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Fターム[2H137BA16]の内容

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Fターム[2H137BA16]に分類される特許

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【課題】入射されるコリメート光の中心軸と、光ファイバコリメータに備えた光ファイバの中心軸とを、容易かつ高精度に一致させる。
【解決手段】相対向する位置に円形の支持穴101a,102aが形成されている2枚の固定板101,102により、外周面が球面状を成すと共に貫通孔111a,111bが形成された回転部品110を回動自在に支持する。シリンダ121と光ファイバ122とコリメートレンズ123とでなる光ファイバコリメータ120を、回転部品110の貫通孔111bに挿入固定する。光ファイバコリメータ120と回転部品110は、固定板101,102に対して傾動調整することができ、斜め入射してくるコリメート光Loをコリメートレンズ123を介して光ファイバ122の中心軸に入射させることができる。 (もっと読む)


【課題】マルチコアファイバと他の光学素子とを結合する際に、結合効率の低下を抑制可能な結合光学系及びそれを用いた結合方法を提供する。
【解決手段】複数の光源、複数の受光素子、及び複数のシングルコアファイバを束ねたファイバ束のうちのいずれかの光学素子と、複数のコアがクラッドで覆われたマルチコアファイバとの間に配置され、光学素子とマルチコアファイバとを光学的に結合する。結合光学系は、光学素子及びマルチコアファイバの一方からなる入射側素子から入射する複数の光それぞれの開口数と、他方からなる出射側素子に向けて出射する複数の光それぞれの開口数とが等しくなるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの先端面のファイバ配列を、1列に並ぶ第1配列と2列に並ぶ第2配列との間で変更可能にする。
【解決手段】光コネクタアセンブリ1は、複数の光ファイバ25を保持するフェルール(ファイバ保持部)11と、前記光ファイバの配列を、前記ファイバ保持部の先端面で1列に並ぶ第1配列L1と、前記先端面で2列に並ぶ第2配列L2の間で変更するガイド機構32を有するハウジング30とを有し、前記フェルールは、前記複数の光ファイバの一部を前記第1配列に沿って保持する第1ファイバ挿入孔と、前記第1ファイバ挿入孔と交互に配置され、前記複数の光ファイバの他の部分を前記第1配列と前記第2配列の間で移動可能に保持する第2ファイバ挿入孔13を有し、前記ガイド機構は、前記光ファイバの前記他の部分を前記第2ファイバ挿入孔に沿って移動させて前記第1配列と前記第2配列を切り替える。 (もっと読む)


【課題】縦横寸法差が少ない非横長扁平の断面形状で成形歪みが生じにくくコネクタ面積を狭くできる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ31は光路変更型であり、光路変更する反射面36を有し、反射光が通過する光コネクタの一方の面31aに例えば嵌合ピン33が設けられ、嵌合ピンは一方の面の各光入出路の中心を通る直線を挟んで互いに反対側に設けられ、嵌合ピンは直線上における光入出路列の中心に関して点対称に配置されている。光入出路列の両側に嵌合ピンを有して横長扁平な光コネクタと比較して、光コネクタの横寸法を小さく縦寸法を大きくでき、縦横寸法差の少ない非横長扁平の断面形状にできる。成形歪みが生じにくい形状となり、光ファイバ穴の位置精度低下を防止できる。光入出路配列の自由度が向上し、光コネクタが小型になり光コネクタの高密度実装が可能になる。 (もっと読む)


【課題】曲げによる伝送損失の低減を抑えつつ、曲げ方向の自由度を確保できる光ファイバテープ心線、及びこれを用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線11では、第1の湾曲部21及び第2の湾曲部22における光ファイバ素線12の曲げ半径がテープ被覆部14によって規定され、曲げ状態の変動によって生じる伝送損失を低減できる。一方、光ファイバテープ心線11では、第1の湾曲部21と第2の湾曲部22との間の中間部23がテープ被覆部14に覆われておらず、複数の光ファイバ素線12が露出している。これにより、光ファイバ素線12の曲げ半径を規定したままの状態で光ファイバテープ心線11を様々な方向に曲げることが可能となり、曲げ方向の自由度の確保によって実装時の作業性を十分に担保できる。 (もっと読む)


【課題】目的に応じた様々な光を放射可能な一つの光源システムを提供すること。
【解決手段】複数の光変換ユニットが共通の光変換ユニット保持部材に取り付けられて形成した複数の集積型光変換ユニット200−1,200−2,200−3は全て、光源ユニット100−1の半導体レーザ10−1と光変換ユニットを光学的に接続する光ファイバ20,22上に設けた、半導体レーザと複数の光変換ユニットとを着脱可能な接続部のうち、光源ユニット側に取り付けられた接続部の一方を一つにまとめて構成した多芯コネクタ520と、光変換ユニット側に取り付けられた他方を一つの接続部保持部材に取り付けて構成した多芯コネクタ540と、で構成される集積型接続部500において、光源ユニットと着脱可能とされるので、一つの光源ユニットに対し、複数の集積型光変換ユニットを交換することで、目的に応じた様々な光を放射可能となる。 (もっと読む)


【課題】 出力する光のビーム品質を良好にすることができるマルチポートカプラ、及び、それを用いた光ファイバ増幅器及びファイバレーザ装置及び共振器を提供する。
【解決手段】 マルチポートカプラ3は、信号光用ファイバ15と、励起光用ファイバ25と、一方側が縮径されているブリッジファイバ50とを備え、信号光用ファイバ15及びそれぞれの励起光用ファイバ25が、ブリッジファイバ50の縮径されていない側からブリッジファイバ50に接続され、ブリッジファイバ50の内側クラッド57の屈折率は、コア56の屈折率よりも低く、外側クラッド58の屈折率よりも高くされ、内側クラッド57の縮径されていない部分の外径をr1とし、縮径されている部分の最も小さな外径をr2とし、信号光用ファイバ15のコア16の開口数をNA0とし、内側クラッド57の開口数をNA1とする場合に、
(r1/r2)×NA0≧NA1
を満たす。 (もっと読む)


【課題】複数の光導波路が二列に並ぶ構造を有すると共に、接続される光ケーブルと内部基板や嵌合先の外部基板との所望の位置関係を実現すること。
【解決手段】光ケーブルから入力された光信号を電気信号に変換して出力すると共に入力された電気信号を光信号に変換して前記光ケーブルに出力する光モジュールであって、
平板状の基板と、該基板の一方の面に取り付けられた発光手段及び受光手段と、前記光ケーブルから入力された光信号を略90度偏向させて前記受光手段に出力すると共に前記発光手段から入力された光信号を略90度偏向させて前記光ケーブルに出力する光偏向部材と、を備え、前記光偏向部材は、二列に並んだ複数の光導波路を有することを特徴とする、光モジュール。 (もっと読む)


【課題】少数のモードを伝搬するフューモードファイバー(FMF)を中心に有する多モードポンプファイバーのバンドルと、ラージエリアコアダブルクラッドファイバー(LACDCF)とを接続した、光カプラを提供する。
【解決手段】中央のFMF10と、それを取り囲む複数の多モードファイバー16,18をバンドルし、融着領域20内で融着一体化する。ついでバンドル端は、ラージエリアコア28および内側のクラッディング30を有し、外側のポリマークラッディング32がはぎ取られたLACDCF26の端25に、アラインされ、スプライスされる。この時、バンドル中央のFMF10からラージエリアコア28まで基本モード送信を保存するために、適切なモードモードフィールド直径の調節によりスプライシングされる。 (もっと読む)


【課題】複数の光源から入射された光を効率良く一つに集光すること。
【解決手段】励起光を伝播する複数の第一のマルチモードファイバ12を最密充填構造で束ねて一体化し、外径変動率が極力少なくなるようにゆるやかなテーパ形状に引き伸ばして縮径部14を形成し、この縮径した束先端と概円形断面を有する第二のマルチモードファイバ13とを接続部15で溶融結合した構造。伝播光の開口数上昇を抑制して高い集光効率を実現できる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、混信や迷光を生じさせることなく、複数の光ファイバを4列に整列配置したコネクタとの間でマルチチャンネル光通信を実現すること。
【解決手段】2つのレンズアレイ本体21−1、21−2において、全反射面24a、透過面25a、透過面25bおよび全反射面25cを形成する。全反射面24aは、各レーザ光La−1、La−2を全反射させる。透過面25aおよび透過面25bは、各レーザ光La−1、La−2を透過させる。全反射面25cは、各レーザ光Lb−1、Lb−2を全反射させる。この結果、レンズアレイ本体21−1、21−2は、それぞれ、各レーザ光の光路が交差することなく、光ファイバと光電変換素子とを光学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、混信や迷光を生じさせることなく、複数の光ファイバを2列に整列配置したコネクタとの間でマルチチャンネル光通信を実現すること。
【解決手段】切り欠き部24に全反射面24aを形成し、凹み部25に、透過面25a、透過面25bおよび全反射面25cを形成する。全反射面24aは、第1のレンズ31より出射された各レーザ光L1を全反射させる。透過面25aおよび透過面25bは、入射した各レーザ光L1を透過させる。全反射面25cは、第3のレンズ33より出射された各レーザ光L2を全反射させる。レンズアレイ20の本体21は、レーザ光L1の光路とレーザ光L2の光路とが交差することなく、光ファイバと光電変換素子(発光素子11、受光素子12)とを光学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】光の入出力が行われる光ファイバの端面の加工を低コストで行う。
【解決手段】本発明の光ファイバアレイは、光ファイバと、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板であって、一方の面が前記光ファイバの端面の側を向き、他方の面が外側に向くように、前記光ファイバの端面に対して固定された平板とを有する。また、本発明の端面加工方法は、光ファイバを用意する工程と、前記光ファイバを伝搬する光を透過可能な平板を用意する工程と、前記平板の一方の面が前記光ファイバの端面の側を向き、前記平板の他方の面が外側に向くように、前記光ファイバの端面に対して前記平板を固定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】1種類の光学素子モジュールを用いるだけで、光結合できる光通信用の光学素子モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】基材主面上に、光学素子モジュール外からの光を集光する光学部材がアレイ状に配置された光学部材アレイを複数有した光学素子モジュールであり、前記光学部材が、第1のパターンで配置された第1の光学部材アレイと、前記第1のパターンと鏡像関係を有する第2のパターンで配置された第2の光学部材アレイと、になるよう配置され、前記第1のパターンと前記第2のパターンとが、所定の対称軸に対して線対称となるように、前記第1の光学部材アレイと前記第2の光学部材アレイとが配設され、前記第1のパターンで配置された前記光学部材は、前記対称軸方向と前記対称軸と垂直な方向のいずれでもない第1の軸方向と、前記第1の軸方向と交差する第2の軸方向とに配置される。 (もっと読む)


【課題】光配線部品の小型化を可能とし、多心光コネクタに光導波路構造体を省スペース且つ効率的に接続する手段を提供する。
【解決手段】複数のコア部と、クラッド部と、前記コア部に、前記コア部の光路を、前記光ファイバ穴に向けて、屈曲させる光路変換部を有する光導波路構造体と、複数段の光ファイバ穴を有する多心光コネクタと、を含んで構成され、光接続可能な光配線部品であり、前記光導波路構造体は、前記光路変換部が、前記光ファイバ穴に相対するように配置されるように、光導波路の短手方向の一端より他端に向かい、隣接する段の光ファイバ穴に対し順番に、これを繰り返して、パターニングがなされた千鳥構造端部を有する、光配線部品。 (もっと読む)


レーザエネルギーを光導管に効率的に結合させるとともに光導管からの均質なビーム出力を維持するのに使用することができる光学システムおよびその構成要素が開示される。いくつかの実施形態は、より具体的には、光ファイバ結合放射の遠視野ビーム均質化に関する。
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【課題】接続対象との光学結合が容易なマルチコア光ファイバ、およびこれを用いた光コネクタ、並びにマルチコア光ファイバの製造方法を提供すること。
【解決手段】長手方向に垂直な断面において互いに離隔して配置された複数のコア部と、前記各コア部の外周に位置するクラッド部とを備えたマルチコア光ファイバであって、等径部と、前記等径部に連接し、前記長手方向の少なくとも一方の端面に向かって拡径した拡径部とを有し、前記拡径部において、前記各コア部間の離隔距離が、前記等径部における当該離隔距離よりも拡大している。 (もっと読む)


高出力・シングルモード・ファイバ・レーザ・システムは、同じ広さに延在しているマルチモードコア(MM)及びMMコアの周囲のクラッドを含むアクティブファイバを有して構成されている。MMコアは、希土類及び遷移金属から選択される1つ以上のイオンによってドープされ、本開示の1つの態様にかかるボトルネック状の断面を有する。ボトルネック状の断面は、比較的小さい一様に寸法決めされた入力端部領域と、截頭錐状の領域と、比較的大きい一様に寸法決めされた増幅領域とを含む。MMコアのステップ屈折率は、基本モードのガウシアン電界分布を阻害せず、段階的に基本モードのガウシアン電界分布をリング分布に変換し、増幅領域に沿ってリング分布をサポートするように、入力領域に沿って成形されて寸法決めされた中央窪みを有して構成されている。さらなる態様によれば、コアは、リング電界分布を、さらなる変形なしで出力端部領域によってサポートされるガウシアン電界分布に段階的に成形する窪みを有する出力変換領域をさらに備えている。様々なエンド及びサイドポンプ構造が第1及び第2の態様にしたがって構成された構造で使用される。
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【課題】 光結合部における光損失を抑制された光電気混載基板、および光電気混載基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 光電気混載基板は、ハンダにより第1基板上に実装された第2基板と、第2基板に実装された電子回路および光電変換素子と、第1基板と第2基板との間において、第1基板に設けられた光導波路と光電変換素子とを光結合させる光結合部とハンダとの間に配置された壁部材と、を備えている。光電気混載基板の製造方法は、光導波路が設けられた第1基板と、電子回路および光電変換素子が実装された第2基板と、の間にハンダを配置するとともに、第1基板の光導波路と光電変換素子とを結合させる光結合部とハンダとの間に壁部材を配置する配置工程と、ハンダにリフロー処理を施すリフロー工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光路変更部材を用いた光路変更において、光ファイバが2次元配列である場合においても、反射面における光路変更が正確になされることを可能にする。
【解決手段】光路変更部材1を構成する保持部材本体2に形成された反射面21上であって、2次元配列の多心光ファイバ62を構成する光ファイバ61の光軸の延長線上に、光の入射方向から見て凹形状の第1レンズ22の列を形成する。この光路変更部材1を用いて多心光ファイバと光入出端41とを光接続させる。 (もっと読む)


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