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Fターム[2H123CA22]の内容

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【課題】 低いカブリを有し、露光時の湿度変化による特性変動の少ない、且つ感度の高い熱現像写真感光材料及び、画像形成方法を提供する。
【解決手段】 支持体上の少なくとも一方に、感光性ハロゲン化銀及び下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも1種を含有する層を有することを特徴とする熱現像写真感光材料及びその画像形成方法。
【化1】
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【課題】 低いカブリを有し、露光時の湿度変化による特性変動の少ない、且つ感度の高い熱現像写真感光材料及び、画像形成方法を提供する。
【解決手段】 支持体上の少なくとも一方に、ハロゲン化銀粒子及び下記一般式(I)で表される化合物の少なくとも1種を含有する感光層を有することを特徴とする熱現像写真感光材料。
【化1】
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【課題】 本発明の課題は、熱現像感光材料の熱現像部と画像デジタイザーを有する画像形成装置および放射線画像のデジタル画像形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 有機銀塩のための還元剤、カプラー、及びバインダーを含有する画像形成層を有する熱現像感光材料を用いた画像形成方法であって、
1)前記熱現像感光材料と蛍光増感スクリーンと重ね合わせて放射線画像露光を行い、前記熱現像感光材料に潜像を記録する工程、
2)熱現像により前記潜像を現像銀およびカプラー発色生成物を含む可視画像に変換する熱現像工程、
3)前記可視画像を光電的に読み取って前記放射線画像を表す画像信号を得る画像デジタイズ工程を有することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 高濃度で、熱現像時の階調性が豊かであり、耐光性に優れた熱現像感光材料とその画像形成方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に、有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、バインダー及び還元剤を含有する画像形成層を有する熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀は、沃化銀を5モル%以上100モル%以下の割合で含有し、かつ、特定条件Aと特定条件Bの双方を満足する感光性ハロゲン化銀が、少なくとも2種類以上含有されていることを特徴とする熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】 高温、高湿下における保存性に優れた熱現像感光材料及び画像形成方法を提供することである。
【解決手段】 支持体上の少なくとも一方の面に、感光性ハロゲン化銀を含有する感光層を有する熱現像感光材料において、下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする熱現像感光材料。
【化1】


(式中、R1及びR2は各々独立に、水素原子または置換基を表す。但し、R1及びR2が共に水素原子であることはなく、R1及びR2が共に置換基である場合、R1及びR2は異なった置換基を表す。Q1及びQ2は各々独立に6員の複素環を表す。) (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、高い鮮鋭度を有し高画質の画像が得られる熱現像感光材料を提供することである。
【解決手段】 支持体の少なくとも一面上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、および有機銀塩のための還元剤を有する画像形成層、および少なくとも1層の非感光性層を有し、640nm〜790nmの波長域のレーザー光で露光される熱現像感光材料であって、
1)前記画像形成層がイラジェーション防止染料を含有し、
2)露光波長での前記熱現像感光材料の透過濃度が0.02以上0.14以下であり、
3)前記熱現像感光材料を熱現像した後の未露光部の色調が、CIELAB空間上の(a*、b*)座標で表して(0、2)、(0、−4)、(−6、−4)、および(−6、2)の4点で囲まれる4角形内にあることを特徴とする。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂物品のマーキング方法は、熱可塑性樹脂を光マーキング添加剤と合わせて組成物を形成する段階、該組成物から、最大吸光波長を有する物品を形成する段階、及び約200mW以下の出力を有するデバイスを用いて物品の少なくとも一部をマーキング波長で照明することで光マークを形成する段階を含んでなり得る。光マークは、主軸に沿って測定して約10マイクロメートル以上のサイズを有し得る。光マークはまた、最大吸光波長から約±100nm以上離れたマーク吸収波長を有し得ると共に、分光吸収曲線を有し得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、高い鮮鋭度を有し残色の少ない高画質の画像が得られる熱現像感光材料を用いた画像形成方法提供することである。
【解決手段】 支持体の少なくとも一面上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、および有機銀塩のための還元剤を有する画像形成層、および少なくとも1層の非感光性層を有する熱現像感光材料を用いて、波長が620nm以上700nmの範囲のレーザーにより露光される画像形成方法であって、
1)前記熱現像感光材料が、前記波長域に吸収極大を有し、半値幅が100nm以下であって、熱現像によって消色されない染料を含有し、
2)熱現像時間が2秒以上12秒以下であることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、塗布面状に優れた青色露光用熱現像感光材料およびそれを用いた画像形成方法を提供することである。
【解決手段】 支持体の少なくとも一方面上に、少なくとも、感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤、及びバインダーを含有する画像形成層を有する熱現像感光材料であって、(1)前記感光性ハロゲン化銀のヨウ化銀含有率が40モル%以上であり、(2)前記バインダーが親水性バインダーであり、(3)ヨウ化銀錯形成剤を含有し、(4)銀キャリアーとして下記一般式(I)または(II)で示される少なくとも1つの化合物を含有することを特徴とする熱現像感光材料:
一般式(I)
【化1】


一般式(II)
【化2】


(式中、Qは5員ないし6員のイミド環を形成するのに必要な原子群を表す。)。 (もっと読む)


情報層中に少なくとも一種類の吸光性化合物を含有する光データ記録媒体であって、前記吸光性化合物はCo(III)フタロシアニンであり、その際Co金属中心はアキシアル置換基R及び配位結合したアキシアル配位子Rを有し、前記RはCN、SCN、ハロゲン、殊にCl、Br又はF、アルコキシ、アリールオキシ、アリールチオ又はアルキルチオであり、及び前記Rは配位子を示さないか又は場合によって置換されたアミン、水、アルコール、HS、チオアルコール又はイソニトリルである光データ記録媒体。 (もっと読む)


基板上にイメージを形成する方法であって、ジアセチレンと光酸または光塩基との化合物を前記基板に塗布し、放射線により前記ジアセチレンを重合する方法を提供する。この方法はマルチカラー印刷において活用される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、画像濃度が高く、光照射画像保存性に優れ、熱現像時の塵埃による画像欠陥、熱現像時の濃度むらや搬送性に優れる熱現像感光材料および画像形成方法を提供することにある。又、必要により、更に高温保存時の画像保存性に優れ、あるいはフィルムの搬送性に優れた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 支持体上に有機銀塩、ハロゲン化銀、バインダー及び還元剤を含む画像形成層を有する熱現像感光材料において、支持体をはさんで画像形成層側に該画像形成層と隣接する保護層を有し、支持体をはさんで画像形成層と反対側にバックコート層を有し、かつ該画像形成層側及びバックコート層側の少なくとも一方の最外層にガラス転移温度(Tg)が75℃〜200℃のポリウレタンを含有する熱現像感光材料、及びこれを用い露光処理と熱現像処理を同時に行うことを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 生フィルムの保存性及び現像への悪影響が強いため熱現像感光材料では効果的な使用ができなかった現像促進剤を特殊なポリオレフィンワックスを用いたマイクロカプセルに内包することにより無害化し、かつ熱応答性が非常に高く、かつ被覆性、透明性に優れた特殊なポリマーを被覆剤として用いることにより、保存時の安定性が高いにも拘わらず、短い現像時間内に現像促進剤を放出して還元銀及び有機銀塩との反応性を高めて濃度増加を画期的に高めた熱現像写真感光材料及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に少なくとも感光性ハロゲン化銀、有機銀塩、現像剤及び現像促進剤を有する熱現像写真感光材料において、該現像促進剤が50〜150℃の範囲に融点を有する熱溶融性材料を壁材として内包されてなる現像促進剤内包マイクロカプセルを含有することを特徴とする熱現像写真感光材料。 (もっと読む)


【課題】 生フィルム保存時、現像時の影響が強いため熱現像感光材料では使用量が限られていた熱溶剤を、特殊なポリオレフィンワックスを用いたマイクロカプセルに内包することにより無害化し、保存時の安定性が高いにも拘わらず、短い現像時間内に熱溶剤を放出して現像反応性を高めてカブリ増加がなく、画像濃度を画期的に高めた熱現像写真感光材料と画像形成方法を提供する。
【解決手段】 感光性ハロゲン化銀を含有する熱現像写真感光材料において、少なくとも1つの熱溶剤を内包するマイクロカプセルを含有することを特徴とする熱現像写真感光材料。 (もっと読む)


【課題】 現像への悪影響が強いため熱現像感光材料では使用ができなかった画像保存性改良剤を特殊なポリオレフィンワックスを用いたマイクロカプセルに内包することにより無害化し、かつ熱応答性が非常に高く、かつ被覆性、透明性に優れた特殊なポリマーを被覆剤として用いることにより、保存時の安定性が高いにも拘わらず、短い現像時間内に画像保存性改良剤を放出して還元銀及び有機銀塩の安定性を高めて画像保存性を画期的に高めた熱現像写真感光材料及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に少なくとも感光性ハロゲン化銀、有機銀塩、現像剤及び画像保存性改良剤を有する熱現像写真感光材料において、該画像保存性改良剤が該画像保存性改良剤を内包するマイクロカプセルとして含有することを特徴とする熱現像写真感光材料。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、写真性能に影響を与えることなく、熱現像時の擦り傷耐性を大幅に改良し、かつ塗布性に影響を与えることなく、十分な滑り性を備えた銀塩光熱写真ドライイメージング材料とそれを用いた画像記録方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に有機銀塩、感光性ハロゲン化銀粒子及び還元剤を含有する感光層を有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料において、支持体上の少なくとも1層が、平均粒径が1〜30μmの有機固体潤滑剤粒子を含有することを特徴とする銀塩光熱写真ドライイメージング材料。 (もっと読む)


【課題】 環境保全やコスト面で有利な水系溶媒の塗布液を塗布して感光性層を形成でき、かつ、高感度、低カブリ、高カバリングパワーで、更には高湿度下における画像保存性及び経時保存性に優れた熱現像感光材料を提供することである。
【解決手段】 非感光性有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、還元剤、バインダ、及び該バインダの架橋剤を含有してなる熱現像感光材料であって、該熱現像感光材料の感光性ハロゲン化銀を含有する感光性層は、溶媒の50重量%以上が水である塗布液を用いて形成されたものであり、該熱現像感光材料に含有されるゼラチンは、1m当たり10mg以上60mg以下である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は現像後の濃度むら、熱現像時の搬送性、網点品質に優れ、Dmaxが高く硬調な熱現像感光材料を提供することにある。
【解決手段】 支持体の一方の面に有機銀塩、ハロゲン化銀、バインダー、還元剤、硬調化剤を含有する感光層および他方の面にバックコート層を有する熱現像感光材料において、120℃で1分間熱処理した時と135℃で1分間熱処理した時の長手方向の熱寸法変化率の差が0.001%以上、0.010%以下、幅方向の熱寸法変化率の差が0.001%以上、0.020%以下であることを特徴とする熱現像感光材料。 (もっと読む)


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