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Fターム[2H137BA15]の内容

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【課題】 耐熱性に優れ、他の電子部品と同時に半田リフロー接合が可能であり、光学的な位置決めが容易な光モジュールを提供する。
【解決手段】 プリズムレンズアレイ25は、約45°のテーパ部を有するガラス製のプリズムである。プリズムレンズアレイ25の前面には、複数のレンズ31が併設される。レンズ31の併設面であって、レンズ31の両側には、一対の突起33が形成される。突起33は、断面略V字状の突起であり、プリズムレンズアレイ25の上下方向に沿って形成される。プリズム固定部19の内面の、突起33に対応する部位には、溝33が設けられる。溝33は、突起33と嵌合可能な形態であり、例えば略V字状の溝である。 (もっと読む)


【課題】厚さ方向の寸法を小さくし、かつ組み付けが容易な光モジュール、及びその光モジュールを用いた信号伝送媒体を提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光ファイバ90と光学的に接続される光電変換素子21と、光電変換素子21が実装された板状の基板3と、基板3の両端部に、光電変換素子21を挟むように固定された第1及び第2の連結部材41,42と、第1及び第2の連結部材41,42によって基板3に連結され、基板3の少なくとも一部を覆う第1及び第2のカバー部材51,52とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体素子が実装されるフレキシブル基板の実装面を湾曲させることなく筐体内に配置することができ、しかも、フレキシブル基板に形成される信号伝送路により伝送される信号の特性に悪影響を与えることがないこと。
【解決手段】フレキシブル配線基板22の表面22Aにおける所定の実装面において、第1の放熱ブロック24および押圧シート26の真下の位置には、その実装面を下カバー12に向けて押圧するフレキシブル配線基板用押さえプレート28が設けられ、フレキシブル配線基板用押さえプレート28は、5個の突起部28PAおよび28PBをそれぞれ一列状に有し、各突起部28PAおよび28PBは、導電パターン22ACPを所定の間隔で横切るように形成されているもの。 (もっと読む)


【課題】光配線基板のスルーホール部と実装基板の光伝送路との光学的結合の精度を向上させること。
【解決手段】光配線基板1は、絶縁基体11と、絶縁基体11内において上下方向に設けられた複数の光スルーホール12a〜12lとを含んでいる。絶縁基体11の側面は、平面視において複数の光スルーホール12a〜12lの配列方向に設けられた固定用凹部11dを有している。 (もっと読む)


【課題】低コストで接続信頼性の高い光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ10は、複数の無研磨光ファイバ22を保持する保持部材21と、前記保持部材を収容するハウジング28と、前記保持部材の少なくとも一部を前記ハウジングの内部に後退した第1位置と、相手側コネクタとの光結合を可能にする第2位置との間で熱の印加により移動させる熱駆動型アクチュエータ38と、を含む。熱駆動型アクチュエータ38は、弾性体36と形状記憶合金バネ37とで構成され、熱が加えられると形状記憶合金バネの長さが伸びて無研磨光ファイバが相手方光コネクタの光ファイバとの嵌合状態まで前進し、無研磨光ファイバの先端位置のばらつきによる光結合を適正化する。 (もっと読む)


【課題】熱を効率よく放出できるコネクタアセンブリを提供する。
【解決手段】コネクタアセンブリ1は、光ケーブル3とコネクタモジュール5とを含んで構成されおり、光ケーブル3は、光ファイバ心線7と、光ファイバ心線7の周りに設けられた外被9と、光ファイバ心線7と外被9との間に設けられ、高い熱伝導率を有する金属編組13とを有し、コネクタモジュール5は、収容空間Sを画成するハウジング20と、ハウジング20の収容空間Sに収容され、光ファイバ心線7が接続される受発光素子52が搭載された回路基板24とを有し、光ケーブル3の金属編組13とコネクタモジュール5の回路基板24とが熱伝導体により熱的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 光集積デバイスに光ファイバを位置決めする際に、光ファイバの位置ずれや角度のずれを最小にする。
【解決手段】 光集積デバイスは、基板上に積層された多層ガイド層を貫通する開口と、前記開口に案内されて前記基板に形成された光入出力部と光学的に接続される光ファイバとを含み、前記開口は、最下層のガイド層と最上層のガイド層における開口幅が、前記最下層と前記最上層の間に位置する中間層の開口幅よりも狭く、前記光ファイバは、開口幅方向に沿った第1の端部で前記最下層のガイド層の開口部の側壁に当接し、前記第1の端部と反対側の第2の端部で前記最上層のガイド層の開口部の側壁と当接する。 (もっと読む)


【課題】非接触でありながら、屈折率整合剤を必要としないコネクタ接続が可能な多心光コネクタを得る。
【解決手段】ピン嵌合位置決め方式の多心光コネクタ同士による光接続方法であって、一方の多心光コネクタ50の光ファイバ50aは先端面が露出している。他方の多心光コネクタ1には、各光ファイバ12aのそれぞれの先端の前方位置に光コネクタ先端面3cより後退する態様で集光レンズ3aが形成されている。一方の多心光コネクタ50のそれぞれの光ファイバ50aの端面又は他方の多心光コネクタ1の対応する光ファイバ12aの端面のいずれか片側の多心光コネクタからの光束を、他側の多心光コネクタの前記集光レンズ3aによって集束させて光接続する。片側の多心光コネクタから出射した光束は集光レンズで集光されて、対向する多心光コネクタの光ファイバの端面に焦点を結ぶので、反射による光損失は十分小さく、屈折率整合剤を介在させる必要はない。 (もっと読む)


【課題】光学調心が不要であって、光結合効率に優れ、さらに、組み立てが簡単な光学部材を提供する。
【解決手段】光学部材1は、発光素子5と光ファイバ3とを結合している。発光素子5と光ファイバ3とが対向する位置に光導通孔2が設けられ、この光導通孔2の光入射面側の孔径に相当する第1の面1a側の孔径Daは、光導通孔2の光入射面側に設けられた発光素子5の光出射部の出射径に相当する発光部6の発光径D6よりも大きく形成されている。また、光導通孔2の光出射面側の孔径に相当する第2の面1b側の孔径Dbは、光ファイバ3の光入射部の入射径に相当するコア4のコア径D4より大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造工程を減らすことができ、低コスト化することができる光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換モジュール10は、基板12と、光ファイバ30と光学的に結合される光電変換素子22と、基板12の表面に設けられ、光電変換素子22が実装される電極パターン16と光ファイバ30の位置を規制するための規制パターン18とを含む導体パターン14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケース内に収容する光ファイバの曲げ径を大きくすることができる光モジュール及び光モジュール付きケーブルを提供する。
【解決手段】ケース4内に、ケーブル2からケース4内に延出された光ファイバ3の端部を固定する固定部5を有する基板6と、基板6に設けられ、外部電気機器のレセプタクルに電気的に接続される電気コネクタ7と、基板6に実装され、電気コネクタ7と電気的に接続されると共に固定部5に固定された光ファイバ3のコアと光学的に接続される光素子8と、を備え、ケース4内に延出された光ファイバ3は、基板6周縁のケース4の内壁に沿って巻回され、固定部5は、ケース4の幅方向の中心からずれた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】高速伝送においても伝送特性を損なうことなく、且つ薄型化を可能とする光モジュールを提供する。
【解決手段】光コネクタと、光信号と電気信号を相互に変換する光半導体、該光半導体を駆動するための半導体、および光半導体からの信号を増幅するための半導体を含むフレキシブル配線基板と、フレキシブル配線基板を収容するカバー部材とを少なくとも備え、光半導体は、フレキシブル配線基板の長手方向に沿って直線的に配列され、フレキシブル配線基板は、上段部分、垂直部分および下段部分を有するように折り曲げられ、光半導体、該光半導体を駆動するための半導体および光半導体からの信号を増幅するための半導体は、フレキシブル配線基板の垂直部分に配置され、光コネクタは、フレキシブル配線基板の垂直部分に対して直角をなして配置され、フレキシブル配線基板の垂直部分に配置される光半導体の直線的配列に対応して縦方向に配置される。 (もっと読む)


【課題】充填した接着剤中に生じる気泡による光ファイバへの悪影響を防止できる光コネクタ用のフェルールを提供する。
【解決手段】フェルール3は、外部に貫通しない光ファイバ穴7と、光ファイバ穴7の先端が開口する接着剤充填凹所6とを有する。接着剤充填凹所6における後方側の壁面6bに、光ファイバ穴7の頂部近傍が空間となるような縦溝(切欠き)15を形成する。接着剤を充填した時、光ファイバ穴7内の空気は接着剤により接着剤充填凹所6内に押し出されるが、光ファイバ穴7の開口部の頂部近傍が縦溝15により空間になっているので、光ファイバ穴7から押し出される空気は、光ファイバ穴の開口部付近に気泡として残らずに、光ファイバ2aから離れる。接着剤を加熱硬化させる際に、光ファイバ穴開口部付近で膨張する気泡により光ファイバ2aに圧力が作用することを防止でき、光損失の要因となることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ゲインファイバに入射した励起光がゲインファイバ外に漏れだし難いポンプコンバイナを実現する。
【解決手段】ブリッジファイバ30は、直径が出射端面に近づくに従って次第に小さくなる錘状部32を含む。この錘状部32に関して、太径側32aにおけるコア30aの直径を出射端面の直径よりも大きくし、更に、細径側32bにおいてコア30aを露出させ、かつ、細径側32bにおけるコア30aの直径を出射端面に近づくに従って次第に小さくする。 (もっと読む)


【課題】ケース内で光ファイバの曲げ半径を大きくすることができる光電変換モジュール付きケーブルを提供する。
【解決手段】ファイバリボン46は、光電変換素子を囲むように外側ケース内を延びる環状部70を有する。光電変換素子の両側に位置する内側ケースの側壁と外側ケースの側壁の間に、環状部が挿通される光ファイバ挿通用空間が設けられている。また、内側ケースの側壁に、光ファイバ挿通用空間と内側ケースの内側を繋ぎ、環状部が挿通される挿通孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】加工コストの高い研磨工程を導入することなく、且つ精密な位置合わせ装置を必要とせずに、光ファイバ端面の光軸方向の位置合わせを可能にする。
【解決手段】光ファイバと面型光素子の光結合に用いられる光モジュールであって、面型光素子100と、光ファイバ200と、電気配線301及びガイド穴302を有するフェルール300と、光ファイバ200の保持部401及びフェルール300の突き当て部403を有するスリーブ400とを備えている。光ファイバ200は、スリーブ400の一端側から突出した状態でスリーブ400に固定され、且つスリーブ400の一端を基準として端面が形成されている。フェルール300のガイド穴302に光ファイバ200が挿入され、スリーブ400の突き当て部403にフェルール300が固定されることにより、光ファイバ200の端面が面型発光素子100に対して光軸方向に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーからの光信号を受光素子で受ける構成、発光素子からの光信号を光ファイバーで受ける構成のいずれであっても、光結合効率が向上する光モジュールを提供する。
【解決手段】第1溝1aと、第1溝1aよりも深い略台形状の第2溝1bとが表面に連なって形成された基板1と、この基板1の第1溝1a内に設けられた内部導波路16とを備えている。第1溝1aの先端部に形成された光路変換用のミラー部15と、このミラー部15と対向するように基板1の表面に実装され、ミラー部15を介して内部導波路16のコア部17に光信号を出射する発光素子12aとを備えている。第2溝1b内にファイバークラッド部22が設置され、内部導波路16のコア部17と光学的に接続されるファイバーコア部21を有する光ファイバー2を備えている。 (もっと読む)


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