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【課題】設定画面を見易くすることができる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】入力する画像情報に応じた画像を表示する画像表示手段2と、装置全体を制御する制御手段3とを備えた画像表示装置1であって、制御手段3は、画像情報に基づく画像を形成する入力画像形成部321と、設定画面に係る画像を形成する設定画像形成部322と、形成される設定画面に係る画像の階調と、画像情報に係る画像の階調との差が広がるように、当該画像情報に係る画像の階調を調節する階調調節部314と、調節された画像情報に係る画像に、設定画面に係る画像を重畳した表示画像を形成する画像重畳部323と、表示画像を画像表示手段に表示させる表示手段駆動制御部33とを備える。これによれば、表示画像におけるコントラストの違いから設定画面を見易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でかつ視認性の高い表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の基板間に液晶を挟持した液晶パネル40と、外光の光を視認側に反射する反射層52と、液晶パネルの背後に配置された外部光源55とを備えた液晶表示装置50であって、外部光源55は、液晶パネル40の表示領域41における一部の領域53のみを照射するように配置されることを特徴とする。また一部の領域53を除く他の表示領域では、外光の光を視認側に反射して行う反射表示のみを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子の輝度の均一性を維持すると共に、トランスの個数を削減でき、長尺の冷陰極管にも対応できるバックライトモジュール、発光素子の駆動回路、及びこれらを用いた液晶ディスプレイを得ること。
【解決手段】本発明は、並列して配置された複数の第1の冷陰極管と、二次側の第1の端子は各々が前記複数の第1の冷陰極管のそれぞれ対応する第1の電極に接続され、その一次側の第1及び第2の端子は閉ループを構成するように接続された複数の第1のトランスと、第1の正弦波電圧を、前記第1の複数のトランスの前記二次側の第2の端子に印加する第1のインバータ回路と、前記第1のインバータ回路によって印加される第1の正弦波電圧と逆相の第2の正弦波電圧を、前記第1の冷陰極管の第2の電極に印加する第2のインバータ回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の表示特性の劣化を防止することを課題とする。
【解決手段】補助容量21と同様の層構造の検出用容量を備えたnMOS型薄膜トランジスタ及びpMOS型薄膜トランジスタで構成された発振機31から出力される周波数を検出し、この周波数に基づいて補助容量21に接続された電源配線Yの電位振幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネル間の表示特性のばらつきを効率良く抑制すること。
【解決手段】本発明に係る液晶表示装置の駆動回路30は、液晶パネル20の複数の画素1に対して共通に設けられた共通電極6,7に駆動電位VCOM1,VCOM2を印加する。その駆動回路30は、液晶パネル20の液晶容量LC及び保持容量SCの容量値を検出するパネル容量検出回路50と、駆動電位調整回路60とを備える。駆動電位調整回路60は、パネル容量検出回路50によって検出された容量値に応じて、共通電極6,7に印加される駆動電位VCOM1,VCOM2を可変に設定する。 (もっと読む)


【課題】電源のオン/オフに対応して点灯または消灯したり、バックライトとして機能するLEDを用いてデータの送信を行うことができるようにする。
【解決手段】マイコン5は、受光部8を介して、リモコン200より送信されてきたサービスコードを受信すると、このコードに対応して情報記憶部6から調整値等のデータを読み出し、調整値等のデータに対応してLEDの輝度を調整するための制御信号を、電源のオン/オフを示すLEDを有する発光部7に供給する。発光部7は、マイコン5から供給された制御信号に基づいてLEDの輝度を調整し、光によりデータを送信する。或いは、LCD3の背面に設けられたLED31に制御信号を供給すると、LED31の輝度がマイコン5から供給された制御信号に従って調整され、光によりデータが送信される。 (もっと読む)


【課題】入力する映像信号データの情報量に応じてバックライトの輝度および階調基準電圧を制御することにより、表示する映像信号の階調が低階調側になるにつれて色の再現性が悪化(色域低下、色温度変化、カラーシフト)するのを抑制する。
【解決手段】液晶表示装置において、映像信号データの1フレーム(1画面)ごとの平均輝度を平均輝度検出部553で検出し、この検出した1画面内の平均輝度に応じて階調基準電圧発生部53で発生する階調基準電圧およびバックライト41の光量(輝度)の制御を行う、具体的には、低階調表示時は、階調基準電圧を高くし、バックライト輝度を低くする一方、高階調表示時は、階調基準電圧を低くし、バックライト輝度を高くする制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】データ線の電圧振幅を簡易な構成で抑える。
【解決手段】画素110は、画素容量と、一端が画素電極に接続され他端が容量線132
に接続された蓄積容量とを含む。容量線132は、1〜320行のそれぞれに対応して設
けられ、容量線駆動回路150は、1〜320行のそれぞれにおいてTFT151、15
2の組を有する。検出回路170は、各行のそれぞれにおいてTFT176、178を有
する。ここで、あるi行目の走査線が選択されたとき、TFT151、176がオンする
。このとき、第1容量信号出力回路31は、第1検出線185が第1目標信号Vc1refの
電圧となるように第1容量信号Vc1を第1給電線165に出力する。当該着目行より1行
下の走査線が選択されたとき、TFT152、178がオンして、第2容量信号出力回路
32は、第2検出線187が第2目標信号Vc2refの電圧となるように第2容量信号Vc2
を、第2給電線167に出力する。 (もっと読む)


【課題】表示画面を視ているユーザを検出して画面の明るさを簡易な構成及び制御によって維持する。
【解決手段】表示部5の表示画面の向いている方向へパルス波を送出するパルス波送出部11と、パルス波送出部11の送出したパルス波の反射波を受信するパルス波受信部12とを該装置筐体の表面に露出させて備え、制御部6が、ボタン操作部8のキー操作に応じて表示部5の表示画面を明るくしたとき起動させたタイマがカウントを満了するとパルス波送出部11を制御してパルス波を送出させ、該パルス波の反射波をパルス波受信部12が受信したとき表示画面の明るさを維持する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】LEDの劣化を適切に把握し、LEDの寿命を十分に伸ばすことが可能な発光装置および発光方法を提供する。
【解決手段】発光装置1は、供給される電流に基づいて発光する光源2と、光源2に電流を供給する駆動部3と、駆動部3が供給する電流の累積電流量を算出する演算部6と、累積電流量に基づいて、駆動部3が供給する所定時間あたりの電流量を決定する制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】一方の画像が黒帯を含む画像である場合に他方の画像への視認性の低下を抑制することができるマルチビュー表示機能をもつ表示装置を提供することである。
【解決手段】共通の表示部に形成されて第1及び第2の視野からそれぞれ視認できる第1及び第2の画面と、第1及び第2の画面に第1及び第2の画像をそれぞれ表示させる表示制御部10と、前記第1及び第2の画像の少なくとも一方の画質を調整する画質調整部30と、を有し、前記第1及び第2の画面の少なくとも一方の画面の所定の領域が黒帯状に表示されている場合に、画質調整部30は、前記黒帯領域の輝度を上げる。 (もっと読む)


【課題】 動きベクトル検出において、入力される映像の非常に微小な動き(位相ずれ)による検出精度の低下を防ぐことができる補間フレーム作成方法を提供する。
【解決手段】 前記入力フレーム画像間のブロックマッチング処理により、フレーム画像内の物体の動きベクトルを検出する工程と、前記検出した動きベクトルを用いて前記補間フレームを作成して前記入力フレーム画像間に挿入する工程とから成る。前記動きベクトル検出工程は、前記入力フレーム画像の前後フレーム上の互いに対応する位置にある画像ブロックにおける互いに同一位置の画素値の差分絶対値を算出し、該差分絶対値の累積加算値を示すSADが極小となるブロック対の前記前後フレーム上の位置に基づくベクトルを、前記動きベクトルとして選択する工程と、前記差分絶対値が所定値より大きい場合に、前記差分絶対値の値を変更し、当該画像ブロックの位置が示す方向のベクトルが、前記選択工程にて動きベクトルとして選択される確率を下げる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 照明にちらつき等があった場合にも正確な照度計算が可能で適正にバックライトの光量を制御することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】 表示のための駆動回路が形成されたアレイ基板2を備え、所定の表示領域を有する表示装置である。アレイ基板2上に外光照度を計測する光センサ12が設置されるとともに、光センサ12から出力される信号をフィルタリングするフィルタリング手段(加算回路75及び上位ビットを出力する回路76)及び光センサ12から出力される信号を処理する処理回路(外部LSI10)を備える。光センサ12から出力される信号がフィルタリング手段によってフィルタリングされた後、処理回路(外部LSI10)に供給される (もっと読む)


【課題】現実的な手法にて階調数を減らすことなく、液晶の応答速度を高めた、液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置は、映像信号線を用いて映像を表示するLCDパネル8および映像信号線を駆動するソースドライバ6を有する液晶表示装置であって、外部からLCDパネル8に対して印加する階調設定電圧およびCOM設定電圧をソースドライバ6の外部において可変とすることにより、液晶に印加する電圧値の使用可能範囲を変更するようになっている。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置に関する状態に合わせて、表示部の表示周期を変更することができるようにする。
【解決手段】本発明の情報処理装置として適用可能なカメラ付ディジタル携帯電話機においては、ステップS1乃至S11において、液晶ディスプレイは、表示データを表示する表示し、主制御部は、カメラ付ディジタル携帯電話機に関する状態を示す状態検知信号を取得し、記憶部は、カメラ付ディジタル携帯電話機に関する状態に関する状態と、液晶ディスプレイにおける表示周期とが予め対応付けられて登録されている加速度・表示周期対応テーブルを記憶し、主制御部は、記憶されているテーブルを参照して、取得された状態検知信号に基づいて、液晶ディスプレイにおける表示周期を変更し、液晶ディスプレイは、変更された表示周期で表示データを表示する。 (もっと読む)


【課題】警報発生手段を別途設けなくても、駆動信号等が正常でないことを視認させることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネル10は、本来の情報を表示する情報表示用パネル20の前面(観察者が視認する側)に警報用表示パネル30が密着された構造を有する。モジュール制御部40に供給される映像信号と同じ信号が、第2ケーブル70Bによって警報表示用パネル30に供給される。情報表示用パネル20に供給される駆動信号と同じ信号が、第2ケーブル50Bによって警報表示用パネル30に供給される。警報表示用パネル30における下側基板には、駆動/監視回路が形成されている。駆動/監視回路は、映像信号が正常であって駆動信号が正常でないことを検出すると、その旨を警報用表示パネル30に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ノイズリダクション回路を利用して、動画像表示時には残像を少なくするためのオーバードライブの効果を持たせることのできる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液晶表示装置1は、連続する前の画像とあとの画像を加算する。受信した映像信号に係る映像が静止画像のときは、正の係数を前の画像に乗ずることによりノイズリダクションの効果を生ずる。受信した映像信号に係る映像が動画像のときは、負の係数を前の画像に乗ずることにより差分が求められオーバードライブの効果を生ずる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができ、かつ、表示される色度変化を抑制することができる表示制御装置、表示装置及び表示制御方法を提供すること。
【解決手段】演算部45は、設定されたバックライト42の輝度を得るように、各LED素子31(R)、31(G)及び31(B)に加えられる電流値を算出する。例えば、第1の輝度からそれより高い第2の輝度に変化させようとする場合、演算部45は、各LED素子31(R)、31(G)及び31(B)の電流値を上げるように設定する。演算部45は、例えば上記第2の輝度を設定すると、第1の輝度から第2の輝度までの輝度変化に相当する色度変化を算出する。演算部45は、算出した色度変化を打ち消すように、つまり色度変化を補償するための、各LED素子31(R)、31(G)及び31(B)の電流量の比を算出する。算出された電流量の比で各LED素子が駆動される。 (もっと読む)


【課題】 表示の無駄をなくし、消費電力の削減や運転者への表示の視認性を向上させることができる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】 運転席側へ見せる表示部分6bと、助手席側へ見せる表示部分6aを、1つのLCD21でインターレースにより行い、視差バリア22により視界を分けてデュアルビューで表示させる車両用表示装置において、助手席の乗員の有無を検知する乗員検知センサ5と、助手席の乗員がいない場合に、前記第2表示をオフにする制御部1を備えた。 (もっと読む)


【課題】LEDをバックライト光源に用いる液晶表示装置において、部分発光駆動などに対応したLEDの発光/非発光の切り換えが高速応答で行われるようにする。
【解決手段】リニア電源から電源オン/オフスイッチ202を介してLED直列回路130のアノード端子側に対して直流電源電圧Vccがされるように接続する。また、オペアンプ110を備える定電流回路220を、カソード端子側に備える。定電流回路220は、オペアンプ110の反転入力端子に接続される回路切換スイッチ222により、オペアンプ110を、直流電源電圧Vccがオンのときには差動増幅回路として動作させて定電流制御を行わせ、オフのときには、ボルテージフォロワとして動作させて、基準電圧Vrefと同じ電圧値を出力させる。これにより、直流電源電圧Vccがオフからオンになったタイミングにおいて、定常値の電流量に収束するまでの時間が大幅に短縮されることになる。 (もっと読む)


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