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Fターム[2H093NC41]の内容

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【課題】簡単な構成で電磁妨害耐量の改善した半導体集積回路装置及び表示装置提供する。
【解決手段】レジスタ、インターフェイス回路、タイミング生成回路を有する。上記信号処理回路は、上記レジスタに設定された設定情報により信号処理機能が設定される。上記タイミング生成回路は、周期的なタイミング信号を生成して上記インターフェイス回路に供給する。上記インターフェイス回路は、上記タイミング信号に従った一定周期で外部端子から入力された設定情報を上記レジスタに書き込む。 (もっと読む)


【課題】画像処理の副作用による画質の劣化を防ぐ。
【解決手段】信号制限部5を備え、信号制限部5は、フレームレート変換処理部2、画像処理部3及び補償用画像処理部4から出力される動画像信号を用いて、上記画像処理を行ったフレーム画像の輝度値を補償可能な輝度値に制限し、上記補償可能な輝度値と表示装置9が表示可能である最大輝度値との平均値、または上記補償可能な輝度値と表示装置9が表示可能である最小輝度値との平均値は、上記画像処理を行う前のフレーム画像の輝度値である。 (もっと読む)


【課題】液晶駆動回路において、誤ったデューティ駆動状態への変更を防止すると共に、異なるデューティ駆動状態に対応したシリアルデータが取り込まれて、意図しない表示が行われることを防止する。
【解決手段】シリアルデータ受信回路10によって受信されたシリアルデータに基づいて液晶表示セグメントを点灯又は消灯させるための駆動信号を生成すると共に、1/4デューティ駆動と1/3デューティ駆動とが切り換え可能な液晶駆動信号生成回路30を備える。また、シリアルデータ受信回路10が1/4デューティ駆動に対応したシリアルデータを受信した時には、識別データに基づいて、液晶駆動信号生成回路30を1/4デューティ駆動状態に設定し、その後、シリアルデータ受信回路10が1/3デューティ駆動に対応したシリアルデータを受信した時には、シリアルデータが液晶駆動信号生成回路30に取り込まれるのを禁止する状態設定回路を備える。 (もっと読む)


【課題】検出素子の寄生容量を見かけ上低減して、光量検出時に検出素子自体の寄生容量の影響を抑制すること。
【解決手段】本発明は、表示領域の周辺の光量を検出するフォトセンサPSと、フォトセンサPSの出力と所定の基準値との比較を行うコンパレータ102と、コンパレータ102による比較結果に応じて表示エリアへ与える光量を制御するバックライトコントローラ105とを備える表示装置において、フォトセンサPSの受光部と絶縁膜を介して存在する金属に、プリチャージ電位の印加を制御するスイッチSWが接続されているものである。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置などの画像表示装置の白色の再現性を改善する。
【解決手段】RGB映像信号viがガンマ変換部21で3色輝度値LR,LG,LBに変換され、Min/Max算出部22により、3色輝度値LR,LG,LBの最大輝度値M1及び最小輝度値M2が算出される。RGBW輝度算出部23により、第1の4色輝度値LR’,LG’,LB’,LW’が算出される。スケーリングファクタ算出部24により、第1の4色輝度値LR’,LG’,LB’,LW’と最大輝度値M1とに基づいて、スケーリングファクタSが算出される。RGBWスケーリング輝度算出部25により、第1の4色輝度値LR’,LG’,LB’,LW’とスケーリングファクタSとに基づいて、第2の4色輝度値LR*,LG*,LB*,LW*が算出され、逆ガンマ変換部26により、4色の階調値に対応したRGBW映像信号vfが生成される。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置等の駆動装置において、極性の切り替えに伴うフリッカ等の発生を抑制しつつ、焼き付きのリスクを低減可能とする。
【解決手段】駆動装置は、画像信号の極性をフレームの単位で反転可能であり、画像信号をフレームの単位で順次供給する信号供給手段(110)と、画像信号の輝度の指標となる指標値を、フレームの単位で抽出する抽出手段(120)と、フレームのうち相前後する二つのフレーム間における抽出された指標値の差分が、第1閾値に到達した回数を、累積値としてカウントするカウント手段(130)と、累積値が第2閾値に到達した場合に、極性を反転させないように、信号供給手段を制御する制御手段(140)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像信号線170の引き回しによる基板スペースの無駄を抑える。
【解決手段】ブロック選択回路142は、出力端が次段の入力端に接続された単位回路1
44を複数個有し、単位回路144の各々は、その入力端に供給されたパルスをクロック
信号CLXの半周期だけ遅延させて出力端から出力するとともに、当該パルスに基づいた
サンプリング信号を出力する。接続信号線172は、接続端子174から、単位回路の出
力端と次段の単位回路の入力端との間を結ぶ連絡信号線181と交差して、画像信号線1
70に接続される。サンプリング回路146は、画像信号線170に供給されたデータ信
号を、サンプリング信号にしたがってデータ線114にサンプリングする。 (もっと読む)


【課題】従来用いられている部品を用いてドット反転駆動等の反転駆動を実現し、製造コストを低く抑えた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】表示画素PXの行ごとに選択するゲートドライバGDと、ゲートドライバGDに選択された表示画素PXに映像信号を供給するソースドライバSDと、ゲートドライバGDおよびソースドライバSDを制御するコントローラCTRと、を備え、ソースドライバSDは、表示部DYPの一辺に沿って配置された第1ドライバSD1と、表示部DYPの一端辺E1と対向する他端辺E2に沿って配置された第2ドライバSD2と、を備え、コントローラCTRは、第1および第2ドライバSD1、SD2に映像信号を出力するタイミングコントローラTCTRを有し、タイミングコントローラTCTRは、第1および第2ドライバSD1、SD2に出力する映像信号を、対応する前記表示画素に印加されるように配列させる配列手段TB1、TB2を有している。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルのみならずカラーフィルタによって吸収される光量をも減らし、消費電力のさらなる削減を達成できる透過型液晶表示装置を実現する。
【解決手段】液晶パネルとバックライトとを備えた透過型液晶表示装置において、液晶パネルは、1画素が、赤(R)、緑(G)、青(B)、および白(W)の4サブピクセルに分割されている液晶パネル15とする。また、バックライトは、発光輝度を制御可能な白色バックライト17とする。さらに、原入力信号である入力RGB信号は、輝度低減部12によって輝度低減処理が施されて輝度低減後RGB信号とされた後、該輝度低減後RGB信号に基づいて出力信号生成部13において透過率およびバックライト値が求められる。 (もっと読む)


【課題】画素スイッチング用TFTが選択状態から非選択状態に切り換えられた際に生じるプッシュダウン現象に起因して生じる画素電極の電位の低下、即ち、画像信号書き込み不足の補償。
【解決手段】画素回路70は、液晶素子118、画素電極9a、TFT30、ノードN1、N2、保持容量119、TFT31、並びに容量素子120を備えている。TFT31に補正信号φjが供給されると、第2容量電極119b、固定電位線132が電気的に相互に接続され、ノードN2の電位は共通電位LCCOMに設定される。第2容量電極119b電位の設定により、保持容量119に応じてノードN1電位が補償される。従って、TFT30の動作に応じて画素電極9aの電極電位が低下するプッシュダウン現象による電極電位の低下が補償され、液晶パネルの表示むらが低減する。 (もっと読む)


【課題】画面分割駆動の表示パネルにおいて分割画面毎に階調が段階的変化パターンにて表示される検査パターンを撮像装置にて撮像して欠陥検査する際、ハレーション及び感度不足を生じることなく一度の撮像で検査を行い得る表示パネルの検査装置等を提供する。
【解決手段】液晶パネル11の画面をカメラにて撮像して欠陥検査を行う。液晶パネル11の画面を少なくとも一方向に複数に分割して互いに独立して同時駆動させるソースドライバ12a・12b及びゲートドライバ13と、液晶パネル11の各分割画面に、検査パターンとして階調の段階的変化パターンを表示させる液晶パネル点灯信号発生装置20とが設けられている。液晶パネル検査装置10は、液晶パネル11の各分割画面に表示される階調の段階的変化パターンを、分割画面毎に交互に昇順及び降順、又は降順及び昇順となるように配設する反転データ作成回路24、入力選択回路25を備えている。 (もっと読む)


【課題】共通電極の極性反転駆動を行いながら、補助容量線を駆動するドライバ回路に大きな負荷がかからず、消費電力を小さく抑えることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本液晶表示装置における補助容量線駆動回路500に含まれるスイッチ回路502nは、対応する走査信号線が選択されその後非選択状態となる時点の直前からその後共通電位が変化した直後の時点までのわずかの期間だけ補助容量線CsL(n)を電位供給回路501nに接続し、それ以外の期間はカップリング容量Ccpを介して共通電極Ecomに接続する。このことから補助容量線を交流駆動するほとんどの期間を大きな負荷で駆動可能な共通電極駆動回路によって行うことができるので、補助容量線を駆動するドライバ回路の使用頻度が小さくなり、装置全体としての消費電力を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 負荷状態の大きな変動により過大電流が発生した場合にもスイッチング素子や圧電トランスおよび出力コネクタを保護することができる信頼性の高い圧電インバータ回路を提供すること。
【解決手段】 圧電トランス6と、駆動回路15と、負荷8と、負荷電流を検出する電流検出回路9と、負荷電流の情報を入力して駆動回路15から出力される電圧または周波数を制御して負荷電流が一定となるように制御する機能を有する制御回路3とから構成され、負荷電流の最大値を検出しその最大値が予め定めた設定値以上になったときに出力信号がONとなりそのON状態が保持されるラッチ回路10を有し、ラッチ回路10の出力信号が制御回路3に入力され、その出力信号がONのときに制御回路3は前記圧電トランスの駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームレートに対応して表示パネルを駆動する表示装置を提供する。
【解決手段】データ線211とゲート線212との交差部に接続された画素213からなる表示パネル21と、複数本のデータ線211を順次選択して画素213に映像データを供給するデータ線ドライバ22とが設けられたパネル基板20を備える液晶型表示デバイス1であって、フレームレートに応じてM本の信号線Sig1〜SigMを選択して映像データを伝送するコントロールドライバ10を備え、パネル基板20には、N本の各信号線Sig1〜SigNを切換回路群SWを介してデータ線211と接続する接続部223が設けられ、データ線ドライバ22は、フレームレートに応じて接続部223の切換回路群SWを制御して映像データが伝送されてくるM本の信号線Sig1〜SigMをデータ線211と接続して映像データを供給する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインバータ回路の動作を高速化する。
【解決手段】インバータ回路Qは、電源線L1と電源線L2との間に直列に接続されたPチャネル型のトランジスタTR1およびNチャネル型のトランジスタTR2と、信号供給点P1とトランジスタTR1のチャネルコンタクト領域との間に介在する容量C1と、信号供給点P1とトランジスタTR2のチャネルコンタクト領域との間に介在する容量C2とで構成される。信号供給点P1には閾値制御信号SAが供給される。閾値制御信号SAは、インバータ回路Qに対する入力信号SINがハイレベルから立下がる前にローレベルに遷移するとともに、入力信号SINがローレベルから立上がる前にハイレベルに遷移する。 (もっと読む)


【課題】莫大な演算処理を行うことなく複数方向に3次元表示できる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、それぞれ複数の絵素を具備した複数の絵素群を有した第1基板、表示面を有し、第1基板に隙間を置いて対向配置された第2基板、並びに第1基板及び第2基板間に挟持された液晶層を有した液晶表示パネル1と、画像情報が格納された記憶部7と、記憶部の画像情報を液晶表示パネルに伝送させる制御部8と、表示面上に設けられ、液晶表示パネルによって表示される画像を透過させて立体画像を形成する光学部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】解像度を判定するための特別な回路を必要とせず、予め設定された解像度の種類以外の画像信号にも対応可能な画像処理方法、画像表示装置及びそのタイミングコントローラの提供。
【解決手段】画像表示装置のタイミング制御部は、入力画像信号から、データイネーブル信号のアクティブ期間の始まりを示す第1の水平基準信号(HRST_start)と、前記アクティブ期間の終わりを示す第2の水平基準信号(HRST_end)を生成する。次に、タイミング制御部が、前記第1、第2の水平基準信号(HRST_start/HRST_end)の立ち上がりからのクロック数と、ドライバに供給する制御信号毎に定められた信号生成タイミング値(α、A〜D)に基づいて、前記各制御信号(HSP、STB、POL、VCK、VOE等)を生成する。 (もっと読む)


【課題】映像において、光源の前を人が通り過ぎるような場合においても適切な調光を行うことが可能な表示装置等を提供すること。
【解決手段】表示装置100が、画像信号に基づき、画像特徴情報を生成する画像特徴情報生成部120と、前記画像特徴情報と、調光率データに基づき、仮調光率を演算する仮調光率演算部131と、過去の画像の適用調光率と前記仮調光率との差分値を示す調光率差分値を演算する調光率差分値演算部132と、前記調光率差分値に基づき、調光修正量を決定する調光修正量決定部133と、前記画像特徴情報に基づき、調光修正係数を決定する調光修正係数決定部134と、過去の画像の適用調光率に前記調光修正量と前記調光修正係数との積を加えた現在の画像の適用調光率を演算する調光率演算部135と、前記現在の画像の適用調光率に基づき、調光部180を制御する調光制御部136とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ本体および画像出力装置が回転した場合においても、使用者が快適に利用することができるプロジェクタの提供。
【解決手段】プロジェクタ1は、プロジェクタ本体2と、DVDプレーヤー3と、プロジェクタ本体2およびDVDプレーヤー3の回転位置を検出するためのロータリーエンコーダ61とを備える。プロジェクタ本体2は、制御手段26を備え、制御手段26は、調整判定部262と、輝度調整部263とを備える。調整判定部262は、ロータリーエンコーダ61の検出結果に基づいて、投射レンズ22から射出される光の輝度を調整するか否かを判定する。輝度調整部263は、調整判定部262による判定結果に基づいて、投射レンズ22から射出される光の輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】データ書き込み開始時のピーク電流の増大を抑制しつつ充分な書き込み時間を確保することのできる表示装置を提供する。
【解決手段】画素マトリクスの各列を左右両側から挟むようにして、各列につき2本のソースバスラインを表示部に備える。奇数行目の画素のTFTは各列の左側に配設されたソースバスラインに接続され、偶数行目の画素のTFTは各列の右側に配設されたソースバスラインに接続される。ゲートドライバは、2本ずつゲートバスラインG1〜G4を駆動する。ゲートドライバは、その際、偶数行目のゲートバスラインG2、G4の駆動開始タイミングを奇数行目のゲートバスラインG1、G3の駆動開始タイミングよりも所定の期間だけ遅らせる。 (もっと読む)


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