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Fターム[2H137BB13]の内容

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【課題】光導波路を光素子又は該光素子への電気配線に干渉することなく、光素子に近接して配置することができる光導波路及び光装置を提供する。
【解決手段】光モジュール100は、基板1と、基板1上に実装された発光素子2と、発光素子2に隣接されて基板1上に実装された受光素子3と、基板1上の端部寄りに搭載されたサブマウント4と、発光素子2の発光面及び受光素子3の受光面上からサブマウント4の上面を経由するように配設され、変換面53a,53bから所定の方向のコアの線と平行な別の線上の領域の一部分が欠落した欠落部54A,54Bを備えた光導波路5と、発光素子2及び受光素子3と基板1上の電極パッド11A,11Bとをそれぞれ接続する複数のボンディングワイヤ6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造を容易にし、歩留まりを向上させることができる光機能素子を提供する。
【解決手段】光源としての発光素子12と、光導波路20が形成された誘電体基板14と、光を電気に変換する受光素子16と、を備えて、発光素子12からの光を外部電気信号によって変調し、その変調された光を受光素子16により電気信号として出力する。光導波路20は、誘電体基板14の表面14aに形成された、入力導波路部分20aと、該入力導波路部分20aから分かれ外部電気信号によって変調を受ける分岐導波路部分20b、20cと、該変調部分に繋がる出力導波路部分20dとからなる。光導波路20は、複数組の光導波路20A,20Bが誘電体基板14に形成されており、各組の2つの分岐導波路部分20b、20cの設計長さの差異が互いに異なるように設計される。発光素子12及び受光素子16は、上記複数組の光導波路の中で選択され、所望のバイヤス位相差を発生させることができる光導波路に結合するように配置される。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光感度の低下を招くことなく、受光効率を向上可能な光通信モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る双方向光送受信モジュールは、基板と;前記基板上に配置され、波長に応じて光を透過または反射する波長分波器と;前記基板上に配置され、前記波長分波器を介して受信用の光が入射し、当該光を電気信号に変換する受光素子と;前記基板上に配置され、送信用の光を発光する発光素子とを備える。そして、前記送信用の光は、前記波長分波器を介して出力される。また、前記受光素子の受光部は、前記基板表面と水平な面内において前記受信用の光の光軸と直交する方向の長さが当該光軸と平行な方向の長さよりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導波路コア間に溝を形成しなくても導波路コア間のクロストークを抑制することができる光導波路、成形型及び光伝送装置を提供する。
【解決手段】この光導波路1は、クラッド基板2と、クラッド基板2の下面2bに設けられた複数の導波路コア3と、導波路コア3間に設けられた複数の構造体4とを備え、導波路コア3は、入射した光信号を傾斜面により長手方向に反射する入射側反射面30と、長手方向に所定の間隔を有して設けられた複数の段差部にそれぞれ形成され、傾斜面により光信号を外部に反射する複数の出射側反射面31A〜31Dとを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化が可能な光導波部材、光モジュール、及び光伝送装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ12と接続される光モジュール14は、光導波部材16、発光素子18及び受光素子20が搭載された基板22が筐体24内に収容されて成る。光導波部材16の一端側は、コネクタ26を介して光ファイバ12と光結合され、光導波部材16の他端側は階段状に形成され、2つの段差部16A、16Bを有している。段差部16Aには、発光素子18から発光された光を光ファイバ12からの光を光ファイバ12の光軸方向Aへ反射させる反射面28Aが形成されており、段差部16Bには、光ファイバ12から入射された光を光軸方向Aと直交する直交方向Bへ反射させる、すなわち受光素子20側へ反射させる反射面28Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な接続が可能で、かつ高光結合効率を実現する光素子と基板との接合構造と、これを用いた光配線装置を提供する。
【解決手段】本発明は、フィラー非含有のアンダーフィル樹脂41を基板1上の光素子2からの発光または光素子2への受光の光路上に当たる箇所に供給した後、光素子2の導体バンプ22を基板上の電気配線11に接合し、その後前記フィラー非含有のアンダーフィル樹脂41を熱硬化させてフィラー非含有のアンダーフィル樹脂41を光素子2および基板1に接着することによって、光素子2と基板1との間の前記光路以外の箇所にフィラーを含有するアンダーフィル樹脂42を充填する際、光素子2と基板1との間の前記光路の箇所には前記フィラーを含有するアンダーフィル樹脂42が侵入しないように構成した光素子と基板との結合構造である。 (もっと読む)


【課題】送受信間の電磁ノイズを軽減する光伝送アセンブリを提供する。
【解決手段】第1光配線基板4に第2光配線基板7が重ねられ、第1光配線基板4のコア長手方向両端部に、第2光配線基板7のコア長手方向両端部よりコア長手方向に突き出した突出部8a,8bが形成され、第1光配線基板4の片端の突出部8a上面に第1受光素子9が実装され、第1光配線基板4の反対端の突出部8b上面に第1発光素子10が実装され、第2光配線基板7の片端上面に第2発光素子11が実装され、第2光配線基板7の反対端上面に第2受光素子12が実装された。 (もっと読む)


【課題】基板の剛性を維持し、高品質の光伝送モジュールを容易に製造することを可能にする。
【解決手段】本発明に係る光伝送モジュールは、上記基板を補強する補強部品を備え、上記補強部品が、上記基板の、上記光素子が搭載された面に配置されているとともに、上記補強部品が、上記基板面に垂直な方向から見て、上記光素子の最大長さ部分よりも長い構造部分を少なくとも2カ所含んでおり、該2つの構造部分が、上記基板面に垂直な方向から見た場合に、少なくとも上記光素子が配置されている領域を挟んで対向して配置されている構成である。 (もっと読む)


【課題】光電効果素子の破壊を防止する信頼性の高い光伝送コネクタおよびこのような光伝送コネクタを搭載した電子機器を提供する。
【解決手段】光伝送コネクタ1は、光電効果素子11を収容する素子収容部10および光伝送プラグ190を収容するプラグ収容部20を構成するホルダー部30と、板金で形成されホルダー部30を実装基板186に固定する金属固定脚40とを備える。光伝送コネクタ1は、金属固定脚40が配置された側から光伝送プラグ190が挿入されるホルダー部30のプラグ挿入基部31まで延長され先端位置41tをプラグ挿入基部31のプラグ挿入側表面31sに露出させた延長枝部41を備え、金属固定脚40と延長枝部41とは一体の板金で形成してある。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路が高精度に実装されて光接続損失が小さく、かつ信頼性を低下させずに薄膜化できる光基板、及び該光基板を容易に製造する方法。また、前記光基板を備えた光部品及び電子機器。
【解決手段】絶縁樹脂層2を有し、該絶縁樹脂層2には、第1面にパターニングされた電気配線3と、第2面に設置された光入出力面51を有する光導波路5と、受発光面41を有する受発光素子4とが少なくとも備えられた光基板であって、絶縁樹脂層2には空孔が形成されており、受発光素子4は、受発光面41が絶縁樹脂層2の第2面2bと同一平面となるように空孔に設置されており、光導波路5は、光入出力面51と受発光素子4の受発光面41とが少なくとも一部で接触するように設置されていることを特徴とする光基板1、及び該光基板1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光導波路および光ファイバが位置精度良くかつ容易に光学的に接続することが可能な構造を安価な材料かつ簡便なプロセスで提供することを課題とする。また、これにより低コストかつ接続特性のよい光基板とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1面に電気配線がパターニングされた絶縁樹脂層と、絶縁樹脂層の第1面上に設けられ、受発光面を、前記第1面に対向する側に向けて配置した受発光素子と、受発光素子に光信号を入出力する光入出力面が、少なくとも一部で受発光素子の受発光面と接触するようにして、受発光面と対向配置された光導波路と、光導波路と光学的に接続された光ファイバとを有する光基板であって、光導波路及び光ファイバからなる光配線の配置部では絶縁樹脂層が除去され、光導波路及び光ファイバが前記配置部に配置されている光基板とする。 (もっと読む)


【課題】受発光素子等の光学部品を光電気混載基板に表面実装する場合等において、光学部品と光導波路又はミラーとの光軸ずれないように、或いは焦点距離が適正となるように、相互間の位置決め等を行う場合において、たとえ、光軸や焦点距離にズレが生じたとしても、相対的な位置関係を水平方向にも垂直方向にも調整可能なものとする。
【解決手段】第1の光学部品(例えば発光素子12)と第2の光学部品、即ち光導波路コア(ミラー36)との間で光結合を行う機構を有する光電気混載基板において、第1の光学部品と第2の光学部品との間に、焦点距離および光軸中心を変更可能な液体レンズ(40)を配置し、該レンズの光軸又は焦点距離を調整可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光信号の損失、劣化を確実に低減できる光電気混載パッケージ及び光電気混載モジュールを提供すること。
【解決手段】光電気混載パッケージ2は、はんだボール49、光素子24、突出部53及び光導波構造部71を備える。はんだボール49は、はんだボール接合部48上に接合されるとともに光導波路付き基板61に接続される。光素子24は、発光部25を光導波路81側に向けた状態で光素子実装部56上に実装される。突出部53は、配線基板10の裏面13側から光導波路付き基板61側に突出する。光導波構造部71は、コア及びクラッドを有し、配線基板10の主面12及び突出部53の先端面54を貫通する。なお、はんだボール接合部48の表面から突出部53の先端面54との段差A1は、はんだボール49の最大径A2の半分以上の大きさである。 (もっと読む)


【課題】電気的クロストークを低減する光伝送アセンブリを提供する。
【解決手段】発光素子4と受光素子5とが同じ基板6に実装され、基板6が発光素子4と受光素子5の実装箇所間に可撓性部分6aを有し、可撓性部分6aが曲げられて、受光素子5が波長フィルタ3の入射光透過側に臨み、発光素子4が入射光に交わる方向から波長フィルタ3に臨んでいる。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく、低コスト化及び小型化を達成可能な光送受信装置の提供。
【解決手段】光ファイバを固定した円柱状のフェルールと、受発光素子を搭載した円柱状の突出部を備えたサブマウントと、それらを位置合わせし固定するための円筒状のスリーブとを有することを特徴とする光送受信装置。フェルールは、円柱の中心軸線からずれた位置に光ファイバ固定用の穴を有し、受発光素子は、サブマウントの突出部にその円柱の中心軸線からずれた位置に搭載され、これらのフェルールとサブマウントとは、スリーブの中心軸線に合わせて位置合わせされることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】遮光及び光素子保護機能を有し、外部から接続状態を確認できる信頼性に優れた光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールボディ40の開口部42b内に光プラグの挿入方向に移動自在に収容され、光プラグの非接続時には導光穴41bを遮蔽し、接続時には光プラグに押されて導光穴41bを開放する位置に移動する保護ブロック52と、保護プロック52を光プラグの非接続時に導光穴41bを遮蔽する位置に復帰させる復帰スプリング53と、光モジュールボディ40の表面に形成された位置決め穴42fに挿通位置決めされて出入り自在に取り付けられ、一端が光モジュールボディ40の外部に突出されている位置決めピン54と、位置決めピン54を付勢するスプリング55とを具備する。位置決めピン54は光プラグの接続時に光プラグの位置決め穴を挿通し、非接続時には保護ブロック52を押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】光デバイスと光ファイバまたは光導波路との組立ての自由度を高めると共に、光デバイスの光軸と光ファイバまたは光導波路の光軸とを容易に位置決めすることができる光コネクタを提供する。
【解決手段】本発明に係る光コネクタは、光素子と、光素子が受発光する光が通過するレンズ部と、レンズ部の周囲に設けられる側壁部とを有する光デバイスと、光を伝播する光ファイバまたは光導波路が挿入される開口部と、開口部から空間を隔てて設けられ、レンズ部の少なくとも一部の表面と接する突きあて部と、突きあて部にレンズ部の表面が接した状態で、側壁部と接することにより光素子の光軸と光ファイバまたは光導波路の光軸とを位置決めして光デバイスに固定する接触部とを有するモジュールとを備える。 (もっと読む)


【課題】光配線と光素子、ミラー構造の実装において、位置合わせを安価で精度よくでき、光損失が少なくなるとともに、光基板全体の薄化も実現でき、高密度実装も可能となる光基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1層の光配線を有する光基板の製造方法において、実装用基板に感光性樹脂を用いることで、ミラー構造、光配線を実装するための位置合わせ用の開口部を形成することにより、光配線とミラー構造の位置合わせを安価で精度よくでき、光損失が少なくなる方法をできる。また、通常は絶縁樹脂上に形成される光配線とミラー構造を絶縁樹脂と同一平面上に形成でき、光基板全体の薄化も実現でき、高密度実装も可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ガラスファイバが光ファイバ挿入孔の内周面を擦って発塵しないようにし、光結合効率の低下や、耐雑音特性の劣化を防止する。
【解決手段】 電気回路37の形成された端面35に複数の光ファイバ挿入孔33が開口した光フェルール31と、電気回路37に接続され光ファイバ挿入孔33と対応する位置に取り付けられた光素子9と、光ファイバ挿入孔33に保持され光素子9と光接続する光ファイバ13とを備えた光モジュール100であって、光ファイバ13は、被覆19の外周が光ファイバ挿入孔33に摺接する挿入先端部13aにおいて、被覆先端19aが僅かに除去され表出したガラスファイバ21と除去されない被覆19間に段差部41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】送受信器の光結合部品の従来技術に付随する不利益と問題を軽減または除去することである。
【解決手段】一装置は1つまたは複数の電気光学カップリングモジュール(28)を有する。電気光学カップリングモジュール(28)は、ダイオード(44)と、フレキシブル光カップリングエレメント(14)と、反射面(48)と、光ファイバ(24)とを有する。ダイオード(44)は信号に電気光学変換を行う。フレキシブル光カップリングエレメント(14)はダイオード(44)と反射面(48)との間で信号を伝達する。反射面(48)はフレキシブル光カップリングエレメント(14)と光ファイバ(24)との間で信号を反射する。 (もっと読む)


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