素部に印加する。画素部の応答特性変化を検知し、サブフィールドのうち時間軸上で相隣接する2つ以上の変化補償用サブフィールドについて、応答特性変化を補償するように印加期間を変化させつつ2値電圧を印加する補償手段を備える。 (もっと読む)


【課題】サブフィールド駆動を行う電気光学装置の駆動装置において、走査速度の上昇を抑制しつつサブフィールド駆動で階調再現力を向上させる。
【解決手段】電気光学装置は、相交差する走査線及びデータ線並び画素部を備える。駆動装置は、走査信号を供給する走査信号供給手段と、データ線を介してサブフィールド単位の画像信号を、走査信号が第i(但しiは自然数)番目の走査線を介して供給される第i選択期間中に複数回供給する画像信号供給手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】高階調部および低階調部における階調潰れ、階調飛びを解消し、広い範囲において均一な階調を表示できる低消費電力の表示装置の実現。
【解決手段】メモリ性の表示材料を有するドットマトリクス型の表示素子10と、表示素子の画素を駆動する駆動回路28,29と、駆動回路を制御する制御回路27と、を備える表示装置であって、制御回路は、書き換え対象の画素を初期化する電圧パルスを印加して初期化状態にする初期化ステップS1と、画素の階調状態を変化させる電圧パルスを印加する階調ステップS2と、を実行し、階調ステップは、書き換え対象の画素に交流の電圧パルスを形成し、書き込む階調に応じて前記交流の電圧パルスの周期および電圧を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液晶表示装置の駆動方法に関する。
【解決手段】 マルチプレクサ駆動素子の少なくとも一つのセグメント電極(Segment)電圧信号を対向電極(Common)の代わりに使用することで、前記セグメント電極電圧信号とその他電極電圧信号の電圧差の変化により表示効果が生じる。前記マルチプレクサ駆動素子は静態駆動素子として使用することができるので、本発明の技術によって、大量生産可能で安価なマルチプレクサ駆動素子を、新たな設計が必要でコストが高い静態駆動素子の代わりに使用し、コストを低く抑え、液晶表示装置の静態駆動における問題点を解決できる。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードをパルス状の駆動電流で駆動する場合に、不具合が発生することを抑制する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】入力電極と出力電極とを有するレーザダイオードに並列に接続されて、前記入力電極と前記出力電極との間の電気的な接続をオン/オフする第1の電界効果トランジスタを利用する。ここで、レーザダイオードの駆動電流がハイレベルである時間範囲内では、第1の電界効果トランジスタの駆動信号のレベルを、第1の電界効果トランジスタによる接続をオフにするための第1レベルに設定する。駆動電流がローレベルである時間範囲内の少なくとも一部の範囲内では、駆動信号のレベルを、第1の電界効果トランジスタによる接続をオンにするための第2レベルに設定する。 (もっと読む)


【課題】表示材料の分極による不具合を回避しながら、表示素子の消費電力を低減したコレステリック液晶表示素子の駆動方法および表示装置の実現。
【解決手段】複数のスキャンラインと複数のデータラインを有するドットマトリクス型表示素子10と、表示素子を駆動する駆動回路28,29と、を備え、表示素子は、それぞれ2つ以上のスキャンラインで形成される複数のサブ表示ライングループを備え、駆動回路は、サブ表示ライングループ内の表示ラインを連続してスキャンして、第1の極性の書き込みを行う第1フェーズ処理+P1,+P2と、サブ表示ライングループ内の表示ラインを連続してスキャンして、第1の極性と逆極性の第2の極性の書込みを行う第2フェーズ処理-P1,-P2と、を連続して行う。 (もっと読む)


【課題】突入電流が低く、電源負荷が小さいドットマトリクス液晶表示装置の実現。
【解決手段】メモリ性液晶層12、複数のスキャンラインおよび複数のデータラインを有するドットマトリクス型液晶表示素子10と、コモンドライバ28と、セグメントドライバ29と、制御回路27と、を備え、制御回路は、表示データを書き込む前に、第1極性のリセット電圧を印加するスキャンラインの本数を所定本数まで徐々に増加させた後第1極性のリセット電圧の印加を停止し、第2極性のリセット電圧を印加するスキャンラインの本数を所定本数まで徐々に増加させた後第2極性のリセット電圧の印加を停止する、ように制御して、ドットマトリクス型液晶表示素子を初期状態にするリセット動作を行う。 (もっと読む)


【課題】高階調部および低階調部における階調潰れ、階調飛びを解消し、広い範囲において均一な階調を表示できるコレステリック液晶の駆動方法および表示装置の実現。
【解決手段】初期階調を表示するように、画素内のコレステリック液晶を初期化する第1ステップS1と、電圧パルスを印加して初期階調を変化させる第2ステップS2と、を備えるコレステリック液晶の駆動方法であって、第2ステップでは、所定の階調を表示するために初期階調の液晶に印加される電圧パルスの印加エネルギーと、1つ異なる階調を表示するために印加される電圧パルスの印加エネルギーとの差を階調エネルギー差とすると、初期化階調に近い高階調おける階調エネルギー差は、中階調での階調エネルギー差より大きい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は液晶ディスプレイの光度不均衡を軽減させるための駆動装置及び駆動方法を新規に提案するものである。
【解決手段】 本発明は、検知及びカウンター回路を通じて走査時間内に各データ電極の待機補償個数をカウントして、該補償個数を補償時間に転換させると共に、前記補償時間でデータ電極電位を中間電位に転換させ、補償終了後また次のデータが必要とする電位に転換することにより、液晶ディスプレイの光度不均衡の問題を軽減し、液晶表示パネルの品質を向上させる。 (もっと読む)


【課題】画素キャパシタの充電時間を制御することにより画素階調の拡張を実現し、表示可能な色の数量を大幅に増加するとともに、人の目の残留と視覚惰性の特性を利用する時に視覚で格子状の縞を形成する可能性のある欠陥を克服することを目的とする。
【解決手段】第1グレードのグレースケール毎の階調電圧の充電時間を制御し、そのレベルを細分して、充電時間がそれぞれ異なるが、階調電圧が同一の第2グレードのグレースケールを複数に生成し、その中、第2グレードのグレースケール毎は、階調電圧がそれに対応する第1グレードのグレースケールの階調電圧と同一であって、充電時間が当該第2グレードのグレースケールに対応する画素階調の拡張方法を提供する。この方法を利用して、液晶パネルで表示する画素の第1グレードのグレースケールを拡張することができ、従来技術で使用するフレームレート制御方法による表示不良の欠陥を克服した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コレステリック液晶を駆動して画像を表示する液晶表示素子に関し、液晶が相対的に高温域にあっても低コストで最適表示ができる液晶表示素子及びその駆動方法、及びそれを用いた電子ペーパーを提供することを目的とする。
【解決手段】交流パルス電圧を印加して液晶を駆動する液晶表示素子の駆動方法であって、液晶の温度が基準温度より高ければ、基準温度で用いる基準交流パルス電圧の基準パルス幅より短いパルス幅の高温用交流パルス電圧を生成して、基準パルス幅に等しい時間内で液晶に印加するように構成する。 (もっと読む)


【課題】残光時間を利用して発光效率を高めることができる電子放出素子、及びこれを利用した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】複数のゲート電極と複数のカソード電極が交差されて、前記ゲート電極と前記カソード電極の電圧に対応して電子を放出して、放出された電子がアノード電極にぶつかって発光する光源部と、スキャン信号を生成して前記ゲート電極に伝達するゲート駆動部と、映像信号に対応するカソード駆動信号を生成して前記カソード電極に前記データ信号を伝達するカソード駆動部を含むが、前記カソード駆動部で発生される前記カソード駆動信号は一垂直同期時間内に複数のパルス波形で伝達される。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶を用いた表示装置において、温度差や選択期間の時間差に起因する表示むらを抑制する。
【解決手段】本発明に係る表示装置は、DDS(Dynamic Drive Scheme)により駆動制御される。表示装置は、第1行の走査線から第n行の走査線へと順次走査されるため、選択期間において選択電圧が順次印加される。そのため、選択期間後の非選択期間の長さが走査線毎に異なる。第1行の走査線のように、選択期間後の非選択期間が長時間に渡ると、白表示が徐々に暗くなる。そのため、本発明に係る表示装置は、所定の階調(例えば白)を選択する場合において、始端側の走査線に白選択電圧(白を選択するための駆動電圧)を印加する期間よりも終端側の走査線に白選択電圧を印加する期間を短くし、終端側の表示画素の色を意図的に暗くする。これにより、本来同じ色であるはずの表示画素に生じるむらが抑制される。 (もっと読む)


【課題】PWM周期を長くすることなく、制御における階調数を増やす。
【解決手段】LED駆動回路においては、nビットの制御が可能なPWM周期内のFETのONの回数が、(n+m)ビットのうちの上位nビットによって決まり、FETのONの最後の1パルスにおいてのみ、下位mビットの制御信号によって決まる電流値による電流調光が行われる。このような電流波形により制御されるLEDの輝度は、(n+m)ビットの制御精度、すなわち、n+mbitの階調の階調精度を得ることができる。本発明は、LED駆動回路、および、液晶表示装置に適用できる。 (もっと読む)


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