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Fターム[2H093ND01]の内容

液晶−駆動 (68,669) | 目的 (17,199) | 視認性向上 (7,773)

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【課題】 TN型液晶表示装置に代わって、応答速度が速く視野角が広いOCB型液晶表示装置の開発が進められているが、表示画素電極と対向電極間に印加されている駆動電圧が、低電圧状態が継続されると逆転移状態となってしまうので、ブランキング期間も含めて定期的に高電圧を印加する黒挿入が実施されているが、ブランキング期間では充電不足が発生し、ゴーストの発生や白ベタでの逆転移が発生していたが、これらを改善してゴーストの発生や逆転移を防止し得る平面表示パネルの駆動方法及び平面表示装置を提供する。
【解決手段】 平面表示パネル17を駆動するゲートドライバ15及びソースドライバ16を制御しているコントローラ13内に、ブランキング期間における信号の階調を設定し得る信号階調設定手段を設けて中間調の階調に設定し、もしくはコントローラ13内に設けた黒信号挿入タイミング設定手段21によって、ブランキング期間内の黒信号挿入期間を映像信号書込み期間に相当する部分にも設定した。 (もっと読む)


【課題】回路を複雑にすることなく、走査方向の変更に応じて変化する出力画像の調整を行う。
【解決手段】ステップS102において液晶パネルが開いていると判断し、ステップS103でパネルが回転していると判断した場合、CPUは、左右上下反転表示用の設定信号を出力する。サンプルホールド回路は、左右反転と上下反転に対応したタイミングでサンプリングを行う。このサンプリングのタイミングの切替に伴って輝度階調および色度ズレが発生するのを防ぐため、表示画像処理回路は、ステップS109での変更後の処理設定値に基づき、入力した画像信号のうち少なくとも1色の色信号の値を調整して出力する。 (もっと読む)


【課題】 電源オフ操作を行ったユーザに違和感を与えることなく、速やかに液晶表示装置上の画像を消去する。
【解決手段】 電源オフ操作が行われ、オフ操作信号が入力されると、コントローラ14は、バックライト19を消灯させ、ソースドライバ17に動作を停止させる。また、TFTを用いた液晶パネル11が備えるコモン電極の電位設定を停止させる。その後、ゲートドライバ14は、コントローラ14の制御に従って、各ゲート配線5を少なくとも1回ずつ選択し、選択したゲート配線の電位を所定のオン電位に設定する。この結果、行毎にTFTは順次、導通状態になり、各行の画素の電荷は順次放電され、速やかに画像が消去される。 (もっと読む)


【課題】表示動作において黒挿入駆動を行ったときに不純物イオンに起因して発生する表示むらを抑制する。
【解決手段】 OCBモードの液晶表示パネルLCDは一対の電極基板1,2と、一対の電極基板1,2間に挟持され液晶分子の配向状態が表示領域においてこれら電極基板1,2から印加される駆動電圧により制御される液晶層LQと、液晶層LQに隣接して一対の電極基板1,2に配置されラビング方向が互いに平行な一対の配向膜とを備える。表示領域において液晶層LQに含まれる不純物イオン濃度は表示領域の外側において液晶層LQに含まれる不純物イオン濃度よりも低く設定されている。 (もっと読む)


【課題】 イネーブルパルスEnbの位相ズレに伴う表示品位の低下を防止する。
【解決手段】 イネーブルパルスEnbの位相を粗調整するための第1位相調整回路221と、同位相を微調整するための第2位相調整回路222とを設ける。イネーブルパルスEnbの位相ズレが検出された場合に、第1位相調整回路221によってイネーブルパルスEnbの位相を粗調整した後に、第2位相調整回路222によってイネーブルパルスEnbの位相ズレがなくなるように微調整する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの視野角特性に起因して生じ、その大型化にともない顕著となってきた一人の鑑賞者から見たときの画質の面内不均一性を補正する。
【解決手段】輝度補正部は、入力したRGB信号の映像の明暗に寄与する各画素データにおいて、同じ入力輝度レベルに対する出力輝度レベルを、液晶表示パネル1内で中心画素等を基準として、そこからの距離が遠い画素ほど基準画素の出力輝度レベルに対して相対的に大きくなるように調整する。これによって、視野角特性に起因して生じる面内輝度差を補正することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電気光学変調装置における各物理画素の特性に起因して発生する表示画像の画質劣化を抑制する。
【解決手段】 入力画像データに応じて照明装置からの光を変調する電気光学変調装置20と、前記電気光学変調装置20によって変調された光を表示画像として投写する投写光学系と、前記電気光学変調装置20における各物理画素の特性に起因して発生する表示画像の画質劣化を抑制する画像表示制御手段30とを備えたプロジェクタであって、前記画像表示制御手段30は、前記表示画像のあるM個(Mは自然数)の表示画素を、前記電気光学変調装置20のN個(Nは自然数でN>M)の物理画素を用いて表示させる画像表示制御機能を有する。 (もっと読む)


グレースケールが可能なディスプレイの駆動スキームを記載する。複数の2レベルパルスを動的弛緩技法と組み合わせて用いて、画素ON又はOFFを書き込み、画素のグレーレベルを調節する。2つの電圧レベル、最大レベルU及び最小レベル0のみを用いる。これにより、電気回路の複雑さを低減し、結果としてディスプレイにたった一つの電源発生器のみを必要とする。
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カラー液晶ディスプレイ(CLCD)(22)のための方法および装置が提供される。この装置は、文字コードおよび色コードを受け取るとともに、それらを、CLCD(22)画素アレイに対応する複合画素アレイを生成するようにオーバーレイされ合計された文字と色の画素アレイに変換するための、CLCD(22)に結合されたプロセッサ(70)を備えており、プロセッサ(70)では、CLCD(22)内の各画素の駆動レベルを確立するために、複合アレイ内の各エントリが色テーブルと共に使用される。文字画素アレイはグレーレベルの色混合を含み、色画素アレイは空間シェーディングの色混合を含み、したがって、複合アレイは、両技法を使用して個々のCLCD(22)の画素駆動レベルを決定し、それによって、視野角に色があまり依存しないより広範な色選択肢を提供する。
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【課題】 製造コスト的に有利に、可視光の光量を反映した照度を測定することができる技術を提供する。
【解決手段】 照度センサチップにおいて、第1半導体層と、上記第1半導体層に接合された第2半導体層と、を有し、上記第1半導体層と上記第2半導体層との接合部分に上記第2半導体層を介して光が入射した場合に、上記接合部分への入射光量に応じた電気信号を出力するように構成し、上記第2半導体層の厚みを、上記電気信号の出力量を基準とした分光感度特性におけるピーク感度波長が、可視光の波長範囲(たとえば580〜600nm)となるように、たとえば2〜4μm設定した。第2半導体層をシリコン半導体として構成するとともに、照度センサを、npn接合を有するフォトトランジスタとして構成する。 (もっと読む)


【課題】 表示の変更に電力を要するが表示の維持には電力を必要としないメモリ性の液晶表示素子を利用し、液晶表示素子の表示切り替え用電力を光発電器(太陽電池)で生成すると共に、太陽電池で生成した電気を蓄電池に蓄えておき、必要に応じて液晶表示素子の表示切り替えに利用するようにした情報表示装置を提供する。
【解決手段】 情報表示装置1は、メモリ性の液晶表示素子2と、光エネルギを電気エネルギに変換する光発電器26と、光発電器で生成した電気を蓄える蓄電池27と、表示情報受信器21と、表示情報受信器21で受信した表示情報に基づいて蓄電池27から液晶表示素子2に電気を供給し、液晶表示素子2の表示を変更する制御部24を有する。 (もっと読む)


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