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Fターム[2H137BB13]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光素子 (10,125) | 光素子の種類 (6,973) | 受光素子 (2,746) | 面型 (467)

Fターム[2H137BB13]に分類される特許

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【課題】テープ状光ファイバに損傷などを与えることなくコネクタ本体内にテープ状光ファイバを載置することができ、高さが低く小型な光コネクタ及びこれを用いた光ファイバモジュールの製造方法、並びに光ファイバモジュールを提供する。
【解決手段】テープ状光ファイバの端面を基板上のアレイ状光素子へ接続させる光コネクタにおいて、テープ状光ファイバの端面が臨む底面と、略円弧状の円弧部3cを有し、テープ状光ファイバの円弧部3cを含む所定面が露出するようにテープ状光ファイバを収納すると共にテープ状光ファイバの端部側を底面に向けて湾曲させて案内するガイド溝3を含む光ファイバガイド部材4と、光ファイバガイド部材4の所定面を含む面を塞ぐカバー部材5とからなるコネクタ本体を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】大量の熱を放散し、塵のような微粒子から、および、機械的ハンドリング力から、モジュールのレーザダイオードとICと他のコンポーネントとを保護する放熱システムを有する並列光トランシーバモジュールが提供される。
【解決手段】放熱システム10は、モジュール1の光サブアセンブリ(OSA)20に固定されるよう構成されていて、OSAがモジュールのリードフレーム40の上面に固定されると、OSAと放熱システムとが、少なくともレーザダイオード60およびレーザダイオードドライバIC50を、これらのコンポーネントを塵および他の微粒子から、かつ、外部機械力から保護するやり方で封止するよう協働する。モジュールの放熱システムは、外部の放熱システム、たとえば、顧客によって設けられた放熱システムと結合するため配置されている。 (もっと読む)


【課題】第1素子と第2素子の間隔を小さくすることができ、小型化を図ることのできる光通信モジュールを提供する。
【解決手段】複数波長の光を波長毎に分岐する分波素子2を備え、分波素子2で分岐された各光を受光する複数の受光部8aを有し、分波素子2は、入射する複数波長の光を波長毎に異なる角度で出射する第1素子3と、第1素子3からの各光を入射させ複数波長の光の入射方向と平行な方向にそれぞれ出射する第2素子4とからなり、第2素子4と第1素子3の間の光路上には第1素子3からの各光を反射させて第2素子4に入射させる反射体5が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 光を容易に制御することができ、応答特性がよく小型化が可能なマイクロ波装置、及び該マイクロ波装置を含む光電子集積装置を提供する。
【解決手段】 マイクロ波装置を、横断面が円形でその中心軸方向に延びる形状を有し、その側面には所望のマイクロ波回路が形成されており、その中心軸、または側面の一部の領域に対極が形成されているものとする。また、このマイクロ波装置と、横断面が円形でその中心軸方向に延びる形状を有し、温度の変化によって伸縮する、単一または複数の形状記憶合金と、光を透過可能な材料からなり、その横断面が円形でその中心軸方向に延びる形状を有し、該中心軸に沿って光ビームが伝搬可能なように該横断面の半径方向にその屈折率を異ならしめてなる単一または複数の光導波部材とを、ブイ溝またはピンを設けた基板上に配置して集積化し、マイクロ波装置と形状記憶合金と光導波部材との組合せで光ビームを制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】テープ状光ファイバを多方向に引き出すことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体2と、コネクタ本体2に形成されてテープ状光ファイバ151を配置させるガイド溝4とを備え、ガイド溝4は、テープ状光ファイバ151の端面を保持する端面保持溝5と、端面保持溝5の一方の側面においてコネクタ本体2の底面側から上面まで基板に対して垂直に形成された垂直ガイド面7と、端面保持溝5の他方の側面においてコネクタ本体2の側面にかけて円弧状に形成された円弧状ガイド面9と、垂直ガイド面7と円弧状ガイド面9との両方に接し、基板に対して垂直に形成されてテープ状光ファイバの幅方向の位置を固定する位置固定面10とからなり、垂直ガイド面7と円弧状ガイド面9と位置固定面10とで囲まれた部分は、コネクタ本体2の上面側に対して開口しているものである。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、低コストで製造が可能な光モジュールの提供。
【解決手段】光伝送路と、前記光伝送路の光軸に対して垂直の方向に設置された光半導体素子と、前記光伝送路と前記光半導体素子とを光学的に接続する光結合路と、少なくとも前記光結合導波路の表面の一部に形成している金属コートとを有し、前記光結合導波路は、単一の透明樹脂のみからなり、前記透明樹脂の端面が前記光伝送路のコア端面全体および前記光半導体素子の受発光面全体を覆っており、前記透明樹脂の側面形状が樹脂の表面張力により形成されており、前記光伝送路端面と前記光半導体素子の受発光面の中心を通り、両面に対し垂直な断面において前記透明樹脂の外側の外周形状が略円弧形状であり、前記金属コートは略円弧状の前記光結合導波路の表面の少なくとも略円弧状の外側に形成されていることを特徴とする光モジュール。 (もっと読む)


【課題】従来の光コネクタハウジングの構造を大きく変更することがなく、また、小型化をすることが可能な1芯双方向光通信モジュール及び1芯双方向光通信コネクタを提供する。
【解決手段】1芯双方向光通信モジュール1は、発光素子及び受光素子を並列配置してなる光トランシーバ回路部21を備えるとともに、光ファイバの挿抜方向が光トランシーバ回路部21に対し略垂直となる構造に光路変更部品25を形成してなる。また、1芯双方向光通信コネクタ2は、1芯双方向光通信モジュール1と、この光トランシーバ回路部21に対し光ファイバの光軸が略垂直となるよう1芯双方向光通信モジュール1を収容する光コネクタハウジング3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】伝達する光強度が変動することを抑制して安定した光接続を実現するファイバスタブ等を提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバとフェルールとを備え、一端が空間光結合であり、他端が他の光ファイバに当接して光接続するファイバスタブにおいて、一端において、光ファイバのコアを除く部位に遮光部を備えるファイバスタブとする。また、好ましくは遮光部が一端のクラッド端面に設けられたファイバスタブとする。 (もっと読む)


【課題】光導波路と発受光素子との距離を小さくし、光導波路と発受光素子との間での光結合における光学的損失を抑制する。
【解決手段】光伝送モジュール1は、光を伝送するフィルム光導波路2と、フィルム光導波路2により伝送された光と光学結合する発受光面を有し、発受光面上に光電変換の機能を有する発受光点3a及び電極パッド3bが形成された発受光素子3と、発受光素子3、及び基板配線5が搭載された基板6と、電極パッド3bと基板配線5とを電気接続するボンディング配線7と、発受光素子2を封止する封止樹脂部8とを備える。基板配線5と電極パッド3bとは、ボンディング配線7で逆ワイヤボンディングされており、かつ、封止樹脂部8は、封止樹脂材料が表面張力により光素子の側壁に沿ってせり上って固化した傾斜部8aと、封止樹脂材料が発受光面に沿って平行に広がって固化した平坦部8bとを有し、傾斜部8aと平坦部8bとが連結している。 (もっと読む)


【課題】光伝送路を伝送する光量の温度依存性を低減でき、しかも低コストで作製可能な光デバイスを提供する。
【解決手段】受発光部1aを有する光半導体素子1と、出入射部2aを有する光伝送路2と、光半導体素子1が第1の位置41に固定されるとともに、光伝送路2が第1の位置41から離間した第2の位置42に固定される平面板4とを備える光デバイスであって、第1の位置41と第2の位置42との距離Dが平面板4の熱膨張及び熱収縮によって変化することにより、受発光部1aに対する出入射部2aの相対位置が変化し、その相対位置変化によって、光半導体素子1の受発光部1aと光伝送路2の出入射部2aとの光結合効率が、使用温度範囲内の高温側において高く、かつ低温側において低くなるように、光半導体素子1と光伝送路2とが光結合されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は電気通信路と光通信路とを結合する光コネクタ及び高速伝送用コネクタに関し、光学的特性の劣化を招くことなく小型化を図ることを課題とする。
【解決手段】発光素子22、ドライバIC21、受光素子23、レシーバIC24、発光素子22及び受光素子23に光学的に結合する光学部品40Aとを有し、光ファイバ31,32が設けられたフェルール30が装着される光コネクタであって、前記光学部品40Aは、発光素子22及び受光素子23を固定する素子固定手段(回路基板12と基板装着部45とよりなる)と、フェルール30が装着されるフェルール装着部41とを有する。そして、フェルール30をフェルール装着部41に装着することにより、各素子22,23と光ファイバ31,32との位置決めがされる構成とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し小型化を図るとともに、各光学素子が高い光結合効率を得られる光モジュールを提供する。
【解決手段】使用波長の異なる少なくとも2つの光学素子が搭載された光素子搭載用基板と、光素子搭載用基板に対して二次元断面で角度θだけ傾いた状態でパッケージ内に固定された並行平板状基板を有する波長合分波器と、並行平板状基板を挟んで光素子搭載用基板と対向する位置に配置されるレンズとを有し、波長合分波器は、並行平板状基板上の第1の面に波長選択フィルタと、第1の面に対向する第2の面にミラーとを有し、第1の光学素子と波長合分波器との間の光の進行方向に沿った距離は、第2の光学素子と波長合分波器との間の光の進行方向に沿った距離よりも短く、第1の光学素子に入射、あるいは、第1の光学素子から出射する第1の光は、第2の光学素子に入射、あるいは、第2の光学素子から出射する第2の光と比して、波長合分波器内で反射される回数が多い光である。 (もっと読む)


【課題】静電対策を施した光送信装置を提供する。
【解決手段】光送信装置100は、光を発光するVCSEL120と、VCSELを搭載する基板110と、VCSEL120と対向するように配置され、VCSELから発せられた光を反射面146Aから入射し、入射した光を伝送する光導波路140とを有する。光導波路140のVCSEL120と向かい合う主面には、導電膜150が形成され、導電膜150は、導電性接着剤132およびマウンタ130を介して基準電位に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの電気素子の放熱を確実にしかも容易に行うことができる並列光伝送装置を提供する。
【解決手段】基板5と、基板上に固定される電気プラガブルソケット1と、電気プラガブルソケットの収容凹部14内に着脱自在に装着され、光モジュール基板34と電気素子33とカバー35とを有し収容凹部内に装着時に電気プラガブルソケット1を介して電気端子と電気的に接続される光モジュール3と、光モジュール3に接続される光コネクタ4とを備え、押さえ部材2は、電気素子33を放熱するための放熱部材としてのヒートシンク91を有する。 (もっと読む)


【課題】発熱部品の放熱効率を高めた光学モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光学モジュールは、表面に法線方向に上段と下段の段差がある基板と、前記基板の上段面上に配置された導波路を有する光導波回路と、前記基板の下段面上に配置された光学素子と、前記光導波回路と前記光学素子とを光学的に結合する反射素子と、を備える。光学素子が受光素子の場合、本発明は受光モジュールであり、光学素子が発光素子の場合、本発明は発光モジュールである。光学素子と光導波回路とを空間分離したため、双方間で熱は直接伝達しない。このため、互いが発生する熱はそれぞれ基板を通じて放熱されることになり、放熱効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】発光素子や、受光素子等外部の素子との間において、光の伝搬を行う際に、光の伝搬損失を低減させることができる光導波路および光導波路モジュールを提供すること。
【解決手段】光導波路3は、上部クラッド層33および下部クラッド層31と、上部クラッド層33と、下部クラッド層31とに挟まれたコア層32とを備え、所定方向に沿って延在するものである。光導波路3は、延在方向と交差する一対の端面が傾斜面となっている。この傾斜面は、上部クラッド層33の端面、コア層32の端面、下部クラッド層31の端面で構成され、上部クラッド層33側から、下部クラッド層31側に向かって外側に傾斜している。この傾斜面と、コア層32内の光軸(光導波路3の延在方向に沿った軸)とがなす角度は約45度である。また、コア層32の延在方向中心部の厚みと、コア層32の端部の厚みとが異なっている。さらに、この光導波路3は可とう性を有したフィルムである。 (もっと読む)


【課題】光素子とレンズ間の距離を短くでき、かつ、容易に製造可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子2を積層セラミック基板3にフリップチップ実装し、積層セラミック基板3に光素子2からの光Lを通過させるための導光孔4を形成した光モジュールにおいて、積層セラミック基板3を、2層以上のセラミック基板3a,3bで形成し、それらセラミック基板3a,3bに、導光孔4となる径の異なる貫通孔4a,4bを形成し、貫通孔4a,4bの径が、光素子2を実装する第1層目のセラミック基板3aで最も小さく、光素子2から離れるにしたがって大きくなるよう、セラミック基板3a,3bを積層して形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ガラスレンズを必要とせず、光結合度が高く、位置ズレが生じ難く、また、光学長の設定が可能な光モジュールとその製造方法を提供する。
【解決手段】リードフレーム2上に搭載された半導体光素子3を樹脂モールド体8により封止したパッケージ1を備えた光モジュールで、半導体光素子3の光軸上に、樹脂と気体の界面に集光機能を持たせたレンズ面5a,5bを、少なくとも2箇所に備えている。前記のレンズ面は、樹脂モールド体8内に埋め込まれた形態で形成されるか、または、樹脂モールド体8の光軸上に位置する外面と、その外面に対向して組付けられる樹脂成型補助部とにそれぞれ形成することができる。 (もっと読む)


【課題】光学性能の高いミラーを備え、高品質の光通信が可能な光導波路、およびかかる光導波路の形成に用いられ、光学性能の高いミラーを容易に形成可能なミラー形成部を備える光導波路形成用部材を提供すること。
【解決手段】光導波路10は、下側からクラッド層11、コア層13およびクラッド層12をこの順に積層してなるものであり、コア層13には、コア部14と、コア部14を側方から挟む2つの側面クラッド部15とが形成されている。また、コア部14の途中には、クラッド層11の一部、コア層13の一部、およびクラッド層12の一部の積層体からなるミラー形成部145が設けられている。ミラー形成部145のうち、コア層13の部分はコア部14を構成する材料のみで構成されている。また、ミラー形成部145内を加工してミラー17が形成されており、ミラー17のうち、コア層13の露出面には、コア部14を構成する材料のみが露出している。 (もっと読む)


【課題】光導波路及び光素子の各光軸を互いに一致させるアライメント作業を容易にすることが可能な光装置用保持部材、光装置及び光伝送装置を提供することにある。
【解決手段】発光部5aを有する発光素子5と、発光素子5に光路変換部40aを介して光結合するコア層4aを有する光導波路4と、光導波路4を保持するとともに、発光素子5を実装する第1保持部材6とを備え、第1保持部材6は、光導波路4に沿う2方向のうち一方向に発光素子5を位置決めする第1位置決め面6d、及び発光素子の位置決め方向と同一の方向に光導波路4を位置決めする第2位置決め面6eを有する。 (もっと読む)


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