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Fターム[2H137BA14]の内容

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特性波長でレーザ放射を発生する光ファイバが、第1のマルチモードコア領域と、ポンプ放射によりポンプされると特性波長で放射を発生するコア領域に埋め込まれた活性領域とを有している。コア領域はファイバの長手方向のレーザ放射をガイドし、かつポンプ放射をガイドするように適合させられている。活性領域は、活性領域内で発生した放射が活性領域内に閉じこめられないのに十分なほど小さな横方向の寸法を有している。
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【課題】 製造が容易で、光損失が小さく、コストが安い光部品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の光ファイバ1a,1bを並設して成る光ファイバ配列部材5の接続端面13に光ファイバ1a,1bの接続端面を露出させる。光ファイバ配列部材5の接続端面13は、光ファイバ配列部材5の光通過方向の中心軸Cとの成す角度が第1設定角度θの第1端面6と、該第1端面6と隣り合わせに配置されて前記中心軸Cとの成す角度が第1設定角度とは異なる第2設定角度γの第2端面7とを有する構成とする。第1端面6には光ファイバ1aの接続端面を露出させ、第2端面7には光ファイバ1bの接続端面を露出させ、第1端面6に露出した光ファイバ1aの接続端面には多層膜の波長選択透過性フィルタ31を形成する。 (もっと読む)


本発明は、関心ボリュームの分子構成を解析する分光分析システムのベースステーション及びプローブヘッドを接続する光ファイバを提供する。光ファイバは、ベースステーションからプローブヘッドに励起放射線を送るためのコアと、プローブヘッドからベースステーションの分光分析ユニットへの戻りの放射線のマルチモード伝送のための第1クラッドとを含む。好ましくは、第1クラッドは、第2クラッドにより囲繞され、それ故に、それ自体によりマルチモード導波管を提供する。コアの寸法を適切に設計することで、第1及び第2クラッドは、光ファイバの最適な収集効率及び結合効率を提供する。光ファイバの遠方側の端部の小平面を多層コーティングでコーティングすることで、光学フィルタにより、分光分析に対して効果的である弾性及び非弾性散乱放射線の効率的な分離が可能となる。
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簡潔に言うと、本発明は、複数の半導体レーザダイオードの出力光ビームを合成するシステム、例えば、輝度が増した合成光ビームを形成するシステムに関する。半導体レーザダイオードからの出力光ビームは、ファイバ結合ダイオードアレイを形成する複数の光ファイバに結合される。ファイバ結合ダイオードアレイを形成する光ファイバは、中心コアを有するデュアルクラッド光ファイバに結合される。ファイバ結合ダイオードアレイからの光ファイバからの出力光ビームは、デュアルクラッド光ファイバの内側クラッドに結合される。ストークス種源を中心コアに適用し、内側クラッドのダイオード光がポンプ源として働き、誘導ラマン散乱によりストークスビームを増幅する。それによって、内側クラッドから中心コア内のストークスビームにパワーを移す。本発明による構成により、複数の半導体ダイオードからの出力光ビームを単に合成しただけの既知の技法より輝度レベルが比較的高いストークス出力光ビームが提供され、既知のシステムに求められる比較的精密な位置合わせの必要性がなくなり、レンズにかかるコストが削減される。

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