説明

Fターム[2H123CA22]の内容

Fターム[2H123CA22]に分類される特許

1 - 20 / 98


【課題】400〜550nm近傍の波長領域にモル吸光係数の大きい蛍光性発色体を生成させることで、上記波長範囲の再生レーザー光を用いて高感度に再生を行うことができる同時2光子吸収記録材料、それを用いた2光子吸収光記録再生方法記録媒体等を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の2光子吸収化合物と、少なくとも1種の下記一般式(I)で表される蛍光色素前駆体を含有する同時2光子吸収記録材料。該記録材料に、2光子吸収化合物の2光子吸収を利用して記録を行った後、レーザー光を照射してその蛍光強度の違いを検出することにより記録再生することができ、2光子吸収記録媒体とすることができ、また該記録材料を含む記録層を有する多層記録媒体とすることもできる。


式中、R、Rは水素原子等を、j、kは0〜4の整数をLは2価の連結基等を表し、Qは置換基等を、nは1〜3の整数を表す。 (もっと読む)


基材上にイメージを形成する方法であって、最初は非反応性であるが、活性化によって反応性となる活性化可能発色化合物を基材へ適用すること、イメージを形成すべき基材の領域内の前記発色化合物を活性化すること、および活性化された発色化合物を反応させてその発色形態とすることによってイメージを作製すること、を含む。本方法を用いてイメージ形成された基材も提供される。 (もっと読む)


【課題】低カブリで高感度、且つ画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料、該銀塩熱現像感光材料に用いられる感光性ハロゲン化銀乳剤の有機溶媒分散物の製造方法、及び該銀塩熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性脂肪酸銀、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀は調製時にゼラチンの代わりに下記一般式(1)及び(2)で表されるモノマーを構成単位として有する共重合体を使用することを特徴とする銀塩熱現像感光材料。
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、種々の異なる熱現像装置での共通に利用できる汎用性のある熱現像感光材料を提供すること、およびそれを用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、熱現像のための還元剤、およびバインダーを含有する画像形成層を有する熱現像感光材料であって、極大吸収波長が20nm以上50nm以下異なる少なくとも2つの染料を含有し、120℃で8秒現像した時の階調と120℃で14秒現像した時の階調の差が0.5以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高感度で低カブリ、且つ照度不軌特性、画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料を提供すること、該銀塩熱現像感光材料に用いられる感光性ハロゲン化銀を含む感光性ハロゲン化銀乳剤の有機溶媒分散物の製造方法を提供すること、及び該銀塩熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性脂肪酸銀塩、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀は露光時に表面潜像型で、熱現像後に内部潜像型へ変換し、かつ、該画像形成層は二種類の特定の構造のモノマーを構成単位として有する共重合体を含有することを特徴とする銀塩熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】鮮鋭度が高く、干渉縞の発生が少ない感光性画像記録材料を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】透明支持体の一方の面に画像形成層を有し、該透明支持体の該画像形成層と反対面上にバック層を有する感光性画像記録材料を、レーザー光L1〜L3による走査露光により潜像を形成させる露光工程、及び現像により該潜像を可視化する現像工程を有する画像形成方法であって、前記バック層の厚みdが前記走査露光時の入射角θ、θ、θのうち最小の角度θminを含む特定の数式を満たすことを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高感度で低カブリ、且つ照度不軌特性、画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料を提供すること、該銀塩熱現像感光材料を用いた銀塩熱現像感光材料の画像形成方法を提供すること、および該銀塩熱現像感光材料を用いた銀塩熱現像ホログラム記録媒体を提供することにある。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性脂肪酸銀塩、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀は露光時に表面潜像型であり、熱現像後には内部潜像型へ変換し、かつ、該感光性ハロゲン化銀は脂肪酸銀の存在していない系で、有機溶媒液中で化学増感を施されたものであることを特徴とする銀塩熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】記録前後での記録部分(光照射部)の蛍光強度変化量を大きくして蛍光強度変調を高めた2光子吸収重合性3次元記録材料を提供すること。さらに、それによって記録の精細度と記録感度を向上させた2光子吸収重合性記録材料を提供すること。
【解決手段】重合性基を有する蛍光色素を少なくとも1種類含むことを特徴とする同時2光子吸収記録材料。特に、前記重合性基を有する蛍光色素のほかに、2光子吸収化合物、重合開始剤、およびバインダーを含むことを特徴とする同時2光子吸収記録材料。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、種々の異なる熱現像装置での共通に利用できる汎用性のある熱現像感光材料を提供すること、およびそれを用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、熱現像のための還元剤を有する熱現像感光材料であって、前記熱現像感光材料が下記の赤外染料およびマゼンタ染料を含有する。
(1)750nm以上850nm以下に極大光吸収を有し、
(2)810nmにおける吸光度に対する785nmにおける吸光度の比率が0.8以上1.2以下であり、且つ、
(3)650nmでの吸光度が極大光吸収における吸光度の5%以上有する。 (もっと読む)


【課題】2光子重合方式で情報記録を行う2光子吸収3次元記録媒体において、記録ピットの安定性(記録ピットの位置の移動を抑制)を向上させること、それによって、記録後期における記録層の収縮による変形を抑制すること、さらに、記録媒体の記録後保存性(アーカイバル性)を向上させること。
【解決手段】同時2光子吸収により情報を記録する2光子記録媒体であって、同時2光子吸収により情報を記録可能な記録層に用いられる記録材料に少なくとも(1)3次元架橋構造を有する高分子マトリックス、(2)2光子吸収化合物、(3)重合開始剤、(4)重合性化合物を含むことを特徴とする2光子3次元記録媒体。 (もっと読む)


【課題】生保存性(熱現像前の保存性)に優れ、低カブリでありながら、短時間の熱現像でも最高濃度が高く、更に熱現像後における銀画像の安定性にも優れる銀塩光熱写真ドライイメージング材料、その製造方法、及びそれを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】感光性ハロゲン化銀粒子、非感光性脂肪族カルボン酸銀塩、及び銀イオン還元剤を含有する感光性層を有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料において、当該非感光性脂肪族カルボン酸銀塩が、ベヘン酸含有比率が異なる複数の異なる脂肪族カルボン酸混合物を原料として製造されたことを特徴とする銀塩光熱写真ドライイメージング材料。 (もっと読む)


【課題】新規な共重合体により、高感度で、高カバリングパワー、かつ低カブリでありながら、生保存性に優れる銀塩光熱写真ドライイメージング材料、及びその製造方法を提供し、銀画像の安定性に優れ、かつ銀色調が良好である画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、非感光性有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、銀イオン還元剤及びバインダー樹脂を含有する画像形成層を有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料において、該画像形成層が、銀イオン還元剤としてビスフェノール型の化合物を含有し、且つ両親媒性ポリマーである共重合体を含有することを特徴とする銀塩光熱写真ドライイメージング材料、その製造方法及び画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】新規な共重合体により、塗布銀量を抑えても低カブリで、且つ高濃度の銀画像を得ることの出来る銀塩光熱写真ドライイメージング材料、その製造方法、画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、非感光性有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、銀イオン還元剤およびバインダー樹脂を含有する画像形成層を有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料において、該画像形成層が、新規な共重合体を有し、該共重合体のゲルパーミエーションクロマトグラフィ(GPC)により測定したポリスチレン換算重量平均分子量(Mw)が10万〜40万で、ポリスチレン換算数平均分子量(Mn)との商Mw/Mnが2〜15の範囲である銀塩光熱写真ドライイメージング材料、その製造方法及び画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高感度で低カブリであり、且つ照度不軌特性、生保存性、鮮鋭性、画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料、および該銀塩熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性有機脂肪酸銀塩、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀は露光時に表面潜像型であり、熱現像後に内部潜像型へ変換し、かつ、該画像形成層が下記一般式(I)で表されるカルコゲン化合物を含有することを特徴とする銀塩熱現像感光材料。
一般式(I) R1−(Ch)m−R2 (もっと読む)


【課題】複数の2次元画像を多重露光して作製するホログラムをカラー化することができるホログラム作製方法およびホログラム作製装置を提供する。
【解決手段】少なくとも50nm以上波長が離れたレーザ光源を物体光Baと参照光Bbとに分割し、物体光Baには2次元の断面画像を空間光変調素子SLMにより乗せてホログラム用記録媒体11に照射するとともに、分割された参照光Bbをホログラム用記録媒体11に照射して、干渉状態を記録してマスタホログラムMHを作製する。マスタホログラムMHは、各波長のレーザ光Lごとに、各2次元断面画像ごとに作製する。このようにして作製された複数のマスタホログラムMH全てについて、各波長のレーザ光を照射して再生光Bb4を1枚のホログラム媒体11に照射すると共に、複製用記録媒体21の反対側面から参照光Ba3を照射し、カラー化された多重断層ホログラム(リップマンホログラム)を作製する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、画像濃度が高く、熱現像時の濃度むら、熱現像後の画像保存性に優れる画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】熱現像感光材料を画像露光後、ヒートプレートを備えた熱現像部により画像形成する画像形成方法であって、前記熱現像感光材料が支持体の少なくとも一方の面上に有機銀塩、ハロゲン化銀粒子、バインダー、還元剤を含有する感光性層を有し、かつ前記感光性層におけるバインダーに対する有機銀塩とハロゲン化銀粒子の合計の固形分比率が、質量比で0.55以上1.62以下であり、前記ヒートプレートが前記熱現像感光材料の搬送方向に対して搬送入り口側で加熱温度が高くなるように構成されていることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】生保存性(熱現像前の保存性)に優れ、低カブリでありながら、短時間の熱現像でも最高濃度が高く、更に熱現像後における銀画像の安定性にも優れる銀塩光熱写真ドライイメージング材料、その製造方法、及びそれを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】感光性ハロゲン化銀粒子、非感光性脂肪族カルボン酸銀塩、銀イオン還元剤及びバインダー樹脂を含有する感光性層を有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料において、該感光性層が、銀イオン還元剤として特定の一般式で表される化合物を含有し、かつ該非感光性脂肪酸族カルボン酸塩の銀化率が90%以上である銀塩光熱写真ドライイメージング材料。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高感度で低カブリ、且つ照度不軌特性、画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料を提供すること、及び該銀塩熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀は露光時に表面潜像型で、熱現像後に内部潜像型へ変換し、かつ、該画像形成層が下記一般式(I)で表される銀イオンのための還元剤、該還元剤の酸化生成物と反応して色素を形成し得るカプラーを含有することを特徴とする銀塩熱現像感光材料。
【化1】
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、塗布面状が改良された高品質の熱現像感光材料および画像形成方法を提供することである。
【解決手段】、銀イオンのための還元剤及びバインダーを含有する画像形成層と少なくとも1層の非感光性層を有してなる熱現像感光材料であって、
1)前記感光性ハロゲン化銀の平均粒子サイズが10nm以上40nm以下で、その塗布粒子数が550個/μm以上10000個/μm以下であり、
2)下記一般式(FC−1)、一般式(FC−2)または一般式(FC−3)で表されるフッ素化合物を含むことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高感度で低カブリ、且つ照度不軌特性、画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料を提供すること、及び該銀塩熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀はエピタキシャル接合部を有し、該エピタキシャル接合部は有機溶媒液中で形成されることを特徴とする銀塩熱現像感光材料。 (もっと読む)


1 - 20 / 98