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Fターム[2H137BA13]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド (8,353) | ファイバ (5,818) | 異なる種類のファイバの接続 (170)

Fターム[2H137BA13]に分類される特許

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ファイバレンズは、分布屈折率レンズ(308)、分布屈折率レンズ(308)の第1の末端に配置された単一モードファイバ(310)及び、単一モードファイバ(310)からのビームを回折限界スポットまで集束するための、分布屈折率レンズ(308)の第2の末端に配置された双曲型または準双曲型の形状を有する屈折レンズ(306)を備える。
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インファイバモード変換器は、入力マイクロレンズを構成するファイバ部分10と、1つの光信号の伝搬モードを他の伝搬モードに変換するようになされた位相シフト領域を構成するファイバ部分20と、出力マイクロレンズを構成するファイバ部分30とを含む。ファイバ部分は接続され、変換器は小型であり、損失は、自由空間におけるモード変換に対して最小限に抑えられる。
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【課題】 安価に製造でき且つ接続損失を小さくできると共に、先端側のフェルールの端面と接続する凸曲面を容易に且つ適切な形状及び特性に形成でき、または結合効率の低下を招く虞がない光レセプタクル用フェルール保持部材等を提供する。
【解決手段】 スリーブ4の内孔に、その軸方向途中位置にプラグフェルール6の端面6aを接触させるための第1端面5aを有する透明体5を装着したフェルール保持部材3において、透明体5の第1端面5aを、熱的処理により得られた凸曲面とする。好ましくは、その凸曲面5aを未研磨面とし、更にその凸曲面5aにおけるスリーブ4の軸中心線Zを中心とする半径75μm以上の領域を、凸球状面する。また、透明体5を、スリーブ4の内表面に直接且つ熱的処理により固着する。 (もっと読む)


【課題】偏光無依存型アイソレータにおいて、複屈折結晶によるビームシフトを補正する構造。角度調整が簡便で、レンズ特性が変動せず、反射減衰量も充分確保できる方法を提案する。
【解決手段】シングルモードファイバ6A、グレイデッドインデックスファイバ7A、コアレスファイバ8、グレイデッドインデックスファイバ7B、シングルモードファイバ6Bをこの順番に接続し光ファイバ体9とした。その後基体12に前記光ファイバ体9を接着固定し、その後、基体12ごと、光ファイバ体9のコアレスファイバ8の部分を分断し溝部10を形成した後に溝部10内にグレイデッドインデックスファイバ7Aのコアレスファイバ側端面とグレイデッドインデックスファイバ7Bのコアレスファイバ8側端面のいずれにも光結合するように光アイソレータ素子1を光軸に対して傾斜させたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】コア径の大きい光ファイバを用いて接続損失の増加を抑え、且つ高解像度のデジタル画像の伝送を可能とするデジタルビデオ信号インタフェースモジュールを提供する。
【解決手段】ホスト装置1から入力されるデジタルビデオ信号を光信号に変換する変換手段を備えた送信側ユニット5と、光信号を電気信号に変換してビデオ出力表示装置2に出力する変換手段を備えた受信側ユニット6を、両端に光コネクタ12aを備えた光ファイバ13からなるケーブルユニット4で接続する。送信側ユニット5及び受信側ユニット6のそれぞれに、ケーブルユニット4に接続する光コネクタ21a,21bを備えた光ファイバ13a,13bを実装し、送信側ユニット5に実装する光ファイバ13aの出射端から出射される伝搬光の開口数を、ケーブルユニット4の光ファイバ13の開口数より小さくなるようにする。 (もっと読む)


本発明は、光部品の位置を、端部にレンズ(3,4)が取り付けられる2つの光ファイバの間で決定する方法とデバイスに関するものである。
本方法は、光ファイバをスライドさせて収めることができるように設計された内径を有するキャピラリィー管(7)を固定できる穴をドリルにより支持体(6)に開けること、キャピラリィー管(7)を支持体(6)のドリル穴(8)に固定すること、支持体(6)とキャピラリィー管(7)に見通しのきかない切込み(10)を設けることによってキャピラリィー管(7)を2つの部分(7a,7b)に分離し、このとき切込み(10)の第1平面(11)がキャピラリィー管(7)の長軸(5)に直交するようにすること、第1平面(11)の上で部品(12)の位置決めを行なうこと、及び部分(7a,7b)の各々において光ファイバ(1,2)の位置決めを行なうことからなる。
本デバイスは、貫通する形でキャピラリィー管(7)が固定される支持体を備え、この支持体(6)がキャピラリィー管(7)を2つの部分(7a,7b)に分離するような切込み(10)を備える。切込み(10)はキャピラリィー管(7)の長軸(5)に直交する第1平面(11)を含む。部品は第1平面(11)の上で位置決めされる。
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スプライス損失が少ない光ファイバ伝送ラインが開示されている。この伝送ラインは第1光ファイバ部と第2光ファイバ部を有している。第1光ファイバ部と第2光ファイバ部は異なるモードフィールド直径を有する。光ファイバ伝送ラインの損失は平坦化されている。光ファイバ伝送ラインの製造方法も開示されている。この製造方法によれば、スプライス接続部により生ずる損失は光伝送ライン製造中に低減される。
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簡潔に言うと、本発明は、複数の半導体レーザダイオードの出力光ビームを合成するシステム、例えば、輝度が増した合成光ビームを形成するシステムに関する。半導体レーザダイオードからの出力光ビームは、ファイバ結合ダイオードアレイを形成する複数の光ファイバに結合される。ファイバ結合ダイオードアレイを形成する光ファイバは、中心コアを有するデュアルクラッド光ファイバに結合される。ファイバ結合ダイオードアレイからの光ファイバからの出力光ビームは、デュアルクラッド光ファイバの内側クラッドに結合される。ストークス種源を中心コアに適用し、内側クラッドのダイオード光がポンプ源として働き、誘導ラマン散乱によりストークスビームを増幅する。それによって、内側クラッドから中心コア内のストークスビームにパワーを移す。本発明による構成により、複数の半導体ダイオードからの出力光ビームを単に合成しただけの既知の技法より輝度レベルが比較的高いストークス出力光ビームが提供され、既知のシステムに求められる比較的精密な位置合わせの必要性がなくなり、レンズにかかるコストが削減される。

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微細構造光学要素(11)を備えた光源であって、該微細構造光学要素が一次光源(3)の光を受容し、スペクトル拡散する光源において、スペクトル拡散された光が少なくとも更にもう1つの微細構造光学要素(14,19,21)を通過すること、を特徴とする光源。この光源は走査型顕微鏡、とりわけSTED顕微鏡において効率的に利用され得る。
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【課題】
【解決手段】光ファイバ連結器は、金属管20と、透明な中空シリコーン挿入体10とを備え、また、第一の組みの把み部11を有するテーパー付き領域15と、第二の組みの把み部12を有する一定領域面積17とを備えている。標準的な圧着工具を使用する等により金属管及びシリコーン挿入体を第一及び第二の組みの把み部に近接して圧着することにより、テーパー付きの光学要素及び光ファイバが機械的に固定されたとき、テーパー付きの光学要素40は、光ファイバ50に連結される。
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