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Fターム[2H114AA27]の内容

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Fターム[2H114AA27]に分類される特許

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(i)親水性表面を有するリトグラフ支持体のウェブを提供すること、(ii)ウェブの親水性表面上にフェノール樹脂を含んで成る被膜を適用すること、(iii)被覆されたウェブに熱を供給することにより被膜を乾燥すること、(iv)ウェブが外界条件下に維持されるであろう速度より高いが30℃/秒を超えない平均冷却速度でウェブ温度が低下される冷却段階、(v)前駆物質をコア上に巻き付けるもしくは前駆物質をシートに切断すること、の段階を含んで成る感熱性リトグラフ印刷版の前駆物質の製法が開示されている。冷却段階が前駆物質の熟成動態の有意な改善をもたらす。被覆後短時間で安定な感度が得られる。 (もっと読む)


【課題】 露光後の薬剤による現像処理を必要とせず、露光画像の確認が容易で、画像形成における必要エネルギーが少なく、かつ印刷工程において、印刷機内を汚染することのない平版印刷版材料および、可視画像形成方法を提供する。
【解決手段】 熱または光により、酸化力を生じる化合物Aと、酸化力を生じたAによって酸化される化合物B、およびBの酸化物との共存下で色調が変化するバインダーCを含有する可視画付与層を有することを特徴とする平版印刷版材料。 (もっと読む)


(i)親水性表面を有するリトグラフ支持体のウェブを提供すること、(ii)ウェブの親水性表面上にフェノール樹脂を含んで成る被膜を適用すること、(iii)被膜を乾燥すること、(iv)ウェブ温度を0.1〜60秒の期間中フェノール樹脂のガラス転移温度Tgより上に維持する加熱段階、(v)ウェブが外界条件下に維持されるであろう速度より速い、しかし30℃/秒を超えない平均冷却速度でウェブ温度が低下される冷却段階、(vi)前駆物質をコア上に巻く、もしくは前駆物質をシートに切断すること、の段階を含んで成る感熱性リトグラフ印刷版の前駆物質の製法が開示されている。加熱および冷却段階が前駆物質の熟成動態の有意な改善をもたらす。被覆後短時間で安定な感度が得られる。 (もっと読む)


【課題】 各種印刷液に対する耐性を持ち、優れた印刷適性を有する印刷版製造用感光性組成物、並びに、これを用いた印刷用感光性印刷原版積層体および印刷版を提供する。
【解決手段】 少なくとも、バインダー樹脂、光重合性モノマー、および、光重合開始剤を含有する印刷版製造用感光性組成物において、バインダー樹脂として、エラストマー樹脂と、テルペン樹脂とを併用することによって、各種印刷液、特に、配向膜液等の印刷液に対して、優れた耐性を有する感光性組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】本来のCTP版の特徴である鮮明な画像を有し、破れ(破損)、キズおよび現像液の汚染等の問題点もなく、かつ、印刷ムラをも解消した感光性樹脂積層体を提供すること。
【解決手段】少なくとも支持体、感光性樹脂層、IRアブレーション層、非IR感受性高分子樹脂層およびカバーフィルムを有する感光性樹脂積層体であって、前記非IR感受性高分子樹脂層の25%引っ張り弾性率が10〜60kgf/mm2であることを特徴とする感光性樹脂積層体。 (もっと読む)


【要約書】インクジェットプリンタを使用して、印刷スリーブすなわちシリンダーへの取り付けに適切な寸法及び形状に版を整えた(即ち、切断した)後で該刷版の端部及び角部に、感光性刷版の硬化に効果的な少なくとも1つの波長領域で化学線に対してほぼ不透過なインクを塗布する。インクジェット印刷の使用により、版の切断面が迅速且つ正確に紫外線不透過性インクで被覆可能となり、感光性刷版の切断面の望ましくない硬化を防止、又は実質的に排除する。インクは、切断プロセスにより露呈された光硬化面を覆い、刷版が適切に露光及び現像されるまで、刷版の切断面の望ましくない硬化を防止する。 (もっと読む)


高分子バインダー中に分散した表面張力変性剤を含んで成るプライマー層(104)を、石版印刷部材(100)のイメージング層(106)と基材(102)との間に配置することで、露出した画像領域の親油性を阻害する熱分解生成物の生成を阻害し、それによって、印刷物製造性能及び効率を高めることができる。また、プライマー層をもちいることで、製造時及び印刷物製造工程時の、静電気の蓄積が防止される。 (もっと読む)


【要約書】改良された熱現像装置を使用して、未硬化感光性樹脂をフレキソ印刷要素の画像形成表面から除去する。本装置は、概して、フレキソ印刷要素の画像形成表面と接触可能な1つ以上の加熱ロールと、該1つ以上の加熱ロールとフレキソ印刷要素の画像形成表面との接触を維持する手段とを含む。1つ以上の加熱ロールが加熱されてフレキソ印刷要素の画像形成表面の少なくとも一部の上を移動し、並びにフレキソ印刷要素の画像形成表面上の未架橋ポリマーは、1つ以上の加熱ロールにより溶融・除去される。 (もっと読む)


【課題】円筒状支持体又はシート状支持体上に感光性樹脂組成物層を形成する工程、及び形成された感光性樹脂組成物層に光を照射し厚さ50μm以上50mm以下の感光性樹脂硬化物層を形成する工程を含み、該感光性樹脂組成物層に照射する光が200nm以上450nm以下の波長の光を含み、かつ該感光性樹脂組成物層の表面での光の照度が、UVメーター(オーク製作所社製、商標「UV−M02」)とフィルター(オーク製作所社製、商標「UV−35−APRフィルター」)を用いて測定した場合、20mW/cm以上2W/cm以下であり、かつ前記UVメーターとフィルター(オーク製作所社製、商標「UV−25フィルター」)を用いて測定した場合、3mW/cm以上2W/cm以下である、レーザー彫刻可能な印刷基材の製造方法。 (もっと読む)


画像様に露光したフレキソ印刷要素が加熱によって現像され、そしてレリーフ形成層の軟化した、未重合部分を除去する方法によって熱現像によって、フレキソ印刷版が製造されるが、使用したフレキソ印刷要素は、可塑剤との混合物としてスチレン/ブタジエンブロックコポリマーを含み、そして1,2−結合の状態で存在するブタジエンの割合は、ブロックコポリマーに対して15〜50質量%である。 (もっと読む)


ワーク70を保持回転手段にセット後、液状感光性樹脂10を樹脂塗布平滑化ユニット150に供給し、ワーク70を回転させながら樹脂塗布平滑化ユニット150にてワーク70の外周面に液状感光性樹脂10を塗布しながら均一な厚みに成型する。更に、ワーク70を回転させながら高強度な紫外線30で露光し、これによって光硬化した感光性樹脂層表面を整形した後、不要な樹脂層を除去する。そして、赤外線レーザービーム40によるレーザー彫刻を行って後処理を行う。 (もっと読む)


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