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Fターム[2H137BA13]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド (8,353) | ファイバ (5,818) | 異なる種類のファイバの接続 (170)

Fターム[2H137BA13]に分類される特許

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【課題】半導体レーザが反射戻り光によって損傷することがなく、ゴミが溜まりにくく清掃しやすく、波長300〜500nmの光線を高効率で光ファイバに導くことができる光レセプタクルを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる光レセプタクルは、スリーブホルダーと、プラグフェルールを挿入するための内孔を有するスリーブと、スリーブの内孔に配設され且つスリーブの軸方向途中位置にプラグフェルールの端面を接触させるための第1端面を有する光透過体とを備え、光透過体は波長300〜500nmにおける最低内部光透過率が85%以上であり、光透過体の第1端面とは反対側の第2端面に、スリーブの軸直角面に対して傾斜した平面が形成されてなる、もしくは第2端面に反射防止膜が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発光素子または受光素子を光空間通信の始終点から離して、光送受信装置それぞれの小型化ととりまわしの柔軟性を実現する。
【解決手段】 光送信部11には発光素子111とその駆動回路112のみを組み込み、発光素子111によって発光された信号光を、光導波路12で所定位置まで導き、送信用レンズ13により、信号光Lを所定のスポットサイズで空間に放出する。対向する受信位置には受信用レンズ21を配置し、送信用レンズ13から空間伝送される信号光を集光し、光導波路22により光受信部23に導き、光導波路22からの信号光を受光素子231で受光し、その受信信号を復調してもとの伝送信号を得る。この構成では、送信側、受信側ともレンズ部分だけを正確に対向するだけでよく、光送信部11、光受信部23の配置・寸法等の制約を受けない。また、レンズ近傍の給電設備も必要としない。 (もっと読む)


【課題】 安価に構成でき、かつ反射戻り光を十分に低減できる光ファイバデバイスを提供する。
【解決手段】 先端が対向配置された2本のシングルモード光ファイバ(SMF)11と先端間に介在される光機能素子を有し、SMF11は先端にロッドレンズ13を具備し、ロッドレンズ13の先端面に無反射多層膜が形成されている光ファイバデバイスにおいて、2つのロッドレンズ13が同一の屈折率分布を有し、共に内部を伝播する光のモードフィールド径が極大をなす位置とその極大の次に極小となる位置との略中点に先端面が軸と垂直に形成されているものとし、両ロッドレンズ13の先端面を一方の先端面から出射した光がビームウエストを形成する点に対して対称に配置する。反射光1,2のSMF11への大きな結合損失が得られる。 (もっと読む)


【課題】 コア径のみならず開口数が異なる光ファイバ同士を低接続損失で接続することができる光ファイバの接続方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバ10、11同士を接続する際に、両接続面10a、11aを突き合わせて加熱融着するが、このとき、開口数NAが大きい方の光ファイバ10のコア12のドーパントをクラッド13に拡散させるように加熱する。このため、両光ファイバ10,11の開口数NAを近づけることができるので、開口数NAが異なる光ファイバ10、11同士を低接続損失で接続することができることになる。 (もっと読む)


【課題】ファラデー回転ミラー1において、より小型で、生産性に優れ、さらに良好な光学特性を得る。
【解決手段】光ファイバと、レンズ機能素子と、ファラデー回転子と、全反射ミラーとが順次配置されたファラデー回転ミラーにおいて、前記光ファイバと前記レンズ機能素子の対向する一方端面同士を接合した状態で、両者を支持体に設けた貫通孔内に保持するとともに、前記レンズ機能素子の他方端面を前記支持体のファラデー回転子側端面から10〜1000μm奥まった位置に配置したこと。 (もっと読む)


【課題】 小型で調整の容易な反射光学系を提供する。
【解決手段】 光ファイバと、その光ファイバからの出射光を反射する反射鏡と、その光ファイバと反射鏡とを光接続する光学素子とが基体上に配置された反射光学系である。光ファイバが、シングルモードファイバと、そのシングルモードファイバの一端に接続されたグレイデッドインデックスファイバとから成る二元光ファイバであって、かつ反射鏡が凸面鏡であり、その凸面鏡にてグレイデッドインデックスファイバの他端から出射される光を反射させ、グレイデッドインデックスファイバに再入射させる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを伝搬する光波を微小スポットに集光、あるいは微小発光面からの放射光を高効率で光ファイバに結合させる。
【解決手段】 コアの周りをクラッドで覆って形成される光ファイバの端面が該光ファイバ軸に対して凸あるいは凹状に形成され、該凸あるいは凹状の面上に前記光ファイバのコアおよびクラッドの屈折率より高い屈折率を有する層を形成し、該光ファイバ側から見て高屈折率層の前方に配置された光源から放射した光波を該光ファイバに効率良く結合、あるいは該光ファイバを伝搬してきた光波を高屈折率層の前方に集光させる効果をもたせる。なお、前記層の厚みは半径方向に均一であるか、半径方向外側に薄くなることが好ましい。また、前記層の境界の両面または片面に反射防止膜を形成することが望ましい。 (もっと読む)


【解決手段】光ファイバフェルール、好ましくは、MTタイプフェルール及びコネクタ設計を提供し、一体のV溝レンズアレイ(Vレンズ)を有する。Vレンズは、複数のレンズと、光ファイバを複数のレンズと位置合せする複数の対応する開口V溝とを有する。V溝レンズアレイは単一の構造体であるため、高精度の製造は、V溝レンズアレイに対してのみ必要とされ、フェルールを構成する他の部品に対しては必要とされない。ハウジングはV溝レンズアレイを支持し、好ましくは、光ファイバに実質的にそれらの対応するV溝に保持するカンチレバーを備えている。ハウジング内の開口部は、ハウジング、光ファイバ及びV溝レンズアレイに接した状態で接着剤を置き、これにより、これら種々の部品を固定された関係で保持することを可能にする。光ファイバコネクタは、適切なコネクタハウジング内に配設された本発明による光ファイバフェルールを有することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光通信システムに用いられる光部品並びにその調芯方法及び製造方法に関し、良好な光学特性を安定して得られ、低価格で小型の光部品並びにその調芯方法及び製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】XZ面に平行な平面部22aとYZ面に平行な平面部23aとを有するベース部材21と、平面部22aにほぼ接してXZ面に平行な面内で移動及び回転可能なレンズ付き光ファイバ31と、平面部23aにほぼ接してYZ面に平行な面内で移動及び回転可能なレンズ付き光ファイバ32とを用い、レンズ付き光ファイバ31を平面部22aにほぼ接触させてXZ面に平行な面内で移動又は回転させ、レンズ付き光ファイバ32を平面部23aにほぼ接触させてYZ面に平行な面内で移動又は回転させ、レンズ付き光ファイバ31とレンズ付き光ファイバ32とを調芯する。 (もっと読む)


特性波長でレーザ放射を発生する光ファイバが、第1のマルチモードコア領域と、ポンプ放射によりポンプされると特性波長で放射を発生するコア領域に埋め込まれた活性領域とを有している。コア領域はファイバの長手方向のレーザ放射をガイドし、かつポンプ放射をガイドするように適合させられている。活性領域は、活性領域内で発生した放射が活性領域内に閉じこめられないのに十分なほど小さな横方向の寸法を有している。
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【課題】フェルール型光部品において、レンズ機能、光学素子等付加する為、先球加工、中間スリット加工、素子固定等、別途精密加工プロセスが必要で、製造プロセスが複雑、困難である。
【解決手段】保護被覆を剥がしたGIファイバと、シングルモードファイバまたはコアレスファイバを融着接続した該融着接続部を、フェルール内に実装固定して、該フェルール両端面を研磨したこと。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により、分散補償量を可変させることができるようにする。
【解決手段】 入力される光について高次モード光に変換しうる第1モード光変換部13aと、第1モード光変換部13aから出力される高次モード光に対して、当該高次モード光のモード状態に応じた分散補償を行ないうる分散補償部12と、分散補償部12で上記分散補償がなされた高次モード光について、もとのモード光に変換しうる第2モード光変換部13bと、第1モード光変換部13aで変換される高次モード光のモード状態を可変制御しうるとともに、第2モード光変換部13bにおいて分散補償部12からの高次モード光をもとのモード光に変換するための制御を行ないうるモード制御部15と、をそなえるように構成する。 (もっと読む)


光学装置は、基板(921)と、基板上の第1及び第2の透過光学素子(920a,920b)と、光学的コンポーネント(300)と、透過素子間の基板上の集束光学素子(220a,b)とを含む。
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【課題】本発明は、光部品並びにその調芯方法及び製造方法に関し、良好な光学特性を安定して得られ、安価かつ小型の光部品並びにその調芯方法及び製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ付き光ファイバ31を保持する保持部材22をベース部材21の表面部21aに対して摺動させて移動及び回転させ、レンズ付き光ファイバ32を保持する保持部材23をベース部材21の表面部21bに対して摺動させて移動及び回転させ、レンズ付き光ファイバ31、32を調芯する。 (もっと読む)


【課題】 センサ光ファイバと発光素子および受光素子とを着脱可能にし、接続損失の変動が小さく、防水性を有して自動車内の環境で使用できる光ファイバセンサ用コネクタを提供する。
【解決手段】ソケットコネクタ10と、該ソケットコネクタ10に嵌合するプラグコネクタ20とを有し、前記プラグコネクタ20はセンサ光ファイバ5を保持し、前記ソケットコネクタ10は光素子3に光接続する中継光ファイバ1を内蔵し、前記中継光ファイバ1の素線径は前記センサ光ファイバ5の素線径よりも大きく、前記ソケットコネクタ10とプラグコネクタ20は環状シールゴム7、8により水密に嵌合し、前記センサ光ファイバ5は前記中継光ファイバ1を介して前記受光素子または発光素子3に光接続する。 (もっと読む)


【課題】所望の伝送特性を確保しつつ、小型化を図るうえで好適な光レセプタクルおよびこれを用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係る光レセプタクルX1は、フェルール11および光ファイバ12を含んでなるファイバスタブ10と、プラグフェルールPの光ファイバPaとファイバスタブ10の光ファイバ12との間の調芯を得るためのスリーブ20と、を備える。ファイバスタブ10の光ファイバ12は、プラグフェルールPの光ファイバPaと光学的接続する側とは反対の後端側におけるモードフィールド径が、プラグフェルールPの光ファイバPaと光学的接続する側の先端側におけるモードフィールド径よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 互いに屈折率の異なる光学部材の界面での反射を広い波長帯域にわたって低減し、光学部材の界面を斜めに加工するなどの対策が不要な光学部品を提供する。
【解決手段】 屈折率がn1である第1光学部材と、屈折率がn2である第2光学部材とが、接着部を介して接着されている光学部品であって、前記接着部における前記第1光学部材との接着面近傍の屈折率をnc1、前記第2光学部材との接着面近傍の屈折率をnc2としたとき、n1とnc1とが実質的に等しく、かつ、n2とnc2とが実質的に等しく、前記接着部の屈折率が、前記光学部品の光軸に沿って、nc1からnc2へ単調に変化していることを特徴とする光学部品である。 (もっと読む)


【課題】低損失、低コストでアッセンブリの容易な光ファイバコリメータおよびこれを用いた光ファイバ部品を提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバコリメータは、SMファイバ1と、このSMファイバの先端面に光軸を一致させて光学的に接続され、屈折率が径方向に連続的に変化しているGIファイバ2とを備えている。
GIファイバ2のコア21のコア径Dは、GIファイバ2端面の最大MFDの3倍以上とされ、また、GIファイバ2の比屈折率差Δは、0.6%以上とされている。 (もっと読む)


【課題】 素子の小型化、温度安定性の向上を実現できる偏光解消素子を提供する。
【解決手段】偏光を無偏光に変換する偏光解消素子であって、光学的異方性を有する変換媒質1と、変換媒質1に偏光を、変換媒質1における光学軸方向を法線方向とする平面内に含まれ、かつ入射面1aの法線方向に対して斜め方向から入射させる入射手段(偏波保持光ファイバ3)と、変換媒質1内を伝搬した光を反射して略V字状に折り返させる反射層2a、2bとを備えており、変換媒質1に入射された偏光は、偏光状態が異なる2つの光成分に分離され、該2つの光成分は、反射層2a、2bにより互いに異なる回数の複数回反射されて、変換媒質1内を略V字状に折り返しながら伝搬した後、該2つの光成分の光路が重なり合う位置Pで変換媒質1から出射される。 (もっと読む)


ファイバレンズは、分布屈折率レンズ(308)、分布屈折率レンズ(308)の第1の末端に配置された単一モードファイバ(310)及び、単一モードファイバ(310)からのビームを回折限界スポットまで集束するための、分布屈折率レンズ(308)の第2の末端に配置された双曲型または準双曲型の形状を有する屈折レンズ(306)を備える。
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