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Fターム[2H137BA13]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | ライトガイド (8,353) | ファイバ (5,818) | 異なる種類のファイバの接続 (170)

Fターム[2H137BA13]に分類される特許

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【課題】尖頭値の高い高強度光入射時に発生するコア部の損傷を防ぐことで、レーザ機器の信頼性を向上することが可能なポンプコンバイナ及び光増幅装置の提供。
【解決手段】信号光と励起光とを伝搬する複数の光ファイバが一端に接続され、延伸された他端側に希土類添加ファイバが接続されたブリッジファイバを有するポンプコンバイナであって、前記ブリッジファイバの延伸部分は、ファイバのコアに添加したドーパントを熱拡散させることによって、所定位置における元のコアのMFDに対する熱拡散後のコアのMFDの倍数であるコアのMFD拡大比Aが、A>(1/B)の関係を満たす[ここで、Bは所定位置における延伸部分の元のファイバ外径b1に対する、延伸後のファイバ外径b2の比(B=b2/b1)である]ことを特徴とするポンプコンバイナ。 (もっと読む)


【課題】光フィルタを透過した光の波長のピークが広がる(波形がなまる)ことによって、所望の透過帯における波長の光を選択的に取り出せなくなる場合があった。
【解決手段】フェルール5と、該フェルール5の貫通孔内に配された光ファイバ4と、前記貫通孔を塞ぐようにフェルール5の一端面に接合されたバンドパスフィルタ6と、を備え、光ファイバ4は、シングルモードファイバ2とグレーデッドインデックスファイバ3を有してなり、バンドパスフィルタ6側にグレーデッドインデックスファイバ3を備えた。 (もっと読む)


【課題】非線形の発生効率の減少および広帯域化を可能にする非石英系ガラスにより構成された導波路を提供すること。
【解決手段】本発明に一実施形態は、フツリン酸ガラスにより構成されたコアとクラッドを有するフツリン酸ガラス導波路であって、コアとクラッドに含まれる燐酸(P25)のmol%CP1およびCP2とそれぞれにおける屈折率n1およびn2との関係を数式(1)のように定式化し、その範囲を数式(2)のように明確にする。数式(1):n1=α1+β1・CP1,n2=α2+β2・CP2、数式(2):1.44<n1,n2<1.46,1.40<α1,α2<1.43,0.002<β1,β2<0.0035,3<CP1,CP2<20。ここでα1、α2、β1、およびβ2は、コアおよびクラッドの組成によって決定されるパラメータである。 (もっと読む)


【課題】フィルタのアイソレーション性能を向上する。
【解決手段】筒状を成し、外周面に中空部と連通する凹部1aを有した保持部材1と、前記中空部を分断するように配されたバンドパスフィルタ5と、保持部材1の中空部に挿入され、一端部がバンドパスフィルタ5と接合された光ファイバと、保持部材1が嵌挿された筒状のホルダ7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】長手方向に延在して形成された空孔を有する光増幅媒体ファイバのエッチング方法の提供。
【解決手段】希土類元素が添加されたコアと、該コアの外周上に設けられた内側クラッドと、該内側クラッドの外周上に形成された空孔層と、該空孔層の外周上に設けられた外側クラッドと、外側クラッドの外周上に設けられた被覆を有し、空孔層は、長手方向に延在して形成された空孔と、内側クラッドの外周と外側クラッドの内周とを連結する連結部とから構成された光増幅媒体ファイバ10のエッチング方法であって、被覆の長手方向の一部を除去して被覆除去部17を形成したのち、光増幅媒体ファイバ10の両端から空孔内に空気を圧送して内圧をかけた状態で、被覆除去部17をエッチング液34中に浸漬し、光増幅媒体ファイバ10の外側クラッドの長手方向の一部を除去して内側クラッドが露出されてなる内側クラッド露出部を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりダブルクラッドファイバ内の余分な励起光を除去可能な光ファイバ、およびその光ファイバを含む光学装置を提供する。
【解決手段】光ファイバは、コア11、クラッド12,13を含むダブルクラッドファイバ1と、コア21およびクラッド22を含むシングルクラッドファイバ2とを備える。コア21の直径がコア11の直径以上、かつクラッド22の外径がクラッド12の外径以上となるように、コア11,12の直径およびクラッド12,22の外径が定められる。さらに、クラッド22のNAはクラッド12のNA以上に定められる。クラッド12からクラッド22に入射した励起光Bはクラッド22と被覆24との境界面で、その一部が被覆24を介して外部に放出される逸脱励起光Cとなり、残りは境界面で反射してクラッド22を伝播する励起光Dとなる。 (もっと読む)


【課題】従来の波長フィルタのパスバンドの中心波長は構成部品である光導波路部材の長さ及び屈折率で決まり、光導波路部材の長さのばらつきがそのまま中心波長のばらつきとなるため、極めて高精度の全長制御が必要である。そのため、従来のエタロン波長フィルタの製造には高精度の組み立て技術が求められ、製造が困難という課題もあった。本発明は、部品数が少なく、高度な製造技術が不要で製造コストが低減でき、パスバンド中心波長の設定に対する汎用性が高く、温度依存性が小さい波長フィルタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る波長フィルタは、エタロンとして、シングルモードファイバの先端に屈折率分布型レンズを取り付け、その前面に誘電体多層膜ミラーを配置して、これを対向させることとした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡への使用に適した光ファイバ照明装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ照明装置は、励起光100を射出する半導体レーザ10と、半導体レーザ10から射出された励起光100を導波する単ファイバ20と、単ファイバ20から射出された励起光100を受光して励起光100とは異なる波長の蛍光を発する蛍光体ユニット30と、蛍光体ユニット30から発せられた蛍光の一部を少なくとも導波するファイバ束40とを有している。 (もっと読む)


【課題】屈折率整合剤を介してホーリー光ファイバを接続する光ファイバの接続構造を提供することにある。
【解決手段】2つの光ファイバ10,20同士の押圧により変形する硬度を有する固形状の屈折率整合剤40を介し2つの光ファイバ10,20同士が突き合わされて、屈折率整合剤40が変形した状態で2つの光ファイバ10,20同士が接続されている。 (もっと読む)


【課題】位置決め部材の内孔における光導波材料の位置ずれがなく、安価に製造できる光導波部品を提供することである。
【解決手段】本発明の光導波部品は、加熱延伸された位置決め部材の内孔に、光導波部材が固定されてなる光導波部品であって、光導波部材が軟化せず、位置決め部材が軟化して、光導波材料の外表面に位置決め部材の内孔表面が融着固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく基板上で大きなスペースを占有せず、位置合わせが容易で接続時間も短く、接続および解除を自在にできる光学接続部品および構造を提供する。
【解決手段】 光伝送媒体と光機能部品または他の光伝送媒体とを接続する光学接続部品において、凸部を有する接続部材と凹部を有する接続部材とを有し、凸部を有する接続部材は光伝送媒体の位置を合わせて保持する保持部を備え、凹部を有する接続部材は光機能部品または他の光伝送媒体との位置合わせ部を備え、凸部を有する接続部材と凹部を有する接続部材が凸部と凹部を嵌合して着脱自在であることを特徴とする。また、光伝送媒体が保持される保持部と、光機能部品または他の光伝送媒体との位置合わせ部と、押し当て手段と押し当て壁とを備え、押し当て手段は光伝送媒体を押し当て壁へ押し当てることで光伝送媒体を位置合わせ部に位置合わせすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
光導波路に光ファイバを配設することにより、外部光ファイバとの接続における自由度を向上させるとともに、さらなる高密度化を可能とする光導波路保持部材及び光トランシーバを提供することを課題とする。
【解決手段】
光トランシーバ10は、プリント基板11の上に実装される光導波路保持部材12を備える。光導波路保持部材12の筐体には、係合部12B及び12Dが形成される。係合部12B及び12Dには素子側レンズ及びファイバ側レンズがそれぞれ一体成形される。素子側レンズ及びファイバ側レンズは、光電変換素子及び外部光ファイバとそれぞれ光学的に接続される。光ファイバ14は、素子側ホルダ15及びファイバ側ホルダ16に保持されており、素子側ホルダ15及びファイバ側ホルダ16を係合部12B及び12Dに契合させることによって光導波路保持部材12の筐体に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板側と光導波路保持部材側との光学中心同士の温度変化による位置ずれを抑制した光導波路保持部材及び光トランシーバを提供することを課題とする。
【解決手段】
光トランシーバ10は、プリント基板11と光導波路保持部材12を含む。プリント基板11には光電変換素子14が形成される。光導波路保持部材12には、コア部材15を含む光導波路が形成される。この光導波路は、光電変換素子14と外部光ファイバとの間を光学的に結ぶ。コア部材15の一端15A側には、光電変換素子14の受発光部14Aとしてに対向する素子側レンズ16が形成される。また、光導波路保持部材12は、プリント基板11への接着に用いるフランジ12Aを備える。フランジ12Aの固定中心と、素子側レンズ16の光学中心は、同一直線上に配列される。 (もっと読む)


【課題】ホーリーファイバ同士もしくはホーリーファイバと異種ファイバとを、曲げ損失特性の劣化や接続損失の増加を生じさせることなく簡易に接続すること。
【解決手段】接続しようとするホーリーファイバ4−1,4−2の一端同士の間に、均一の厚さと均一の屈折率を有する樹脂フィルム5を、前記各ファイバの一端同士の間に各ファイバのそれぞれの端面とフィルムの表面とが隙間無く密着するよう配置することにより、屈折率整合剤を用いた場合と同程度の損失による接続を可能とし、かつ液体成分の毛細管現象によるエアホールへの浸潤に起因する光学特性の劣化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】受光径内にほぼ一様な強度分布の光を入射するとともに、高出力なRF電力を高効率で得ることのできる受光素子モジュールを得る。
【解決手段】シングルモード光ファイバ2と、シングルモード光ファイバ2に対向して接合されたステップインデックス型マルチモード光ファイバ3と、シングルモード光ファイバ2およびステップインデックス型マルチモード光ファイバ3を経由して出力された光を像転写する光学レンズ4と、光学レンズ4からの光を受光する受光素子1とを備える。 (もっと読む)


【課題】各光ファイバのファイバ軸とレンズの光軸を平行に且つ一軸上に配置して容易な組み立てを可能としながら、高結合効率を有する、異なる屈折率を有する光ファイバどうしの光ファイバ結合装置の提供。
【解決手段】第1の光ファイバ、第2の光ファイバ、1個のレンズから構成し、第1の光ファイバのコアの屈折率n1と、第2の光ファイバのコアの屈折率n2を異ならせ、第1の光ファイバと第2の光ファイバの間にレンズを配置する。更に、第1の光ファイバと、第2の光ファイバと、レンズを一軸上に配置し、第1の光ファイバの端部で入出射される光の光路のファイバ軸方向に対する角度α1と、第2の光ファイバの端部で入出射される光の光路のファイバ軸方向に対する角度α2が等しくなるように、第1の光ファイバの端部と第2の光ファイバの端部の各々の傾斜角度θ1とθ2を異ならせて設定する。 (もっと読む)


【課題】ガーネット単結晶を使用することなく、入出射光ファイバ間で伝搬光の偏波面を45度変換可能な光ファイバ結合装置の提供。
【解決手段】入射側光ファイバ、第1の偏光子、レンズ、部分反射ミラー、第2の偏光子、出射側光ファイバで光ファイバ結合装置を構成する。入射側光ファイバの第1の入射光ファイバを偏波面保存型光ファイバとする。その偏波保存軸方向を第2の偏光子の光学面上における結晶軸又は偏波透過軸から45度又は135度異なるように設定し、第1の偏光子は第1の入射光ファイバ内部を伝搬する光の偏波方向を、第2の偏光子の結晶軸又は偏波透過軸から相対的に45度異なる方向に揃え、第2の入射光ファイバは第1の入射光ファイバからの出射光を入射すると共に、入射された光を再度レンズに向けて出射し、出射された光の一部は部分反射ミラーを透過して再度レンズに入射されて収束されて第2の偏光子を透過して出射側光ファイバに入射される。 (もっと読む)


【課題】温度変化に対する光学特性の安定性に優れた光デバイスおよびこれを用いた光送受信器を提供する。
【解決手段】
第1凹部15を有する基体5と、第1の光入出射面を有し、第1凹部に配置された光学素子4と、一端面が前記第1の光入出射面に対向するように基体5に固定された第1の光導波体9aと、を備え、光学素子4の前記第1の光入出射面は、前記第1凹部15の底面から離間して設けられた接着剤6によって第1凹部15の前記第1の光入出射面に対向する側面に固定され、かつ第1の光導波体9aの一端面に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが接着剤で保持部材に固定された光導波部材と他の光ファイバ等の光学部材とを接続して光伝送を行う場合でも出力変動を抑制する。
【解決手段】集積機能ファイババンドル部3の4本の光ファイバ30は、フェルール30a内に所望のパターンで配列されて接着剤33で固定されている。光出射端32から内部へ向けて所定距離dだけ接着剤33が除去され、凹部が形成されている。集積機能ファイババンドル部3の光出射端32と均一機能ファイバ部4の光入射端41とが当接された状態においては、当接部分にエアギャップ35が形成される。このエアギャップ35が設けられていることにより、光ファイバ40からの戻り光が拡がって外部へ逃げるようになり、接着剤33の劣化を防ぐことができる。このため、接着剤の劣化による飛散を防ぐことができ、その結果レーザ光の出力変動が大きくなるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】信号光のMFDあるいはAeffを顕著に変更可能なモードフィールドサイズ変更器を含む全てファイバで構成されたTFBを提供する。
【解決手段】全てファイバで構成されたモードフィールドサイズ変更器は、第一の入力/出力(I/O)ポートから第二のI/Oポートへ長軸に沿って所定の横断モードで信号光を伝播するように構成された第一の光ファイバを含む。第一のファイバは、第一のI/Oポートに近似した第一の有効モードフィールド断面積および第一のコアVパラメータと、第二のI/Oポートに近似した第二の有効モードフィールド断面積および第二のコアVパラメータを有するように構成される。第二のモードフィールド断面積は第一のモードフィールド断面積よりも大きく、第二のVパラメータは第一のVパラメータよりも小さい。 (もっと読む)


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