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Fターム[2H137AC06]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光送信・受信モジュールのタイプ (2,915) | 横型実装 (1,839) | ライトガイドからの放射光が光素子と結合 (36)

Fターム[2H137AC06]に分類される特許

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【課題】石英系光導波路デバイスとフォトダイオードとが、同一基板上にモノリシックに集積できるようにする。
【解決手段】光モジュールは、シリコン基板100と、シリコン基板100の上に形成されたSiO2からなる下部クラッド層101と、下部クラッド層101の上の第1領域110に形成されたゲルマニウムフォトダイオード110aと、下部クラッド層101の上の第1領域110に連続する第2領域120に形成されたシリコンコア121と、第2領域120の一部から第2領域120に連続する第3領域130にかけて形成された石英コア131とを備える。また、ゲルマニウムフォトダイオード110a,シリコンコア121,および石英コア131の上に形成されたSiO2からなる上部クラッド層103を備える。 (もっと読む)


【課題】より小型化が可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】一方の光ファイバ1aから伝送してきた光の一部を他方の光ファイバ1bのクラッド12へ漏光させる漏光発生部1と、他方の光ファイバ1b側で漏れる光を受光する受光素子2bとを備え、一対の光ファイバ1a,1bの一端部同士を接続して形成されている光線路Aが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であり、一対の光ファイバ1a,1bの一部および受光素子2bを備えた第1基板15と、第1基板15と電気的に接続され光線路Aが活線状態にあるか否かを受光素子2bからの信号により判別する信号処理回路部および該信号処理回路部の判別結果に基づいて光線路Aが活線状態にあるか否かを表示する表示素子5aを備えた第2基板16と、第1基板15および第2基板16を収容する筐体とを有する。 (もっと読む)


【課題】光の入射角をより広く許容でき、確実に所望の位置へと導光できる導光体を提供する。
【解決手段】導光モジュールは、入射部11、導光部12、および出射部13からなる。入射部11は、筐体201の前方に向けて設置され、出射部13は、筐体201の背面に設置される。導光部12は、奥行き方向に延びる途中で、約90度曲げられ、高さ方向に延びる形状になっている。この曲げられる部分が円弧状導光路121となる。入射部11は、幅方向に広く、高さ方向に狭い(厚みが薄い)曲面状の入射面111と絞り部112とからなる。入射面111は、上面視して半円(中心角が約180度の扇形)形状であり、この半円の円周上から赤外線を入射する。入射部11は、入射面111の背部に絞り部112が設けられている。絞り部112は、入射面111から導光部12に向かって、入射部11の幅を徐々に狭くする形状になっている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバといった光導波路の出射端と、光導波部材のコアの入射端との光結合状態の調整に要する時間を短縮することが可能なレーザ光照射装置を提供する。
【解決手段】レーザ光照射装置10は、複数の光源31と、複数の光導波路21と、光導波部材22と、複数の光検出手段32とを備える。複数の光検出手段32は、光導波部材22のクラッド22bの周囲において光導波部材22の周方向に並んで配置される。相対位置演算部33は、各光検出手段32の位置に関する情報と、各光検出手段32から出力される光検出信号Saとに基づいて、各光導波路21の端面と光導波部材22の端面との相対的な位置に関する情報(相対位置情報Da)を演算する。駆動制御部35は、相対位置情報Daに基づいて、各光導波路21の端面と光導波部材22の端面との相対的な位置が所定位置に近づくようにステージ34を駆動する。 (もっと読む)


【課題】容易に調心することができるレーザ光照射装置を提供する。
【解決手段】レーザ光照射装置1は、光導波体10、レーザ光源20〜20、レンズ21〜21、光ファイバアレイ30およびレンズ40を備える。光導波体10は、入射端11に入射された光を導波して該光を出射端12から出射するものであって、入射端11から出射端12へ向かうZ方向に延在するコア13と、このコア13を取り囲むクラッド14とを備える。光導波体10は、Z方向に垂直な断面において、互いに直交するX方向およびY方向のうち、X方向よりY方向にコア13の幅が広い。光導波体10は、クラッド14の外周面にクラッドモード光を除去するクラッドモード光除去部14aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】サブ波長(たとえばナノメートルスケール)の半径変動を有する光ファイバを利用して結合共振空洞を作製するマイクロデバイスを提供する。
【解決手段】複雑な結合フォトニック・マイクロデバイスが、共振空洞を作製するのに十分なサブ波長サイズの放射状の摂動を含むように形成され、これらのデバイスが、単一光ファイバ10の長さ方向に沿って形成され、互いに結合されて相対的に複雑なフォトニック・デバイスを形成する。これら局所的な半径変動12の配置および分離を注意深く選択することにより、またマイクロファイバ14(または他の適切な構成)を使用して、デバイス・ファイバ10との間で光信号Oを結合することにより、ウィスパリングギャラリーモード(WGM)の形での共振がデバイス・ファイバ10内に生成され、その結果、複数の結合された微細構造(たとえば、リング共振器など)を形成する。 (もっと読む)


【課題】導電膜が形成された基板に光硬化型接着剤を用いて受光素子を固定することが可能な光導波路素子および光導波路素子の製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路素子1は、電気光学効果を有する基板10と、基板10の表面に形成された光導波路101〜104と、基板10の表面に形成され光導波路101〜104を伝搬する光波を制御する電極105〜107と、光硬化型接着剤により基板10に固定され光導波路101〜104を伝搬する光波の一部をモニタする受光素子20と、基板10の光導波路101〜104が形成された面の対向面および他の面に形成された導電膜110,120と、を備え、前記対向面の一部に導電膜120を形成しない導電膜非形成部130を設け、前記対向面の側から基板10を介して前記光硬化型接着剤に光を照射可能とした。 (もっと読む)


【課題】光を伝播する光導波路に光デバイスを一体化して光を導出する。
【解決手段】光を導く光導波路(6)の軸線方向と交差方向に前記光導波路(6)から光を導出させる光導出部(8)を備え、該光導出部(8)が、前記光導波路(6)を覆うクラッド部(10)に形成された単一又は複数の導波孔(12)と、前記導波孔(12)に設置され、前記光導波路(6)から光を導く光導波部材(14)とを備える。光導波部材は、光透過性樹脂(44)又は光ファイバで構成される。 (もっと読む)


高出力・シングルモード・ファイバ・レーザ・システムは、同じ広さに延在しているマルチモードコア(MM)及びMMコアの周囲のクラッドを含むアクティブファイバを有して構成されている。MMコアは、希土類及び遷移金属から選択される1つ以上のイオンによってドープされ、本開示の1つの態様にかかるボトルネック状の断面を有する。ボトルネック状の断面は、比較的小さい一様に寸法決めされた入力端部領域と、截頭錐状の領域と、比較的大きい一様に寸法決めされた増幅領域とを含む。MMコアのステップ屈折率は、基本モードのガウシアン電界分布を阻害せず、段階的に基本モードのガウシアン電界分布をリング分布に変換し、増幅領域に沿ってリング分布をサポートするように、入力領域に沿って成形されて寸法決めされた中央窪みを有して構成されている。さらなる態様によれば、コアは、リング電界分布を、さらなる変形なしで出力端部領域によってサポートされるガウシアン電界分布に段階的に成形する窪みを有する出力変換領域をさらに備えている。様々なエンド及びサイドポンプ構造が第1及び第2の態様にしたがって構成された構造で使用される。
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【課題】シリコン導波路を伝搬する光を偏波に無依存でかつ高い結合効率で受光素子に結合することが可能な、小型のグレーティング結合器を提供する。
【解決手段】グレーティング結合器は、シリコンオンインシュレータ(SOI)構造のシリコン層(12)に形成した導波路(13)と、前記導波路(13)の上面に形成したグレーティング(15)と、前記グレーティング(15)を被覆する透明誘電体被膜(16)と、前記透明誘電体被膜を介して前記グレーティング上に設置された面受光型の受光素子(2)と、を備え、前記グレーティング(15)を、溝周期が(0.400±0.020)×(前記導波路を伝搬する光の中心波長)、溝深さが(0.097±0.032)×(前記導波路を伝搬する光の中心波長)である複数の周期的な溝で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多重チャネルを含む高速光配線素子を提供する。
【解決手段】高速光配線素子が提供される。高速光配線素子は、SOI基板上の第1半導体チップと、SOI基板上の前記第1半導体チップから電気信号を受信して光信号を出力する光放出器と、SOI基板上の前記光信号を感知して電気信号に変換する光検出器と、SOI基板上の前記光検出器によって変換された電気信号を受信する第2半導体チップとを含む。 (もっと読む)


【課題】より安定した活線検出が可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】2本の光ファイバ1,1の一端部同士を接続して形成する光線路Aが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であって、2本の光ファイバ1,1の上記一端部同士を接続するときに両光ファイバ1,1の光軸方向に直交する断面の屈折率分布を上記光軸方向の他の部位とは異ならせることにより形成され一方の光ファイバ1のコア11内を伝搬してきた光の一部を他方の光ファイバ1のクラッド12へ漏光させる漏光発生部3と、漏光発生部3から漏れる光に対して透明な接着剤からなる透明接着層4を介して上記他方の光ファイバ1のクラッド12の外周面に接着され漏光発生部3から漏れた光を検出可能な受光素子チップ5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】波長帯と伝送方向との少なくとも一方の異なる複数の光が伝搬される光線路に関して複数の光それぞれについて容易に且つ安定して活線検出が可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】2本の光ファイバ1,1の一端部同士を接続するときに両光ファイバ1,1の光軸方向に直交する断面の屈折率分布を上記光軸方向の他の部位とは異ならせることにより形成され上流側の光ファイバ1のコア11内を伝搬してきた光の一部を下流側の光ファイバ1のクラッド12へ漏光させる漏光発生部3と、波長帯の異なる2つの光を各別に検出可能な2つの受光素子チップ5,5とを備える。各受光素子チップ5,5は、漏光発生部3から漏れる光に対して透明な透明接着層4を介して下流側の光ファイバ1のクラッド12の外周面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおいて、複雑で精密な製造工程なしに信号光Poutと同相でモニタリングを行う構成を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板の面内に形成された、入力用光導波路と出力用導波路を有する光導波路と、前記基板上に、前記光導波路に対応して形成されている電極と、前記出力用導波路上に該出力用導波路の光軸に対して法線が所定角度を持って形成された反射溝と、前記反射溝により反射される出力光をモニタするモニタ素子を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバで構成した小型でかつ低挿入損失でかつ高受光効率な双方向通信向けの光モニタ並びにこれを用いた光モニタアレイ及び光システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光ファイバのコアを一方向に伝搬する第1の光の一部を第一の光検出器で、前記コアを前記第1の光と逆方向に伝播する第2の光の一部を第二の光検出器で受光する光モニタにおいて、光ファイバのクラッドの一部がコアの屈折率以上の屈折率を有する置換材料で切り欠き状に置換された置換領域を有し、前記第一の光検出器の受光素子の中心が、前記置換領域の光ファイバ長手方向の中心よりもコアを伝搬する第1の光の進行方向前方側に位置し、前記第二の光検出器の受光素子の中心が、前記置換領域の光ファイバ長手方向の中心よりもコアを伝搬する第2の光の進行方向前方側に位置することを特徴とする光モニタである。 (もっと読む)


【課題】光通信伝送路を伝播する不可視光を用いて通信回線の使用状態の有無を目視で容易に判別することができる通信光検知器を提供する。
【解決手段】光ファイバからなる光通信伝送路の接続部に設置され、前記光通信伝送路の通信光の有無を検知する通信光検知器であって、両端からそれぞれ光ファイバの端部が挿入されるスリーブ5と、前記スリーブ5内で前記光ファイバの端部が突き合せられている時に、前記端部から前記スリーブ5内に漏れ出た通信光を検知するための光検知部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも切欠き部の上流側光反射面に所定の平坦度や面粗さが得られ、また
屈折率の安定と切欠き部の機械的強度の向上が得られる光ファイバーを実現し、安価で小
型化が可能な光パワーモニターを提供する。
【解決手段】 光ファイバーの切欠き部の光反射面領域は研削機械加工面とし、底部領域
を熔融面とすることで、屈折率の安定と切欠き部の機械的強度の向上が得られ、安価で小
型化が可能な光パワーモニターを提供することができた。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく基板上で大きなスペースを占有せず、位置合わせが容易で接続時間も短く、接続および解除を自在にできる光学接続部品および構造を提供する。
【解決手段】 光伝送媒体と光機能部品または他の光伝送媒体とを接続する光学接続部品において、凸部を有する接続部材と凹部を有する接続部材とを有し、凸部を有する接続部材は光伝送媒体の位置を合わせて保持する保持部を備え、凹部を有する接続部材は光機能部品または他の光伝送媒体との位置合わせ部を備え、凸部を有する接続部材と凹部を有する接続部材が凸部と凹部を嵌合して着脱自在であることを特徴とする。また、光伝送媒体が保持される保持部と、光機能部品または他の光伝送媒体との位置合わせ部と、押し当て手段と押し当て壁とを備え、押し当て手段は光伝送媒体を押し当て壁へ押し当てることで光伝送媒体を位置合わせ部に位置合わせすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不具合箇所の特定が容易な光電子回路基板を提供する。
【解決手段】光電子回路基板1は、検査用開口14を有する第1の基板10と、第1の基板10と第2の基板11との間に設けられた光導波路13とを有し、光導波路13の湾曲部13aが第2の基板11に設けた突部17によって検査用開口14側に湾曲した湾曲部13aを有し、湾曲部13aにコア131がクラッド132から露出するようにコア露出面134が形成されている。コア露出面134に対して検査光を入出力することにより、不具合箇所が発光素子アレイ120か、受光素子アレイ121か、発光素子アレイ120側の光路変換面33Aか、受光素子アレイ121側の光路変換面133Bかが分かる。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの光の光軸と、その光を受光するコアの受光面との位置合わせが容易になっている光導波路デバイスを提供する。
【解決手段】第1および第2のアンダークラッド層21,22の上面に、それぞれ発光素子5と、この発光素子5の発光を受光するためのコア3とが設けられ、コア3の受光部3aが、平面視略U字状に形成され、その略U字状の開口部内に、上記発光素子5の発光部5cからの発光が投光されるように構成されている。 (もっと読む)


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