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Fターム[2H137BA07]の内容

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Fターム[2H137BA07]に分類される特許

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半導体光増幅器を組み込んだ光ファイバモジュールは、通常はプラグ接続可能である光ファイバトランシーバモジュールに関する標準規格に準拠している。モジュールは、第1及び第2光ファイバと接続可能で、かつ標準規格に準拠した光コネクタを備え、そして第1光ファイバから受信する入力光信号は、半導体光増幅器によって増幅され、そして第2光コネクタに供給されて第2光ファイバに沿って送信される。モジュールは更に、前記標準規格に準拠した物理形状を有する電気並列コネクタと、そして制御信号を電気並列コネクタから受信し、そして光増幅器の動作を制御する制御回路と、
を備える。従って、モジュールを標準的な電気バックプレーンに光ファイバトランシーバモジュールと一緒に接続することにより、トランシーバモジュールの光学性能を向上させることができる。 (もっと読む)


波長が安定化された電磁放射を生成するための装置が提供され、この装置は、平均波長λmを有する広帯域電磁放射を提供するよう構成された広帯域半導体放射源(3)と、バンドパス放射フィルタ(5)とを含み、前記バンドパス放射フィルタの入力は前記放射源の出力に光学的に接続しており、前記装置はさらに、放射源および放射フィルタの双方と熱接触している共通の温度安定器を含む。好ましい一実施例では、たとえば超放射発光ダイオードである放射源とバンドパス放射フィルタとが、温度感知手段(33)および制御手段(35)とともに温度安定器として作用する熱電冷却器(31)と接触している共通のマウント(1)上に設けられている。
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【課題】 フィルタ素材の選択およびモジュールを構成する光学素子の配置を工夫することにより,容易に偏波合成を可能とし,小型,構造容易,および低コストを実現することの可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュール100は,偏波面に依存した透過率特性を有する誘電体多層膜フィルタ130と,誘電体多層膜フィルタの透過率の高い偏波面に設定される第1のレーザ光源110と,誘電体多層膜フィルタの反射率の高い偏波面に設定される第2のレーザ光源120とを含み,誘電体多層膜フィルタを透過した第1のレーザ光源の光と,誘電体多層膜フィルタで反射した第2のレーザ光源の光とが偏波合成される。偏波合成に用いるフィルタとして誘電体多層膜フィルタを用い,光学素子の配置を工夫することで,容易に偏波合成を可能とし,小型,構造容易,かつ低コストを実現することが可能である。 (もっと読む)


【課題】戻り光を低減させることができる光ファイバ装置、光ファイバ装置の製造方法、及びモード同期光ファイバレーザ装置を提供すること。
【解決手段】モード同期光ファイバレーザ装置1の光ファイバ装置16は、光ファイバ161と、この光ファイバ161の端面上に設けられた反射防止膜16Bと、カーボンナノチューブを含有する層16Cと、保護膜であるSiO膜16Dとを備える。光ファイバ161の端面は、光ファイバの光軸に対して傾斜した傾斜面であり、カーボンナノチューブを含有する層16Cは、傾斜面と略平行に設けられている。前記傾斜面の傾斜角度は、6°以上である。 (もっと読む)


【課題】
光路ずれが補正可能で且つ外径が全長に渡り所定の外径以下の小型の光モジュールを提供することである。
【解決手段】
それぞれ外径が全長に渡り所定の外径以下に設定され、接続部で接続された第1,第2,第3光モジュールを含んでいる。第1光モジュールは光が入力される第1の穴と、円筒形状第1接続部に設けられた第1光学部品を有している。第2光モジュールは第1接続部に接続される円筒形状の第2接続部と、円筒形状の第3接続部と、第3接続部内に設けられた第2光学部品を有している。第3光モジュールは第3接続部と接続される第4接続部と、光が出力される第2の穴と、第4接続部内に設けられた第3光学部品を有している。 (もっと読む)


【課題】 高パワー光を出射する光ファイバレーザ等において使用することにより、励起光源の劣化や損傷の可能性を顕著に低下させることが可能な多モード光ファイバの提供。
【解決手段】 波長λの信号光を増幅する媒体としての希土類元素を添加した希土類添加光ファイバと、該希土類添加光ファイバを励起する波長λの励起光源との接続に用いられる多モード光ファイバであって、波長λにおける損失が波長λにおける損失よりも大きく、且つその差が0.1dB/m以上であることを特徴とする多モード光ファイバ。 (もっと読む)


特性波長でレーザ放射を発生する光ファイバが、第1のマルチモードコア領域と、ポンプ放射によりポンプされると特性波長で放射を発生するコア領域に埋め込まれた活性領域とを有している。コア領域はファイバの長手方向のレーザ放射をガイドし、かつポンプ放射をガイドするように適合させられている。活性領域は、活性領域内で発生した放射が活性領域内に閉じこめられないのに十分なほど小さな横方向の寸法を有している。
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【課題】 マイクロチップレーザ媒質のコア部内における位置によるレーザ光の出力強度のばらつきが低減されるレーザ発振器及びレーザ加工機を提供する。
【解決手段】 希土類元素がコア部12にドープされてなる板状のマイクロチップ11と、希土類元素が励起される波長帯の励起用レーザ光L1を出射する少なくとも1以上のレーザダイオード41と、レーザダイオード41からの励起用レーザ光L1を一端51側から入射し、他端面52Aから前記マイクロチップ11のコア部12に導く複数の光ファイバ50とを備えており、各光ファイバ50の他端側はマイクロチップ11の周囲に配される。 (もっと読む)


【課題】 ラマン増幅器の励起に用いることが可能で、小型かつ高機能の光合波モジュールを提供すること。
【解決手段】 片側に第1の入力ポート1、第2の入力ポート2、第3の入力ポート3、第4の入力ポート4及び第5の入力ポート5が配設され対向する側に第1の出力ポート6及び第2の出力ポート7が配設された筐体100と、第1、第2、第3、第4の波長フィルタ9,11,13,15と、第1、第2、第3、第4、第5のミラー8,10,12,14,16とを備え、4つの異なる波長λ1、λ2、λ3、λ4の励起光と信号光とを合波すると共に、その信号光の一部を取り出してモニターする光合波モジュールであり、すべての入力ポートとすべての出力ポートは互いに略並行な直線上に配置されている。 (もっと読む)


横断方向閉ループファイバ共振器(10)は、光を表面(300)に閉じ込めるための閉ループ形状を周縁に形成する表面(300)を有する内側クラッド(102)を含む。内側クラッドは、横断方向閉ループファイバ共振器(10)の断面部において、第1の径厚さ(104)と第1の屈折率分布とを有する。閉ループ形状に対応するリングコア(120)は、内側クラッド(102)の対応する表面に配置される。リングコア(120)は、横断方向閉ループファイバ共振器の断面部において、第1の径厚さ(104)よりも薄い材料の第2の厚さ(124)と、リングコアが、閉ループ形状の周りで光をリングコア内に横断方向に導波できるように、屈折率Δによる内側クラッドの第1の屈折率よりも大きい第2の屈折率分布とを有する。
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インファイバモード変換器は、入力マイクロレンズを構成するファイバ部分10と、1つの光信号の伝搬モードを他の伝搬モードに変換するようになされた位相シフト領域を構成するファイバ部分20と、出力マイクロレンズを構成するファイバ部分30とを含む。ファイバ部分は接続され、変換器は小型であり、損失は、自由空間におけるモード変換に対して最小限に抑えられる。
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【課題】励起光の急激な吸収作用により、コア端面部が燃焼したり、溶融することのない使用するに安全な光ファイバの接合装置および接合方法並びにこの接合装置に用いられる光ファイバを提供すること。
【解決手段】光ファイバの接合装置10は、光源側から出力される励起光yを入出力する入力側端面12aおよび出力側端面12bを有する光ファイバ12と、この光ファイバ12の出力側端面12aに所要の空間を介して同一の光軸z上に設置されるダブルクラッドファイバ14と、上記空間の光軸z上に位置するように設けられる導光レンズ13とを備え、光ファイバ12は、光軸z上に配置される複数のコア16を覆うように設けられるクラッド17とを備え、複数のコア16は、光ファイバ12の出力側において、光ファイバ中心位置から離間し、放射状に分布して配設される。 (もっと読む)


光増幅器(200)が、入力光信号を受け付ける入力手段(117)と、ポンプビームを生成するビーム生成手段(101)と、入力手段からの光信号及びビーム生成手段からのポンプビームを受け付ける導波路手段(113)とを備え、この導波路手段(113)が、誘導放出を行うように導波路手段(113)を駆動するために使用される受信されたポンプビームを吸収して、受信された光信号を誘導放出を用いて増幅できるように配列され、ビーム生成手段(101)が垂直キャビティ面発光レーザであることを特徴とする。
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【課題】従来以上に長い距離での高速な光伝送を可能にする新たな半導体発光素子の提供と、その半導体発光素子を用いた新たな光伝送システムの提供とを目的とする。
【解決手段】本発明の半導体発光素子は、平行に向かい合う2つのへき開面のいずれか一方又は双方に、へき開面よりも低い反射率を有する反射層を形成するという構成を採る。この構成に従って、光共振器におけるゲインを下げることができることで、LEDと半導体レーザとの中間的な状態での発光を実現でき、これにより、ピーク幅が広く、比較的高さのそろった多波長のスペクトルと高速の直接変調とを両立させた半導体発光素子を実現できるようになる。そして、本発明の光伝送システムは、光送信部の光源として、このような特性を持つ半導体発光素子を用いることで、モードの分解・結合による干渉効果を抑え、従来以上に長い距離での高速な光伝送を実現できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 ファイバの外形と同程度の薄い平面性と光ファイバが許す限りの形状の自由度を持った照明装置の提供。
【解決手段】 コア内に希土類元素が添加され、励起光をコアに伝搬した時に可視光領域の光がファイバ側面から漏光する側面発光ファイバ3と、該側面発光ファイバに励起光を入射する励起光源1とを有することを特徴とする光ファイバ照明装置。 (もっと読む)


光学コネクタアダプタ(10)は光学信号伝送用の光導波路(20)を有する基板(12)を有する。光学コネクタアダプタ(10)はパッシブアライメント技術を行うことで、光学ポンプ源(74)を光導波路に接続するためのものである。基板(12)は、光伝送方向に垂直な端面(14)、光導波路(20)に対して整合する上部参照面(16)及び側部参照面(18)を有する。各キャリアブラケット(22)は基板(12)の各端面(14)で受け渡される。基板整合基準マーク(24)の各々は基板(12)に対してキャリアブラケット(22)を整合させる。基板キャリア(28)は基板(12)及びキャリアブラケット(22)を受け取る。光カプラ(64)は基板キャリア(28)で受け渡される。光カプラ(64)が光導波路(20)に対して整合するように、カプラ整合基準マーク(66)は基板(12)に対して光カプラ(64)を整合させる。
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簡潔に言うと、本発明は、複数の半導体レーザダイオードの出力光ビームを合成するシステム、例えば、輝度が増した合成光ビームを形成するシステムに関する。半導体レーザダイオードからの出力光ビームは、ファイバ結合ダイオードアレイを形成する複数の光ファイバに結合される。ファイバ結合ダイオードアレイを形成する光ファイバは、中心コアを有するデュアルクラッド光ファイバに結合される。ファイバ結合ダイオードアレイからの光ファイバからの出力光ビームは、デュアルクラッド光ファイバの内側クラッドに結合される。ストークス種源を中心コアに適用し、内側クラッドのダイオード光がポンプ源として働き、誘導ラマン散乱によりストークスビームを増幅する。それによって、内側クラッドから中心コア内のストークスビームにパワーを移す。本発明による構成により、複数の半導体ダイオードからの出力光ビームを単に合成しただけの既知の技法より輝度レベルが比較的高いストークス出力光ビームが提供され、既知のシステムに求められる比較的精密な位置合わせの必要性がなくなり、レンズにかかるコストが削減される。

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