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Fターム[2H137BA13]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド (8,353) | ファイバ (5,818) | 異なる種類のファイバの接続 (170)

Fターム[2H137BA13]に分類される特許

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【課題】光出力端での損傷がなく出力可能な光のパワーを大きくすることができ製造が容易な光学部品を提供する。
【解決手段】
光学部品16Aは、ガラス管61、光ファイバ62、ガラスロッド63および樹脂64を備える。ガラスロッド63は、円柱形状のものであって、光ファイバ62のクラッド62bの外径と等しい外径を有し、光ファイバ62に対して端面同士で融着接続されている。ガラス管61は、第1端61aと第2端61bとの間に貫通孔を有し、その貫通孔に光ファイバ62およびガラスロッド63が挿入されている。ガラス管61の第1端61aの位置において、ガラスロッド63およびガラス管61それぞれの端面が同一平面上にある。ガラス管61の第1端61aを含む長手方向に沿った第1範囲61cにおいて、ガラス管61の内壁面は、ガラスロッド63の外周面と融着接続されている。 (もっと読む)


【課題】
実効的な許容入射角度を拡大して入射光束のロスを低減した集光光学系およびこれを備えた紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】
集光光学系OCSは、光源LSと、光源から放射された光を集光する集光手段CMと、多数の光ファイバ素線24が集合して形成されていて先端が球面21aを形成するように突出し、各光ファイバ素線の先端面が上記球面の接線にほぼ平行になるように偏向している光入射端21を一端に備えるとともに他端が光出射端22になっていて、光入射端が集光手段による集光点近傍に配置された導光装置LGとを具備している。 (もっと読む)


【課題】テーパ部を有する第1マルチモード光ファイバと、それに接合された第2マルチモード光ファイバとからなる光ファイバモジュールにおいて、伝搬損失を低減する。
【解決手段】出射端11cに続く一部がテーパ部11fとされた第1マルチモード光ファイバ11と、この第1マルチモード光ファイバ11の出射端11cに接合された第2マルチモード光ファイバ12とからなる光ファイバモジュールにおいて、第1マルチモード光ファイバ11のテーパ部以外の開口数、コア径を各々NA1、d1、テーパ部のコア径比(コア最小径/コア最大径)をαとし、第2マルチモード光ファイバ12の開口数、コア径を各々NA2、d2とし、入射光16の第1マルチモード光ファイバ入射端11d上での径をdinとしたとき、d2≧α×d1とするとともに、入射光16の拡がり角をθinとして、din×tanθin≦d1×NA1、tanθin≦α×NA1、tanθin≦α×NA2の条件を満足させる。 (もっと読む)


【課題】自己形成光導波路技術により接続しようとする一対の光ファイバの一端同士を、軸ずれ及び角度ずれがほとんど生じない状態で安定して保持させることができ、何ら微調整を必要とすることなく簡易に接続可能とすること。
【解決手段】光硬化性樹脂の硬化用の波長光を透過する透明素材からなり、両側から一対の光ファイバの一端を挿入した状態で該光ファイバ間の軸ずれ及び角度ずれを一定の範囲に収めることが可能な嵌め合い公差を有する貫通孔11と、貫通孔11と交差するように設けられ、光硬化性樹脂の混合溶液を光ファイバの一端同士の間に自己形成光導波路を形成可能な量だけ保持可能な大きさを有する樹脂注入孔12とを備えた光ファイバ接続用保持具10を用いることにより、何ら微調整を必要とすることなく、自己形成光導波路技術による簡易な接続を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 増幅用光ファイバに安定して励起光を供給可能な光学的モジュールを提供する。
【解決手段】 光学的モジュール31は、増幅用光ファイバ20に励起光と被増幅光を供給して被増幅光を増幅するためのものであって励起光源40と光結合手段50とガイド用光ファイバ60とを備えている。光学的モジュール31の光結合手段50は、励起光源40とガイド用光ファイバ60とを光学的に接続し、励起光源40からの励起光をガイド用光ファイバ60へ出力し、ガイド用光ファイバ60は、第1のコア領域60Aと第1のクラッド領域60Bと第2のクラッド領域60Cとを有し、第1のコア領域において被増幅光を伝搬させ、第1のコア領域及び第1のクラッド領域において光結合手段からの励起光をマルチモード伝搬させ、第1のクラッド領域60Bには、励起光の波長λより被増幅光の波長λに対してより大きい透過損失を有する元素E2が添加されている。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスの小型化・機能集積化・低コスト化を図る。
【解決手段】光素子チップ1,光ファイバ2、第1のフェルール3、および第2のフェルール6からなる光ファイバアセンブリ11をそなえるとともに、パッケージ4には、光ファイバアセンブリ11を導入するための開口部4aをそなえるとともに、開口部の外延に取り付けられて当該パッケージ4に導入される光ファイバアセンブリ11をなす第2のフェルール6とともに光ファイバ2のパッケージ4への導入部を支持し且つパッケージ4内を気密封止するための支持用パイプ5をそなえ、かつ、第2のフェルール6は、支持用パイプ5内で固定されるとともに、その一端はパッケージ4の内部に突き出るとともに、他端は実質的に前記支持用パイプ5の先端部分で気密固定に要する長さ分突出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】光空間通信ユニットにおいて、信号光の平行光化の困難及び結合効率の低下を回避する。
【解決手段】 光空間通信ユニット10において、光ファイバコネクタ13と光導波路18とを着脱可能にしてそれぞれの端面を接合した状態で割りスリーブ17で固定する。光導波路18は、光導波路筐体15に予め固定され、レンズ筐体16に配置されたアクロマートレンズ19に対する光導波路18の端面の位置は常に保持される。光ファイバコネクタ13中の光ファイバ11によって伝送される信号光は光導波路18に入射され、その端部からアクロマートレンズ19に向けて照射され、当該レンズ19によって平行光化される。このとき、光ファイバコネクタ13を着脱自在にしても、アクロマートレンズ19に対する信号光の照射位置は変化しない。 (もっと読む)


【課題】オフセット量をほぼゼロでシングルモードファイバからマルチモードファイバへ光信号を入射し、出射側に高次モード除去装置を設置して光伝送を行う際に、受信側の信号誤り率が最適で高速伝達が可能な光伝送システムを提供する。
【解決手段】マルチモードファイバ10の入射側にシングルモードファイバ20を光軸が略一致するように接続し、マルチモードファイバ10の出射側に高次モード除去装置30を設け、該高次モード除去装置30を介して受信器50に送信器40から光信号を伝送する。また、高次モード除去装置30は調節手段を備えており、該調節手段により光信号の誤り率が最適になるように調節する。 (もっと読む)


【課題】MFDの異なるシングルモードファイバ同士を、MFDを変換するための機構を別途用意することなく、結合損失を低減して接続すること。
【解決手段】MFDがw1のDCF1とMFDがw2のSMF2の一端同士の間に、自己形成光導波路のMFDであるw3が、w1>w2であればw1>w3>w2、w1<w2であればw1<w3<w2となるために必要な、硬化後の屈折率ncoreを有するコア部形成用の第1の光硬化性樹脂と硬化後の屈折率ncladを有するクラッド部形成用の第2の光硬化性樹脂との混合溶液4を介在させ、DCF1の他端にコア部形成用の波長の光を入射してコア径がほぼ均一のコア部7を形成し、各ファイバの一端同士の間にクラッド部形成用の波長の光を照射してクラッド部8を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安価で製造できるとともに、出射部を小型化することができる光出射装置を提供することである。
【解決手段】本発明の光出射装置は、光源11と、光ファイバ12と、出射部とを備え、光ファイバ12の片端側には光源11が配設され、他端には出射部が配設されてなる光出射装置であって、出射部がフォトニッククリスタル構造を有する光導波部品13からなり、光ファイバ12と光導波部品13が直接接続されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの先端とコアレスファイバとを融着接続した部品により、ファイバ端部でのビーム径を拡大させることが可能なビーム変換装置を提供する。
【解決手段】光ファイバから出射されて広がった光信号を平行光にする光コリメータ10は、コリメータ筺体11、フェルール12、単芯ファイバパッチコード13、レンズ14、及びレンズホルダ15により構成されており、単芯ファイバパッチコード13は、1本の光ファイバ16及び1本のコアレスファイバ17により構成されている。単芯ファイバパッチコード13は、光ファイバ16の端面16aにコアレスファイバ17が融着にて接続されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバとブロック状チップとの融着が容易であって生産性の高い光ファイバ構造体を提供する。
【解決手段】光ファイバ構造体10は、光ファイバ11とそれに結合したブロック状チップ12とを備える。ブロック状チップ12は、ファイバ結合側チップ端に向かって先細り形状に形成されて光ファイバ11と融着される。 (もっと読む)


【課題】ファイバ長を変えることで様々な寸法に容易に対応することができ、またファイバ密度を変えることで輝度分布を容易に調整可能であり、光源部を一箇所に集めることができるため、設計の自由度が増し、長寿命であるバックライト光源、及び該バックライト光源を用いたバックライトユニット、並びに表示装置の提供。
【解決手段】点光源を含む光源部と、該光源部と光結合部を介して連結した透過型光ファイバと、該透過型光ファイバと連結した光拡散型光ファイバとを備え、前記バックライト光源は、その発光面に前記光拡散型光ファイバを1つ以上平面状に配置してなることを特徴とするバックライト光源である。 (もっと読む)


【課題】損失が小さくかつ安価に製造することができるファイバ型光線路、ファイバ型部品及び光モジュールを提供する。
【解決手段】一端に屈折率分布型ファイバ7a、7bを有した一対の光ファイバ4a、4bを、軸方向を異ならせた状態で前記屈折率分布型ファイバ7a、7bの先端部同士が近接するように配置させるとともに、一対の光ファイバの屈折率分布型ファイバ7a、7b間に、一方の光ファイバからの光を他方の光ファイバ側へ反射させる反射部10を有したコアレスファイバ8を、双方の光ファイバ4a、4bの先端部に接合した状態で配置させた。 (もっと読む)


【課題】挿入損失が小さく、かつ小型化が可能な光合分波器を提供する。
【解決手段】一端側に屈折率分布型ファイバ13a、13b,13c、13dを有した一対の光ファイバ10a,10b,10c,10d,10eと、屈折率分布型ファイバ13a、13b、13c、13d間に配置され、屈折率分布型ファイバ13a、13b、13c、13dの各々と光学的に結合されるレンズドファイバ3a、3b、3cと、屈折率分布型ファイバ13a、13b、13c、13dとレンズドファイバ3a,3b,3cとの間に配置された光フィルタ部材4a、4b、4c、4dと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光軸ずれが少なくかつ耐熱性の高い光ファイバ部品を提供する。
【解決手段】筒体の内孔内で光ファイバの少なくとも一端が固定されてなる光ファイバ部品であって、光ファイバの一端は、筒体の軸方向と直交する方向に断面視して筒体の内面を周方向にn等分(nは3以上の整数)したn個の領域に区画したときに、n個の各領域に筒体の内周面に部分的に当接する当接部が設けられており、光ファイバと筒体とを非当接部に存在する接合材でもって接合せしめた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電源を必要としない光学部品のみを配置するだけでよく、光信号の電気信号への変換を行わずそのまま光信号を伝搬して光通信経路を実現する光通信装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、窓ガラス14によって隔てられた2地点間で光信号を伝送する光通信装置であって、光ファイバから出射する光信号を絞って窓ガラス14中に送信する光学レンズ23,28と、前記窓ガラス14を透過した光信号を集光して光ファイバに取り込む光学レンズ27,24とからなる信号伝送ユニット11,12を2個具備し、各信号伝送ユニット11,12は一方の光学レンズ23,28と他方の光学レンズ27,24がそれぞれ前記窓ガラス14を挟んで対向するように配置したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃などへの耐性を向上させ、信頼性を高めることを可能にするマルチポートカプラとそれを用いた光ポンピングデバイスの提供。
【解決手段】複数の光ファイバ挿入用の複数の孔を持つキャピラリに、励起光を導光する複数の光ファイバ又は信号光を導光する光ファイバと励起光を導光する複数の光ファイバとが挿入されてなり、該キャピラリの先端が増幅用ファイバの一端に接続され、該増幅用ファイバに励起光又は信号光と励起光とを入射可能に結合されるマルチポートカプラにおいて、前記キャピラリのほぼ全長にわたって、前記光ファイバと孔との空隙を潰した構造を有することを特徴とするマルチポートカプラ。 (もっと読む)


【課題】接続ファイバが破断し難いモードフィールド変換器を提供する。
【解決手段】本発明に係るモードフィールド変換器X1は、第1モードフィールド径を有する第1光ファイバ12と、第1モードフィールド径とは異なる第2モードフィールド径を有する第2光ファイバ11とを融着接続してなる接続ファイバ10と、接続ファイバ10における融着接続部10aの第1光ファイバ12側を挿入するための貫通孔20aを有する第1保持部材20と、接続ファイバ10における融着接続部10aの第2光ファイバ11側を挿入するための第1貫通孔40a、第1保持部材20を挿入するための第2貫通孔40b、および、融着接続部10aが位置し第1貫通孔40aと第2貫通孔40bとを連通するための連通部40cを有する第2保持部材40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】接続損失をより低減することによって光接続効率に優れたモードフィールド変換器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るモードフィールド変換器X1は、第1モードフィールド径を有する光ファイバ11と、第1モードフィールド径より小さい第2モードフィールド径を有する光ファイバ12とを融着接続してなる接続ファイバ10を有する。接続ファイバ10の融着接続部は、該融着接続部におけるモードフィールド径が光ファイバ11側から光ファイバ12側にかけて漸次小さくなるように、光ファイバ11の構成材料と光ファイバ12の構成材料とが相互に熱拡散されてなる。 (もっと読む)


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